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Fターム[5C122FA17]の内容

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Fターム[5C122FA17]に分類される特許

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【課題】単一の撮像素子を用いて、試料の像を視差のある2つの像として同時に撮像可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ8により集光された試料Sからの光を第1の像として結像させる第1の結像光学系9aおよび第2の像として結像させる第2の結像光学系9bと、第1の結像光学系9aおよび第2の結像光学系9bの焦点位置に配置され、第1の像が結像される第1の撮像領域R1と第2の像が結像される第2の撮像領域R2とを有する撮像素子10とを備える顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラを用いて同時に撮影した複数の動画像を簡易に精度よく同期させることができるようにする。
【解決手段】信号光を発光する信号発光装置と、動画像を撮影する動画撮影装置とを備えた動画撮影システムであって、動画撮影装置は、撮影した動画像のフレーム毎に、前記信号光が含まれているか否かを判定し、判定結果を信号光検出フレーム情報として検出する信号光検出部と、前記信号光検出フレーム情報から、前記信号光の所定の発光パターンを検出し、検出された発光パターンと検出されたフレーム位置に関する情報とを対応付けた同期ポイントリストを生成する同期ポイント検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズの較正のための手段を備えた立体撮像システムを提供する。
【解決手段】 本発明の一般的な分野は、2つのカメラを備えた立体撮像システムであって、各カメラは、レンズと、レンズ調整の制御を可能にする電気機械デバイスとを備える、撮像システムの分野である。本発明によるシステムは、動作段階でオペレータによって固定された調整セットポイントを記憶するための手段を備えた較正手段と、第1のレンズの光学パラメータと第2のレンズの光学パラメータが同一となるような方式で、第1のレンズの調整セットポイントおよび第2のレンズの調整セットポイントを閉ループ式で制御することを可能にする制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 点滅動作を行うシグナルタワーの点灯状態に基づいてトリガを得ながらも、監視対象となる機器の異常の発生時の状況を表すデータを適切に記録する。
【解決手段】 トリガ信号が入力されるよりも第1の時間だけ前の時点からトリガ信号が入力されてから第2の時間が経過した時点までの間にビデオカメラが取得した動画データをメモリカード33に記録するカメラユニット3を制御するために、待機状態に設定されているときに、照度センサ50によって規定光量以上の光が検知されたことに応じて抵抗器15、トランジスタ16、ダイオード17、リレー18およびコントローラ19よりなる出力部がトリガ信号を出力する。コントローラ19は、出力部がトリガ信号を出力したときに待機状態を解除し、一定期間内にセンサによって規定強度以上の光が検知されなかったことに応じて出力部を待機状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像と表示との同期を確保することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】位相制御部111は、表示同期信号110と、撮像クロック生成部106が生成したクロック信号107から生成されたクロック信号113との位相を比較し、比較結果に基づいて撮像クロック生成部106の発振を制御する。駆動信号生成部125は、クロック信号107に同期した逓倍クロック信号120に基づいて、CMOSセンサ122を駆動する駆動信号121を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像と表示との同期を確保することができる。
【解決手段】画像処理プロセッサ20は、表示クロックを生成する表示発振回路206と、表示クロックに基づいてモニタ表示同期信号を生成するモニタ同期信号生成部207とを備える。内視鏡スコープ10は、光学情報を電気信号に変換し、シリアル形式のデジタルデータとして出力する画素115,A/D変換器116,P/S変換器117と、画素115を駆動する元となる撮像クロックを生成する撮像発振回路111と、モニタ表示同期信号と撮像クロックとの位相を比較し、撮像発振回路111の発振を制御する位相比較器113とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線カメラシステムで、無線システムの接続数に制限がある場合に、撮影に必要なリソースを有効に活用できるようにする。
【解決手段】同時に接続可能なデバイス数に制限がある無線システムを有する撮影システムにおいて、周辺デバイスの数がアクティブに接続可能なデバイス数を超えている場合、撮影条件に応じた優先順位に基づき、各周辺デバイスとアクティブまたは非アクティブに接続する。 (もっと読む)


【課題】多様な特性を有する画像を同時に撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズを含む撮像光学系であって、入射した光が通過する領域毎に異なる空間周波数特性を持つ撮像光学系と、受光素子を複数有する受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記結像レンズの射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記結像レンズの第1の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記結像レンズの第2の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】画像センサ等の撮影領域を少ない消費電力で照明できる照明装置を提供する。
【解決手段】光ビームを出射する光源2、CCDカメラ11の撮影領域Aに対して光源1から出射された光ビームを反射しその反射光ビームを2次元走査するガルバノミラー4と、ガルバノミラー4による撮影領域Aの走査周期とCCDカメラ11の画像データを取込む画像取込み部12の画像の取込みタイミングとを同期させる同期制御部6とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】映像を使って、写そうとする被写体人を笑顔へと導き、自動でシャッターが切れるようにして、簡単に微笑ましい写真を撮ることが出来るようにする。
【解決手段】笑顔等誘導撮影装置は、被写体人に向けられる映像モニターとカメラとから成り、該映像モニターには、笑い又は驚き等の表情を起こさせるよう一連のストーリーを構成するコマ6a〜6eを並べ、該コマ6a〜6e毎にアドレス7a〜7eを付設し、前記ストーリーの中から笑い等が起こるであろうシーンに該当するアドレス7a、7c、7eを特定し、カメラのシャッターとその特定したアドレス7a、7c、7eとを連係関係に置き、該映像データの特定アドレス7a、7c、7eにおいてカメラのシャッターを自動的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを使用した場合でも、当該周辺部でも鮮鋭感がある優れた画像が得られるだけではなく、測距精度も高い技術を提供すること。
【解決手段】ステレオ画像処理装置は、撮影レンズ101、102および撮像素子103、104を備える2組の映像信号出力部と、信号処理回路105と、周辺解像補正回路106と、測距回路107を備えている。映像信号出力部からの映像信号は、信号処理回路105に出力される。信号処理回路105は、この映像信号に信号処理を行い周辺解像補正回路106に出力する。周辺解像補正回路106は、複数ある映像信号出力部のそれぞれに対応付けられて設けられており、映像信号出力部からの出力信号である映像信号に補正を加えて鮮鋭化する。測距回路107は、上述の映像信号補正部のそれぞれにより補正が加えられた複数の映像信号に基づいて、撮像内の各画素と被写体と距離を演算して測距値を求める。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラを構成する全ての撮像部が動物体を捉えていない場合でも、フレームレートを高くすること。
【解決手段】ステップS1001で、撮像部101〜109がそれぞれタイミングをずらして撮像を行う。ステップS1002で、ステップS1001において取得した撮像画像データに対して後述する動物体判定処理を行う。ステップS1003で、ステップS1002の動物体判定処理の結果に基づいて、撮像タイミング決定処理を行う。ステップS1004で、撮像終了か判定し、終了でない場合、ステップS1001〜ステップS1004までを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を2台使用して立体画像を撮像する場合の、操作や調整が簡単に行えるようにする。
【解決手段】第1の撮像装置100Lと第2の撮像装置100Rとを通信可能に接続する。そして、第1の撮像装置100Lと第2の撮像装置100Rとで、同期したタイミングで撮像を行う。その上で、第1の撮像装置100Lに装着されたレンズ装置200Lの設定を、第1の撮像装置内の制御部110Lで判断し、その判断したレンズ装置の設定を、第2の撮像装置100Rに送信する。第2の撮像装置100Rでは、受信したレンズ装置の設定を、第2の撮像装置内の制御部110Rの指示で、第2の撮像装置100Rに装着されたレンズ装置200Rに設定させる。 (もっと読む)


【課題】録音中に代表的な静止画像を自動的に撮影及び記録する。
【解決手段】スクリーン上の映像が撮影領域内に収まるように、撮像部を備えた録音装置を録音現場に設置し、音声信号の記録を開始する。周期的に撮像部に撮影を行わせ、得られたテンポラリ画像を一時的に保存する。撮像部の出力に基づき、撮影領域内において映像(スライドショー用の映像)が表示されているスライド領域を検出すると共に、スライドタイトルが表示されているタイトル領域を検出する。その後、タイトル領域内における文字の変化を監視し、文字の変化が認められた場合、変化の直前に得られたテンポラリ画像を対象静止画像として取得する。対象静止画像の画像信号は、文字の変化タイミングを基準とした区間の音声信号に関連付けられて記録媒体に記録される。 (もっと読む)


【課題】単体又は複数で使用可能なレンズ装置であって、複数で使用する際に、マスター側、スレーブ側のレンズ装置双方で最適な設定に切り替え可能なレンズ装置を提供する。
【解決手段】複数の制御元からの制御指令に従って駆動する光学部材を含むレンズ装置は、単体モードと複数モードを有し、外部機器と通信する通信手段と、単体モードにおいては、全光学部材を第1状態にし、複数モードにおいては光学部材ごとに、対応する光学部材への制御指令を通信手段から他のレンズ装置に出力する第2又は第3状態に設定する設定手段と、光学部材の駆動状態を判別する判別手段と、各光学部材の駆動状態ごとに複数の制御元からのどの制御指令に従って光学部材を駆動するかを決める制御元情報を出力する出力部と、制御元情報に基づいて光学部材の駆動の制御指令を決定する決定手段、を有し、第3状態では第1及び第2状態とは異なる制御元情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影システムにおいて、基線長を変えた撮影を円滑に行う。
【解決手段】レンズ間通信手段A153は、スレーブ用のレンズと接続する。レンズ間通信手段B154は、スレーブ用の別のレンズと接続する。レンズ選択手段139は、接続された2つのレンズのうちの一方を、自レンズと共にステレオ撮影を行うべきレンズとして選択する。CPU132は,記録スイッチ152が操作されると、自レンズに対応するカメラ本体のカメラ制御手段123に撮影指示を送る。また、選択されたレンズを介して、その選択されたレンズに対応するカメラ本体に撮影指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】移動している被写体を撮影する場合に発光体を長く発光させると、照明された被写体が画面の中を流れるように撮影されてしまい、違和感を与える。
【解決手段】電子カメラ1は、被写体に向けて照明光を発するLED16と、LEDドライバ13と、撮像素子12と撮像素子を駆動するCCDドライバ13と、CPU14を備える。CPU14は、カメラに設定されている露光時間内で、LED16の発光輝度を変化させるようにLEDドライバ15を制御する。 (もっと読む)


【課題】動体の様子を1つの画像内で立体視することができる立体画像を生成する。
【解決手段】複眼カメラの左視点撮像部及び右視点撮像部で、時刻t0から時刻t4までの間、動体を一定時間毎に撮像する。この撮像により、時刻t0から時刻t4までの間の左視点画像及び右視点画像が得られる。これら左視点画像の中から、他の時刻の左視点画像と重ね合わせたときに動体が重なり合わない時刻t0、時刻t2、t4の左視点画像を特定の左視点画像として選択する。右視点画像についても、同様に特定の右視点画像を選択する。これら特定の左視点画像及び特定の右視点画像を合成することにより、動体の様子を1つの画像内で立体視することができる動体立体視化画像が生成される。 (もっと読む)


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