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Fターム[5C122FB15]の内容

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Fターム[5C122FB15]に分類される特許

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【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮できると共に、高い精度で棒状ワークを管理できる棒状ワーク撮像装置および棒状ワークの先端同心判定装置を提供する。
【解決手段】鏡筒13にビームスプリッター42、43を設け、対物レンズ41からの像光を3つの光路P1〜P3に分光し、各光路P1〜P3の像光を拡大して、カメラ14、15、16で撮像する。ビームスプリッター42、43の光軸の中心位置をずらすことで、鏡筒13に連なるカメラ14で先端加工部21を撮像し、カメラ15で本体ストレート部23の一方の輪郭を撮像し、カメラ16で本体ストレート部23の他方の輪郭を撮像する。これらカメラ14、15、16の撮像信号を解析し、先端加工部21の軸心の位置と本体ストレート部23の軸心の位置とが合致するかどうかにより、棒状ワーク10の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能である撮像ユニットおよび撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】光を入射する入射面33bと、入射面33bから入射した光を入射面33bと異なる方向に反射する反射面33cと、入射面33bと直交する方向から入射し、反射面33cで反射された光を直進させて外部に出射する出射面33dとを有し、光の入射方向からみて略円をなす柱状のプリズム33と、出射面33dから出射された光を受光して光電変換する受光部が表面に形成された撮像素子32と、一端の少なくとも一部の外縁部からプリズム33の側面形状に応じて突出し、入射面33bの位置を規定してプリズム33を保持する円筒状の撮像ホルダ31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】被検体内に供給される照明光の光量を低下させることなく、簡単な構成により光学部材の曇りを防止することができる構成を具備する撮像装置を提供する。
【解決手段】光学部材43、42a、44と、光学部材43、42a、44を保持する枠41、42と、光学部材43、42a、44に入射され、該光学部材43、42a、44を通過した被写体からの観察光Lの赤外光Iを熱に変換する熱変換部材61と、熱変換部材61によって変換された熱を枠41、42に伝達する、熱変換部材61及び枠41、42に接続された熱伝達部材62と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 立体撮影装置の光学系と駆動ユニットの構造を最適化し、薄型で小型の立体撮影装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の立体撮影装置は、異なる視差で被写体像を取り込む2つの光入射部と、光入射部に取り込まれた2つの被写体像を各々異なる偏光として1つの光軸上に合成する偏光合成部と、光軸上に配置される光学系と、光学系を駆動する駆動ユニットと、光学系からの被写体像を各偏光に分離させる偏光分離部とを備えた立体撮影装置であって、光軸は、2つの光入射部の中央からずらして配置され、駆動ユニットは、2つの光入射部の中央に対して光軸の反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子近傍の塵埃を除去すべく複数の共振モードにより振動させる場合、ピーク加速度が得られるタイミングが相互に離れてしまう。
【解決手段】光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子の前面に配設されて光学像を透過させる光学部材と、光学部材を振動させる振動素子と、光学部材を振動させる周波数帯域が定義された複数の周波数帯域セットを順次適用して振動素子を駆動する駆動制御部とを備え、複数の周波数帯域セットのそれぞれは、互いに異なる複数の連続周波数帯域をそれぞれ複数の小帯域に区分し、複数の連続周波数帯域のそれぞれから選択された複数の小帯域の少なくとも1つずつを組み合わせて生成される撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
テレセントリック光学系と明視野照明と暗視野照明を備え、低重心で小型化された撮像装置を提供する。
【解決手段】
正面(11)及び背面(12)を扁平面とする扁平形状に形成されたケーシング(13)の正面側に前群レンズ(6)を配したアパーチャ(14)が形成され、ケーシング内で背面側に向けて取り付けられた撮像素子(2)の撮像光軸(X)が、直角に屈曲されて背面に沿ってテレセントリック光学系(3)の絞り(5)を透過した後、アパーチャの中心軸に沿って正面側に向かって直角に屈曲され、アパーチャの周囲に発光素子を環状に配した暗視野照明ユニット(8)と、撮像光軸から分岐された照明光軸(X)上で絞りと対応する位置から前群レンズの開口角と略等しい角度で照明光を拡散させる光源装置(21)を備えた明視野照明ユニット(7)を備えた。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化、組付け作業の容易化等を図りつつ、光軸に対する傾き(煽り)及び光軸方向の位置調整等を高精度に行えるようにする。
【解決手段】複数の光学ユニット50〜80、ユニットベース10、撮像素子102を保持してユニットベースの後端壁12に連結されるセンサユニットニット100、第1ガイドシャフト31及び第2ガイドシャフト32を備え、ユニットベース10は、第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトをその端壁から突出させるように嵌合させて固定する固定用嵌合孔14a,14bを有し、光学ユニットとセンサユニットは、それぞれ第1ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔、第1ガイドシャフト回りの回転を規制するべく第2ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔を有する。これによれば、光軸に対する傾き及び光軸方向の位置調整等を高精度にかつ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズを使用しても、撮像した画像品質の劣化を低減することが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、第3レンズ群保持枠234に固定された第3レンズ群230を有する。第3レンズ群230は、プラスチックレンズである第7レンズ231を含み、第7レンズ231は、光学有効領域402と光学有効領域402の外周に設けられた外周部404とから構成される。外周部404は、第3レンズ群保持枠234と第7レンズ231を固定するための3箇所の凹部406を有する。第3レンズ群保持枠234は、凹部406に対応した3箇所のピン301を有する。ピン301で凹部406を規制することにより、第3レンズ群保持枠234と第7レンズ231が固定されている。 (もっと読む)


【課題】好適な立体視用の画像を取得すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11の異なる瞳位置に対応する第1光束と第2光束とに分割された被写体光束のうち、第1光束を受光する複数の第1画素および第2光束を受光する複数の第2画素をそれぞれ有する撮像素子12と、撮像素子12から出力された画像データのうち、複数の第1画素から出力されたデータによって形成される第1画像データ、および複数の第2画素から出力されたデータによって形成される第2画像データをそれぞれ区別するための情報、ならびに画像データをそれぞれ記憶媒体30に記憶させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの高い画素密度が高い撮像素子を可及的に用いず、解像度の高い画像を得る撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】第1〜第3の撮像素子21a〜21cを備えた撮像装置10を用いて被写体5を撮像する。駆動部3によって、第1の撮像素子21aを、第2、第3の撮像素子21b、21cが画素情報を取得する1画素より小さい単位ずつずらした複数の撮像位置に移動させ、記憶部7によって、第1の撮像素子21aが駆動部3によって撮像位置に移動するごとに第1〜第3の撮像素子21a〜21cの撮像によって得られる撮像情報を取得し、制御部4によって、記憶部7によって撮像位置ごとに取得した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出し、記憶部7によって、制御部4によって算出された画素情報を被写体5の位置と対応付けて画像情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮影するのと同様に、水平方向と垂直方向にともに広範囲を撮影することができる薄型の多眼撮像装置を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置10は、水平方向に2以上かつ垂直方向に2以上の2次元に配列され、各々にレンズ16及び撮像素子17を有し、隣接するユニットの撮影範囲の一部が重複する複数の撮像ユニット15a〜15iと、撮像ユニット15a〜15iの各々の光軸L15a〜L15iを水平方向または垂直方向傾斜させることにより、各々の撮像ユニットが撮影する方向を変化させる手段であり、通常時には、各光軸L15a〜L15iを正面方向に向け平行にし、広角撮影時に光軸L15a〜L15iを放射状に傾斜させる傾斜制御部13と、撮像ユニット15a〜15iで得られた画像を合成し、各々の撮像ユニット15a〜15iで得られる画像よりも撮影範囲が広い合成画像を生成する画像合成部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周辺光量落ちに対応するゲインをかけることに起因する、顔検出用画像の画像不良の発生を低減する。
【解決手段】読み出し処理381は、被写体像を撮像した第2撮像素子36からカラー画像信号を出力させる。第1周辺光量落ち補正処理384は、通信処理390がレンズ側制御装置23から取得する周辺光量落ちに関する情報等に基づいて算出される第1周辺光量落ち補正ゲインを、輝度信号生成処理383により生成される輝度信号に乗じて補正する。第2周辺光量落ち補正処理386は、周辺光量落ちに関する情報等に基づいて第1周辺光量落ち補正ゲインよりも小さい値に算出される第2周辺光量落ち補正ゲインをカラー画像信号に乗じて補正する。顔検出手段389は、第2周辺光量落ち補正処理386によって補正されたカラー画像信号に基づく画像の中から顔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【目的】水平方向の振れ補正と垂直方向の振れ補正とを並行して行う。
【構成】それぞれが独立しているV方向防振制御CPU基板59とH方向防振制御CPU基板60とのそれぞれにCPU101と111とが実装されている。基板59に実装されているCPU101によって防振レンズの垂直方向の補正が制御され,基板60に実装されているCPU111によって防振レンズの水平方向の補正が制御される。それぞれが独立しているCPU基板59および60によって,別々の方向の補正が行われるので,水平方向の振れ補正と垂直方向の振れ補正とを並行して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バネによってレンズ枠とナットの間のガタ取りを確実に行うことができ、しかも撮像ユニットをガイドロッドの長手方向に小型化できる撮像ユニットを提供する。
【解決手段】ガイドロッド36、37と、リードスクリューM1a、M2aを回転させるモータM1、M2と、リードスクリューに螺合した、第1の被押圧面44aを有するドリブンナット44と、ガイドロッドにスライド可能に支持した、コイル取付部39b、47b、ナット受面39e1、47e2、及び、第2の被押圧面39h、47hを有するレンズ枠39、47と、コイル部S1a、S2aをコイル取付部に嵌合させ、かつ一端S1b、S2bで第1の被押圧面を押圧し、他端S1c、S2cで第2の押圧面を押圧するトーションスプリングS1、S2と、を備える。 (もっと読む)


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