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【課題】光学性能の劣化が防止されたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒100は、メインガイドバー141及びサブガイドバー142で懸架されるベース枠210と、防振レンズL4を保持するとともに、ベース枠210に対して互いに直交する2方向に移動可能な防振レンズ保持枠220と、防振レンズ保持枠をベース枠に対して2方向のそれぞれに移動させる第1ボイスコイルモータ250Y及び第2ボイスコイルモータ250Xと、を有する防振ユニット200を備え、第1ボイスコイルモータ及び第2ボイスコイルモータは、防振ユニットにおける、メインガイドバーとサブガイドバーとを通る第1直線の一方の側に配置され、第1ボイスコイルモータは、第1直線と、該第1直線と直交し且つレンズの中心を通る第2直線と、で4分割された領域のうちの第1領域における、第2直線よりも第1直線に近い位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 天体望遠鏡などの光学機器の接眼部に撮像装置を取り付けて撮影を行った場合に、撮影画像に写る天体などの被写体の特定を容易にする。
【解決手段】 撮影している場所の位置、撮影している日時、撮影している方位、撮影している姿勢の情報を外部より受信する通信手段98と、受信した情報および撮影する被写体の情報を含む撮影情報を生成する撮影情報生成手段51と、光学機器の接眼部に撮像装置を取り付けて撮影を行うとき、撮影情報を撮影画像に関連付けて記録する情報記録手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】ティルトレンズが装着可能な撮像装置において撮像者が容易に構図を決定することを可能とする。
【解決手段】撮像装置101は、ティルトレンズが装着可能であり、撮像画像を表示する表示手段を備えた撮像装置であって、ティルトレンズにおける光軸周りの回転角度を示すレンズ情報を取得し、取得したレンズ情報が示す光軸周りの回転角度に応じて、撮像装置に対して水平方向または垂直方向から回転させたラインを、撮像画像に重畳して表示するように表示装置142を制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラシステム全体の小型化を妨げることなく、電源OFF時に光路を遮蔽する構造を可能にしたレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 防振機構を有したレンズ鏡筒において、防振機構の移動を規制・規制解除するシフト駆動規制部材と、光軸上に挿抜されて光路を開閉する少なくとも一つの遮光羽根と、記防振機構の規制・規制解除状態を検出するシフト規制検出手段と、前記遮光羽根が挿入、未挿入の状態を検出する遮光羽根検出手段を有し、前記遮光羽根の挿抜機構を、前記シフト駆動規制部材に構成し、前記シフト駆動規制部材は規制状態で前記遮光羽根を挿抜することが可能であり、前記シフト駆動規制部材は前記遮光羽根未挿入状態で規制・規制解除状態の切替を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】筐体にレンズ保持部材を組み込む際に、レンズ保持部材の傾きを精密に制御し、これによりレンズの傾きを精密に制御することができる駆動装置、この駆動装置を用いたカメラモジュール、電子機器および駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】筐体20内に、内部にレンズを保持するバレルホルダ31がレンズの光軸方向に移動可能に設けられている。バレルホルダ31には、圧電素子およびこの圧電素子に固定され圧電素子の振動を受ける駆動軸が、レンズの光軸方向に駆動軸の長手方向が沿うように固定されている。筐体20には、駆動軸を摺動可能な状態で保持する軸保持部が設けられている。バレルホルダ31には、オートコリメータからのレーザ光を反射する反射面39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置単体で偏芯を調整することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体に装着されるレンズ装置であって、可動レンズ群と、偏芯補正を行う少なくとも1つのレンズとを含む補正レンズ群とを備える光学系と、可動レンズ群と補正レンズ群を駆動する駆動部と、可動レンズ群と補正レンズ群のレンズ位置を取得するレンズ位置取得部と、補正レンズ群を駆動する駆動部を制御する制御部と、を備え、更に、光学系が、調芯レンズ群の像側に配置されてカメラ本体に向かう第1光路と第2光路とに分岐するビームスプリッタと、第2光路の光束が結像される少なくとも1つの撮像素子と、を含み、制御部が、画質評価用チャートを撮像素子によって撮像して得られるチャート画像に基づいて可動レンズ群と補正レンズ群の補正位置情報を設定し、該補正位置情報を記憶部に記憶し、撮影時には記憶部に記憶された補正位置情報に基づいて駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化、組付け作業の容易化等を図りつつ、光軸に対する傾き(煽り)及び光軸方向の位置調整等を高精度に行えるようにする。
【解決手段】複数の光学ユニット50〜80、ユニットベース10、撮像素子102を保持してユニットベースの後端壁12に連結されるセンサユニットニット100、第1ガイドシャフト31及び第2ガイドシャフト32を備え、ユニットベース10は、第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトをその端壁から突出させるように嵌合させて固定する固定用嵌合孔14a,14bを有し、光学ユニットとセンサユニットは、それぞれ第1ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔、第1ガイドシャフト回りの回転を規制するべく第2ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔を有する。これによれば、光軸に対する傾き及び光軸方向の位置調整等を高精度にかつ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】交換レンズとカメラ本体の組み合わせに応じて、適切な像振れ補正を行うことを可能とする。
【解決手段】カメラ本体(101)に着脱可能な交換レンズ(102)であって、補正レンズ(127)を駆動して像振れを補正する像振れ補正手段(132、133)と、前記補正レンズの位置を検出する位置検出手段(134)と、前記補正レンズの移動可能範囲を設定する制御手段(124)と、を有し、前記制御手段は、前記補正レンズの位置情報に応じて撮影画像の周辺光量補正又は収差補正を行う機能を有する第1のカメラ本体が装着された場合は、前記補正レンズの移動可能範囲を第1の移動可能範囲に設定し、前記補正レンズの位置情報に応じて撮影画像の周辺光量補正及び収差補正を行う機能を有さない第2のカメラ本体が装着された場合は、前記補正レンズの移動可能範囲を前記第1の移動可能範囲よりも狭い第2の移動可能範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】光学防振装置において、防振用光学素子の倒れ調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】光学防振装置3は、ベース部材301と、防振用素子L3を保持し、ベース部材に対して光軸方向に直交するシフト方向に移動可能なシフト部材313と、ベース部材とシフト部材との間に配置され、該シフト部材のシフト方向への移動に伴ってベース部材およびシフト部材に対して転動する3つ以上のボール304とを有する。ベース部材は、該3つ以上のボールのうち少なくとも2つのボールが転動可能に当接するボール受け部材309を光軸方向に移動可能に保持するとともに、該ボール受け部材を光軸方向に移動させる調整部材310を備えている。そして、調整部材は、ボール受け部材の光軸方向での位置を決めるカム面を有し、光軸方向に直交する方向に延びる軸回りで回転可能なカム部材である。 (もっと読む)


【課題】装置の動作によって発生する振動の影響を抑制した像ぶれ補正が可能な光学機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】倍率が可変な結像光学系を備える光学機器であって、振れ検出手段が検出した振れに基づいて、前記結像光学系の光軸に直交する方向に移動可能な補正部材を移動させ、前記結像光学系による像ぶれを補正する防振制御手段とを有し、前記防振制御手段は、結像光学系の光軸に直交する方向に移動可能な補正部材の移動可能範囲を、結像光学系の倍率が変更中である場合には、結像光学系の倍率が変更中でない場合よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】撮像部の駆動タイミングを変更することなく、光学系と撮像部の位置のずれを容易に補正することができるようにする。
【解決手段】イメージセンサは、被写体からの光を、光学系を介して取得することにより撮像を行う。抽出部は、イメージセンサによる撮像の結果得られる画像データのうちの、光学系とイメージセンサの位置のずれに基づいて決定される所定の範囲の画像データを撮像画像の画像データとして出力する。本技術は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】磁性球体から離れた可動枠をベースに吸着保持させることのできる撮像装置と電子機器を提供する。
【解決手段】ベース11と、撮像素子と、撮像素子を追従移動させて被写体像の移動による像振れを防止する補正機構とを備え、補正機構は、撮像素子を保持する可動枠30と、この可動枠30を移動可能に吸着保持する吸着保持手段と、可動枠をX,Y方向へ移動させるX,Y移動手段とを有し、吸着保持手段は、可動枠30に設けた鉄板37〜39と、ベース11に設けた磁石板Mg1〜Mg3と、鉄板37〜39と磁石板Mg1〜Mg3との間の鉄球Q1〜Q3とを有し、鉄板37〜39を鉄球Q1〜Q3を介して磁石板Mg1〜Mg3に吸着させることにより可動枠30をベース11に吸着保持させ、鉄板鉄板37〜39が鉄球31〜39から離間している際、X,Y移動手段により可動枠30を所定方向へ移動させたとき、可動枠30をベース側へ移動させるガイド傾斜面20Gをベース11に、傾斜面36を可動枠30に設けた。 (もっと読む)


【課題】ステレオ映像の撮影前に2台のカメラ調整の基準とする基準カメラの位置調整を容易に行う。
【解決手段】ステレオ映像を撮影する撮影システムを構成する撮影装置であって、被写体を撮影し、映像信号を生成する撮影部と、前記生成した映像信号のうち少なくとも一部の映像信号に対して水平反転、垂直反転および水平垂直反転のうち少なくとも1つの反転方法を適用した反転信号を生成する生成部と、前記一部の映像信号および前記反転信号を合成した合成映像を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールから、レンズの駆動を制御する。
【解決手段】撮像センサは、レンズにより集光された光を受光する受光面を有し、TSVは、受光面を有する、撮像センサの面に形成されて給電を行い、電極及びバンプは、TSVと、TSVからの給電に応じてレンズを駆動するアクチュエータに設けられた電極とを電気的に接続し、封止部材は、電極及びバンプを封止することにより形成される。本開示は、例えば、撮像センサを有するカメラモジュール等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像における基準マーク画像のズレを考慮することにより光軸調整の誤差を低減する。
【解決手段】カメラ2と、タッチパネル式ディスプレイ3と、画像処理ECU4と、を備え、画像処理ECU4は、タッチパネル式ディスプレイ3の操作によりカメラ2により基準マークが撮影された撮影画像における基準マーク画像の位置が指示位置として指示されると、この指示位置と所定の基準位置との関係に基づいてカメラ2の光軸調整を行う光軸調整部41と、撮影画像の画面特性に基づいて撮影画像における基準マーク画像の位置ズレ量を算出する位置ズレ量算出部42と、位置ズレ量算出部42が算出した位置ズレ量により指示位置を補正する指示位置補正部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 精度良く任意の位置での対象物の焦点位置を決定し、対象物の全体画像を短時間で取得すること
【解決手段】 対象物の表面形状を計測する計測部と、光源からの光で前記対象物を照明する照明光学系と、前記光で照明された対象物を結像するための撮像光学系と、前記撮像光学系の像面に配置された複数の撮像素子と、前記対象物の合焦位置検出点が前記像面に結像するときの前記対象物の位置である合焦位置を検出するための合焦位置検出手段と、を有する撮像部とを備え、前記撮像部は、前記合焦位置検出手段の検出結果と前記計測部の計測結果とを用いて、前記対象物の前記合焦位置検出点とは異なる点における前記対象物の合焦位置を決定する合焦位置決定手段を有し、前記合焦位置決定手段の決定結果を用いて前記対象物を前記複数の撮像素子に合焦させた状態で撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画角が75度以上の比較的広角な焦点距離域を含んだ変倍比3倍程度のズームレンズであって、光学全長の短縮と防振時の高い光学性能を達成したズームレンズ,それを備えた撮像光学装置及びデジタル機器を提供する。
【解決手段】負正負正のズームレンズZLは、少なくとも第1群Gr1から第3群Gr3がそれぞれ移動して各群間隔を変化させることにより変倍を行う。第2群Gr2がその内部に少なくとも1つの空気間隔を有し、第2群Gr2内の最も像側の空気間隔を境として第2群Gr2を2つのレンズ群Gr2a,Gr2bに分け、その像側のレンズ群である第2b群Gr2bを光軸AXに対して略垂直な面内で移動させて(矢印mC)防振を行う。 (もっと読む)


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