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Fターム[5C122FC03]の内容

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Fターム[5C122FC03]に分類される特許

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【課題】焦点検出時における消費電力が大きい。
【解決手段】入射光を光電変換するセンサ部および検知部を含む一対のセンサブロックと、前記検知部のそれぞれに電力を供給する電力供給部と、を含み、前記一対のセンサブロックのうち一方は第1モードとして動作し、他方は第2モードとして動作し、前記第1モードとして動作する前記センサブロックの前記検知部は、前記センサ部の出力が所定値に達したことを検知し、前記第2モードとして動作する前記センサブロックの前記センサ部は、光電変換により発生した電荷を蓄積し、前記検知にしたがって電荷の蓄積を終了し、前記電力供給部は、前記第2モードとして動作する前記センサブロックの前記検知部への電力の供給を、当該センサブロックが前記第2モードとして動作する期間の少なくとも一部の期間において遮断する、ことを特徴とする焦点検出装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】正確なフォトダイオードの出力を供給できるようにする。
【解決手段】
複数の測距センサのフォトダイオードの蓄積開始のタイミングを制御する制御部は、複数の測距センサのフォトダイオードの蓄積終了が同じタイミングとなるように、フォトダイオードの蓄積開始のタイミングを制御する。本技術は、例えば一眼レフカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】焦点調節制御装置において、焦点状態の検出部を構成する画素領域を有効に利用してハイブリッドAF(オートフォーカス)の応答性を向上させること。
【解決手段】撮像装置は焦点検出光学系を構成する結像レンズ138および位相差検出部139を備える。AF信号処理部134は、撮像素子141からの撮像信号を処理して焦点調節用の評価値を算出する。フォーカス制御部133は、AF信号処理部134からの評価値および位相差検出部139の出力から得られる焦点状態の検出情報を用いてフォーカスレンズ131を駆動して焦点調節制御を行う。パララックス調整により設定される主画素領域と、該領域を除く領域から選択した副画素領域により焦点状態検出が行われ、フォーカス制御部133は第1の制御モードで主画素領域による測定結果を用いて位相差AFを行い、第2の制御モードでは副画素領域による測定結果を補助情報として撮像信号AFを行う。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を用いるような場合でも、精度の良い焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】被写体を照明する照明装置110と、被写体からの光を受光して電荷を蓄積する複数の領域に分割された複数の光電変換素子101と、光電変換素子の出力に基づいて、撮影レンズの焦点状態の検出を行う焦点検出部101と、複数の領域のうちの各領域の光電変換素子の蓄積状態を表わす状態信号を所定のモニター周期で順番に出力するモニター部100と、モニター部により順番に出力された状態信号に基づいて、状態信号に対応した領域の光電変換素子の電荷の蓄積を終了させるか否かを判定する判定部100とを備え、モニター部は、照明装置の状態により、モニター周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】色収差に起因するケラレを考慮した焦点検出の精度を向上させる。
【解決手段】撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した1対の光束により生成された光学像を受光する、1対の受光素子列の出力を用いてパッシブ方式の焦点検出を行う。まず撮像装置は、焦点検出を行う焦点検出領域を通過した光束に含まれる、予め定められた波長の光量の割合を取得する。また当該光束について撮像光学系に起因するケラレが発生している場合、予め定められた波長のそれぞれに予め定められたケラレの補正係数を、割合に応じて算出して得られた新たな補正係数を取得する。そして、当該新たな補正係数を用いて1対の受光素子列それぞれの出力を補正し、補正された1対の受光素子列の出力を用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出系ゴミを正確に検出する。
【解決手段】 焦点検出領域における焦点状態を検出する焦点検出手段(7,11)と、焦点検出手段より焦点検出領域での撮影画像を取得し、そのコントラストを検出する第1のコントラスト検出手段(7)と、焦点検出以外のために撮影画像を得る撮像手段(13,14)と、撮像手段より焦点検出領域に対応する領域での撮影画像を取得し、そのコントラストを検出する第2のコントラスト検出手段(7)と、第1のコントラスト検出手段による第1のコントラストと第2のコントラスト検出手段による第2のコントラストを比較し、第1のコントラストが第2のコントラストと異なることによって、焦点検出系ゴミを検出する焦点検出系ゴミ検出手段(7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象となる像の一部に対応する画像情報を含む第1基準画像情報と、第1基準画像情報に対応する画像の近傍に位置する画像の情報に基づいて設定された第2基準画像情報とに基づいて対象を認識し、認識精度を向上する。
【解決手段】画像追尾装置は、結像光学系による像を撮像して画像情報を生成する撮像装置と、画像情報に基づいて、該画像情報のうち対象となる像の一部に対応する画像情報を含む第1基準画像情報を設定するとともに、第1基準画像情報に対応する画像の近傍に位置する画像の情報に基づいて第2基準画像情報を設定する設定部と、第1基準画像情報と第2基準画像情報とに基づいて対象を認識する認識部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パララクス補正に要するコストを抑制しつつ、ハイブリッドAF方式に有効に利用可能な測距結果を得ることのできる外測AF方式の焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 撮像光学系の焦点距離が予め定めた焦点距離より長い場合には、一対のラインセンサの、撮像光学系の視野の中心に対応した領域に1つの測距エリアを設定する(S205)。一方、撮像光学系の焦点距離が予め定めた焦点距離以下の場合には、予め定められた大きさ及び位置を有する複数の測距エリアを一対のラインセンサに設定する(S206)。 (もっと読む)


【課題】
高速、高分解能、高感度で、撮影対象のマルチスペクトル画像情報を得ることのできるチューナブルフィルタカメラの提供。撮影対象をスキャンすることで撮影対象のマルチスペクトル画像情報を得ることができるスキャン装置の提供。
【解決手段】
レンズ11を通過して入射された光束を分光するビームスプリッタ12と、ビームスプリッタで分光された光束を任意の波長帯域を選択して透過させるチューナブルフィルタ13と、チューナブルフィルタを透過した光束を受光する受光部14と、を備えたチューナブルフィルタカメラ10。チューナブルフィルタカメラの1次元ラインセンサの配列方向に対し、スキャン対象物を直交方向に移動させる移動手段22を備え、スキャン中にチューナブルフィルタカメラの受光部に蓄積されたデータをリードアウトするようにしたスキャン装置20。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリセル部の数で焦点検出を行うことができる光電変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光電変換素子により光電変換された信号を共通出力線に出力するセンサセル部(101)と、共通出力線の信号を転送容量に蓄積して転送する転送回路部(201)と、共通出力線の信号を第1〜第3メモリ容量に記憶し、第1〜第3メモリ容量の信号を反転増幅して共通出力線に出力する第1〜第3メモリセル部(301、401、501)とを有し、第1メモリセル部はリセットに起因するリセットノイズ信号を第1メモリ容量に書き込み、第3メモリセル部は第1メモリセル部に書き込まれているリセットノイズ信号を第3メモリ容量に書き込み、第2メモリセル部は第3メモリセル部に書き込まれているリセットノイズ信号を第2メモリ容量に書き込み、転送回路部は第2メモリセル部のリセットノイズ信号とセンサセル部の出力信号を加算する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの画像信号を表示しながらの位相差検出方式の高速なオートフォーカス機能の利用を可能にすること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像する。撮像素子10は、撮像面に形成された光学像を、画像信号を形成するための電気信号に変換する。位相差検出センサ20は、測距のための電気信号に変換する。表示部は、撮像素子10により変換された画像信号を表示する。位相差検出センサ20は、表示部に被写体像を表示中に測距する。 (もっと読む)


【課題】自動化に即応した高精度、高信頼性の撮像式工具測定装置およびその刃先進入検出方法を提供する。
【解決手段】工作機械の主軸に装着した工具Tを撮像する撮像素子16を有する撮像部と、撮像素子16からの撮像信号を画像処理する信号処理・制御部13とを有する撮像式工具測定装置において、前記撮像素子16とは別に、前記撮像部の視野内への前記工具Tの刃先の進入を検出する刃先進入検出部100を具備する。 (もっと読む)


【課題】電荷増倍素子を用いた高感度・高速度の競技用電子判定装置およびシステムを提供する。
【解決手段】CCD素子の後方に電荷増倍部を持つラインセンサーを用いて感度を高め、雑音を抑えることにより、夕方や夜間の低照度条件、及び/または10,000ライン/秒の高速度撮影条件においても撮像可能とした競技用電子判定装置を用い、ラインセンサーの出力画像を位置方向(長手方向)のみにスムージングを行って電荷増倍部でランダムに発生するインパルス性ノイズを除去した。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出エリアの境界領域において安定して焦点検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 焦点検出装置は、複数の画素を有するセンサが複数で構成された電荷蓄積型の光電変換手段と、該光電変換手段の電荷蓄積の制御を行う蓄積制御手段と、光電変換手段の各該センサの電荷の蓄積開始から蓄積終了までの蓄積時間を計測する蓄積時間計測手段と、該光電変換手段の各該センサの光電変換信号の補正演算を行う補正演算手段と、該補正演算手段によって補正された光電変換信号を用いて焦点検出演算を行う焦点検出演算手段と、を備え、該蓄積制御手段は、前記センサの中の第1のセンサの蓄積完了の信号を検出した後、該第1のセンサ以外のセンサの電荷蓄積を強制的に終了させ、該補正演算手段は、該第1のセンサの蓄積時間である第1の蓄積時間と該第1の蓄積時間とは異なる第2の蓄積時間に基づいて、光電変換信号の補正演算を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向に長大な解像度を持つ画像データを得ることができると共に、対象となる画像における奥行きの情報を得ることのできる画像生成装置を得る。
【解決手段】対象距離設定部3によって、画像センサ1における異なるフォーカス距離を複数の対象距離として設定する。画像センサ1から出力された複数の対象距離毎のデータは記録部2に記録される。データライン抽出部4は、記録部2のデータから複数の対象距離毎の移動体の移動方向に沿った画像を抽出する。レイヤデータ生成部7は、データライン抽出部4から出力される複数の対象距離毎の画像を重畳し、奥行き方向に階層化されたレイヤデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラに接続された通信線や電力線のメンテナンスが一切不要な撮像装置を提供する。
【解決手段】第1回転ユニット4を第1回転軸周りに回転させ、撮像対象孔90の周方向に沿って撮像対象孔90の内部表面に照射光を順次当てている。また、撮像対象孔90の内部表面で反射した照射光の反射光を、第2回転ユニット5が備える3つのミラー51,52,53で反射させる。そして、制御部2により、第3のミラー52cから反射された照射光が、光軸周りに回転しないように回転速度を調整しながら、第1及び第2回転ユニット4,5を回転させている。そのため、この撮像装置1では、カメラユニット6を回転しなくてもよいので、カメラユニット6を回転させたときに必要であって、カメラの通信線や電力線のメンテナンスを一切不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド回路を備える固体撮像装置であって、CCDの電源のオン/オフ時に発生する過大な電圧が外部へ出力されることを防止することのできる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】実施形態の固体撮像装置は、CCDの出力をサンプリングするサンプリング用トランジスタMT1およびサンプリングされた電圧を保持するキャパシタCを有するサンプルホールド回路1と、サンプリング用トランジスタMT1のスイッチングを制御するスイッチング制御部2と、を備えている。スイッチング制御部2が、CCDの電源電圧の立ち上り期間および立ち下り期間は、サンプリング用トランジスタMT1をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】撮像対象の全ての部分が焦点の合った状態で撮像されている平面画像を得る。
【解決手段】画像処理システム1は、撮像装置2と画像処理装置4とを備え、撮像対象9と撮像装置2との相対位置を検出するためのエンコーダ61とともに用いられる。撮像装置2は、エリアセンサの一部をラインセンサとして用いてライン画像を生成して撮像画像とする機能を有する。画像処理装置4において、撮像指示部414は、撮像タイミング生成部413で生成された各撮像タイミングで撮像対象9を撮像するように撮像装置2に指示する。画像取込部42は、各撮像タイミングごとに撮像装置2から取り込んだ各撮像画像を撮像順に結合して平面画像を生成する。撮像タイミング生成部413は、各撮像タイミングを生成する際に、平面画像において各ライン画像が連続して結合するように、エンコーダ61の出力を用いて、連続する2つの撮像タイミングの間隔を設定する。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取らせる操作性に優れ、高精細な画像を取得することができる、オーバーヘッドスキャナ装置、画像取得方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、エリアセンサを制御して、複数の画像を連続して取得し、取得した複数の画像から特徴点を抽出し、抽出した特徴点を複数の画像間で比較することにより、当該特徴点の速度ベクトルを演算し、演算した速度ベクトルに基づいて、リニアセンサによる読み取り開始を判定する。 (もっと読む)


【課題】 検出部を互いに位相がずれて並列に隣接している複数列のラインセンサとした位相差AF制御において、ラインセンサ間の像信号の類似性で像信号の合成を判別することが困難な場合がある。
【解決手段】 本発明では、互いに位相がずれて並列に隣接しているラインセンサが、同一の被写体光を受光していると判断される場合に、ラインセンサからの像信号を合成した後に像ずれ量を検出する。 (もっと読む)


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