説明

Fターム[5C122FC11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 特定領域の読み出し (298)

Fターム[5C122FC11]に分類される特許

1 - 20 / 298


【課題】低い消費電力や、安全性の向上を実現できるとともに、異物検出用のフレームの挿入によるセンシング用のフレームレートの低下を抑えることが可能な画像処理システム、画像処理システムを備えた車両、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラス105に付着した雨滴203によって反射された光源202からの光、及び、車両外部からフロントガラス105を透過した光を撮像する撮像装置201と、撮像装置201で撮像された撮像画像データを解析する画像解析ユニット102と、を備え、撮像画像データは、雨滴検出用のフレーム及び車両周辺情報検出用のフレームからなり、画像解析ユニット102は、撮像装置201における雨滴検出用のフレームの読み出し規則を、車両周辺情報検出用のフレームの読み出し規則と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素が配置された撮像素子を有する撮像装置において、AF枠位置に応じて最適なAF方法を選択し、スルー画像への影響を抑えつつAF処理時間を短縮する。
【解決手段】 撮像光学系からの光を光電変換して被写体像を生成する撮像画素、及び、撮影光学系の射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を備えた撮像手段を有する撮像装置は、撮像手段の第1の領域について読み出しを行う第1のモードと、第1の領域より狭い領域について第1のモードより高速に読み出しを行う第2のモードとを切り替える。撮像画面内に設定されたAF枠に焦点検出画素が含まれていない場合、第2のモードに設定してコントラスト検出方式によるAFを行い、AF枠に焦点検出画素が含まれている場合、第1のモードに設定するとともに、焦点検出画素からの信号に基づいてAFを行い、当該焦点検出結果に基づいてコントラスト検出方式によるAFを行う。 (もっと読む)


【課題】 顔や色といった特徴情報を用いた追尾の精度を保ちつつ、追尾した領域の位相差AF性能を向上させる。
【解決手段】 焦点調節装置は、被写体の特徴情報を検出する被写体検出手段と、電荷蓄積を行ってそれぞれ一対の像信号を生成し出力する複数の信号生成手段と、複数の信号生成手段の電荷蓄積を制御し、被写体検出手段により検出された被写体の特徴情報に対応する第1の信号生成手段から出力された一対の像信号の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段とを有する。焦点検出手段は、被写体検出手段による検出の信頼性が第2のレベルより高い第1のレベルの場合、第2のレベルの場合と比較して、第1の信号生成手段の電荷蓄積時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】広い視野及び広い撮像域をもつ撮像装置において、被写体中の検体の光軸方向の位置のばらつきに起因する画像のぼけを抑制し、高品質な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置が、検体のZ位置のばらつきに応じて撮像領域の広さを適応的に制御する。具体的には、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は撮像領域を広く、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は撮像領域を狭くする。あるいは、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は使用する撮像素子を多くし、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は使用する撮像素子を少なくする。あるいは、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は撮像域の広い撮像素子を使用し、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は撮像域の狭い撮像素子を使用する。 (もっと読む)


【課題】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して広ダイナミックレンジ画像を生成する装置、方法を提供する。
【解決手段】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して出力画像の画素値を生成する画素情報合成部を有し、画素情報合成部は、複数の異なる画素の画素値に基づいて算出した複数のブレンド比率を算出し、複数のブレンド比率に基づいて、最終的な長時間露光画素と短時間露光画素の最終ブレンド比率を決定し、最終ブレンド比率を適用した長時間露光画素と短時間露光画素のブレンド処理により、出力画像の画素値を決定する。この処理によって広ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像部の駆動タイミングを変更することなく、光学系と撮像部の位置のずれを容易に補正することができるようにする。
【解決手段】イメージセンサは、被写体からの光を、光学系を介して取得することにより撮像を行う。抽出部は、イメージセンサによる撮像の結果得られる画像データのうちの、光学系とイメージセンサの位置のずれに基づいて決定される所定の範囲の画像データを撮像画像の画像データとして出力する。本技術は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高速のコントラストAFと高解像度の表示用画像の取得との両立を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画素部21からの画像信号をアナログ記憶するメモリ部22を有する撮像素子と、第1フレーム周期で画素部21の第1画素領域から第1画像信号を読み出し、第1フレーム周期よりも長い第2フレーム周期で第1画素領域を含む画素部21の第2画素領域から第2画像信号を読み出して、メモリ部22に各記憶させる第1読出制御部24および第1読出処理部25と、メモリ部22から第1画像信号に係る焦点検出用画像信号と第2画像信号に係る表示用画像信号とを読み出す第2読出制御部26および第2読出処理部27と、焦点検出用画像信号に基づいてコントラスト焦点検出を行う焦点検出部と、表示用画像信号に基づいて画像表示を行う画像表示部と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 要求される動画の仕様に従い、撮像素子読出し方式を最適化することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影モードに応じて、撮像素子からの画素の信号読出し動作として、(a)撮像素子の全ての画素の信号を読み出す第1の読出し動作、(b)撮像素子の行方向及び列方向ともに間引きして画素の信号を読み出す第2の読出し動作、(c)間引きされた特定の行においてのみ行方向における全ての画素の信号を読み出す第3の読出し動作、のうちのいずれかが選択される。撮影処理において、前記選択された信号読出し動作を実行して得られた画素の信号を用いて静止画又は動画が生成される。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、光学系の焦点状態を繰り返し検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、絞り34を駆動させる絞り駆動部38と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、焦点検出処理の起動が行われている際に、焦点検出結果に基づいて、光学系の焦点状態が合焦状態であるか否かを繰り返し判定する合焦判定処理を行う合焦判定部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、絞り34が駆動されている場合には、合焦判定部21による合焦判定処理を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードが設定されている場合には、絞り34が駆動されている場合でも、合焦判定処理を許可することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像される画像の画質の劣化を正確に検出する。
【解決手段】 1フレーム内において、通常のライブビュー表示用の画像を得る為の出力動作とは別に、当該画像の画素信号の読み出しを行っていないフレーム調整期間に、画質劣化検出用データを取得する。そして、この画質劣化検出用データを用いて、次に撮像される静止画像の画質の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時においても、画像データのデータ容量を抑えながら、画質の高い再生画像を容易に合成可能な画像データを生成することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】入射する被写体光に応じた画素信号を出力する複数の画素が二次元状に配置された撮像素子3と、複数の画素のうち、所定の方向に沿って所定の画素間隔ごとに配置された画素から出力される画素信号を読み出し、画像データを生成する生成手段6と、撮像素子3に、所定の時間間隔で繰り返し画素信号を出力させ、かつ、時間的に連続する前後の画像データにおいて、画素信号を読み出す画素が互いに異なるものとなるように生成手段を制御する制御手段6と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ歪みが小さい複数の被写体領域サイズの動画像を、不連続性を生じることなく低消費電力で得ることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配置された画素部21と、画素部21から読み出したアナログの画像データを一時的にアナログ記憶するフレームメモリ23と、を有する撮像素子3と、1回の露光により得られた全画素の画像データを画素部21から読み出してフレームメモリ23に記憶させる第1の読出制御を行うとともに、フレームメモリ23に記憶されている全画素の画像データから、全画素数よりも画素数が少ない画像データを、被写体領域サイズを異ならせるように、複数回に渡って非破壊読出する第2の読出制御を行う第1〜第3読出制御部22,24,25と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子を用いた連続撮影において、撮像の度に焦点調節を行った場合であっても、連続撮影を高速に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光束分割手段と、第1撮像用画素と第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子と、第2撮像用画素と第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子と、第1の撮像素子と第2の撮像素子とに交互に撮像を行わせる撮像制御手段と、第1の撮像素子による撮像が行われている場合には第2焦点検出用画素の出力に基づいて第1焦点信号を出力し、第2の撮像素子による撮像が行われている場合には第1焦点検出用画素の出力に基づいて第2焦点信号を出力する焦点検出手段と、第1焦点信号と第2焦点信号との一方に基づいて光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】高解像度の拡大画像を表示している間に撮像センサに結像する画像が変化しても、適切なホワイトバランスや露出などの制御を継続して行うことができる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】窓読み出しモードで撮像センサ3から読み出された画像を表示部12に表示している間、判定部21は、撮像センサ3に結像する画像が変化したか否かを判定する。そして、撮像センサ3に結像する画像が変化した場合、読み出しモード切り替え部22が、撮像センサ3からの画像の読み出しモードを窓読み出しモードからドラフトモードに切り替え、ドラフトモードで読み出された画像をもとに算出されたホワイトバランス制御値および露出制御値がメインメモリ5に保持された後、撮像センサ3からの画像の読み出しモードをドラフトモードから窓読み出しモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】処理量を著しく増大させることなく、動画の画質を高めること。
【解決手段】撮像部と、撮像部が撮像した動画を構成する複数の画像のうち、第1画像の画像データよりも少ない画素数で第2画像の画像データを出力する画像出力部と、画像出力部が出力した第1画像の画像データおよび第2画像の画像データをそれぞれ画像処理して、動画データを生成する画像処理部とを備える。プログラムは、上記画像出力部および上記画像処理部において実行されるステップをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダー使用時、画像の拡大倍率が大きい場合でも顔を安定して検出する。
【解決手段】撮像素子から、第1または第2の読み出し方法により画像データを読み出し、第1の読み出し方法で読み出した画像データに顔検出処理を行い、第1または第2の読み出し方法で読み出した画像データに基づいて、予め定めたフレームレートで画像を表示または拡大表示させる第1または第2の表示処理を行う。第1の表示処理及び顔検出処理が実施されている場合には、第2の表示処理への変更を禁止し、顔検出処理が実施されていない場合には、第2の表示処理への変更を禁止しないように制御する。第1の読み出し方法で読み出した画像データは、第2の読み出し方法で読み出した画像データより間引かれた画像データであって、第2の読み出し方法は、第1の読み出し方法で画像データを読み出す前記撮像素子の領域の一部の領域から、画像データを読み出す。 (もっと読む)


1 - 20 / 298