説明

Fターム[5C122FF00]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535)

Fターム[5C122FF00]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FF00]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】ユーザが撮影パラメータ変更機能を容易に理解することができ、そのパラメータ値を簡単且つ的確に選択できるようにする撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、被写体を撮像する撮像素子2と、撮像素子2により撮像された原画像に対して、同一パラメータ(露出補正又はホワイトバランス)の異なるパラメータ値による画像処理を施し、複数の画像を作成する画像処理部10と、画像処理部10により作成された複数の画像、又は、原画像及び画像処理部10により作成された複数の画像をマルチウィンドウ表示する表示部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】合成後の画像に合成前の画像を復元するための情報を付与することが可能な撮像装置、撮像方法、撮像システム、画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像システム100を、露光時間T1〜T3(T1<T2<T3)で被写体を撮像する撮像部10と、画素信号の出力先を露光時間の種類毎に切り替えるスイッチ(SW)11と、露光時間T1〜T3に対応する画素データを記憶する第1〜第3メモリ12〜14と、露光時間T1〜T3に対応する画素データを合成する画素データ合成部15と、復元対象の画像の画素データを選択する復元対象画像選択部16と、合成後の画素データに復元対象の画素データの復元情報を付与する復元情報付与部17とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】あらゆる撮像条件において高速に暗ノイズ抑圧画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を遮光状態または非遮光状態にするシャッターを有する撮像装置は、複数の撮像条件を記憶する撮像条件記憶手段と、前記遮光状態において、前記撮像条件に基づいて、前記撮像素子を用いて撮像された複数の暗時画像データを記憶する暗時画像データ記憶手段と、前記非遮光状態において、前記撮像素子を用いて撮像された明時画像データを記憶する明時画像データ記憶手段と、前記明時画像が撮像された撮像条件に対応する撮像条件で撮像された前記暗時画像を前記暗時画像データ記憶手段より抽出する暗時画像データ抽出手段と、前記暗時画像データ抽出手段により抽出された前記暗時画像データに基づいて、前記明時画像データを補正する補正手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】シーン識別処理の誤識別を軽減する。
【解決手段】情報処理方法は、画像データから、前記画像データの示す画像の特徴を示すデータを取得するステップと、前記画像データに付加されている付加データから、シーンに関するデータ以外のデータを取得するステップと、前記画像の特徴を示すデータと、前記シーンに関するデータ以外のデータとを特徴量として、前記画像のシーンを識別するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲の設定自由度を向上し得る画像判定装置、画像判定方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】画像のうち、該画像に映し出される指の長手方向と直交する方向に対応する中心ラインを境界として分けられる各領域の一方に第1の範囲を設定し、該設定した第1の範囲に指における一の関節線が存在しない場合には、各領域の他方に第1の範囲を設定する。第1の範囲に一の関節線が存在するとき、当該第1の範囲が設定される領域とは異なる領域に第2の範囲を設定する。第1の範囲に一の関節線が存在し、かつ、第2の範囲に所定閾値以上の血管量が存在するとき、当該画像を、登録対象とすべき画像又は登録対象と照合すべき画像として決定する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像信号に対して撮影時における焦点距離や撮影感度に応じた最適な階調変換を行う。
【解決手段】撮影時における焦点距離を示す焦点距離情報に応じて設定される特徴量抽出特性に従って、撮像素子1より出力される画像信号の画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出回路11と、抽出された画像特徴量と焦点距離情報に応じて、予め定められた階調変換特性の中から階調変換特性を選択する階調変換特性選択回路14と、階調変換特性選択回路14により選択された階調変換特性に基づいて、撮像素子1から出力される画像信号に対して階調変換を行う輝度階調変換回路5とを備え、撮影時における焦点距離に応じて特徴量抽出特性及び階調変換特性を変化させて焦点距離に応じた階調変換を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置、撮像装置の制御方法及び撮像装置の制御方法のプログラムに関し、例えばカメラ一体型ビデオテープレコーダに適用して、ユーザーの混乱を有効に回避して、ヒストグラム表示とゼブラ表示とを同時に実行することによる有意義な情報をユーザーに提供する。
【解決手段】本発明は、ゼブラ表示で特定パターンに置き換える輝度レベルをヒストグラム80上で特定可能にマーカーMを表示する。 (もっと読む)


【課題】特殊な機構装置を用いることなく手ぶれ補正を実施することにより、小型かつ低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子のフォトダイオードに蓄積された画像電荷を、一定の電荷蓄積時間の間に第1から第Nまで少なくとも2回以上読み出す読み出し手段34と、読み出された画像電荷を一時保持する画像保持手段35と、保持された画像電荷をシフトする画像シフト手段36と、これらを制御する制御手段37とを有する。制御手段37は、画像保持手段35に保持された画像電荷を画像シフト手段36により第1の移動量(色フィルタの繰り返しパターンの周期に対応する最小画素数)だけシフトさせ、シフトした画像電荷に対して、画像読み出し手段34から読み出した次の画像電荷を加算し、加算した画像電荷を再び第nの移動量だけシフトさせて次の画像電荷を加算する動作を、第Nの画像電荷を加算するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ部に表示された画像情報に基いて露出の手動設定が可能なデジタルスチルカメラやムービーカメラ等の撮像装置で、露出設定に最も必要な白とびや黒つぶれの情況を即座に把握できるよう視認性が改善された撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像された被写体像の画像信号の輝度成分から輝度レベルに対する出現頻度を表すヒストグラムを算出するヒストグラム算出手段12と、前記ヒストグラムに白とび閾値と黒つぶれ閾値を設けこの夫々の閾値を超える輝度成分の出現頻度を算出し、算出した夫々の値を画像表示部の一部に表示させる白とび黒つぶれ算出手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被写体の位置に応じて編集効果を変化させ、写真シールシートの仕上がりのバリエーションを豊富にし、写真シールシート作成のアミューズメント性を向上させた写真シール自動販売方法とその装置を提案することを目的とする。
【解決手段】撮像空間内の複数の被写体を照明手段で照明して撮像手段で撮像して撮像画像を作成する撮像処理を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で編集して編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の画像を出力画像として出力手段で出力する写真シール自動販売方法又は装置に対して、検知手段で複数の前記被写体を検知し、前記検知した複数の被写体の状態に基づいて、前記編集手段の編集条件を変化させる処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 動画の撮影中に、印象的な部分を容易に静止画撮影することができる動画撮影可能なカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 カメラは、被写体を撮像する撮像部4と、撮像部4からの画像情報に基づく動画撮影の開始と終了を決定する動画撮影操作部9と、撮影状況の変化に応じて静止画タイミング信号を自動的に発生する撮影状況検知部13と、動画撮影操作部9の操作に応答して動画情報を記録させるとともに、動画情報の記録中に撮影状況検知部13に応答して静止画情報を記録させる制御部1とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域の中からいずれの焦点検出領域が選択された場合でも、主要被写体が適正に露光されるようにするカメラを提供する。
【解決手段】3個所の焦点検出領域のうち、選択された焦点検出領域のデフォーカス量seldfと各焦点検出領域のデフォーカス量dfL、dfC、dfRとからデフォーカス量の相対差ddfL、ddfC、ddfRを演算する。このデフォーカス量の相対差を基に、テーブルTableWtを用いて各焦点検出領域の輝度値BvL、BvC、BvRの寄与度wtL、wtC、wtRを求める。これらの輝度値と寄与度を用いて、最適輝度値BvAF=(wtL×BvL+wtC×BvC+wtR×BvR)/(wtL+wtC+wtR)の演算を行う。 (もっと読む)


【課題】バルブ(開放)撮影中に撮影画像内に外乱が混入した場合であっても、その影響を除去することのできる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画像を撮影する撮影デバイス(12)から所定時間間隔で画像データを読み出す画像読み出し手段と、前記画像読み出し手段で前記撮像デバイスから読み出されたそれぞれの前記画像データを記憶する別個のフレームメモリと、前記フレームメモリの少なくとも一つを特定するフレームメモリ特定手段と、前記フレームメモリ特定手段で特定されたフレームメモリに記憶された画像データを削除する画像削除手段と、前記フレームメモリに記憶された画像データを累積加算して記憶する撮影画像記憶手段(14)と、前記フレームメモリに記憶された画像データを累積加算して前記ディスプレーにプレビュー表示するプレビュー画像生成手段(16)とを有する撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】 大容量メモリが不要で、より適切な状態の画像の取得を可能とする撮像装置に関する技術を提供する。
【解決手段】 撮像装置に、物体を撮像し、該撮像に係る画像データを順次取得する映像入力部2と、前記画像データにおける前記物体の特徴点から算出される、第1の特徴量の変化に係るモデルデータを記憶するモデルデータメモリ6と、取得された前記画像データにおける前記物体の特徴点から第2の特徴量を算出する主被写体検出部3と、前記第2の特徴量と、前記モデルデータとに基づいて前記物体が所定の条件に合致するタイミングを推定する状態変化推定部4と、推定された前記タイミングに対応する前記画像データを画像記録部5に記憶させる画像入力処理制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化や液晶モニタの大画面化に際しても撮影時の作業性を確保することが可能なデジタルカメラ、及びその動作方法を提供する。
【解決手段】
デジタルカメラに、カメラ本体の左右方向の回転を検出するための左右回転センサ44、上下方向の移動を検出するための上下動センサ45、前後方向の移動を検出するための前後動センサ46を設ける。撮影モードにあるとき、各センサ44,45,56によってカメラ本体の回転や移動といった動きの内容を検出し、検出した動きの内容に応じてCPU23にシャッター速度、絞り値、ズーム位置を制御させる。また、そのときの制御量を回転量や移動量に応じた制御量とする。カメラ本体の小型化や液晶モニタ5の大画面化に伴って、ユーザーがシャッター速度、絞り値、ズーム位置の設定や変更に使用する操作ボタンが小さくなり、その操作性が低下する場合においても撮影時の作業性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 ピント板の交換が可能なカメラにおいて、装着されたピント板の特性に応じて測光値を補正できる測光装置を提供する。
【解決手段】 ピント板交換式のSLRカメラにおいて、装着されているピント板の識別を測光系を用いて行う。識別されたピント板の種類により測光補正値を切り替える。ピント板識別モードを備え、二つの所定の絞り値における測光センサー出力の比率から装着されているピント板の拡散特性を判別する。 (もっと読む)


【課題】連写速度の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】連写撮影モード時に、タイミングジェネレータ114の制御タイミングに従って、1つの記録用画像信号をAフィールド、Bフィールド、およびCフィールドの3つに分割して順次に転送する撮像素子1014と、露出演算回路110およびホワイトバランス演算回路111で算出された結果から、シャッタ、絞り、アンプゲインをそれぞれ制御し、かつ、露出制御装置113は、連写撮影モードにおいては、CPU109と協同で、タイミングジェネレータ114の撮像素子1014の分割転送制御タイミングを、所定の分割された記録用の画像信号に基づいた撮影上の動作パラメータを算出する演算処理と、他の分割された記録用の画像信号の転送処理とを並行して行うように制御する露出制御装置113とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モニタ装置に表示した被写体像を確認しながら適正露出を容易かつ迅速に決定することが可能な露出装置を提供する。
【解決手段】 レンズ系で結像された被写体像を撮像素子で撮像してモニタ装置11に表示する際に、被写体の明るさを所要のステップでエリア分けしエリア毎に色分けして被写体像OBを表示するとともに、色分けした明るさの露出基準を示す参照スケールSSを表示する。参照スケールSS上で被写体像と同じ色のエリアにポインタPTを移動させることで、被写体像を適正に露出補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
撮像手段を備えた携帯電話装置を虫眼鏡として使用する際の操作性を、小型化や低価格化を損なわずに向上可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】
撮像手段24と、撮像手段24で撮像した画像を表示可能な表示画面を撮像手段24のレンズ装着面の反対側に有する主表示手段22と、主表示手段22とは独立して別画像を表示可能な表示画面をレンズ装着面側に有する副表示手段23と、通信手段41,45と、通信関連の情報を入力するキー入力手段21と、を備えてなる携帯電話装置20であって、撮像手段24で撮像した撮像画像を等倍以上に拡大して主表示手段22の表示画面に表示する虫眼鏡モードに動作モードを設定する虫眼鏡モード設定手段25と、虫眼鏡モード設定手段25によって虫眼鏡モードに設定されると、副表示手段23の表示画面が全面高輝度表示となるよう制御する制御手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 閃光装置やカメラ本体に光ファイバ通過用の孔を設けず、また光ファイバをヒンジに通すこともなしに発光量制御を可能とする。
【解決手段】 発光部を保持する閃光装置ケース20Bと、ケースをカメラ本体12に回動可能に支持するヒンジ部材30と、カメラ本体内に設けられる光電変換素子とを有し、発光部からの光の一部をケース20Bからカメラ本体12内に導いて光電変換し、その光電変換出力に基づいて発光量制御するカメラにおいて、ケース内には、ヒンジ部材近傍に配置される導光部材52と、発光部からの光を導光部材52に導く光ファイバ51とが設けられる。導光部材52は、光ファイバ51から入射した光をヒンジ部材側に反射する反射部52cと、反射部52cでの反射光を射出する光射出面52dとを有し、光射出面52dから射出した光をヒンジ部材30を通してカメラ本体内に導く。 (もっと読む)


21 - 40 / 47