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Fターム[5C122FF07]の内容

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【課題】小型化に寄与すると共に、光学フィルタに付着した異物を画像上で目立ちにくくする。
【解決手段】交換レンズ2とセンサ41との間において光軸C0方向における互いに異なる位置に、光透過率が異なるフィルタ109が配置される。フィルタ109の各々は、光軸C0に略垂直な面内で光路上の位置と光路から退避した位置との間で進退移動する。フィルタ109のうち、光透過率が最も高いものがセンサ41から最も遠い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体とレンズ鏡筒の両方にNDフィルターが配置されている光学機器において光量の調整をより適切に行うこと
【解決手段】カメラ本体101は、光路に挿入および退避可能に設けられたカメラ側NDフィルター119と、レンズ鏡筒102に設けられて光量を調節する絞り123のF値が第1の設定値よりも大きい場合にカメラ側NDフィルターを前記光路に挿入させ、それでも絞りのF値が第1の設定値よりも大きい場合に、前記光路に挿入および退避可能に前記レンズ鏡筒に設けられたレンズ側NDフィルター122を前記光路に更に挿入させるカメラMPU112と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内外に設置される撮像装置の場合、自動車の通過等の要因による撮像装置に加わった振動によりレンズ内の絞り羽根が共振し、絞り羽根の振動により撮像した画像にノイズが発生することがある。特に、被写体が暗い場合には絞りを開放し入射光量を多くし、この場合には絞り羽根の径が小さくなって共振は起こり難いが、一方、被写体が明るい場合には絞りを絞って入射光量を少なくし、この場合には絞り羽根の径が大きくなって共振し易くなる。
【解決手段】着脱または切り替え可能な減光フィルタと、絞り制御が可能なレンズと、入射光を光電変換し映像信号を生成する撮像素子と、前記映像信号の信号レベルを制御するゲイン制御部と、振動を検知する振動検知部と、前記減光フィルタの着脱または切り替え、前記レンズの絞り、および、前記ゲイン制御部のレベル調整を前記振動検知部の出力に応じて制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】補正レンズの外周側における地板の複数の光量調節部材の駆動部を配置するスペース効率を向上させて、レンズ鏡筒の小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、複数の光量調節部材の駆動部3,5,6が配置される地板4と、地板4に対して光軸と直交する方向に移動可能に設けられ、像ブレを補正する補正レンズ1を保持する保持部材2と、地板4に対して周方向に互いに離間して設けられた長円状のコイル7a,7b、及び保持部材2の補正レンズ1の外周側で、コイル7a,7bと光軸方向に対向する位置に設けられたマグネット2a,2bを有し、保持部材2を地板4に対して光軸と直交する方向に移動させる補正レンズ駆動部と、を備える。コイル7a,7bは、一方のコイル7aの長軸方向に延びる線Xと他方のコイル7bの長軸方向に延びる線Yとが補正レンズ1の外周側の地板4の面上で交差するように配置され、この交差する面に複数の光量調節部材の駆動部3,5,6のうちの一つの駆動部5が配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で光学フィルタの切り替えを可能とする小型のフィルタ切り替えユニット、及び当該ユニットを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本技術の一形態に係るフィルタ切り替えユニットは、駆動軸と、第1の伝達機構と、第2の伝達機構と、クラッチ機構とを具備する。前記駆動軸は、回転駆動される。前記第1の伝達機構は、前記駆動軸の回転を、第1の光学フィルタを装着可能な第1のスロットを1以上有する第1のターレットに伝達する。前記第2の伝達機構は、前記駆動軸の回転を、第2の光学フィルタを装着可能な第2のスロットを1以上有する第2のターレットに伝達する。前記クラッチ機構は、前記駆動軸の回転を利用して前記第1の伝達機構による前記回転の伝達と前記第2の伝達機構による前記回転の伝達とをそれぞれ制御することで、前記第1のターレットの回転と前記第2のターレットの回転とをそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】絞りの連続的な明暗切替えを指示する既存の操作手段をフィルタ切替え用の操作手段として兼用可能とし、設置スペースの増加やコストの増加を抑える。
【解決手段】絞り16の開口径を連続的に変化させる既存の方向指示ボタン86A、86Bを、複数枚のNDフィルタ、可視光カットフィルタ等を備えたフィルタ切替え機構のフィルタ切替えを指示するための操作手段として、モード選択により兼用可能にする。即ち、絞り指令発生部88は、モード選択スイッチ87により通常モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bの操作期間中に、絞り16の開口径を連続的に増減させる絞り指令を発生し、一方、フィルタ切替え指令発生部89は、モード選択スイッチ87により特殊モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bが押下される毎に順次フィルタを切り替えるためのフィルタ切替え指令を発生する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ枠を光軸に対して直交する方向に精度良く、装置全体の簡素化を図りつつ切替えすることができるフィルタ切替え機構を有したレンズ鏡筒を得ること。
【解決手段】 アクチュエータからの駆動力でレンズ群の光軸に対し垂直な方向に移動可能に配置されたフィルタ枠と一体に配置された光学部材と、フィルタ枠とアクチュエータを挟み込む第一の枠と第二の枠を備え、フィルタ枠は第一の枠側に突出した少なくとも二つの突起部と、開口径がフィルタ枠の移動方向と直交方向に長い長穴部を備え、二つの突起部は光学部材の移動領域上にあり、第一の枠は二つの突起部に嵌合する第一のレール部と第二のレール部を備え、第二の枠は第三のレール部を備え、第二のレール部と、第三のレール部はフィルタ枠に当接し、アクチュエータのレバー部が長穴部に嵌合しながら移動しフィルタ枠が移動すること。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模の大幅な増大を招くことなく、ダイナミックレンジが改善されていて且つ劣化が少ないより自然な画像を得ること。
【解決手段】画像処理部300は、同一被写体を撮影して得られた異なる露光量の複数の入力画像中から基準画像を設定し、この基準画像から階調変換特性を導出する階調変換特性導出部310と、基準画像以外の非基準画像の露光量と基準画像の露光量とに基づいて基準画像の明るさを補正した補正画像を生成する正規化部410と、補正画像と非基準画像との間の位置ずれ量を算出して位置ずれ量に基づいて非基準画像を基準画像に位置合せした位置合せ画像を生成する位置合せ処理部420と、階調変換特性に基づいて複数の入力画像の中から選択された一または複数の画像中の画素値を用いて新たな画素値を導出することを画素ごとに行い、合成画像を生成する画像合成処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視波長領域全域において分光反射率を低減し、フレアやゴースト等の画像への不具合の発生を低減するカメラを得る。
【解決手段】カメラの撮影光学系内にNDフィルタ10を配置し、このNDフィルタ10は基板11上の撮像素子側に多数の微細凹凸周期構造体21による無反射周期層23を形成し、基板11の他面にND膜15を成膜することにより、反射防止機能を向上させる。撮像素子側での基板11と大気の境界での反射率は無反射周期層23により低減される。NDフィルタ10に入射する光線のうち、大気とND膜15の境界及びND膜15と基板11の境界における分光反射率はND膜15により低く抑制される。これにより、カメラの撮像素子へのフレアやゴースト光の入射が防止される。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】 専用の接点を必要とせず、フレームの露光と同期した通信を可能とするレンズ交換式カメラ本体、及び交換レンズを提供すること。
【解決手段】 交換レンズを着脱可能な撮像装置において、制御手段はクロック端子の信号レベルを所定時間一定に制御した後、撮像素子の露光タイミングに同期して信号レベルを変化させる。レンズ側は当該信号レベルの変化タイミングに基づいて光学部材の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】動画の観賞者が意識を集中すると考えられるタイミングにおいて、記録される音声信号に機械的な動作音等が混入することがない撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影時において、マイク107を介してフィルタ回路109に入力された音声信号の解析が行われる。この解析の結果、所定時間の間、人の音声が検出されない場合に、NDフィルタ103の動作が許可される。人の音声が検出されている間は、NDフィルタ103の動作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】被写体輝度が急変した際に生じるライブビュー画像や動画像の明るさの変化を抑制可能とする。
【解決手段】撮像素子134は、撮影レンズ180から入射した被写体光を光電変換して得られた電荷を蓄積し、蓄積された電荷量に応じて画像信号を出力することを所定タイミングで繰り返し行う。減光フィルタ184は、撮影レンズ180の光路に対して挿脱可能に構成される。撮像素子134から繰り返し出力される画像信号の変動をもとに被写体輝度の変化量が導出され、この被写体輝度の変化量が予め定められた閾値以上であるときに、被写体輝度の変化量の大きさに応じたタイミングまたは速さで減光フィルタ184がフィルタ駆動部190により挿脱駆動され、それにより前記撮像素子から出力される画像信号の変動が減じられる。 (もっと読む)


【課題】 焦点距離の変化に応じて絞りの開口径の大きさを制御する、NDフィルタを用いた撮像装置においても、焦点距離の変更前後で露出を一定に保てるようにすること。
【解決手段】 変倍レンズを含むレンズ群(1、10)と、絞り(4)と、撮像素子(16)と、NDフィルタ(7)とを有する撮像装置において、被写体の輝度に応じて絞りの開口径を含む露出値を決定し、露出値を決定した後に変倍レンズのレンズ位置が変更された場合に、決定された露出値で制御される露出の状態で撮像素子に入射する被写体像の光量が、変倍レンズのレンズ位置の変更前後で変化しないように変倍レンズの変更前後のレンズ位置に応じて、絞りの開口径を補正すると共に(S103、S104)、絞りの開口径が補正された場合に、変倍レンズの変更前後のレンズ位置に応じて、NDフィルタの位置を補正する(S106、S107)。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作のピント精度を向上させるとともに、露出条件に自由度を持たせた撮影を自動的に行うことが可能で、かつ撮影の表現範囲を制限することのない撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影光学系の光路中に配置された多段絞り3と、光路中に挿脱可能なNDフィルタ2と、光路中にCCD21を配置し、NDフィルタ2を光路中に挿入すると共に多段絞り3を開放状態とし(S21、S23)、CCD21からの画像データに基づいてコントラストAFによってピント調節を行うと共に(S31)、撮影シーンを認識し(S39)、この撮影シーンに基づいてNDフィルタ2を光路中から出すか否かを決定すると共に多段絞り3の絞り値を制御する(S45〜S59)。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタの投入位置に応じて生じる同一画面内の輝度むらを軽減する。
【解決手段】撮像素子へ入射する光束の光路に対して投入及び退避可能な当該光束の光量を減少させるフィルタの投入動作又は退避動作の際に、フィルタ端部の位置を検出し、検出されたフィルタ端部の位置に対応した補正データに基づいて、撮像素子から出力される信号のシェーディングを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で赤外線画像中の被写体と実際の被写体との対応関係を把握しやすい撮影画像を撮影する。
【解決手段】エリアイメージセンサ12の前面に透過領域分割フィルタ14と光量補正フィルタ15を配してある。透過領域分割フィルタ14は、赤外線を反射させて可視光を透過させる可視光透過領域14aと、可視光を反射させて赤外線を透過させる赤外線透過領域14bとに左右に分割され、エリアイメージセンサ12の受光面12aで撮影範囲の左半分を可視光画像として撮影し、右半分を赤外線画像として撮影する。可視光透過領域14a、赤外線透過領域14bとの厚みに差を設けて可視光と赤外線の光軸方向の焦点位置のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの駆動機構を光軸に直交する方向において小型化する
【解決手段】光学フィルタ装置は、光学フィルタ708と、該光学フィルタを光学系の光路に対して挿入および退避させるように該光学系の光軸に直交する方向に移動させるフィルタアクチュエータ709,710,712とを有する。光学フィルタは、フィルタ機能を有するフィルタ部708Aと、可撓性を有する被駆動部708Cとを有する。光学フィルタ装置には、フィルタ部を光軸に直交する方向にガイドするガイド部材707,713が設けられている。フィルタアクチュエータが被駆動部を光軸に沿った方向に駆動することにより、ガイド部材によりガイドされたフィルタ部が光軸に直交する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサ等の追加的な構成を設けることを必要とせずに、自動的に赤外線カットフィルタの切換えを行うことができる車載カメラ用フィルタ切換装置を提供する。
【解決手段】AGC回路(オートゲイン調整部)12により求められた増幅度が所定値以上である場合には、車両周辺が低照度であるとして撮像素子1とレンズ2との間から赤外線カットフィルタAを退避させ、増幅度が所定値未満である場合には、車両周辺が高照度であるとして撮像素子1とレンズ2との間に赤外線カットフィルタAを配置させることにより、車載カメラとの組合せで用いられる既存のAGC回路12が求める増幅度を用いて車両周辺が低照度であるか高照度であるかを判断し、この判断に基づいて赤外線カットフィルタAの切換えを行い、新たなセンサ等の追加的な構成を設けることなく赤外線カットフィルタAの切換えを自動で行うものである。 (もっと読む)


【課題】 NDフィルタ切替により発生するメカ音や影が見えることが、特定の被写体輝度でNDフィルタの切替頻度が高いことにより目立つ。
【解決手段】 被写体輝度をみて、NDフィルタの切替頻度を下げるようにプログラム線図を切り替える。
具体的には、高輝度時には低輝度側でNDフィルタの切替を行ない、低輝度時には高輝度側でNDフィルタの切替を行なう。 (もっと読む)


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