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Fターム[5C122FF14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 絞りとシャッタを兼用するもの (42)

Fターム[5C122FF14]に分類される特許

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【課題】適正な露出設定をより容易に得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、画像データに基づいて目標露出値を算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータに基づいて目標露出値が得られるように露出制御を行う制御部と、ユーザの操作を受け付ける操作部と、を備え、制御部は、目標露出値を得るために第1の撮影パラメータが取り得る範囲である第1の適正範囲を算出し、さらに、目標露出値と、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータとに基づいて第2の撮影パラメータを算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータが第1の適正範囲外であるときに操作部がユーザの操作を受け付けたのに応じて、第1の撮影パラメータを第1の適正範囲内となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用い複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−m、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sで露出制御し、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつ露出目標値EV(sp)がゲイン露出制御範囲ER−gにあるときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−m、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sにて露出制御する。 (もっと読む)


【課題】装着されたレンズにおける絞り機構の動作特性等に影響されることなく、動画撮影中の絞り駆動によるライブビュー画像の見栄えや、記録動画の画質向上を実現する。
【解決手段】感度(SV)、シャッタ速(TV)を絞り値(AV)に対して優先して変化させることにより、絞り203を可能な限り動作させないヒステリシス特性を有するプログラム線図を設定するとともに、ライブビュー中に目標とする露出レベルと現在の露出レベルとの差に応じて絞り変化量を変え、また、輝度追従速度を、絞り駆動領域(グラフC1)と非絞り駆動領域(グラフC0)とで変化させることで、ライブビューによる動画の明るさの急激な変動(ちらつき)を抑制し、画質の向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】小型化と高速のシャッター動作を実現することを可能にした光量調整装置を提供する。
【解決手段】露出調整機能とシャッター機能とを兼ね、複数の絞り羽根31を駆動する第1駆動リング40と第2駆動リング50を有する光量調整装置において、第1駆動リングを第1モータ80で駆動し、第2駆動リングを第2モータ86で駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子をより適切に保護する。
【解決手段】通常時にはシャッターを開すると共に絞り値を所定値としてイメージセンサーへの入光が開放されるよう制御し(S100〜110)、温度センサーから入力したイメージセンサーの温度である検出温度Tが所定温度Tref以上のときには(S180〜190)、イメージセンサーが発熱した旨のエラーメッセージを表示して(S200)、シャッターを閉すると共に絞り値を最小値としてイメージセンサーへの入光が遮断されるよう制御して(S220〜230)、電源をオフする。これにより、温度センサーからの検出温度Tに基づいて、イメージセンサーの駆動の有無に拘わらず、イメージセンサーが発熱するのを防止することができるから、撮像素子をより適切に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる制御方式の中から一つを選択して撮影できるデジタルカメラ用のフォーカルプレンシャッタを提供すること。
【解決手段】先羽根用第1駆動部材16と、先羽根用第2駆動部材17とが同軸上に取り付けられている。セット部材24は、セット状態では、上記の第1駆動部材16を露光作動終了位置近傍に保持し、レリーズ直後における初期位置への復帰時には、上記第1駆動部材16を露光作動開始位置まで作動させ得る。抑止手段14は、先羽根と後羽根とを順に走行させるモードでの撮影を選択した場合は、抑止部材14bを上記第1駆動部材16の被抑止部16cの作動軌跡外に退かせておき、また、露光開口を全開にしたままにしておき後羽根だけを走行させるモードでの撮影を選択した場合には、抑止部材14bを上記第1駆動部材16の被抑止部16cの作動軌跡内に進入させておくようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の出力を用いて、測光やオートフォーカスを行うカメラにおいて、測光処理に要する時間を削減し、レリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】レリーズON時の測光値、絞り値、AF系のレンズ位置を記憶し(ステップ610)、AF完了後のレンズの合焦位置と、レリーズON時のレンズ位置とに基づいて像面位置変化量を算出し(ステップ650)、像面位置変化量が所定の閾値を超過した場合のみ、再測光を実行し(ステップ680)、閾値以下の場合は、レリーズON時の測光値を用い、再測光を省略して露出値を確定させる(ステップ690)ことで、レリーズタイムラグを短縮する。 (もっと読む)


【課題】明るさの変化に的確に追従する撮像部の調整を行うことはできない。
【解決手段】車両の前方の所定距離以内に、明るさが所定量以上変化する光変化区間が存在するか否かを判定し、前記光変化区間が存在すると判定された場合、前記光変化区間の各地点の明るさに対応する区間光情報を取得し、前記光変化区間の各地点の明るさが前記区間光情報にて示される明るさであると仮定した場合に、前記車両にて前記光変化区間を走行することによって生じる明るさの変化に合わせて前記車両が備える撮像部における露出量を変化させる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、1つ以上の電気活性高分子アクチュエータを利用する光学システム、光学装置及び光学的方法を提供するものであって、光学装置又は光学システムの光学的パラメータを調整するものである。 (もっと読む)


【課題】顔部品の距離を精度良く測定することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、二つの光学系で同一の被写体の画像をそれぞれ撮影するカメラ部3と、カメラ部3で撮影した画像に含まれる顔部を構成する複数の顔部品を検出する顔部品検出部9と、検出された複数の顔部品の輝度値を計算する顔部品輝度計算部10と、複数の顔部品の輝度値に基づいて、カメラ部の露光制御値を求める露光制御値決定部12を備えている。撮像装置1の測距部17は、この露光制御値を用いてカメラ部3で撮影した画像に基づいて、顔部品の距離測定を行う。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグの増大を回避しつつライブビューなどの動画撮影時における消費電力を低減することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、後幕73と当該後幕73を走行させる後幕駆動部材83と当該後幕駆動部材83を吸着する吸着力を発生させる保持手段とを有するシャッタ装置7を備える。撮像装置の制御手段は、後幕駆動部材83が保持手段の永久磁石の磁力に基づく吸着力により当該保持手段に吸着されて所定位置に保持され後幕73が露光開始位置に維持された状態で、シャッタ装置7の開口部OPを通過した被写体像に関する時系列の画像を撮像素子に取得させる。また、当該制御手段は、所定のタイミングで電磁石に対する通電を開始して、永久磁石の磁束を打ち消す向きの磁束を生成して吸着力を低減し後幕駆動部材83の保持を解除し、後幕73を露光開始位置から露光終了位置へと走行させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者がズーム操作を行って撮影したときに、撮影画像が手ブレや被写体ブレにより不鮮明な画像となったり、感度の上昇によりノイズの多い画像となったりすることを防止できる撮像装置、ズーム制御方法を提供する。
【解決手段】撮影者がズーム動作を行う際、光学ズームだけでなく、電子ズームを併用する。これにより望遠側での開放F値の変化を抑えることができ、シャッタースピードを遅くしなくてすむため、撮影者の意図しないブレの発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】被写体光学像の垂直解像度の低下が少なく、絞り開口の面積の調節とNDフィルタの位置調節とを併用する撮像装置、露出制御方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子14の受光面14Aのシャッタを開閉するシャッタ駆動部34と、絞り開口26を形成する絞り羽根を駆動する絞り羽根駆動部28と、NDフィルタ30の位置を絞り開口に対して調整するNDフィルタ駆動部32と、被写体光学像の光量を検出して光量信号を出力する光量検出部22と、F値とシャッタ速度と露出制御電圧の対応関係を示す露出制御テーブルを記憶するメモリ38と、光量信号に基づいて露出量を示す露出制御電圧を算出し、露出制御テーブルからNDフィルタ半掛かり状態を回避するように、露出制御電圧に対応するF値とシャッタ速度を読み出して各駆動部を制御する制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】被写界の物体を識別し、各物体に応じた複数の初期撮影パラメータを合成して撮影パラメータを得ることで、被写界に応じた最適な撮影パラメータを動的に算出して決定し、最適な撮影を簡単に実現する。
【解決手段】被写界を撮影する撮影手段と、前記撮影手段が撮影した画像から前記被写界に含まれる物体を識別する物体識別手段と、前記物体識別手段によって識別された各物体の中心を含む最小領域における各初期撮影パラメータを合成して前記撮影手段の撮影に用いる撮影パラメータを動的に算出して決定するパラメータ決定手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジ拡大の処理を行う場合に、その効果を維持しつつ、最終的に得られる画像の仕上がりをより自然なものとする。
【解決手段】DR拡大率設定部36がダイナミックレンジ拡大率を設定する。内部メモリ35には、ダイナミックレンジ拡大率に応じた階調カーブおよび画像のゲイン補正量を決定するための補正テーブルが記憶されている。露出条件決定部37は、ダイナミックレンジ拡大率に応じて、階調カーブおよび補正テーブルを内部メモリ35から取得し、補正テーブルによりゲイン補正量を決定し、ゲイン補正量によりゲインを補正して、撮影により取得する画像のゲインを調整する。そして、ダイナミックレンジ拡大率に応じた階調カーブにより、取得した画像に階調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】応答性の向上を図る上で有利な光学素子およびそのような光学素子を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】図7(B)に示すように、中央の電極部材40に電圧Eを印加し、残り2つの電極部材38、42を開放状態としていると、第1の液体14は移動することなくその位置に位置した状態で保持されている。図7(A)に示すように、電圧印加手段22が、中央の電極部材40を開放状態とし、残り2つの電極部材38、42に電圧Eを印加すると、第1の液体14が第2の液体16によって周囲を囲まれた状態で、第1の液体14の
うちの半分は一方の退避室34に向かって移動すると同時に、第1の液体14の残りの半分は他方の退避室34に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影と並行して静止画撮影を行うことが可能な撮像装置において、被写体ぶれが抑制された静止画撮影を実現する。
【解決手段】動画撮影と静止画撮影とを並行して行おうとしていることが判明した場合に、シャッタースピードを速くして、速くしたシャッタースピードに応じて絞りを開く。そして、動画撮影と静止画撮影とを並行して行う際に、そのシャッタースピード及び絞りで被写体を撮像する。これにより、動画撮影と並行して静止画撮影を行うことが可能な撮像装置において、被写体ぶれが抑制された静止画撮影を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】環境光の変動の影響を抑制し、かつ画質を向上できる撮像装置を提供することにある。
【解決手段】撮像装置1は、受光光量に応じた受光出力を発生する複数個の感光部が配列され対象空間を撮像する撮像部2と、上記対象空間に光を照射する光源部3と、光源部3の点灯時に撮像部2より得られた光源点灯時画像と光源部3の消灯時に撮像部2より得られた光源消灯時画像との差分画像を生成する演算処理部5と、撮像部2の露光量を調整する露光量調整手段6と、差分画像に基づいて顔認証を行う顔認証部7とを備え、演算処理部5は、光源点灯時画像において輝度値が露光量飽和判定用の閾値以上の画素の数をカウントする画素数カウント部51と、画素数カウント部51でカウントされた画素の数が規定値以上であるときに、露光量調整手段6を制御して露光量を減少させる自動露出制御部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において手振れによる画質の低下を防止する。
【解決手段】撮像素子2、開口部30aを有する地板30、撮像素子の前方に配置されて開口部30aを開閉するシャッタ羽根31、シャッタ羽根を開閉駆動すると共に所定位置に位置決めするシャッタ駆動機構32,33,34、通常撮影モード及び手振れ防止モード、手振れ防止モードにおいて撮像素子により撮影された複数の画像を合成処理して合成画像を得る画像合成手段11,12を備え、シャッタ駆動機構は、手振れ防止モードにおいてシャッタ羽根31に複数回のシャッタ動作を行わせるべく開閉駆動すると共に閉じ動作を速く行い、画像合成手段は、複数回のシャッタ動作により得られた複数の画像の全てを合成する。これによれば、撮影者が手振れを生じても、得られた合成画像はノイズが含まれず、手振れに起因する画質の劣化を防止ないし抑制して鮮明な画像が得られる。 (もっと読む)


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