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Fターム[5C122FF16]の内容

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Fターム[5C122FF16]に分類される特許

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【課題】ベストフォーカス位置を通り過ぎて戻す操作をしなくても容易に合焦させることが可能なマニュアルフォーカスの補助機能を提供すること。
【解決手段】複数の異なるフォーカス位置における撮像画像から合焦状態を検出し、合焦フォーカス位置と合焦近傍度合いとを算出する合焦評価手段と、撮影者のマニュアルフォーカス操作の状態を検出する状態検出手段と、を有し、前記合焦評価手段が算出した合焦近傍度合いと前記状態検出手段が検出したマニュアルフォーカス操作の状態とに応じて前記合焦状態を検出するためのフォーカス制御を異ならせる、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】適切なシーン判定が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段9,16と、前記撮像手段9,16により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段10と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段9,16と、前記検出手段10の顔検出の有無と、前記取得手段9,16が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 測光範囲が異なる記録画像用分割フレームと複数の焦点検出用分割フレームで1フレームを構成するようにして、測光結果に応じて焦点検出用分割フレームの合成枚数を行うと共に画像位置合わせ手段を介した画像情報に基づいて、焦点検出を行う焦点検出手段を有する撮影装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】測光センサを有効利用すること。
【解決手段】本発明の測光装置は、撮影光学系の被写界を測光する測光手段(23)と、測光手段が前記被写界の各位置について生成する測光信号をブロック化することによりブロック信号群を生成するブロック化手段(40d)と、ブロック化手段が生成するブロック信号群の中の最大値が目標値となるように測光手段の動作条件をフィードバック制御するフィードバック制御手段(40a、50a)と、ブロック化手段が生成するブロック信号群に基づき被写体輝度を演算する測光演算手段(40b)とを備え、ブロック化手段は、ブロック化解像度の異なる複数段階のブロック信号群を生成することが可能であり、フィードバック制御手段は、参照対象とすべきブロック信号群のブロック化解像度を測光演算手段の動作内容に応じて切り換える。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、光学系の焦点状態を繰り返し検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、絞り34を駆動させる絞り駆動部38と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、焦点検出処理の起動が行われている際に、焦点検出結果に基づいて、光学系の焦点状態が合焦状態であるか否かを繰り返し判定する合焦判定処理を行う合焦判定部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、絞り34が駆動されている場合には、合焦判定部21による合焦判定処理を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードが設定されている場合には、絞り34が駆動されている場合でも、合焦判定処理を許可することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】AF画素の画素値を画素位置に応じて補正することにより、フォーカス精度を向上させる。
【解決手段】 撮像装置は、焦点検出に用いる画素を含み画素がマトリクス状に配列された撮像素子と、上記焦点検出に用いる画素の画素位置に応じた受光量の差を補正するための補正情報を格納する補正用メモリと、上記補正情報を読み出して上記焦点検出に用いる画素の画素値を補正する補正部と、上記補正部によって補正された画素値を用いて焦点検出を行う焦点検出部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発光部の光源としてLED光源を用いた際に撮影に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】発光部117は発光量の調整が可能な低色温度LED光源118および高色温度LED電源119を備えている。システム制御部113は被写体を含む外部環境からの外光の色温度を外光色温度として検出するとともに外部環境からの外光に応じた露出値を決定する。システム制御部および発光制御部121は低色温度LED光源および高色温度LED光源の各々についてその発光量を制御する際、外光色温度および露出値に応じて発光部からの発光色温度を調色する調色発光制御を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】高い正確度と速度で自動露出制御を行う。
【解決手段】被写体と背景画面を含むデジタル写真を、被写体が主に存在する領域(R1)と背景画面が存在する領域(R2)とに区分し、各領域毎に平均輝度値を求めた後、被写体の平均輝度値と背景画面の平均輝度値との差(LD)を求め、この差が所定範囲内であれば被写体の輝度値に加重値(W)を与えて画像全体の平均輝度値(AL)を算出し、この平均輝度値を用いて露出を制御することによって被写体をさらに強調できる露出制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影するブラケティング撮影の撮影枚数が2枚のときにも、容易に補正値の設定変更を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ブラケティング撮影の撮影枚数が3枚以上の場合は基準値に対してプラスとマイナスの側に補正値を設定し、第1、第2の操作信号のいずれか一方の操作信号に応じて基準値と補正値の各々との差である補正幅を順次に増加させ、他方の操作信号に応じて該補正幅が0になるまで該補正幅を順次に減少させる。また、撮像装置は、撮影枚数が2枚の場合は、基準値と1つの補正値を設定し、第1、第2の操作信号のいずれか一方の操作信号に応じて補正値を該基準値に対するプラス側の値及びマイナス側の値を含む所定範囲内で順次に増加させ、他方の操作信号に応じて補正値を該所定範囲内で順次に減少させる。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス点およびボケ具合を連携させながら、ユーザの意図する写真を容易に写すことができる撮影装置およびライブビュー画像表示方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス前のプレビューイメージにおいて、被写体A1,A2はユーザからみて同じ距離にあり、被写体B1,B2はその手前にあり、被写体Cは更にその手前にある。ユーザが中心ポイントの被写体A1をフォーカスポイントとして、シャッターを半押しにすると、オートフォーカスおよび自動露出が行なわれる。すなわち、ユーザが中心ポイントの被写体A1にフォーカスを合わせて後、カメラ側では、他の4点、すなわち被写体A2,B1,B2,Cでも距離測定を行ない、カメラの絞り値(F値)との関係から、ピントのボケ具合を判断する。そのボケ具合を3D効果によりユーザに表現する。つまりボケが大きいほど、立体深度を深くしていく。 (もっと読む)


【課題】撮影場所や撮影条件などにより発生する収差の影響を適切に除去する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置であるカメラシステム(1)は、撮像光学系(SL)を用いて撮影を行う撮像部(撮像素子(9))と、撮像光学系(SL)の収差を補正する収差補正部(収差補正コンバータ(40))と、撮像部で撮影された画像に顔に相当する画像が含まれているか否かを判断する顔検出部(33)と、顔検出部(33)により画像に顔に相当する画像が含まれていないと判断したときに、収差補正部により撮像光学系(SL)の収差を補正する制御部(カメラ本体CPU(27))と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の焦点検出領域の各デフォーカス量を用いて好適な露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 複数の焦点検出領域と複数の測光領域とを有する撮像装置であって、各焦点検出領域におけるデフォーカス量を取得し、取得されたデフォーカス量に基づく重み付けをして第1の測光値を演算するとともに、取得されたデフォーカス量に基づく重み付けをせずに第2の測光値を演算する。そして、取得されたデフォーカス量に基づいて第1の測光値の重み付けが小さくなるように重み付け係数を決定し、第1の測光値と第2の測光値とを重み付け演算した結果に基づいて、露出値を演算する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影時の連続撮影速度を低下させることなく被写体検出の検出結果を反映させた被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 連続撮影における前回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号に基づいて被写体検出を行って得られた検出結果と、今回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号と、に基づいて検出された被写体領域の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つの測光領域に複数の焦点検出領域が対応している場合であっても、焦点検出領域のデフォーカス量を用いて好適な露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点検出領域が複数対応付けられている測光領域については、複数の対応付けられた焦点検出領域それぞれのデフォーカス量に基づいて1つのデフォーカス量を決定し、決定されたデフォーカス量に基づいて重み付け係数を決定し、決定された複数の測光領域それぞれの重み付け係数と、複数の測光領域それぞれの測光値と、を用いて重み付け演算を行って得られた測光値に基づいて、露出制御値を演算する。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)およびAE評価回路(60)などを含むカメラモジュール36を備える。また、カメラ機能が実行されると、露出評価値が露出目標値となるように露出が調整され、AF制御処理が実行される。たとえば、シャッターキーが操作されると、露出目標値が、通常撮影用の露出目標値よりも低いAF制御用の露出目標値に変更される。また、露出目標値の変更に応じて、フレームレートと相関する露出評価値が露出目標値内となるように、フレームレートが増加される。そして、増加したフレームレートでイメージセンサ(52)から出力されるフレーム毎の画像データに基づいて、AF制御処理が実行される。
【効果】フレーム毎の露出時間が短くなり、AF制御処理に係る時間が短縮されるため、撮影するときの操作性が向上する。 (もっと読む)


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