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Fターム[5C122FH00]の内容

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【課題】撮像画像の欠損部分を高速に補間する補間方法と、この補間方法により補間された撮像画像に基づいてタイヤ表面の検査を行う検査方法を提供する。
【解決手段】撮像画像に含まれる欠損画像をインペインティング処理して補間する欠損画像の補間方法であって、撮像画像から欠損画像を検出する欠損画像検出ステップと、欠損画像を構成する画素が閾値以下の画素数となるまで画素を間引きして縮小画像を生成する縮小画像生成ステップと、縮小画像をインペインティング処理して縮小画像の画素の輝度を補間する画像補間ステップと、画像補間ステップにより補間された縮小画像の画素の輝度を一つ前の大きさの画像に置換する画像更新ステップとを含み、縮小画像生成ステップにより生成される縮小画像が元の欠損画像の大きさとなるまで画像補間ステップ及び画像更新ステップを繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】通常画像と特殊画像とに基づいて、合成画像を取得する画像取得装置において、十分な強度の特殊画像を通常画像に合成した合成画像を取得するとともに、画像ずれのない適切な合成画像を取得する。
【解決手段】第1の時点に撮像された第1の通常画像を取得するとともに、第1の時点よりも後の第2の時点に撮像された第2の通常画像を取得し、第1の通常画像の被観察部から第2の通常画像の被観察部への動きの変化を示す動き特徴量を取得し、その動き特徴量に基づいて、第1の時点に撮像された第1の特殊画像を補正し、その補正した第3の特殊画像と第2の通常画像とを合成して合成画像を取得する。 (もっと読む)


テレプレゼンスシステムが、遠隔制御ステーションに結合された携帯用テレプレゼンス装置を含む。このテレプレゼンス装置は、ハウジングに結合されたモニタ、カメラ、スピーカ、マイク及びファインダ画面を含む。ファインダ画面は、カメラによって取り込んだ画像をユーザが見られるようにする。この携帯用テレプレゼンス装置は、遠隔ステーションからの音声命令に応答して装置の保持者が動かすことができるハンドヘルド型装置である。このテレプレゼンス装置を医療関係者が使用して、患者を遠隔で迅速かつ効率的に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実に画像からぼけを除去できるようにする。
【解決手段】ぼけ検出部23は、ケプストラム解析により入力画像上の被写体のぼけの大きさを検出する。縮小部24は、ぼけの大きさの検出結果に基づいて、ぼけの大きさの分だけ入力画像を縮小し、入力画像からぼけを除去する。拡大部25は、縮小された入力画像を、縮小前のもとの大きさに拡大する。これにより、入力画像の画質を劣化させることなく、より簡単な処理で、より確実に入力画像からぼけを除去することができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 マーカパターンの頑健性の低下を抑制しつつ、最適なマーカパターンを安定的に生成可能とする。
【解決手段】 複数の画像を入力する映像入力手段10と、複数の画像ごとに特徴点を抽出し、これらの抽出した特徴点を所定の空間に表す配置手段20と、空間における特徴点が所定数以下の部分を特異特徴として選択する特異特徴選択手段40と、特異特徴を用いてマーカを生成するマーカ生成手段50と、複数の画像への出現頻度が低い物又は物の状態を低出現物体として検出する動体検出手段30とを備え、特異特徴選択手段40が、低出現物体に対応する特徴点が排除された所定の空間から特異特徴を選択する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ作成に伴う処理負荷を軽減すると共に、レンズ−カメラ間の通信データ量を削減する為の技術を提供する。
【解決手段】 撮像素子のセンサピッチ、光学ローパスフィルタ、色成分フィルタの分光透過率を含む画像処理パラメータを撮影レンズ200に送信する。撮影の開始後、撮影レンズ200に対して回復フィルタの送信要求を行うか否かを判断する。送信要求を行う場合、撮影のために設定された撮影パラメータを撮影レンズ200に送信する。画像処理パラメータに基づいて撮影レンズ200が作成した、撮影パラメータに対応する回復フィルタを撮影レンズ200から受信し、メモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスで撮影した画像の合焦精度を向上する撮像システムを提供する。
【解決手段】マニュアルフォーカスによって焦点調整を行って撮影を行う場合に、撮影時の光軸方向におけるフォーカスレンズの位置をフォーカスレンズ位置検出部3によって検出し、光軸方向におけるフォーカスレンズの位置に基づいて画像補正値を算出して、マニュアルフォーカスを行って取得した画像データに対して画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度良く目の状態を判定することが可能な画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および、印刷装置を提供する。
【解決手段】注目画像に含まれる目の状態を判定するにあたり、前記注目画像から目領域を検出し、特徴量に基づいて目の少なくとも一部の色を変動させながら目画像を再現する目モデルを取得し、前記目モデルによって再現される目画像と前記目領域とが近似するときの前記特徴量を近似特徴量として検出し、前記近似特徴量に基づいて前記目領域の目の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】確実に周期性のないシャッターの開口パターンを低コストで取得できるようにする。
【解決手段】複数の周期性のない開口パターンをリストとして開口パターン保持手段によって保持しておき、その中から開口パターンを一つ選択することによって、撮影に使用するシャッターの開口パターンを決定する。ぶれ修復回路428は、指定された露光時間の間にシャッターの開閉を不規則に行い、得られた画像とシャッターの開口パターンの相関を用いてぶれを修復する符号化開口処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に沿った撮影シーンを簡単に設定できる撮影条件制御装置を提供する。
【解決手段】被写体の種類に対応した撮影シーンが設定されることによって当該被写体の撮影に適した撮影条件がまとめて定められるシーン撮影モードを実行する撮影条件制御装置において、上記被写体の種類45を複数検出し、検出された複数の被写体の種類45に対応する複数の撮影シーンを撮影シーン候補に設定し、対応する候補アイコン54を表示させる。さらに撮影者42からの摺動操作があった場合には、当該撮影シーン候補の中から所定の順番で選択されるシーンを上記撮影シーンと設定し、上記所定の順番に設定される撮影シーンに応じて定められる画像処理条件に基づき画像処理されるライブビュー画像を表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を精度良く検出するロボットシステムを提供する。
【解決手段】作業対象物Wに対して作業を施すロボット10と、前記作業対象物Wを載置するとともに、複数の波長の光を放出するマーカー74を備えたステージ72と、前記作業対象物Wと前記マーカー74とを同一画像として撮像する撮像装置20とを備え、前記撮像装置20により撮像された動きボケを含む劣化画像Bから前記マーカー74の軌跡画像100を抽出して、前記軌跡画像100から点拡散関数を算出する点拡散関数算出部35と、算出した前記点拡散関数を用いて、前記劣化画像Bを画像変換することにより、前記劣化画像Bから劣化していない元画像を生成する画像生成部37と、生成された前記元画像から前記作業対象物Wの位置を算出する位置算出部39とを有することを特徴とするロボットシステム。 (もっと読む)


【課題】 複数のRAWデータに対する現像処理を容易に実行する。
【解決手段】 撮影時に取り込まれる単一色成分の画像信号に対して少なくともA/D変換を施した第1画像データを複数記憶する第1記憶部と、予め設定された撮影場面に対する現像条件を設定可能な設定部と、設定部により設定された現像条件を撮影場面に対応付けて記憶する第2記憶部と、第1画像データが取得されたときの撮影場面を判別する場面判別部と、第1記憶部に記憶された第1画像データのそれぞれに対して、第1画像データから判別された撮影場面に対応した現像条件を用いた現像処理を施す画像処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じような構図で撮影した場合であっても、多彩な画像処理効果を容易に得る。
【解決手段】制御部(CPU)20は、シャッタ半押し状態で、画像取得部10、アナログ信号処理部15でリアルタイムで取り込まれるスルー画像上の複数の箇所における、デジタルカメラから対象物までの距離(距離情報)、合焦程度(合焦情報)、顔認証(顔情報)を取得し、シャッタ全押し時に、画像データと、そのときの複数の箇所における特徴パラメータとを取り込んで画像メモリ31に保存する。また、制御部(CPU)20は、これら特徴パラメータと予め設定されている順位とに従って、画像データ内の複数の箇所に対して順位付けを行い、該順位付けに従って、処理程度を変えて画像処理(モザイク、ぼかしなど)を施す。 (もっと読む)


【課題】歪み補正をカメラ側で行う必要がなく、画質が良好であり、通信データ量を低減できるという効果を有する画像通信システムを提供する。
【解決手段】カメラ3は、超広角レンズ31を用いて撮像画像を生成する撮像部33と、撮像画像から注目領域を切り出すと共に、注目領域を含む背景領域よりも広い拡張領域を切り出す領域切出部35を備える。拡張領域を、注目領域と比べて大きな更新間隔をあけて端末装置5に送信される。端末装置5は、受信した拡張領域を記憶する拡張領域記憶部59と、拡張領域から注目領域を含むように背景領域を切り出し、注目領域と背景領域を合成する画像合成部57と、超広角レンズ31を用いた撮影により生じた歪みを補正する歪み補正部61とを有する。拡張領域が受信されるたびに、拡張領域記憶部59の拡張領域が更新される。 (もっと読む)


【課題】厳密な仮想平行等位を実現することが可能な、ステレオ画像処理装置、ステレオ画像処理方法及びステレオ画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮影対象を撮影した第一画像、及び第一画像と異なる方向から撮影対象を撮影した第二画像に対して、それぞれのエピ極点が、それぞれの画像の中心を通るとともにそれぞれの画像の横軸と平行な水平軸上に配置されるように回転させ、さらに、その回転H1,H1’により移動したそれぞれのエピ極点が、それぞれの画像の中心を通り、且つそれぞれの水平軸と平行な直線上の無限遠点に写像されるような第一の射影変換H2,H2’を行った状態で、第二画像に対し、予め演算した基礎行列F、回転H1,H1’及び第一の射影変換H2,H2’に基づいて、エピポーラ線の高さが第一画像と第二画像で揃うような第二の射影変換H3を演算して実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像ファイルをグループ化すること。
【解決手段】制御装置104は、1つの親画像グループとして記憶媒体に記録されている複数の親画像ファイルに対して、一括して画像処理を施し、それによって生成される子画像ファイルを1つの子画像グループとして関連付けてメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】特定の状態のときにクロック周波数を低くするが、プロセッサ自身は動作を継続しているため、消費電力削減が望めない。クロック周波数を通常に戻す際のレスポンスが悪い。アイドル時にクロック停止する場合は、処理開始時に必ずすべてのプロセッサを動作させるため、消費電力が大きい。
【解決手段】デジタル撮像信号に対する各種の処理を並行的に実行する複数のプロセッサを含むマルチプロセッサ部13と、画像内での被写体の動きまたはカメラ本体の動きを検出する動き検出部7と、複数のプロセッサそれぞれの状態を管理するとともに動きの情報に応じて複数のプロセッサそれぞれへのクロック供給・停止を決定する状態管理部14と、状態管理部の決定に従って複数のプロセッサそれぞれに対するクロック供給・停止を制御するクロック制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】各ブロック画像に対して巡回型の画像処理を行い、かつ、各ブロック画像を互いに重ね合わせて画像処理を行う場合において、巡回型画像処理後の画像データに含まれるノイズを低減することが可能な画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】「現フィルタ処理画像記憶領域」に書き込まれた全体の合成データの外周部の状態フラグを「10」から「01」に変更するフラグ管理部12と、「前フィルタ処理画像記憶領域」からブロック画像の外周部が出力されるとき、外周部位置情報Aを出力する処理位置管理部10とを備えて画像処理装置1を構成し、外周部位置情報Aが出力され、かつ、「10」の状態フラグのとき、ノイズリダクション2から出力される合成データをフレームメモリ87に書き込ませない。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を低減するとともに小型化と高解像度化を両立し且つ被写体像のぶれを抑制する。
【解決手段】差分画像生成手段3は、多数の受光部10のうちの一部の受光部10Aで変換される電荷によって形成される第1の画像と、多数の受光部10のうちで前記一部の受光部を除く残りの受光部10Bで変換される電荷によって形成される第2の画像との差分画像を生成する。故に、撮像素子1には従来例のように特殊な構造の撮像素子ではなく一般の撮像素子を用いることができるから、周囲光の影響を低減し且つ小型化と高解像度化を両立できる。しかも、第1の画像と第2の画像の撮像間隔が撮像素子のフレームレートよりも短くなるから被写体像のぶれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】カメラ内で画像データの補正を行うことができ、かつ、使い勝手の良いカメラシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】交換レンズは、光学データを記憶する記憶手段を備え、カメラボディは、交換レンズから光学データを取得する取得手段と、撮像手段により生成された画像データを補正する補正手段と、取得手段が取得した光学データに基づいて、撮像手段により生成された画像データを補正するための補正値を算出する算出手段と、算出手段により算出された補正値が補正手段により補正可能な範囲を超えた値である場合に、補正値を補正手段により補正可能な範囲内に収まるよう抑制する抑制手段等と、を備え、補正手段は、抑制手段により算出された補正値に基づいて、撮像手段により生成された画像データを補正する。 (もっと読む)


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