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Fターム[5C122FH04]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 座標変換(例;回転/シフト) (1,114)

Fターム[5C122FH04]に分類される特許

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【課題】2眼カメラの横持ち撮影、縦持ち撮影いずれの場合にも3D表示可能なステレオ画像を出力可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影された左眼画像と右眼画像を入力画像として入力する画像入力部と、入力画像の撮影時のカメラの角度に応じた制御信号を出力する撮影角度判定部と、制御信号が、2眼カメラの横持ち撮影による横持ち撮影画像であることを示す場合、前記入力画像である左眼画像と右眼画像を出力し、記制御信号が、2眼カメラの縦持ち撮影による縦持ち撮影画像であることを示す場合、左眼画像または右眼画像のいずれか一方の画像をステレオ画像生成処理部に入力し、ステレオ画像生成処理部において1枚の画像に基づく2D3D変換処理によって生成した左眼画像と右眼画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】任意の焦点位置でのリフォーカス画像を生成するための画像信号に欠陥画素補正を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮影レンズの瞳分割領域に対応した被写体光の進行方向の情報が得られる撮像光学系を用いて撮像素子から取得される画像信号に適用される画像処理装置であって、リフォーカス画像を生成する焦点位置を設定する手段と、撮像素子の欠陥画素の画像信号を他の画素の画像信号を用いて補正する手段とを備え、設定された焦点位置と被写体光の進行方向の情報に基づいて、欠陥画素の画像信号の補正に使用する他の画素を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の 内部パラメータと外部パラメータを容易に較正できる車載カメラシステムの較正方法を得ること。
【解決手段】車載カメラシステム1の較正方法は、撮像部307〜310により撮像された画像から予め設定された直線部分を有する認識対象物を認識し、画像から認識対象物の特徴点を抽出し、その特徴点を仮想球面に投影して仮想球面601に形成された特徴点列の形状に基づいて撮像部307〜310の内部パラメータを推定し、推定した内部パラメータを較正するとともに、特徴点に基づいて画像の俯瞰視点を算出し、その算出した俯瞰視点に基づいて撮像部307〜310の外部パラメータを推定し、その推定した外部パラメータを較正することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度をより高めることができるようにする。
【解決手段】実線の矩形の枠402で示される領域がライブビュー領域とされる。点線の枠403で示される領域が第1トリミング領域とされる。第1トリミング領域は、ライブビュー領域を含む領域であって、ライブビュー領域より面積が大きい領域とされる。一点鎖線で示される枠404が第2トリミング領域とされる。第2トリミング領域は、ライブビュー領域に含まれる領域であって、ライブビュー領域より面積が小さい領域とされる。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置が異なる被写体を撮像している場合に、各被写体が存在する位置を視覚的に認識しやすくすることができる表示装置、撮像装置、および映像表示システムを提供する。
【解決手段】被写体の映像信号、撮像位置を表す撮像位置情報、および撮像方向を表す撮像方向情報を対応付けて記憶する記憶部と、被写体の映像を表示する表示部と、表示部が映像を表示するときの表示方向を表す表示方向情報を取得する表示姿勢情報取得部と、撮像位置情報に基づいて複数の撮像位置の立体空間における相対的な位置関係を演算するとともに、撮像方向情報と表示方向情報とに基づいて複数の撮像方向それぞれの表示部の表示方向に対する相対的な方向関係を演算する演算部と、複数の映像信号の映像を表示部に表示するとき、相対的な方向関係に応じて回転させた回転映像を、表示部の表示領域内で相対的な位置関係を維持した位置に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速にパノラマ画像の所望の方向の領域を切り出すことができるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、球面に投影されたパノラマ画像の所定の視線方向の領域を切り出して表示させる場合、指定された視線方向により定まる仮想的なスクリーンに投影されるパノラマ画像の領域を出力画像として表示させる。すなわち、画像処理装置は、スクリーン上の位置に投影されるパノラマ画像の画素位置を近似関数により算出し、出力画像を生成する。このとき、画像処理装置は、近似関数による近似誤差の評価を行なう。具体的には画像処理装置は、スクリーン上の書き込み領域内の各位置に対応するパノラマ画像の画素位置を1つの近似関数を用いて求めるときに、近似誤差が許容量以下となるように書き込み領域の範囲を定める。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体が移動した場合であっても適切な合成画像を生成することができる画像合成装置、画像合成方法及び画像合成プログラム並びに当該画像合成プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】露出条件の異なる第1画像及び第2画像を用いて合成画像を生成する装置である。この装置は、画像入力部10、尤度算出部13、露出推定部14及び合成部16を備える。画像入力部10は、第1画像及び第2画像を入力する。尤度算出部13は、第1画像及び第2画像の差分に基づいて、各画素における動被写体尤度を算出する。露出推定部14は、動被写体尤度に基づいて第1画像と第2画像との露出条件を合わせる露出変換関数を推定する。合成部16は、露出変換関数を用いて第1画像及び第2画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】被写体等の動きを考慮してフレームから代替フレームを生成すること。
【解決手段】画像処理装置は、フレームの撮像に代えて静止画が撮像されたタイミングを撮像期間内に含む動画を取得する画像取得部と、動画に含まれる複数のフレームのうち、静止画の前に撮像されたフレームおよび静止画の後に撮像されたフレームの少なくとも一方のフレームが撮像されたタイミングと、静止画が撮像されたタイミングとの間の被写体の動きを特定する動き特定部と、被写体の動きを用いて少なくとも一方のフレームを補正した補正画像を用いて、静止画を撮像することで撮像されなかったフレームを代替する代替フレームを生成するフレーム生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が被写体を撮影する際、被写体側から撮影者のことが撮像装置によって見えなくなってしまうことを防止する。
【解決手段】撮像部17で撮像される画像に基づいて、実空間に対応する3次元座標における第1被写体のひとみ位置を検出するひとみ位置検出部18と、実空間に対応する3次元座標における第2被写体の形状情報を検出する形状検出部20と、撮像部19で撮像される画像の情報と、第1被写体のひとみ位置と、第2被写体の形状状態と、記憶部22に記憶される表示部14の画像表示面P1の大きさとに基づいて、第1被写体のひとみ位置から第2被写体を見たときに表示部14の画像表示面P1に投影される第2被写体を含んで表示部14に表示される画像を生成する表示画像生成部13とを備えて撮像装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラが配列されたカメラシステムにて移動物体の位置を検出する場合に、カメラの外部パラメータの校正を一群のカメラごとに行うと、カメラ群間で校正誤差が累積して精度が低下する。
【解決手段】クラスタごとに、共通視野を利用して設定したクラスタ座標系における各カメラの位置・姿勢を求める。クラスタ処理部2はクラスタごとに複数のカメラの画像からローカル座標系での物体位置を算出する。統合処理部3は、各共通カメラの位置・姿勢について隣接クラスタ間にて所定の誤差を持たせることによりクラスタ座標系の相互の配置関係を調整した統合座標系を設定し、クラスタ座標系での物体位置を統合座標系に変換する。 (もっと読む)


【課題】複数台の監視カメラの監視空間が什器等が設置された建物内、或いは建物内の廊下などの場合、各カメラの姿勢を校正する基準物体を設置するスペースを確保できない。
【解決手段】自己及び相互の鉛直下を撮像可能に設置された2台のカメラ2a,2bのそれぞれの鉛直下にマーカー7a,7bを配置する。視線方向算出部30は、例えば、カメラ2aについて当該カメラで撮像した画像における自己マーカー7a及び他方カメラ鉛直下の相手マーカー7bの位置座標を用いて当該カメラから各マーカーへの視線方向を算出する。姿勢算出部31は、自己マーカーへの視線方向から得られる鉛直方向と、相手マーカーへの視線方向から得られるカメラ2a,2b間の方位とを用いて世界座標系における各カメラの姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】データ容量が大幅に増大することなく書籍画像の湾曲歪を補正し歪の少ない画像が取得でき、且つ、ポータビリティに優れ、小型で低コストである撮像装置および撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子11と、該撮像素子11に被写体の像を結像させる撮影レンズ系2と、前記撮像素子11の信号から画像データを生成する画像生成手段12と、前記画像データを記録する記録手段と、前記被写体の距離を二次元方向で多点測距し測距データを取得する測距手段3と、前記被写体として書籍を撮影する書籍撮影モードが設定可能な撮影モード選択手段と、前記書籍撮影モードが選択されて得られた画像データを、前記測距手段3により取得した測距データに基づいて湾曲歪を補正する制御手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】予め基準となる画像データを保持する必要がなく且つ簡易に、光軸と穴の中心軸との位置ずれを補正して、パノラマ展開画像に変換することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】環状画像から内円及び外円を抽出する工程と、抽出した内円及び外円の中心をそれぞれ求める工程と、極座標変換する際に基準となる展開中心を、内円中心と外円中心との間で順次移動させながらパノラマ展開画像に変換する工程とを備える。これにより、全方位撮像装置10により穴Hの側壁面を撮像した環状画像をパノラマ展開画像に極座標変換する際に、全方位撮像装置10の光軸L1と穴Hの中心軸L2との位置ずれに起因する歪みを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節のために、好適な画像位置合わせ合成および評価値演算を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の撮像画像を処理する画像処理手段とからなり、該画像処理手段は、前記撮像素子が撮像する撮像領域のうち、少なくとも一部の領域を占める焦点検出領域に関して所定期間内に複数の画像をメモリするメモリ部と、前記撮像素子の読み出し方向に対して直交する方向のみ前記メモリ部の複数画像を位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせ部で位置合わせした複数画像各々に対応する複数の第1のコントラスト評価値を算出する第1のコントラスト生成部と、前記複数の第1のコントラスト評価値を演算処理して、第2のコントラスト評価値を求める第2のコントラスト評価値生成部とで構成され、前記第2のコントラスト評価値に基づいて前記焦点調節光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の手を煩わせずに、撮影者が意図して傾けて撮影した画像はそのままに、意図せずに傾いてしまった画像だけを自動的に補正することが出来る撮像装置を提供すること。
【解決手段】 静止画像を取得して記録媒体に記録する撮像装置であって、本体の傾きを検出する傾き検出手段と、撮影準備を指示する撮影準備指示手段と、撮影開始を指示する撮影開始指示手段と、記録画像に対して傾き補正処理を行うための傾き補正処理手段と、前記傾き補正処理を行うかどうかを判断する傾き補正処理実施判断手段とを備え、撮影準備指示と撮影開始指示の各状態における傾き検出結果に応じて、記録画像に対して傾き補正処理を実施するかどうか判断することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子から得られた画像の間で整合性がとれた補正処理を行う。
【解決手段】撮像素子の撮像部10に対する設置状態を示す設置情報を、撮像素子ごとに取得する設置情報取得部40と、第1フレーム画像及び第2フレーム画像間における撮像装置の動き情報を取得する動き情報取得部30と、第2フレーム画像内の領域であって第1フレーム画像内の第1出力領域に対応する第2出力領域の位置情報を撮像素子ごとに取得する出力領域取得部50と、を備え、出力領域取得部50は、複数の撮像素子のうち基準となる基準撮像素子の第2出力領域を、設置情報により定まる第1出力領域の位置情報及び動き情報に基づいて取得し、複数の撮像素子のうち基準撮像素子とは異なる他の撮像素子の第2出力領域を、基準撮像素子の設置情報、他の撮像素子の設置情報、及び動き情報に基づいて取得する。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者が所望する視点で撮影されたのと等価な画像を容易に得ること。
【解決手段】オブジェクト画像取得部61は、光軸方向を視点とする撮像画像を撮像する撮像部101及び撮像画像のデータを送信する送信部104を備えたオブジェクト11であって、姿勢変化をしながら移動し得るオブジェクト11から逐次送信される撮像画像のデータを、オブジェクト画像のデータとして逐次取得する。オブジェクト画像加工部62は、オブジェクト画像取得部61により逐次取得されたオブジェクト画像のデータを加工することで、オブジェクト又はそれ以外の物体(実物体又は仮想物体)に配置された仮想視点が所定の移動方向に移動しながら所定の眺望方向を眺めた様子を表わす画像のデータを、視点変換画像のデータとして生成する。出力制御部71は、オブジェクト画像加工部62により生成された視点変換画像のデータを出力する制御を実行する。 (もっと読む)


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