説明

Fターム[5C122FH06]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 歪補正 (698)

Fターム[5C122FH06]に分類される特許

1 - 20 / 698




【課題】撮像部の 内部パラメータと外部パラメータを容易に較正できる車載カメラシステムの較正方法を得ること。
【解決手段】車載カメラシステム1の較正方法は、撮像部307〜310により撮像された画像から予め設定された直線部分を有する認識対象物を認識し、画像から認識対象物の特徴点を抽出し、その特徴点を仮想球面に投影して仮想球面601に形成された特徴点列の形状に基づいて撮像部307〜310の内部パラメータを推定し、推定した内部パラメータを較正するとともに、特徴点に基づいて画像の俯瞰視点を算出し、その算出した俯瞰視点に基づいて撮像部307〜310の外部パラメータを推定し、その推定した外部パラメータを較正することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】広角レンズの歪みを、容量の小さなメモリで高精度に補正するカメラキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】カメラ50と歪み校正用被写体の相対位置情報から歪みのない理想結像位置を算出する理想結像位置算出手段12と、校正用被写体が撮影された画像からレンズの歪みを含んだ実測結像位置を検出する実測結像位置検出手段11と、結像位置に応じた重みを生成するための重み関数を決定する重み関数決定手段14と、歪み係数を用いて算出される歪み量が含まれる理想結像位置と実測結像位置、及び、結像位置に応じて前記重み関数が生成した重みを、歪み係数の評価関数に入力して、評価関数の演算結果から歪み係数を決定する歪み係数決定手段13と、を有することを特徴とするカメラキャリブレーション装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学歪み補正の補正率を高める技術を提供する。
【解決手段】画像データ圧縮部9は、ズーム機能を有する光学レンズを介して撮像された画像データを圧縮し、圧縮画像データとしてメモリ10に格納する。歪曲補正部11は、画像データに生じている光学歪みを補正する。画像データ伸張部13は、メモリ10に格納された圧縮画像データを伸張し、歪曲補正部11に補正させる。ここで画像データ圧縮部9は、撮像時の前記光学レンズのズーム値をもとに、メモリ10の容量におさまるように前記撮像された画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】画像補正を伴う画像処理装置において、画像補正に用いるパラメータのメモリ量を低減し、あるいはリアルタイム処理時のデータアクセスレートを低減する。
【解決手段】補正情報を補正量格納メモリに格納する際、上記補正量格納メモリには、例えば画素をはじめとする個体ごとに異なる補正量を求めたうえで、これを圧縮して格納する。さらに、隣接する補正量間の相関を用いて補正量のデータを圧縮する。これにより、画像を補正する際の処理量を低減した画像処理装置を提供でき、ハードウェアのコストを低減することもできる。 (もっと読む)


【課題】データ容量が大幅に増大することなく書籍画像の湾曲歪を補正し歪の少ない画像が取得でき、且つ、ポータビリティに優れ、小型で低コストである撮像装置および撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子11と、該撮像素子11に被写体の像を結像させる撮影レンズ系2と、前記撮像素子11の信号から画像データを生成する画像生成手段12と、前記画像データを記録する記録手段と、前記被写体の距離を二次元方向で多点測距し測距データを取得する測距手段3と、前記被写体として書籍を撮影する書籍撮影モードが設定可能な撮影モード選択手段と、前記書籍撮影モードが選択されて得られた画像データを、前記測距手段3により取得した測距データに基づいて湾曲歪を補正する制御手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのパイプライン内に倍率色収差補正と歪曲収差補正とを分けて構成した場合においても、1回の起動でそれぞれに適した入力範囲を正確に算出できる歪補正範囲算出部を備えた画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、撮像光学系の倍率色収差を補正する倍率色収差補正処理部と、撮像光学系の歪曲収差を補正する歪曲収差補正処理部と、倍率色収差補正後の画像データに画像処理を行って歪曲収差補正処理部に出力する画像処理部とが、1つのパイプラインで構成された画像処理パイプラインと、各構成要素の制御するシーケンサと、予め設定された歪曲収差補正出力範囲と歪曲収差補正座標変換係数とに基づいて歪曲収差補正入力範囲を算出し、さらに、算出した歪曲収差補正入力範囲と、予め設定された画像処理糊代と倍率色収差補正座標変換係数とに基づいて倍率色収差補正入力範囲を算出する歪補正範囲算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像の歪みを高精度に補正する。
【解決手段】画像処理システムは、走査線順に撮像して入力映像信号を生成する撮像装置と、入力映像信号におけるフレーム間の移動量を示す第1の水平・垂直方向動きベクトルを生成する動きベクトル生成部と、第1の水平・垂直方向動きベクトルを、第1の垂直方向動きベクトルを考慮して、1フレーム時間あたりの第2の水平・垂直方向動きベクトルに変換する動きベクトル変換部と、少なくとも2つのフレームについての第2の水平・垂直方向動きベクトルを用いて補間処理を行い、走査線毎の、水平・垂直方向の移動量を示す第3の水平・垂直方向動きベクトルを生成する動きベクトル補間部と、第3の水平・垂直方向動きベクトルに基づいて、走査線毎に水平・垂直方向補正量を生成する補正量生成部と、水平・垂直方向補正量に基づいて、入力映像信号を補正して出力映像信号を生成する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め基準となる画像データを保持する必要がなく且つ簡易に、光軸と穴の中心軸との位置ずれを補正して、パノラマ展開画像に変換することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】環状画像から内円及び外円を抽出する工程と、抽出した内円及び外円の中心をそれぞれ求める工程と、極座標変換する際に基準となる展開中心を、内円中心と外円中心との間で順次移動させながらパノラマ展開画像に変換する工程とを備える。これにより、全方位撮像装置10により穴Hの側壁面を撮像した環状画像をパノラマ展開画像に極座標変換する際に、全方位撮像装置10の光軸L1と穴Hの中心軸L2との位置ずれに起因する歪みを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影後の画像のズーム倍率を変更すると、カメラの集光能力の違いにより画角間で明るさ、ノイズ量、露光時間を一致させることができない。
【解決手段】複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部の数を、第1の画角より広い画角を持つ1つ以上の撮像部の数より多くする。また、第1の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量を、第2の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量に概略等しくする。 (もっと読む)


【課題】 フレームレートを落とさずにワイドダイナミックレンジの画像を得るこのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像装置1では、通常露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアについて全画素の一部を間引いて読出しを行う間引きモードで画像の読出しを制御することにより、全撮像エリアの間引き画像を得る。そして、全撮像エリアの間引き画像から、所定の指定エリアの部分の画像を切り出した通常露光間引き部分画像を取得する。また、短露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアのうち指定エリアの読出しを行う指定読出しモードで画像の読出しを制御することにより、短露光指定読出し部分画像を取得する。そして、通常露光間引き部分画像と短露光指定読出し部分画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】歪円形画像に撮像される撮像対象の把握性を向上させることができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム等を提供する。
【解決手段】魚眼画像を魚眼画像用モニタ2に表示可能な魚眼画像データに変換し、所定の位置を基準とした所定の範囲内の魚眼画像を、平面正則画像用モニタ3に二次元的に視認可能に表示する平面正則画像データに歪補正し、魚眼画像データ又は、平面正則画像データを、選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影した被写体画像に人物が含まれるか否かに係らず、被写体画像に歪みが少なく違和感の無い自然な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置100が、被写体を撮像する電子撮像部2等と、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の歪み補正処理を行う歪曲収差補正部7aと、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の中の顔領域を認識する顔領域認識部6aと、顔領域認識部6aによって認識された顔領域の被写体画面内での位置を検出する顔領域位置検出部6bと、顔領域位置検出部6bによって検出された位置に基づいて、歪曲収差補正部7aによる歪み補正の度合を判定する判定部11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】広角端の半画角として略42度以上、15倍を超える高変倍比を有し、小型で、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を課題とする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、絞りS、正の第3、第4レンズ群G3、G4を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群が物体側へ移動し、第1・第2レンズ群間隔が増大し、第2・第3レンズ群間隔が減少し、望遠端における第1・第3レンズ群の位置が、広角端における位置よりも物体側となるように、全てのレンズ群および絞りが移動するズームレンズであって、第3レンズ群が、物体側から像側に向かって順に、物体側に凸面を持つ正レンズ、物体側に凸面を持つ正レンズと像面側に凹面を持つ負レンズとの接合レンズ、正レンズの4枚からなり、条件(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】従来にない広角・大口径で小型かつ高性能のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、正の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IVを配し、第2レンズ群と第3レンズ群の間に絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が減少し、第3・第4レンズ群間が増大するように、第1ないし第4レンズ群が全て移動し、第3レンズ群IIIが、物体側から像側へ向かって順に、正レンズと、物体側面が凸面である正レンズと像側面が凹面である負レンズを接合してなる第1接合レンズと、像側が凸面である正レンズと像面が凸面である負レンズを接合してなる第2接合レンズで構成され、第3レンズ群の焦点距離:f3、長焦点端における全系の焦点距離:ftが、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高い解像力を有し、かつ、広い撮像領域の全域でフォーカスを合わせることができる対物光学系を提供すること。
【解決手段】 対物光学系400は、物体を結像する結像光学系40と、物体の像を再結像する再結像光学系70と、結像光学系40と再結像光学系70との間の光路上に配置されている反射手段60と、を有しており、反射手段60の光軸方向(Z方向)の位置および光軸に対する傾きの少なくとも一方を局所的に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理に必要な情報量を低減しつつ、高精度な画像回復処理を実行可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた係数データを用いて、撮影画像の位置に応じた複数の撮像光学系の第1の光学伝達関数を生成する工程と、第1の光学伝達関数を撮影画像の中心または撮像光学系の光軸の周りに回転させて複数の第2の光学伝達関数を生成する工程と、第1の光学伝達関数および前記第2の光学伝達関数に基づいて画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 698