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Fターム[5C122FH11]の内容

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【課題】対象物が太陽に直接照らされていても、対象物が遠くに位置していても、対象物を撮像して得た画像において、対象物の位置を識別できるようにする。
【解決手段】第1の波長域の光を吸収し、かつ、第2の波長域の光を反射する光学特性部3を、対象物1に取り付ける。第1の波長域の光を第1撮像部5aに入射させ、かつ、第2の波長域の光を、第1撮像部以外の位置へ反らし、または、吸収する第1光学系6と、第2の波長域の光を第2撮像部5bに入射させる第2光学系8と、を用意する。第1撮像部5aにより、第1光学系6を介して、対象物1を含む領域を撮像して第1画像を生成するとともに、第2撮像部5bにより、第2光学系8を介して、対象物1を含む領域を撮像して第2画像を生成する。第1画像の各画素の輝度Aと、対応する第2画像の画素の輝度Bとの比率B/Aを求め、この比率に基づいて、光学特性部3の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより撮影した複数の3D画像から、水平及び垂直方向にも広視野な3Dパノラマ撮影を生成する。
【解決手段】3Dカメラ(2眼カメラ)により視野を変えて複数の3D撮影を行い、同一視野の左右画像から距離情報マップを算出する。次に、異なる視野の左(または右)画像の対応する特徴点が一致するように結合した結合画像を生成し、前記結合方法と同じ位置関係で結合した距離情報結合マップを生成することで3Dパノラマ撮影を実現する。 (もっと読む)


【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一方の入力画像にぼけなどの欠陥が存在する場合であっても、立体視表示の品質を維持できる画像処理システム、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、被写体を撮像して第1の入力画像を取得する第1の撮像手段と、第1の撮像手段とは異なる視点から被写体を撮像して第2の入力画像を取得する第2の撮像手段と、第1および第2の入力画像の周波数特性を取得する周波数特性取得手段と、取得された周波数特性に基づいて相対的に画質がよいと判断された入力画像を主体的に用いて、第1および第2の入力画像から、被写体を立体視表示するためのステレオ画像を生成する立体視生成手段とを含む。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面で捉えたシーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、撮像面に直交する軸の回り方向においてイメージセンサ16がとり得る複数の姿勢にそれぞれ対応する複数の照合処理を実行してイメージセンサ16から出力された画像から特定物体像を探索する。CPU26はまた、探索結果に応じて異なる処理動作を実行し、イメージセンサ16から出力された画像をイメージセンサ16の処理と並列して繰り返し記録する。CPU26はさらに、実行される照合処理を複数の照合処理のいずれか1つに制限する制限処理を記録処理に関連して実行する。
【効果】探索性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を良好に行うことのできる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内に設定された焦点検出位置に対応して設けられた複数対の受光素子列と、前記複数対の受光素子列の出力に基づいて、前記焦点検出位置に対して、前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段と、を備え、前記検出手段は、前記認識手段によって認識された像の像面内の位置と、前記複数対の受光素子列を構成する各受光素子列の像面内の位置とが重なっているか否かに基づいて、前記ずれ量の検出に用いる受光素子列の優先度を決定することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【構成】シャッタボタン42sが操作されると、撮像装置18によって捉えられたシーンを表すカメラ画像データがSDRAM26に確保される。カメラCPU40は、各々に位置情報が付随する複数フレームのサーバ画像データの中からカメラ画像データに符合するサーバ画像データを探索し、探知されたサーバ画像データの撮像位置までの距離をカメラ画像データと探知されたサーバ画像データとの間のスケールの相違に基づいて算出する。カメラCPU40はさらに、算出された距離と探知されたサーバ画像データに付随する位置情報とに基づいて現在位置を特定する。
【効果】測位性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】部品91の三次元認識を正確に実行する。
【解決手段】互いに異なる場所から部品91を撮像した2枚の撮像画像I1、I2に対してステレオマッチング処理が実行されて、2枚の撮像画像I1、I2間の視差pを示す視差画像Isが取得される。また、撮像画像I1からエッジEが抽出されて、部品91のエッジEを示すエッジ画像Ieが取得される。そして、エッジ画像Ieが示す部品91のエッジE上の位置での視差pが、視差画像Isに含まれる視差pから抽出されるとともに、こうして抽出された視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢が認識される。これにより、部品91のエッジE部分の視差pに基づいて、三次元における部品91の位置および姿勢を認識することが可能となり、その結果、この三次元認識を正確に実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より少ない枚数の画像を用いて背景を推定することができる。
【解決手段】背景パラメータ算出部21は、複数枚のフレーム画像を用い、フレーム画像毎に、当該フレーム画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに当該ブロックに写っている被写体の特徴を示す背景パラメータを算出する。背景推定値算出部22は、背景パラメータ算出部21が算出した背景パラメータに基づいて、ブロックに写っている被写体が背景である場合の背景パラメータと推定することができる背景推定値をブロック毎に算出する。背景推定値記憶部23は、背景推定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】必要な区間中の音響信号又は画像信号を記録する。
【解決手段】動画像の撮影中において、記録処理部51は、当該動画像の記録処理を行い、判定部52は、画像信号及び音響信号に基づき記録条件の充足又は不充足を判定する。例えば、画像信号に基づいて撮像部の被写体の状態(撮影領域内における人物の有無等)を検出し、検出結果と音響信号に基づいて当該判定を行う。録音処理部53は、記録条件が充足する区間中の音響信号を動画像とは別に記録媒体13に記録させる。 (もっと読む)


【課題】各画像がユーザーの目的に応じた品質であるか否かを判定し、当該判定結果に基づいて、パノラマ画像を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置であって、複数の画像情報を取得する画像情報取得手段と、前記各画像情報の品質があらかじめ設定された基準に合致するか否かを判定する品質判定手段と、前記各画像情報に基づいて、前記各画像情報の位置関係を表す位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記画像品質判定手段による判定結果、前記位置情報、及び、前記複数の画像情報に基づいて、パノラマ画像を表すパノラマ画像情報を生成するパノラマ画像情報生成手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせずに、操作者の意図通りに領域を指定する。
【解決手段】
動画像中の画像から顔の大きさ及び位置を検出し、前記動画像の表示部に対向して設けられたタッチパネルへの押下位置、顔の位置と大きさ、及び顔の器官位置と大きさとから、押下位置で選択する画像が顔か顔の器官かを判断する。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体から個体を特定する精度を向上する。
【解決手段】画像処理部4は、撮り逃しを防ぐために、全押し以外にも、シャッタの半押し状態で、顔検出部20、顔解析部21により、スルー画像に対して簡易な顔特徴情報を用いて顔認識することで、予め登録した特定の人物が被写体として存在することが検出されると、CPU7は、撮像部2により、その特定の人物の顔に合焦して撮像し、記録部10に保存する。CPU7は、撮像後の画像に対して、管理テーブル24を参照し、特定の人物の詳細な顔特徴情報を用いて再解析を行い、特定した人物が被写体として存在しない場合には、その画像を区分けする。画像消去部23は、ユーザの指示に従って、区分けされた画像を削除する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置は、長時間露光を必要とする天体撮影において、どの程度の露出時間で撮影すれば適正な露出で被写体を撮像できるのかがわからなかった。
【解決手段】 特別バルブ撮像モードの露光中に、撮像センサ2で検出される天体からの光の強度が図2(b)に示すように強度積算部7により、積算される。さらに、撮像手段により撮像される撮像画像6aおよび強度積算部7により積算される強度の情報(図形22、23)がLCD制御部5により、LCD6に表示される。このため、ユーザは、特別バルブ撮像モードの露光中に、LCD6に表示される強度の情報および撮像画像を見ることで、撮像している天体の撮像画像の露出の程度をすぐに知ることができる。また、最適な露出に直ちにデジタルカメラ1を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。
【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】本来よりも利用者の顔が小さく写り、かつ、本来よりも首が長く写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。その際、写真シールにおける利用者の首の長さが実際の撮影画像における利用者の首の長さよりも相対的に長くされる。 (もっと読む)


【課題】注目領域を設定して、注目領域のみのリフォーカス処理を行うことで処理を高速化できるようにする。
【解決手段】リフォーカス処理を行う画像処理装置であって、仮想ピントパラメータを入力する入力手段と、前記仮想ピントパラメータに基づき注目領域を決定して注目領域情報を算出する決定手段と、仮想視点位置からの撮像画像を示す補間画像を生成する補間手段と、前記撮像画像、前記補間画像及び前記注目領域情報からリフォーカス画像を生成する合成手段とを備え、前記合成手段は、前記注目領域のリフォーカス画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】レリーズ操作が可能なタッチ入力部に誤って触れたり、不用意に触れたりした場合の不要な撮影を抑制する。
【解決手段】タッチパネル6A上でのレリーズ操作が可能なカメラにおいて、制御部1は、所定の被写体(例えば、人物の顔)が撮影画像(ライブビュー画像)内に存在する場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を有効とし、その所定の被写体が存在しない場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を無効とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】人物とその地点を代表するランドマークのようなオブジェクトとが被写体となるような撮影画像を解析してオブジェクトの位置を識別する。
【解決手段】オブジェクト探索領域抽出部303は、画像データから顔領域および胴体領域を除いてオブジェクト探索領域を抽出する。顕著領域候補抽出部304は、オブジェクト探索領域から複数の顕著領域候補を抽出する。独自色性算出部305は、オブジェクト探索領域の各画素の色情報を識別し、各色の独自色性を、その出現頻度および他の色との距離に基づいて定量的に算出する。存在確率算出部307は、オブジェクト領域の存在確率をブロック単位で算出する。オブジェクト領域識別部308は、各顕著領域候補の顕著領域としての尤度を算出し、最尤の顕著領域候補をオブジェクト領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像領域内の各地点からの光に含まれる偏光成分間の大きさの違いを示す指標値に基づく画素値をもった偏光情報画像の高精度な解析処理を実現することを課題とする。
【解決手段】水平偏光成分P及び鉛直偏光成分Sの大きさの違いを示す差分偏光度(指標値)を算出し、算出した各指標値に基づく画素値をもった差分偏光度画像(偏光情報画像)を撮像するという撮像動作を連続して行うことで、露光量が互いに異なる例えば3種類の偏光情報画像を撮像する。そして、過去の撮像動作により撮像された3種類の偏光情報画像の中から、偏光成分間の大きさの違いが最大である特定の偏光情報画像を選定し、選定した特定の偏光情報画像に対応する露光量に基づいて後の撮像動作時の露光量を決定する。 (もっと読む)


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