説明

Fターム[5C122FH11]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像解析 (5,060)

Fターム[5C122FH11]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FH11]に分類される特許

141 - 160 / 2,971


【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、音声データに基づいてシーンを検出する音声検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと音声検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって指示光の位置を検出する構成において、環境光の影響を軽減して指示光の検出精度の向上を実現する。
【解決手段】遠隔指示器から射出される指示光(赤外光)が検出されていない期間(50が肯定)に、指示光の検出範囲内を定期的に撮像することで得られた背景画像をフレームメモリに上書き記憶しておき(52〜60)、指示光(赤外光)が検出されると指示光の検出範囲を撮像し(64)、背景画像との差分画像を生成し(66)、差分画像から高輝度領域を抽出し(68)、指示光領域の探索、位置の演算、出力を行う(76〜80)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のフォーカス状態で撮影される複数枚の画像と、複数のフォーカス状態の全てにおける合焦範囲を有する参照画像を用いて被写体距離を測定する場合に、被写体距離推定精度が低下することを課題とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明では、n枚の画像のうちどの画像を被写体までの距離を計測するのに用いるかを選択する被写体距離計測画像選択部104を備える。被写体距離計測画像選択部104は参照画像と適切なペアとなるフォーカス状態の画像を選択し、被写体距離計測する。これにより、高精度に被写体距離を推定できる画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、シーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、登録操作に応答して相対位置情報を登録し、特定物体を形成する既定部位を表す既定部位画像をイメージセンサ16から出力された画像から探索する。CPU26はまた、イメージセンサ16から出力された画像に現れた特定物体像上の基準位置を探知された既定部位画像と登録された相対位置情報とに基づいて検出する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された画像のうち検出された基準位置に存在する部分画像に基づいて撮像条件を調整する。
【効果】撮像条件の調整能力の向上。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体に対して適切なピント合わせを行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置(1)は、光学系を通過した被写体光像を撮像面で撮像する撮像手段(101)と、撮影予定位置に向けられた前記光学系の方向に関する情報と、前記撮影予定位置までの距離情報とに基づいて、前記被写体光像の合焦を制御する合焦制御手段(110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の主撮像光学系を備えず、従来の撮像操作と同じ操作によって立体画像の撮像をする撮像装置に関する。
【解決手段】 複数の測距レンズに対向して配置された副撮像素子を有してなる測距光学系、各副撮像素子の受光面に結像された被写体像に基づく画像データを用いて被写体までの距離を算出する被写体距離算出手段、被写体までの距離から2次元の距離マップ画像を生成する距離マップ画像生成手段、主画像と距離マップ画像の各画像特徴量とを算出する画像特徴量算出手段、各画像特徴量を用いて主画像と距離マップ画像をマッピングしたデータを生成するマッピングデータ生成手段、マッピングデータと距離マップ画像を用いて2次元奥行き情報画像を生成する2次元奥行き情報画像生成手段、2次元奥行き情報画像から3次元視差画像を生成する立体画像生成手段、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】人物などの被写体の顔領域の検出が困難な状況においても逆光シーンであるか否かを判別する。
【解決手段】ブロック分割部102は画像データが示す画像を複数のブロック領域に分割する。ブロック特徴量決定部103は複数のブロック領域の各々について画像データに基づいてその特徴量を決定する。グルーピング部104は特徴量に応じて複数ブロックの各々をグループ化する。被写体・背景評価値決定部105は画像データに応じてグループ毎に当該グループの被写体らしさを表す被写体評価値と当該グループの背景らしさを表す背景評価値を求める。シーン判別部106は被写体評価値および背景評価値に応じて画像データを得た撮影シーンが逆光シーンであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率良く検出することができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ及びカメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域を複数の領域に分割する境界線を設定し、境界線によって分割された複数の領域のうちの少なくとも1つの領域を画素密度変更領域ARMDに設定する領域設定部120と、画素密度変更領域ARMDの赤外線画像データの画素密度を低減する処理を行い、画素密度変更領域ARMDを含む画像領域の赤外線画像データに基づいて対象物の検出処理を行い、検出処理の結果に基づいて表示用画像データを生成する処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】顔画像の検出結果を迅速に出力する。
【解決手段】デジタルカメラ10の制御部20は、撮影画像の中から顔画像を検出する対象画像検出デバイスである。制御部20は、撮影画像を取得する画像取得部22と、顔画像を検出するための複数の検出条件のうち、前回の検出条件とは異なる検出条件に決定する条件決定部23と、画像取得部22が取得した撮影画像に対し、条件決定部23が決定した検出条件で、顔画像を検出する顔検出部24と、検出された顔画像の位置情報を画像合成部17に出力する位置情報出力部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】位相差フォーカス制御によるフォーカスレンズの移動に伴い撮影画面内で被写体が変位した場合でも、コントラスト評価領域を適切に設定する。
【解決手段】撮像装置は、撮影画面のうち位相差検出領域内の被写体に対して求めた撮影光学系のデフォーカス量に基づいて、該撮影光学系に含まれるフォーカスレンズを移動させる位相差フォーカス制御を行った後、コントラスト評価領域内で求めたコントラスト評価値に基づいてフォーカスレンズを移動させるコントラストフォーカス制御を行うフォーカス制御手段121を有する。フォーカス制御手段は、位相差フォーカス制御によるフォーカスレンズの移動により撮影画面内で被写体が変位した場合に、該被写体の変位に応じて前記コントラスト評価領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】監視システムの動作状態に関する試験(動作試験)を自動的に実施する手段を提供し、実際に人を侵入させて行う試験を必要とせず、動作試験およびパラメータ調整の作業を自動化する。
【解決手段】別途擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。動作確認試験時は、PTZ撮像装置より得られた映像の代わりに疑似映像を物体検出装置に入力し、入力映像と擬似物体画像を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により該物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。更に、試験を複数の画像処理パラメータの組み合わせで自動的に実施し、ユーザの要求に従って最適なパラメータを自動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理における設定値をユーザの好みに合わせて変更することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、画像データが予め記憶されている画像データ記憶部から読み出した画像データから特徴量を抽出し、当該抽出した特徴量に基づいて、画像の特徴を示す特徴量に対しての設定値を生成する第1の設定値生成部と、対象画像データに対して、第1の設定値生成部により生成された設定値に基づいて画像処理する画像処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から被写体の画像領域を抽出する。
【解決手段】画像処理装置(1)は、入力された画像の特徴毎に、特徴の特徴量を算出する特徴量算出部(10)と、特徴量算出部(10)により算出された特徴量毎に定まる第1画像領域を抽出する抽出部(15)と、抽出部(15)により抽出された第1画像領域と画像内の予め定められた抽出範囲を示す抽出領域との位置関係に応じて、第1画像領域から抽出される第2画像領域を抽出するか否かを判定する判定部(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手を煩わせることなく、鮮やかなシーンに対して適正な画質設定を行うことができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影により得られた映像信号の彩度及び色相の数によって、被写体の撮影シーンとして、色数が少なくかつ鮮やかなシーンと、色数が多くかつ鮮やかなシーンを検出する(S103,S105)。その後、上記映像信号に対して、検出された撮影シーンに応じた色補正処理を行う(S107,S109,S110)。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズの種類によらず、省スペースかつ低コストで撮像レンズの検出が可能である、撮像レンズ交換式の撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置に着脱自在な撮像レンズを介して、入射した被写体像をデジタルデータとして取得する撮像手段と、前記撮像レンズと前記撮像手段との間に配置された開閉可能なシャッタ機構と、前記被写体像のデジタルデータからエッジ情報を検出するエッジ検出手段と、前記エッジ情報から評価値を算出する演算手段と、前記評価値に基づいて前記撮像レンズの着脱を検知する撮像レンズ検知手段と、該撮像レンズ検知手段が前記撮像レンズを未検出であると判定した場合に、前記シャッタ機構を停止する制御手段、及び/または、使用者に前記撮像レンズが未検出であることを通知する通知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に撮影対象者が含まれない場合に、撮影対象者自身に撮影画像に含まれていないことを認識させることを目的とする。
【解決手段】撮影対象者である人物の顔画像と通信装置の識別情報とが予め関連付けて登録された登録情報から、識別情報取得手段によって取得された識別情報と一致する識別情報を検出する撮影対象識別情報検出手段と、連続的に取得する撮影画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、撮影対象識別情報検出手段により検出された識別情報に関連付けて登録された撮影対象者の人物の顔画像と顔検出手段により検出された人物の顔との類似度を算出することで、撮影画像に撮影対象者が含まれているか否かを判定する判定手段と、判定手段により撮影画像に撮影対象者が含まれていないと判定された場合に、撮影対象識別情報検出手段により検出された識別情報に対応する通信装置に通知する通知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像して生成された画像データ内の被写体を、ユーザが認識できなくなる時点で、被写体を認識できる出力に切換わる撮像装置などを提供することを目的にする。
【解決手段】撮像部によって撮像される被写体像の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データの出力をカラーまたは白黒の何れかに切換える切換手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データから、被写体を認識できる度合いを示す被写体認識度を算出する認識度算出手段と、前記認識度算出手段によって算出された被写体認識度と所定の閾値との比較に基づいて、前記切換手段による画像データの出力の切換えを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元位置情報を取得する際、複数搭載されている測定詳細モードの中から測定したい被写体の大きさや所望の分解能に応じてユーザがモードを選択し、その選択したモードに基づいてズーム倍率が自動的に調節される撮像装置を実現する。
【解決手段】 被写体を第1の方向から撮像する第1の画像取得手段と、被写体を前記第1の方向とは異なった第2の方向から撮像する第2の画像取得手段とを備え、第1の画像取得手段により撮像された第1の画像と、第2の画像取得手段により撮像された第2の画像を用いて、被写体の3次元位置情報を取得することができる撮像装置において、撮像装置は、3次元位置情報を取得するためのモードを複数有し、選択されたモードに基づいてズーム倍率を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 2,971