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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】 被写体が用意完了の状態にあるときに、シャッタチャンスを逃すことなく確実に撮影するための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像部と、検出部と、タイミング判定部とを有する。撮像部は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像動作を行う。検出部は、被写体の顔領域の位置を検出する検出処理を行う。タイミング判定部は、検出処理を繰り返し行わせ、前に検出された顔領域の位置との比較に基づいて、顔領域の位置の動き量が所定範囲内か否かを検出処理の都度判定する。タイミング判定部は、所定の期間または所定の比較回数において所定範囲内と判定した場合に、撮像部に撮像動作を指令する。従って、被写体が用意完了の状態にあるときに、シャッタチャンスを逃すことなく確実に撮影できる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク等を介して接続されているビデオカメラを円滑に制御する。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ5は、ワークステーション3から伝送されてくる情報を参照して、ビデオカメラ1の現在の状態を検知する。マウス7よりビデオカメラ1を制御するコマンドが入力された場合には、パーソナルコンピュータ5は、ワークステーション3から伝送されてきた情報と、マウス7から入力されたコマンドとを参照し、コマンドを実行した場合にビデオカメラ1により撮影されると想定される画像を予測し、CRTモニタ6に表示する。ユーザは、CRTモニタ6に表示されている画像を参照し、先に入力したコマンドを実行する場合には、コマンドの実行を指示する操作を行う。その結果、先に入力されたコマンドがインターネット4を介してワークステーション3に伝送され、ビデオカメラ1およびパンチルタ2が制御される。 (もっと読む)


2つのカメラを使用したポータブル・デバイスの動きを検出する。第1のカメラは、第1の視軸に沿った方向に向けられ、第2のカメラは、第1の視軸とは異なる第2の視軸の方向に向けられる。第2の視軸は、第1の視軸に対して反対方向にすることができる。動き処理部は、第1のカメラからの画像の変化、および第2のカメラからの画像の変化を決定する。動き処理部は、第1のカメラ画像から決定された変化の方向を、第2のカメラ画像から決定された変化の方向と比較する。動き処理部は、この比較に基づいて、ポータブル・デバイスの動きを決定する。
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時間連続入力画像のシーケンスに基づいて出力画像(108)を生成する方法が開示されている。本発明は、入力画像のうちの第一の画像(102)において特定の物体の特定の部分(100)を識別するステップと、入力画像のうちの第一の画像(102)から画素の第一のグループ(110)をフェッチし、画素の第一のグループ(110)は、特定の物体の特定の部分(100)に対応するステップと、入力画像のうちの第二の画像(104)において特定の物体の特定の部分(100)を局在化するステップと、入力画像のうちの第二の画像(104)から画素の第二のグループ(110)をフェッチし、画素の第二のグループ(110)は、前記特定の物体の特定の部分(100)に対応するステップと、画素の第二のグループ(110)を画素の第一のグループ(110)に追加して出力画像を形成するステップとを有する。

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手振れ補正に必要な軌跡情報を得ること。撮影装置(1)は、撮影装置(1)の揺動を検出し、撮影装置(1)の揺動を示す揺動検出信号を出力する揺動検出部(101a、101b)と、撮影装置(1)に入射する光を結像することにより光学像を形成する結像部(2、2a、2b)と、結像部(2、2a、2b)によって形成された光学像を電気的な映像情報に変換する撮像部(5)と、揺動検出部(101a、101b)から出力される揺動検出信号に少なくとも基づいて、撮影装置(1)の揺動の軌跡を示す軌跡情報を取得する軌跡演算部(91)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ビデオカメラにより作成され、ビデオデータで表されるシーンのビデオ記録を安定化する方法に関する。当該方法は、以下のステップを含む。ビデオデータを複数の連続するフレームに小分割し、連続するフレームのそれぞれを複数のブロックに分割するステップ。それぞれのフレームのそれぞれのブロックについて、ブロックにおける動きの方向及び大きさを表す動きベクトルを決定するステップ。ベクトルGMVは、瞬間tでのグローバル動きベクトルGMV(t)と呼ばれ、前のフレームに関して瞬間tでの前記動きを表す。瞬間tで統合された動きベクトルIMV(t)と呼ばれる変更されたベクトルを定義し、その動き補正の観点で現在のフレームに適用される最後の動きベクトルの補正を示すステップ。かかる統合された動きベクトルは、式.IMV(t)=GMV(t)+a(E).IMV(t−1)により与えられる。a(E)は表現Eに依存する可変の適応ファクタであり、IMV(t−1)は前の現在のフレームに対応する統合された動きベクトルである。それぞれ連続する現在のフレームについて定義された変更された統合された動きベクトルに従ってビデオデータを変更するステップ。 (もっと読む)


【課題】 適正な感度調整を行う上で有用なしきい値の設定範囲を動画像に動きがある期間及び動きがない期間から求めるにあたって、利用者の操作によりそれらの期間を指定可能とする。
【解決手段】 利用者が動きありボタン3−4及び動きなしボタン3−5を操作することによって、表示される動画像に動きがある期間(第1の期間)と動きがない期間(第2の期間)とを指定する。すると、所定の基準画像に対する第1の期間における動画像の変化量と、当該所定の基準画像に対する第2の期間における動画像の変化量とに基づいて、しきい値の上限値及び下限値が決定され、決定されたしきい値の上限値から下限値までの範囲内において、利用者は任意のしきい値を決定することができる。このように決定されたしきい値と当該所定の基準画像に対する動画像の変化量とに基づいて動画像の動きが検知される。 (もっと読む)


取り込み機能、処理機能および保存機能が既存システムとは異なって分割されたデジタルカメラシステムを提供する。手持ち式デジタルカメラは、商業用画像処理サービスセンターに存在し得るワークステーションと共に使用される。最小限の量の画像データ処理がデジタルカメラにおいて実行され、その結果、より低いメモリ要件、より低い処理要件およびより低いパワー要件に起因して、デジタルカメラの原価のかなりの低減が可能になる。生または最小限処理された画像データの迅速な収集および保存を可能にするため、リアルタイムシングルパス画像圧縮手法がこのデジタルカメラ内部で使用される。画像データが転送されるワークステーションは、既存のカメラ内部で通常行われる画像処理を実行する。この処理は、小型カメラと比較して、このようなワークステーションにおいて持つことが可能な増大された計算パワーおよびこのような処理を実行し得る増大された時間を利用する。
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画像の取得中にイメージセンサアレイ(112)のピクセルまたはピクセル領域をサンプリングして得られるメタデータ(132)を使用して画像処理を行う方法、装置およびソフトウェアプロダクト。画像形成中にアレイの個別のピクセルまたはピクセル領域に(非線形)信号処理方法を適用することにより性能向上が達成される。記述されてたその場信号処理方法は画像形成プロセスの知識を梃子としてアレイ内のピクセルの信号品質を選択する。本発明の方法、装置およびソフトウェアプロダクトは画像の取得後処理または画像の取得中または取得直後の処理に使用することができる。本方法の実施例はデジタル撮像アレイ内のノイズ、ぶれ、および低コントラスト歪みを軽減する。ハードウェアおよびソフトウェア実施例も提起される。

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