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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】多眼方式の撮像装置で取得された画像群を使用して、手ぶれが生じていない画像を提供すること。
【解決手段】判定部801は、後述するように、ぶれ補正処理を実行するか否かを判定する。メモリ部802は、判定部801でぶれ補正処理を実行すると判定された画像群のみを一時的に格納する。ぶれ補正部803は、複数枚の画像を合成することによって画像のぶれを補正する。対応点探索部804は、画像間の画素値の類似度に着目して、画素の対応点を決定する。移動量算出部805は、対応点探索部804の結果に基づいて、画像間の各画素の移動量を算出する処理部である。位置補正部806は、移動量算出部805が算出した各画素の移動量に基づいて、メモリ部802から供給される各画像の位置を補正する。画像合成部807は、位置補正部806で位置補正された画像群を合成する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの位置の調整を連続的に行って被写体に合焦させる際に、自装置と被写体との間の距離が変化しない場合であっても、被写体への追従性が低下することを防止する。
【解決手段】撮像装置1は、制御部115の制御の下、フォーカスレンズ104の位置の調整を連続的に行って被写体へ合焦させる動作モードでの動作時において、被写体と自装置との間の距離の変化の有無を検出し、被写体と自装置との間の距離の変化が検出されない場合はフォーカスレンズ104の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、モーションブラーのある画像から特徴点を安定して高速に抽出することができる特徴点抽出装置等を提供する。
【解決手段】特徴点抽出装置1の制御部11は、撮影画像取得機能21によって、撮影画像を取得する(S1)。次に、制御部11は、色領域分割機能22によって、撮影画像を色領域に分割する(S2)。次に、制御部11は、代表領域抽出機能23によって、色領域から代表領域を抽出する(S3)。次に、制御部11は、重心抽出機能24によって、代表領域の重心の座標を、特徴点として抽出する(S4)。 (もっと読む)


【課題】マルチフレームモードにおいても、常にユーザが希望する画像を記録する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像から第1の画角の画像を取得する第1画像取得部と、前記第1の画角よりも狭い第2の画角の1つ以上の第2の画像を前記撮像画像から取得する第2画像取得部と、前記1つ以上の第2の画像のうちの1つの画像を動画記録する記録制御部と、前記記録制御部において記録中の前記第2の画像が第1の被写体条件を満足しなくなった場合には前記第2画像取得部が取得した1つ以上の第2の画像のうち第2の被写体条件を満足する他の第2の画像に切換えて前記記録制御部に動画記録させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で画像の評価にユーザの嗜好を反映させる。
【解決手段】 画像評価装置の画像評価部は、各々の候補画像から特徴量を抽出するとともに、特徴量を変数とする評価式を用いて複数の候補画像のうちから代表画像を選出する。表示処理部は、代表画像および複数の候補画像を表示装置に表示させる。入力部は、候補画像のうちから最適画像の指定を受け付ける。学習処理部は、代表画像の選出後に最適画像の指定があったときに、最適画像が代表画像として選出されるように評価式を調整する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正をより高い精度で行うことが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】振動を検出して、振動に応じた検出信号を出力する振動検出部220と、光軸と交差する方向に移動可能な振れ補正光学系212を有する振れ補正部と、像振れを補正するように振れ補正部を駆動させる駆動部273と、撮像素子で撮像された画像信号に基づいた被写体の動きベクトル量を受信する受信部と、検出信号に基づいて、像振れ量を演算する像振れ量演算部241と、振れ補正光学系の位置に応じて、振れ補正光学系を、振れ補正光学系の可動範囲中心に移動させるための向心力をバイアス量として演算するバイアス量演算部261と、像振れ量と、バイアス量を重畳した像振れ量との差をバイアス残差として算出するバイアス残差演算部281と、バイアス残差と、動きベクトル量に対応する振れ補正光学系の振れ残差とを比較し、該比較結果に基づいて、バイアス量を変更する制御部281,284とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】撮像装置内部の温度変化に起因して生じる手振れ補正機構のセンタリングのズレを補償することが可能であって、長時間露光においても解像度を低下させることなく、撮影品質を維持することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、制御部28の制御の下に、所定回数の撮影を行う毎に、所定の複数の特徴点を追跡し、各々の特徴点のズレ量(移動距離)を求めると共に、光学系6付近、撮像素子20の裏側、手振れ補正機構付近に配置された温度センサ29を介して撮影画像に影響を与える本撮像装置の内部温度を計測し、該温度に対応する画像のズレ量(推定値)を求める。次に、制御部28は、この画像のズレ量(推定値)に基づいて重み付けを行って前記各々の特徴点のズレ(移動距離)の重み付き平均値を求める。最後に、この平均値に基づいて撮影画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】構図変更や被写体の移動に伴い異なる被写体に対応する信号が加算された場合でも、焦点検出演算の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】焦点検出装置は、複数の撮像画素と複数対の焦点検出画素とが配列された撮像素子と、焦点検出信号で焦点調節する第1焦点調節部と、撮像信号で焦点調節する第2焦点調節部と、所定周期毎に同一被写体かを判定する同一被写体判定部と、第1および第2焦点調節部の一方により焦点調節させる焦点調節制御部とを備え、第1焦点調節部は所定回数の焦点検出信号から加算値を算出する加算部と、加算値が閾値を超えるかを判定する加算値判定部とを有し、加算値が閾値を超えかつ同一被写体の場合は加算値に基づき焦点調節し、加算値が閾値を超えかつ非同一被写体の場合は同一被写体判定部の判定結果の取得以降に出力された焦点検出信号の加算値に基づき焦点調節し、第2焦点調節部は加算値が閾値を超えない場合に焦点調節する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素221と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列22a,22b,22cとを有する撮像部22と、前記一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、前記第1データ列と前記第2データ列との間の相関量を演算し、該相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、を備え、前記位相差検出部は、前記相関量の演算をシフト量の絶対値が最も小さなものから開始し、前記シフト量の絶対値を順に大きくしていきながら前記相関量の演算および前記相関量の極値の検出を逐次行い、前記相関量の極値が検出された場合には、前記相関量の極値が検出された時点で、前記相関量の演算を終了することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】画像の接合部分で不整合が目立ちにくいパノラマ合成画像を生成する。
【解決手段】水平面に沿い、弧を描くように撮影装置を移動させながら連続撮影して得た複数の現像後画像データ152がカメラ姿勢データ154とともに画像変換処理部122に入力される。カメラ姿勢データ154に基づいて決定された処理パラメータを用い、複数の現像後画像データ152に基づく二次元画像をそれぞれ基準軸を極軸とする仮想球面上に投影する処理をして複数の球面投影画像データ158が画像変換処理部122で生成される。複数の球面投影画像データ158に基づくそれぞれの画像間の動きベクトル160が動きベクトル演算処理部124で導出される。複数の球面投影画像データ158に基づく各画像間の動き補償を動きベクトル160に基づいて行い、複数の球面投影画像データ158から必要部分を切り出し、貼り合わせてパノラマ合成画像データ162が生成される。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ撮影において、対象画像撮影用の良好な評価値を取得する。
【解決手段】セルフタイマ機能が有効になっているときにおいてシャッタ操作が成されると、顔検出処理、動き検出処理及び追尾処理を実行開始する。所定の対象領域(撮影領域の中央領域等)内の被写体(人物等)を主被写体とみなし、主被写体が静止しているタイミングに主被写体の画像信号から対象評価値を取得する(S22〜S24)。対象評価値に基づきフォーカス状態及び露出状態を調整し(ステップS25)、更に、撮像部からの入力画像に対し対象評価値に応じた画像処理を成すことで対象画像を得る(ステップS27)。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じた撮影または再生を行うことができる映像機器、制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1のフレームレートで生成された動画データに対応する動画内の被写体の動きベクトルを検出する動き検出部151と、動き検出部151が検出した被写体の動きベクトルの変化量に応じて、動画データのフレームレートを変更するフレームレート制御部153と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を正確に把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像の各々を手ブレに応じた大きさの領域に分割し、撮影画像における各領域に対応する被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成する(S114)。距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】局所的な動被写体や照度変化等にロバストであり、又、精度の高いグローバル動き探索処理を行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像を複数の分割画像にする画像分割部と、複数の分割画像の内で、動き探索処理の信頼性が閾値以上である若しくは信頼性が相対的に高い分割画像を選択する分割画像選択部と、分割画像ごとに動き探索処理を行なう第1の動き探索処理部と、選択された分割画像についての第1の動き探索処理部による動き探索処理の情報に基づいて、画像分割を行なわない画像全体に対して動き探索処理を行なう第2の動き探索処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワンショット型の広ダイナミックレンジ撮影画像に対する高精度なブルーミング補正を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】高感度画素信号と低感度画素信号を出力する撮像素子からの出力画素信号を入力して、画素信号のブルーミング補正を実行する。補正処理部は、撮像素子からの入力画素値と、ブルーミングの影響のない理想画素値との差分または比率に応じて、入力画素の画素値補正を実行する。例えば、補正対象画素の近傍画素からの電荷漏れに相当するブルーミング量を、低感度画素信号を利用して推定し、推定したブルーミング量を入力画素値から減算する。具体的には、数式モデルやLUTを適用した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】CMOS型イメージセンサ等を用いて、ローリングシャッター方式で撮像されたボール像が歪んでいても、ボールの運動を正確に解析することができるようにする。
【解決手段】撮像装置100は、ボール像が楕円形に歪んだ状態で含まれるフレームを、内領域A3とその内領域A3と内領域A3の外側の外領域A4とを有する楕円分離度フィルターによってフィルタリング処理することによって、分離度を算出する分離度算出手段7gと、内領域A3の中心位置、長径、短径及び傾斜角を変更しながら分離度算出手段7gによって算出される分離度が最大となる中心位置、長径、短径及び傾斜角をボール像の中心位置、長径、短径及び傾斜角として推定する推定手段7hと、推定手段7hによって推定されたボール像の中心位置の差分とフレーム間のフレーム数とフレームレートとから、ボールの速度を算出する速度算出手段7pと、を備える。 (もっと読む)


【課題】連写撮影モードで撮影を行う場合、被写体の動きの変化に合わせて画像の比較を行い、適切な画像を保存すると共に画像を保存するための容量を節約すること。
【解決手段】撮影装置は、被写体を連続的に撮影する連写撮影モードを用いて撮影を行った場合、メモリに一時的に格納する画像を制御部により処理し、当該処理後の画像を画像保存部に保存する連写撮影モードを有する。撮影装置は、連写撮影モードで連写撮影を行う場合、時間的に前後する画像を所定の比較条件に基づいて比較し、比較した画像が一致しない場合、時間的に後の画像を画像保存部に保存する。一方、比較した画像が一致する場合、所定の比較条件を被写体の動きに合わせて変更して再度両画像の比較をすることを少なくとも1回以上繰り返す。このように両画像の比較を繰り返しても両画像が一致する場合は時間的に後の画像は画像保存部に保存する対象としない。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタ方式を用いる撮像装置において、被写体に追従しているか否かに応じて、追従している被写体の像を歪ませずに撮影する。
【解決手段】 ローリングシャッタ方式で画像を撮影する撮像手段と、被写体に対する撮像装置の動き量を検出する動き検出手段と、被写体に対する合焦度合いを検出する合焦検出手段と、画像の各ラインの読み出し位置を変更することで、前記ローリングシャッタ方式に起因する画像の歪みの補正を行う歪み補正手段とを備えた撮像装置であって、動き検出手段により検出された動き量と、合焦検出手段により検出された合焦度合いから、前記ローリングシャッタ方式に起因する歪みの補正量を決定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】演算量の増大化を抑制するとともに継続して精度良く追尾物体を検出することを
可能とする画像処理装置や、この画像処理装置を備える撮像装置を提供する
【解決手段】追尾処理部60は、入力画像に探索領域を設定する探索領域設定部61と、
探索領域内の画像を解析する画像解析部62と、解析結果に基づいて予備追尾値を設定す
る予備追尾値設定部63と、解析結果に基づいて予備追尾値を設定するとともに設定して
いる追尾値の適否を判定する追尾値設定部64と、追尾値に基づいて探索領域内の画像か
ら追尾物体の検出を行う追尾対象検出部65と、を備える。追尾値設定部64は、設定し
ている追尾値が不適正である場合に、予備追尾値を追尾値として設定し直す切替動作を行
う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのパノラマ画像の撮像範囲を容易に決定する。
【解決手段】画像処理装置は、操作受付部および制御部を備える。操作受付部は、時系列で連続して被写体を撮像する撮像部により順次生成される複数の画像を用いて形成されるパノラマ画像の撮像動作開始後のパノラマ画像における基準位置を決定する決定操作をパノラマ画像の撮像動作開始前に受け付ける。制御部は、その決定された基準位置に基づいて、被写体におけるパノラマ画像の撮像範囲を決定する制御を行う。 (もっと読む)


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