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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】ユーザ好みのパノラマ画像の撮像範囲を容易に決定する。
【解決手段】画像処理装置は、操作受付部および制御部を備える。操作受付部は、時系列で連続して被写体を撮像する撮像部により順次生成される複数の画像を用いて形成されるパノラマ画像の撮像動作開始後のパノラマ画像における基準位置を決定する決定操作をパノラマ画像の撮像動作開始前に受け付ける。制御部は、その決定された基準位置に基づいて、被写体におけるパノラマ画像の撮像範囲を決定する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】歪曲広角画像上で任意の追跡対象物を自動追跡する。
【解決手段】魚眼撮影した歪曲広角画像Sを、メモリ130内にフレーム単位で入力する。変換部150は、格納部170内の切出条件に基づき、歪曲画像Sの点Pの位置から、φで示される向きに、サイズmの画像を切り出し、正則画像Tに変換してメモリ140に格納する。追跡開始点Qを含む追跡開始指示が与えられると、フラグ設定部220はフラグをONにし、点Qが新たな点Pになるよう更新する。基準色抽出部200は、新たな点Pの近傍色を基準色αとして抽出し、基準色格納部190に格納する。近隣ブロック抽出部160は、点Pの近傍ブロックを抽出し、ブロック選択部180は、基準色αに近似する画素数が最大となるブロックを選択する。自動変更部210は、選択ブロック内の基準色αに最も適合する色をもつ候補領域の中心点を新たな点Pとする更新を行う。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーミング撮像動作を容易に行う。
【解決手段】撮像装置は、制御部を備えることにより構成される。この制御部は、露光期間中にズームをしながら撮像を行うことで像が放射状に流れるような画像を生成する露光間ズーミング撮像動作において、この露光間ズーミング撮像動作による撮像対象であって、ユーザが注目させたい被写体である特定の被写体に基づいて、露光間ズーミング撮像動作におけるズームレンズの制御内容を決定するための制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】画像調整パラメータを決定するための方法およびカメラを提供すること。
【解決手段】本発明は画像調整パラメータを決定する方法に関する。この方法は、画像ビューを表す複数の画像を受け取るステップと、前記複数の画像から特定の事象タイプの事象を検出するステップと、特定の事象タイプの事象ごとに、特定のタイプの前記事象が存在する画像ビュー内の場所を識別するステップと、前記識別された場所の各々の存在値を決定するステップであり、存在値が、前記識別された場所のうちの1つにおける特定の事象タイプの事象のいくつかの出現を反映するように形成される、ステップと、画像ビュー内の調整場所からのデータに基づいて画像調整パラメータを決定するステップであり、調整場所が画像ビュー内の複数の場所の各場所の存在値に基づいて決定される、ステップとを含む。本発明は、さらに、画像ビューを表す複数の画像を取り込み、画像調整パラメータを決定するように構成されたカメラ(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域を抑えつつ、監視をおろそかにしないようにする。
【解決手段】制御部4は、n番目のプリセット位置とn+1番目のプリセット位置との間にサブ・プリセット位置を設定する。制御部4は、プリセット位置及びサブ・プリセット位置以外の位置では、撮像手段により得られる画像データを配信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が複数の方向に移動させられ、撮影が行われる場合に、パノラマ画像を生成できる画像処理システム等の提供。
【解決手段】 画像処理システム200は、静止画像を連続して取得する画像取得部270と、撮像部12が移動される方向であるカメラ移動方向を判定する方向判定部210と、連続して取得された静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成するパノラマ画像生成部220とを含む。方向判定部210は、撮像部12を移動させながら撮影が行われる場合に、カメラ移動方向が第1のカメラ移動方向であるか、第1のカメラ移動方向と異なる方向である第2のカメラ移動方向であるかを判定する。パノラマ画像生成部220は、連続して取得された静止画像の撮影時におけるカメラ移動方向に基づき、静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像を示す画像信号に基づいて、動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】フレーム画像からなる動画像を示す画像信号に基づいて、フレーム画像全体に対応する第1領域、フレーム画像が分割された一の領域に対応する第2領域、およびフレーム画像が分割された他の領域に対応する第3領域それぞれにおける歪成分を、時系列的に算出する歪成分算出部と、第2領域と第1領域とにおける歪の相関と、第2領域と第3領域とにおける歪の相関との組合せに基づいて、画像信号が示す動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定する判定部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば優先度の高い優先監視領域が画角から外れないように撮像装置を制御することにある。
【解決手段】優先監視領域設定部105は、撮像された画像データに対して少なくとも一つの優先監視領域を設定するとともに、当該各優先監視領域について優先度を設定する。優先度判定部106は、各優先監視領域の優先度を比較する。駆動範囲設定部107は、優先度判定部106による比較結果に基づいて、撮像装置の駆動範囲を設定する。駆動制御部108は、設定された駆動範囲内で撮像装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が複数の方向に移動させられ、撮影が行われる場合に、画像スリットに基づきパノラマ画像を生成できる画像処理システム等の提供。
【解決手段】 画像処理システム200は、静止画像を連続して取得する画像取得部270と、カメラ移動方向を判定する方向判定部210と、連続して取得された静止画像に基づき画像スリットを生成する画像スリット生成部250と、画像スリットの合成処理を行い、パノラマ画像を生成するパノラマ画像生成部220とを含む。そして、方向判定部210は、撮像部を移動させながら撮影が行われる場合に、カメラ移動方向が第1のカメラ移動方向であるか、第2のカメラ移動方向であるかを判定する。さらに、パノラマ画像生成部220は、連続して取得された静止画像の撮影時におけるカメラ移動方向に基づき画像スリットの合成処理を行い、パノラマ画像を生成する (もっと読む)


【課題】画像認識を利用して行われる画像データの記録の制御をより適切なものとすること。
【解決手段】画像処理装置1は、画像データの動きベクトルを基に画像処理装置1の静止を判定する静止判定部71、逐次入力される画像データの変化を検出する画像変化検出部72を備えている。そして、静止判定部71によって、画像処理装置1が静止していると判定された場合に、画像変化検出部72が画像データの変化を検出し、画像データが変化した場合に、撮像画像のデータを記憶する。そのため、画像処理装置が静止しており、自動記録機能による撮影のタイミングを判定するのに適している状態で、当該自動記録機能による画像データの記録のための画像認識を行うことができる。したがって、画像データの変化をより適確に判定することができ、画像認識を利用して行われる画像データの記録の制御をより適切なものとできる。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体の、被写体毎の切り抜き画像を1回の撮影で取得する。
【解決手段】 本発明の撮影装置は、撮影を行う撮影部と、撮影指示の入力前の撮影待機状態において前記撮影部の撮影画像を逐次表示するプレビュー表示を行う表示部と、前記表示部上の複数の領域の指定を受け付け、該指定された複数の領域それぞれの位置を示す位置特定信号を出力する入力部と、前記位置特定信号を受け付けた後に、前記撮影指示が入力されると、前記位置特定信号に示される前記複数の領域それぞれに対応する領域の画像を取得する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置や被写体が不安定な条件下であっても、コントラスト方式のオートフォーカス動作を高速に行うことが可能なフォーカス制御装置を提供すること。
【解決手段】AF処理中の合焦方向判断処理において、被写体のコントラスト状態を示す水平方向の評価値と垂直方向の評価値とをそれぞれ得る。水平方向の評価値の変化に基づいてフォーカスレンズの移動方向を判断するともに、垂直方向の評価値の変化に基づいてフォーカスレンズの移動方向を判断する。水平方向の評価値の変化に基づいて判断されたフォーカスレンズの移動方向と垂直方向の評価値の変化に基づいて判断されたフォーカスレンズの移動方向とが同一方向の場合に、その判断された移動方向を、それ以後のフォーカスレンズの移動方向として確定する。 (もっと読む)


【課題】露光時間の異なる撮像素子を用いて撮像された画像の動きを、簡単に、かつ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】複数の露光時間を有する複数の画素を規則的に配置して構成された撮像素子を用いて画像を撮像する撮像部によって撮像された画像の中の注目画素の予測値を、前記注目画素と露光時間が異なる複数の他の画素の値、および、前記他の画素のそれぞれに対応する予測係数に基づいて算出する算出部と、前記算出された前記注目画素の予測値と前記注目画素の値に基づいて、前記注目画素の単位時間当たりの動き量を特定する動き量特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光時間の異なる撮像素子を用いて撮像された画像の動きを、より精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】複数の露光時間を有する複数の画素を規則的に配置することにより構成された撮像素子により撮像された画像の被写体を構成する画素の値を近似する近似式を生成し、注目画素の値、並びに、注目画素と露光時間が異なる画素を含む周辺画素であって、注目画素とは時間的または空間的に異なる位置に存在する複数の周辺画素のそれぞれの値を取得し、注目画素および周辺画素のそれぞれの露光時間を取得し、注目画素と周辺画素との間の距離である画素間距離、取得された画素値、取得された露光時間に基づいて撮像画素像の被写体の注目画素における移動速度を算出し、移動速度に基づいて、被写体の単位時間当たりの動き量を特定する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく高速にグローバル動きベクトルを求めることができるようにする。
【解決手段】グローバル動きベクトル予測部は、過去の撮像画像のグローバル動きベクトルから、処理対象のフレームの撮像画像のグローバル動きベクトルの予測値を算出し、有効領域算出部は、その予測値に基づいて、撮像画像上の有効領域を定める。局所特徴量算出部は、撮像画像上の有効領域から局所特徴量を抽出し、積分射影部は、抽出された局所特徴量を所定方向の軸に射影することで、射影特徴ベクトルを算出する。グローバル動きベクトル算出部は、連続する2つのフレームの射影特徴ベクトルのマッチング処理を行うことにより、グローバル動きベクトルを算出する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 基準画像と入力画像との相関度に基づく被写体追跡を行う被写体追跡装置において、被写体の見えが変化する状況における被写体追跡の精度を向上させる。
【解決手段】 入力画像中の領域のうち、登録された第1および第2の基準画像の各々と最大相関度を有する領域を求める。そして第1の基準画像についての最大相関度と第2の基準画像についての最大相関度とを比較して、特定の被写体の領域を最大相関度を有する領域の中から判定する。そして、特定の被写体の領域を判定すると、判定した特定の被写体の領域に基づいて第2の基準画像を更新する一方、第1の基準画像は、更新しない。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で矩形動き画像領域を判定する。
【解決手段】 動き単位ブロック判断手段5は、各単位ブロックについて、比較対象のフレームの同じ位置の単位ブロックの代表値が閾値を超える場合には、動き単位ブロックとする。動き列ブロック決定手段7は、ある単位ブロックと同じ列に属する単位ブロックの集合を列ブロックとして定義し、各列ブロックに動き単位ブロックが存在する場合には動き列ブロックとして決定する。動き行ブロック決定手段9は、各行ブロックに動き単位ブロックが存在する場合には動き行ブロックとして決定する。第1矩形動き画像領域決定手段11は、動き行ブロックおよび動き列ブロックの双方に属する単位ブロックで特定される矩形領域を矩形動き画像領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく高速にグローバル動きベクトルを求めることができるようにする。
【解決手段】解像度変換部は、撮像画像を解像度の異なる複数の縮小画像に変換し、局所特徴量算出部は、各縮小画像から局所特徴量を算出する。積分射影部は、抽出された局所特徴量を所定方向の軸に射影することで射影特徴ベクトルを算出し、グローバル動きベクトル算出部は、連続する2つのフレームの射影特徴ベクトルのマッチング処理を行うことにより、撮像画像の解像度ごとにグローバル動きベクトルを算出する。また、信頼度算出部は、射影特徴ベクトルに基づいてグローバル動きベクトルの信頼度を算出する。グローバル動きベクトル選択部は、信頼度に基づいてグローバル動きベクトルを選択する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】適切な回転方向の手振れ補正を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(100)は、光学系(110)と、光学系を介して結像された像を撮像し、画像データを生成する撮像素子(140)と、自装置の回転方向の振れを検出する検出部(250)と、撮像素子により生成された画像データの領域中の所定の切り出し領域のデータを切り出す切り出し部(160、180)と、切り出した画像データを記録媒体(200)に記録する記録部(180、190)とを備える。切り出し部は、所定の条件(例えば、光学系の焦点距離や撮像装置の動きの量)に応じて回転中心位置を決定し、回転中心位置を中心として、検出部により検出された回転方向の振れの前記撮像素子上で結像された像への影響を低減させるように、切り出し領域を回転させ、当該回転後の切り出し領域から画像データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の試料に対する相対移動の影響を低減化した画像を得る。
【解決手段】顕微鏡用撮像装置100は撮像素子107、ドライバ108、画像処理部110を有する。撮像素子107は撮像画像を撮像する。ドライバ108は第1の撮像モードでは第1の撮像を撮像素子107に実行させる。ドライバ108は第2の撮像モードでは第2の撮像を撮像素子107に実行させる。画像処理部110は第1の撮像により得られた撮像画像によって相対振動の位相を検出する。相対振動は試料に対する撮像素子の相対的な振動である。画像処理部110は検出された位相に基づいて第2の撮像の実行時期を決定する。画像処理部110は第2の撮像により撮像素子に生成される画像信号に基づいて観察画像を作成する。 (もっと読む)


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