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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】動きベクトルの検出サンプル時間を高速にすることなく、フォーカス反転駆動時の像飛びを正確に補正できるカメラシステムを提供することができる。
【解決手段】フォーカス駆動制御手段(207)は、動画撮影時において、第1の方向に第1の駆動速度で駆動するフォーカスレンズを前記第1の方向とは反対の第2の方向に反転駆動する場合、前記フォーカスレンズを前記第1の駆動速度よりも遅い第2の駆動速度で駆動し、その際に、動きベクトル検出手段(113)は撮像素子から動きベクトルを検出し、補正駆動制御手段(205)は前記動きベクトルに基づき振れ補正光学系を駆動してフォーカス反転駆動時の像飛びを補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】適切な回転方向の手振れ補正を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(100)は、光学系(110)と、光学系を介して結像された像を撮像し、画像データを生成する撮像素子(140)と、自装置の回転方向の振れを検出する検出部(250)と、撮像素子により生成された画像データの領域中の所定の切り出し領域のデータを切り出す切り出し部(160、180)と、切り出した画像データを記録媒体(200)に記録する記録部(180、190)とを備える。切り出し部は、所定の条件(例えば、光学系の焦点距離や撮像装置の動きの量)に応じて回転中心位置を決定し、回転中心位置を中心として、検出部により検出された回転方向の振れの前記撮像素子上で結像された像への影響を低減させるように、切り出し領域を回転させ、当該回転後の切り出し領域から画像データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の試料に対する相対移動の影響を低減化した画像を得る。
【解決手段】顕微鏡用撮像装置100は撮像素子107、ドライバ108、画像処理部110を有する。撮像素子107は撮像画像を撮像する。ドライバ108は第1の撮像モードでは第1の撮像を撮像素子107に実行させる。ドライバ108は第2の撮像モードでは第2の撮像を撮像素子107に実行させる。画像処理部110は第1の撮像により得られた撮像画像によって相対振動の位相を検出する。相対振動は試料に対する撮像素子の相対的な振動である。画像処理部110は検出された位相に基づいて第2の撮像の実行時期を決定する。画像処理部110は第2の撮像により撮像素子に生成される画像信号に基づいて観察画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く音を検出する音検出装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 音を検出するための閾値を用いて、音入力部から入力した音から特定の音を検出する。撮像部が撮像した画像を記録する。記録した画像と撮像部が撮像した現在の画像との差分をとり、現在の画像から、動体のある箇所を検出する。撮像部が撮像する画像中の特定位置を示す情報とその特定位置で起こり得る音を示す情報との対応を管理する。動体が検出された場合には、位置・音対応情報管理部で管理される音を検出するための閾値を変更し、その変更した閾値を用いて、該位置・音対応情報管理部で管理される対応を参照して、音入力部から入力した音から特定の音を検出する。 (もっと読む)


【課題】全方位を撮像可能なカメラにおいて、簡単に物体を認識できるようにする。
【解決手段】全画素を読み出して全方位を撮像する第1のモード、または前記全画素の一部を読み出して特定の被写体を撮像する第2のモードにより撮像を行う撮像センサ102と、カメラ部を回転させる回転台103とを備えた全方位撮像装置であって、動体検知部104は、第1のモードにより撮像された範囲から被写体の動きが検知すると、検知情報を撮像センサ制御部106及び回転台制御部107に送る。そして、回転台制御部107は、第2のモードにより前記動きを検知した被写体を正立状態で撮像できる角度にカメラ部を回転させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データを加重加算する領域で発生する位置ズレを低減することを可能とした画像処理装置、撮像装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置の画像処理部103の位置ズレ検出部106は、入力画像データ間の位置ズレ量を検出する。合成比率設定部107は、入力画像データを合成する際の合成比率を設定する。位置ズレ補正部108は、位置ズレ検出部106により検出された位置ズレ量と合成比率設定部107により設定された合成比率から座標変換係数を算出し、入力画像データに座標変換係数を用いて座標変換を施すことで、入力画像データ間の位置ズレを補正する。更に、入力画像データを加重加算する領域を優先させて位置ズレの補正を行う。画像合成部109は、位置ズレが補正された入力画像データを合成比率で合成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより意図的にボケブレが表現された成功画像なのか、そうではない失敗画像なのかを正しく評価することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、取得された画像の付帯情報に基づいて、画像の被写界深度を表す概算値を算出する被写界深度算出部と、画像を複数の評価領域に分割する画像分割部と、分割された各々の評価領域について、ボケもしくはブレを検出し、ボケもしくはブレの程度を評価するための評価値を算出するボケブレ評価を実施し、被写界深度の概算値に基づいて、評価領域の評価値から画像の評価値を算出するボケブレ評価部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピント合わせのモードを切換える場合に、カメラの状態や被写体の状態に応じて、焦点調節レンズの駆動速度を切換えるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に設けられた焦点調節レンズ203と、レンズ鏡筒に対して回転自在に配設されるとともに、光軸方向にスライド自在に配設されたMF環204と、MF環204が光軸方向にスライド移動した際に、第1の位置または第2の位置のいずれであるか検出するMF環位置検出回路224を有し、MF環204が第1の位置と第2の位置の間でスライド移動した際に(S51)、動画撮影中と撮影待機中では(S91)、駆動される焦点調節レンズの駆動速度を異ならせる(S97、S99、S103)。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲内に収めるように確実に被写体を捉える。
【解決手段】レンズユニット12、撮像素子13を介して撮影される撮影範囲内において、制御部22により、動きのある任意の被写体を特定し、特定された被写体を追尾し、追尾した被写体が、撮影範囲内の所定の領域内に収まっているかどうかを判断し、被写体が所定の領域内に収まっていないと判断された場合に、被写体を含む撮影範囲をズームアウトするよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】確度の高い文字認識処理を実行でき、またその認識に必要な画像を自動的に取得できるようにする。
【解決手段】携帯電話に組み込まれる文字認識システム100において、画像入力部101は、所定の時間毎に撮像部を駆動して、生成された画像を取り込む。変化量検出部102は、最新の入力画像の前回入力画像に対する変化量を検出する。この変化量が所定の許容値以下であれば、文字領域検出部103により、入力画像から文字候補が検出され、各文字候補を包含する文字領域が特定される。さらに、この文字領域内の画像表示領域に対する割合が所定値以上となることを条件に、文字認識部104による処理が行われて文字領域内の文字列が認識される。この認識結果の信頼度が所定の基準値を上回った場合には、上記の認識結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い動きベクトルの取得を実現し、ズーム駆動中でも正確にブレ量の算出を行える撮像装置等を提供する。
【解決手段】光学ズーム手段(ズーム駆動制御部109)によってズームレンズ101が駆動中の場合、電子ズーム手段(制御部114)は、2つの画像のうちの少なくともいずれか一方を2つの画像の光学ズーム手段による変倍率に応じて電子ズームを行って、当該2つの画像の画角を合わせ、動きベクトル検出部113は、電子ズーム手段によって2つの画像の画角が合った後に動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像にぼけやぶれが生じていても、その画像のエッジを的確に検出する。
【解決部】撮像装置100は、撮像素子3により撮像された被写体を示す画像におけるエッジのぼけ、またはぶれの度合を示すエッジ評価値を算出し、算出されたエッジ評価値に示されるぼけ、またはぶれの度合いが大きいほど、広帯域なフィルタ特性を有する帯域制限フィルタを選択し、選択された帯域制限フィルタを用いて、前記画像に対して多重解像度処理を行い、多重解像度処理された画像のエッジ評価値を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の低露出画像を積算合成する撮像装置であって、積算合成によって得られる画像の画質を向上させる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が、被写体の明るさが所定の明るさとなる適正露出よりも低い低露出を算出し、算出した低露出で被写体を撮像し、複数の低露出画像を出力する。撮像装置が、出力した複数の低露出画像を積算合成して合成画像を生成する。撮像装置は、合成画像の露光量が適正露出に対応する露光量以上になる枚数分、低露出画像を積算合成する。そして、撮像装置が、合成画像のトーンマッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影する被写体の動きにピントを追従させるために最適な焦点検出の動作を自動的に設定するとともに、撮影者がよく撮影する撮影環境に最適な焦点検出の動作を自動的に生成する。
【解決手段】 結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、連続撮影画像から被写体の動きの特徴量を抽出する特徴量抽出手段(S15)と、特徴量抽出手段により抽出した被写体の動きの特徴量に基づいて焦点検出手段の動作を変更する動作変更手段(S18)とを有する。 (もっと読む)


【課題】像倍率の異なる複数の静止画に基づいて動画を生成する映像機器を提供する。
【解決手段】本発明による映像機器は、複数の静止画を記録する画像記録手段と、上記静止画の像倍率を記録する像倍率記録手段と、上記複数の静止画と、該静止画に対応した像倍率とに基づいて、該複数の静止画とは異なる複数の静止画を生成する静止画生成手段と、上記画像記録手段が記録している静止画と、上記静止画生成手段が生成した複数の静止画とに基づいて、動画を生成する動画生成手段と、を有し、上記静止画生成手段は、上記複数の静止画の内二つの静止画と、該二つの静止画に対応した像倍率とに基づいて、像倍率が中間となる静止画を生成し、動体検出技術を基に補正する、または、モーフィング技術に基づいて静止画を生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録動画像の滑らかさを向上させるとともに、静止画のブレを低減することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】入射した光学像を光電変換し、この出力信号を処理して画像データを取得する撮像部11と、撮像部11における露光を制御するとともに光学像の撮影を制御するマイクロコンピュータ25を備えた動画と静止画を撮像して記録する撮像装置において、マイクロコンピュータ25は、動画撮影中に静止画の撮影を行う場合に、動画像の1フレームに相当する時間(t4〜t5)を複数に分割して露光を行い、撮像部11により処理して複数の画像データを取得し、複数の画像データの被写体像の位置合わせを行い複数の画像データを合成し、静止画像データとして記録するとともに、複数の画像データの被写体像の位置合わせを行わないで複数の画像データを合成し、動画像データの1フレームとして記録する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像に対して切り出し範囲を設定し、設定した切り出し範囲の画像情報をサーバシステムに対して送信することでネットワークの帯域の圧迫等を抑止できる情報処理装置、サーバシステム、画像処理システム及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置(第1の処理装置100)は、撮像部(撮像装置10)から撮像画像を取得する撮像画像取得部110と、取得した撮像画像に対して、サーバシステム(第2の処理装置200)における画像処理対象領域に対応する切り出し範囲を設定する切り出し範囲設定部120と、撮像画像のうち、切り出し範囲設定部120により切り出し範囲に設定された領域の画像情報を、ネットワークを介してサーバシステムに送信する通信部140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づいて高品質な高ダイナミックレンジ画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサの構成画素に対して既定の空間的周期および時間的周期で露光時間を変化させる露光制御の下で撮影した画像を入力して画像処理を実行する画像処理(HDR処理)部を有する。画像処理部は、連続撮影された複数画像を利用した補間処理によって複数の感度画像を生成し、生成した複数の感度画像の合成によって第1合成画像を生成し、また、単一の撮影画像の補間処理によって複数の異なる感度画像を生成し、生成した複数の感度画像の合成によって第2合成画像を生成する。さらに、動き検出情報に応じて算出するブレンド率に応じて、第1合成画像と第2合成画像の画素値ブレンドを実行して高ダイナミックレンジ(HDR)画像を生成する。この処理により解像度劣化を最小限に抑えた高ダイナミックレンジ画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】より安定的な手振れ補正処理を行う。
【解決手段】動きベクトル検出部は、撮影部により連続的に撮影される画像ごとに複数の動きベクトルを検出し、ヒストグラム算出部は、各画像の複数の動きベクトルについてのヒストグラムを算出し、加速度ベクトル算出部は、ヒストグラムの変化に応じた加速度ベクトルを算出する。そして、手振れ補正量算出部は、加速度ベクトル、および、1フレーム前の画像に対する処理で用いられた補正用の動きベクトルに基づいて、現在のフレームの画像に対する処理で用いる補正用の動きベクトルを推測し、推測した補正用の動きベクトルに応じた手振れ補正量を算出する。本技術は、例えば、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮影中に被写体が移動しても、生成される動きベクトルの重み付けテーブルを被写体の位置に適正に対応させる。
【解決手段】撮影した複数の画像を位置合わせベクトルに従って位置合わせをして合成するための画像合成装置は、撮影時の予め決められた時点から撮影完了までの経過時間を計測し、複数画像の撮影における被写体領域の情報を取得し、撮影した各画像を複数の領域に分割し、各分割領域の動きベクトルを検出し、経過時間および被写体領域の情報を使用して、各画像から検出された動きベクトルの重み付けを行い、重み付けられた動きベクトルを用いて位置合わせベクトルを算出するよう構成されている。 (もっと読む)


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