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Fターム[5C122FH12]の内容

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Fターム[5C122FH12]に分類される特許

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【課題】境界部分の色味ずれを軽減する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ発光時画像データに基づく第1のWB補正値と、ストロボ非発光時画像データに基づく第2のWB補正値との色温度の差分を算出する(S701)。撮像装置は、被写体及び撮像装置の動き量を算出する(S702)。撮像装置は、色温度の差分及び動き量から第1のWB補正値及び第2のWB補正値を補正する(S703)。撮像装置は、補正した第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時画像データから第1の画像データを現像するとともに、補正した第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時画像データから第2の画像データを現像する(S704、S705)。撮像装置は、外光の信号成分とストロボ光の信号成分とを算出し(S707、S708)、第1、第2の画像データの合成比率を算出して合成する(S709、S710)。 (もっと読む)


【課題】 動画像に対して巡回型ノイズ低減処理を適用する画像処理装置及びその制御方法において、撮像フレームレートに応じたノイズ低減処理を可能とする。
【解決手段】 巡回型ノイズ低減処理を適用する現フレームの画素値と、巡回型ノイズ低減処理を適用後の前フレームの画素値とから、現フレームと前フレームとの相関の大きさを表す情報を算出する。そして、相関の大きさと、動画像のフレームレートとに基づいて、前フレームの重みである巡回係数を決定する。巡回係数を用いて前フレームと現フレームの画素を混合することで現フレームに巡回型ノイズ低減処理を適用する。相関の大きさが同じであれば、フレームレートが低いほど小さくなるように巡回係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレーン加算方式に従った画像処理後の合成画像において、手ブレ等に起因するボケと、被写体ブレとを共に低減させて画質を向上させること。
【解決手段】画像取得部42は、同一の被写体を含む複数の撮像画像のデータを取得する。条件判定部51は、複数の撮像画像のデータ毎に、被写体の動きに関する所定の条件を満たすか否かを判定する。合成基準画像選択部44は、条件判定部51の判定結果に基づいて、複数の撮像画像のデータの中から合成参照用の合成基準画像のデータを選択する。合成部52は、複数の撮像画像のデータのうち、合成基準画像のデータを含む2以上の撮像画像のデータを処理対象として、マルチプレーン加算方式に従った画像処理を実行することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】異なる露光条件で撮影された複数枚の画像を用いて位置合わせ処理を行う際に、画像間の露光段差が大きいと位置合わせが不安定となる。
【解決手段】異なる露光条件での連続的な撮影により得られた第1、第2、及び、第3の画像の少なくとも3つの画像間の動きベクトルを求める画像処理装置は、第1の画像上の複数の位置において、第1及び第2の画像間の第1の動きベクトルと、第1及び第3の画像間の第2の動きベクトルを算出する。また、動きベクトルの信頼性の高低を判定し、信頼性が低い第1の動きベクトルについて、対応する位置で算出された第2の動きベクトル、及び、画像間の撮影間隔に基づいて、第1及び第2の画像間の推定動きベクトルを算出する。そして、信頼性が低い第1の動きベクトルと対応する位置において算出された第2の動きベクトルの信頼性が高い場合に、信頼性が低い第1の動きベクトルを、推定動きベクトルに置き換える。 (もっと読む)


【課題】 この発明に係る一体型ボアホール画像記録装置は制御機と深度計をプローブと一体化し、ボアホール画像観測記録システムを小型化し且つ経済的なものとすることを目的とする。
【解決手段】本発明の一体型画像記録装置は、ユーザ命令の入力と記録されたデータの出力を行うユーザインターフェース部と、本装置全体への給電を行うバッテリー部と、本装置全体の動作を制御し且つ画像解析から深度変化量を逐次測定するメイン制御部と、方位情報データを取得する3次元方位計センサーと、孔壁を撮像するカメラと、孔壁内を照らす照明部、から構成される。 (もっと読む)


【課題】領域毎に最適なホワイトバランス制御を可能とする。
【解決手段】外光画像色味情報取得部722は、ストロボ非発光時に撮影された画像データを複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。本露光画像色味補正部721は、ストロボ発光時に撮影された画像データを前記複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。動き量推定部723は、外光画像色味情報取得部722により算出された色味評価値と本露光画像色味補正部721により算出された色味評価値との差分に基づいて、複数の領域毎に動き判定を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、短時間に精度良く指写りの判定を可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮像部11により取得した被写体の撮像データを記憶する撮像データ記憶部12、撮影装置の動きを検出する動き検出部14、撮像データの色分布を識別する色分布識別部13、撮影装置の動きがある状態で取得された複数の撮像データの画像パラメータに基づき、撮像データにおいて略同一の領域に略同一の色分布がある場合、当該領域を指写りによる不要画像が含まれる不要画像領域であると判定する不要画像判定部15、不要画像領域が検出されたことを表示する表示部16を備える。 (もっと読む)


【課題】合成式ぶれ補正方法において、高いぶれ補正を得る。
【解決手段】撮像装置は、比較的広い撮影画角で撮影を行う第1撮像部と、比較的狭い撮影画角で撮影を行う第2撮像部とを備える。第1撮像部(広角カメラ)にて、比較的長い露光時間を用いて広角長露光画像を撮影し、これと同時に、第2撮像部(望遠カメラ)にて、比較的短い露光時間を用いて望遠短露光画像Tを撮影する。広角長露光画像から望遠短露光画像Tに対応する画角の画像を切り出し、切り出し画像の画像サイズを拡大して得た画像W’と、望遠短露光画像Tを画像合成部50に入力する。画像合成部50は、画像W’及びTを合成することで出力結果画像350を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、ボタン数の削減と操作性の向上を実現する。
【解決手段】撮像装置は、主ボタン及び副ボタンを備え、主ボタンの割り当て機能を撮像装置の動作状態に応じて可変設定する。例えば、撮像装置の電源がオフのときには電源オン指示機能を主ボタンに割り当て、撮像装置の電源がオンである状態において、録画前、録画中、録画後には、夫々、録画開始指示機能、録画停止指示機能、再生指示機能(録画された動画像の再生指示機能)を主ボタンに割り当てる。撮像装置の動作状態に応じて主ボタンに割り当てられた機能が所望機能と異なる場合、ユーザは、副ボタンを押すことで主ボタンの割り当て機能を変更することができる。この他、撮像装置は、撮影シーン(人物有無、顔領域の大きさ等)に応じて主ボタンの割り当て機能を可変設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】 露出制御に用いるデータに基づいて被写体追尾を行う場合に、精度よく被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像した被写体像に応じた信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された信号に基づく画像データを用いて露出制御を行う露出制御手段と、前記露出制御に用いる複数の画像データを用いて所定の条件を満たす対象の追尾を行う追尾手段と、前記追尾に用いる複数の画像データのそれぞれの輝度に関する値が近づくように補正を行う補正手段と、を有し、前記追尾手段は、前記補正が行われた場合、補正した結果に基づいて前記追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】一般のビデオカメラ映像に接続することで安価にノイズ除去及び増感処理する装置を提供する。
【解決手段】静止しているピクセルに対して、複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と、暗いピクセルに対しては複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と増感倍率を1以上とした増感処理を行ない、対象ピクセルが動いているピクセルか静止しているピクセルかを判断し、動いているピクセルについては増感処理のみをしたピクセルを選択し、静止しているピクセルについてはノイズ軽減処理と増感処理によって得たピクセルを選択する。 (もっと読む)


【課題】 測光可能範囲を拡大でき、かつ、露出制御に用いるデータに基づいて被写体追尾を行う場合に精度よく被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 前回の露出制御に用いる画像データの露光量と今回の露出制御に用いる画像データの露光量との差よりも、電荷蓄積手段による前回の第1の蓄積の露光量と今回の第1の蓄積の露光量との差が小さくなるように、今回の第1の蓄積の露光量を制御し、前回の露出制御に用いる画像データを得るための演算を行うときと今回の露出制御に用いる画像データを得るための演算を行うときとで、演算方法を変更する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lに設けられたCMOS型の撮像装置は、左側視野VF_Lを捉えるL側撮像面を有する。一方、光学/撮像系12Rに設けられたCCD型の撮像装置12Rは、左側視野F_Lと部分的に共通する右側視野VF_Rを捉えるR側撮像面を有する。L側撮像面上の複数の位置を互いに異なるタイミングで露光され、R側撮像面上の複数の位置は同時に露光される。CPU34は、光学/撮像系12Lから出力されたL側画像をL側撮像面の動きを参照して補正する。画像合成回路24は、CPU34によって補正されたL側画像を光学/撮像系12Rから出力されたR側画像を参照して補正する。
【効果】L側画像に現れた歪みを補正する性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】テレビ通話装置のプライバシー保護機能を向上させる。
【解決手段】本発明は、通信ネットワーク4を介して外部装置と通信可能な通信部35を備えるテレビ電話システム1装置に用いられるカメラ2に関する。カメラ2は、撮影した撮影データのうち、ユーザによって指定された領域のデータを、静止画像を表示させる固定データに置き換える機能を有するDSP25を備える。 (もっと読む)


【課題】検出された情報を豊かに表現する。
【解決手段】検出の対象から該対象の特徴を示す複数の信号を検出する複数の検出部11、12と、複数の検出部11、12により検出された複数の信号から、繰り返し現れる該信号のパターンをそれぞれ抽出する抽出部21と、抽出された各パターンを合成する合成部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカルプレーン歪みを補正することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】フレーム画像からなる動画像を示す画像信号と、撮像における遅延時間を示す遅延時間情報とに基づいて、複数のフレーム画像から動画像に含まれる被写体の動きを検出する動き検出部と、画像信号と、検出された被写体の動きを示す動き情報とに基づいて、画像信号を補正する補正部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】パノラマ合成の品質を落とさずに、処理過程で保存する画像データ量を削減し、必要なメモリ容量を低減できるようにする。
【解決手段】パノラマ画像生成に用いる一連のn個のフレーム画像データの入力過程で、つなぎ目(シーム)を順次確定させていく。このときに、(m+1)個(但しm<n)のフレーム画像データ群毎に、隣接フレーム画像データ間のつなぎ目となるm個の各つなぎ目の位置を、各フレームの被写体情報を用いた最適位置判定処理によって求め、m個以下のつなぎ目を確定させる。この確定したつなぎ目に基づいてフレーム画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】動き補償誤差を適切に減少させ、回路規模や計算量を大きく増加させることなく揺れを少なくしつつノイズを除去した動画像を得る。
【解決手段】基準画像と少なくとも一枚以上の参照画像とを加重加算する画像処理装置は、前記基準画像中の対象画素のコントラスト値を算出するコントラスト算出部(102)と、前記基準画像と前記参照画像との間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(120)であって、前記コントラスト値を使用して前記動きベクトルの算出方法を変更する動きベクトル算出部と、前記動きベクトル算出部により算出された動きベクトルに基づいて、前記参照画像を前記基準画像に対して動き補償する動き補償部(106)と、前記基準画像と前記動き補償された参照画像とを前記対象画素ごとに加重加算する加重加算部(108)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が動いた場合およびフィールド周期とフリッカ周期の位相のズレが少ない場合でもフリッカの周波数を高速に検出し補正する技術の提供。
【解決手段】動き検出器110の動き検出結果をもとに、露光時刻が点順次または線順次である撮像素子を用いて撮像した画像信号のnフィールド前ライン平均値記憶部103におけるフィールド数n、抽出されたフリッカ成分の周波数領域用の第一の巡回型LPF108、および第二の巡回型LPF109における巡回係数、フェードゲイン乗算部118におけるフェードゲインの制御を行い、フリッカ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによるモーション操作の検出精度を向上する。
【解決手段】所定のフレームレートで逐次撮影し、撮影画像を取得する撮影部と、前記撮影部で撮影する際の照明光を発光する照明部と、前記照明部が第1光強度と前記第1光強度よりも小さい第2光強度とを選択的に発光するように切換制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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