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Fターム[5C122FH13]の内容

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Fターム[5C122FH13]に分類される特許

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【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


【課題】流し撮り撮影において主要被写体にぶれのない質の良い撮影画像を確実に得ることが可能とする。
【解決手段】記録用の被写体画像を撮像するCCD13とは別に、同一の被写体を撮像するCCD23を設け、撮影時におけるCCD13の露光時間内にCCD23に複数回の撮像動作を行わせる。複数回の撮像動作により相前後して撮像された画像間における被写体各部の移動量及び移動方向を示す動きベクトルを動き検出部38に検出させる。CPU31に、検出された動きベクトルのうち主要被写体の移動量及び移動方向を示す動きベクトルを特定させ、特定した動きベクトルに基づきCCD13の位置を制御するCCDシフト方式による手振れ補正処理を実施させる。撮影時における露光時間内においても主要被写体の相対的な動きが反映された正確な揺れ情報に基づく正しい手振れ補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時に、被写体の輝度変化に対応したゲイン設定を行うと共に、ゲイン設定切換え時に生じる撮影画像の輝度変化による画像劣化を低減すること。
【解決手段】 第1の増幅手段と、第2の増幅手段の出力との合計が入射光量に基づく露出制御手段の出力である制御ゲインによって決定され、第1の増幅手段に設定される第1のゲインと第2の増幅手段に設定される第2のゲインの各々のゲイン切換えを、制御ゲインが所定の第1の閾値以上かつ第1の閾値と第2の閾値の範囲内にある場合に、撮像装置本体のブレ検出手段の出力に基づきパン/チルト判定手段によってパンニングと判定された場合に行う。また、パンニングでない場合は、ゲイン制御手段によって露出制御手段の所定時間毎の出力変化量を算出し、変化量が所定の閾値以上と判断された場合に、第1の増幅手段の第1のゲインと第2の増幅手段の第2のゲインを切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダー等において用いられる画像処理装置において、ハイダイナミックレンジ合成によって白とびや黒つぶれの少ない画像を得る一方、画像の不自然さや擬似輪郭等を回避して、記録される画像の画質を改善する。
【解決手段】この画像処理装置は、異なる露光量で撮影対象を撮影することにより得られる複数の画像を表す画像データを取得する画像データ取得部と、複数の画像を表す画像データを合成することにより、ダイナミックレンジが拡張された1つの画像を表す合成画像データを生成するダイナミックレンジ拡張部と、選択信号に従って、複数の画像の内の1つを表す画像データと合成画像データとの内の一方を選択し、選択された画像データを出力する画像選択部と、複数の画像の内の1つを表す画像データについて輝度レベルを評価し、評価結果に従って選択信号を生成する画像評価部とを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】自動焦点調節のために、好適な画像位置合わせ合成および評価値演算を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子の撮像画像を処理する画像処理手段とからなり、該画像処理手段は、前記撮像素子が撮像する撮像領域のうち、少なくとも一部の領域を占める焦点検出領域に関して所定期間内に複数の画像をメモリするメモリ部と、前記撮像素子の読み出し方向に対して直交する方向のみ前記メモリ部の複数画像を位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせ部で位置合わせした複数画像各々に対応する複数の第1のコントラスト評価値を算出する第1のコントラスト生成部と、前記複数の第1のコントラスト評価値を演算処理して、第2のコントラスト評価値を求める第2のコントラスト評価値生成部とで構成され、前記第2のコントラスト評価値に基づいて前記焦点調節光学系の焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体追従と像振れ補正が両立した撮影を可能にする。
【解決手段】 撮像装置100の撮影条件の設定を補助するサーバーコンピュータにネットワークを介して接続され、サーバーコンピュータから被写体移動速度情報を受信することが可能な情報受信手段260と、像振れを補正する振れ補正機構を備えた撮像装置の振れを検出する振れ検出手段130と、情報受信手段により受信された被写体移動速度情報に基づいて撮像装置の被写体追従判定閾値を計算する閾値計算手段109と、振れ検出手段により検出された被写体移動方向の振れが被写体追従判定閾値より大きい場合には、振れ補正機構に被写体移動方向の振れ補正を行わせない制御手段109とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない枚数の撮影画像からヒストグラムを作成して特異値を除去することができる画像生成装置、画像生成方法、撮像装置、および撮像方法を提供する。
【解決手段】それぞれの入力画像内の各位置のデータ毎に、他の入力画像内の同一位置のデータ値の中から最も近い値の最近接値を探索する最近接値探索部と、各位置のデータ毎に、データ値と対応する最近接値との差を取った値の絶対値である差分絶対値を算出する差分算出部と、全入力画像の同一位置毎に、対応する全最近接値に基づいたヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、同一位置毎に、対応する全最近接値と差分絶対値とに基づいて、同一の最近接値のデータに対応する差分絶対値の和を算出する差分和算出部と、ヒストグラムと差分絶対値の和とに基づいて、同一位置のデータに対応した1つの最近接値を選択し、出力画像の同一位置のデータ値として出力する最頻値検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型の像振れ補正装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 像振れ補正装置1は、永久磁石20を含む基台部10と、永久磁石20に対向する位置にコイル40を設置した可動部30と、を備え、永久磁石20及びコイル40は、ボイスコイルモータ70を構成し、永久磁石20は、切り欠き101,102,103を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影を行わない状態での不要な撮影動作の実行を防止することができる。
【解決手段】表示パネル62は、その上面にタッチパネル61を備える。撮像部4の撮像素子41は、画像を撮像する。ジャイロセンサ8は、当該撮像装置1の移動を検出する。制御部2は、ジャイロセンサ8により当該撮像装置1の移動が検出された場合には、タッチパネル61上で行われるタッチ操作に対して、撮像部4による撮像動作を禁止する。一方、制御部2は、ジャイロセンサ8により移動が検出されなかった場合には、タッチパネル61上で行われるタッチ操作に対して、撮像部4による撮像動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】多眼方式の撮像装置で取得された画像群を使用して、手ぶれが生じていない画像を提供すること。
【解決手段】判定部801は、後述するように、ぶれ補正処理を実行するか否かを判定する。メモリ部802は、判定部801でぶれ補正処理を実行すると判定された画像群のみを一時的に格納する。ぶれ補正部803は、複数枚の画像を合成することによって画像のぶれを補正する。対応点探索部804は、画像間の画素値の類似度に着目して、画素の対応点を決定する。移動量算出部805は、対応点探索部804の結果に基づいて、画像間の各画素の移動量を算出する処理部である。位置補正部806は、移動量算出部805が算出した各画素の移動量に基づいて、メモリ部802から供給される各画像の位置を補正する。画像合成部807は、位置補正部806で位置補正された画像群を合成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を考慮して効果的な手ぶれ補正を自動的に行う。
【解決手段】手ぶれ補正装置100であって、撮像部1により逐次撮像される被写体の画像データに生じる手ぶれを補正する手ぶれ補正を逐次行う補正制御部5bと、撮像部により撮像された被写体の画像データに基づいて、被写体を構成する複数の被写体構成部の位置に関連する規則性を特定する特定部4bと、この特定部により特定された規則性に基づいて、撮像部により撮像される当該被写体の撮像範囲が連続的に変化する範囲変化方向を予測する予測部4cと、この予測部により予測された範囲変化方向の補正制御部による手ぶれ補正を抑制する抑制制御部5cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 望遠側で撮影をするときに、煩わしい操作を撮影者に要求することなく、フレーミングのアシストを行う。
【解決手段】 揺れを検出する揺れ検出手段218と、揺れ検出手段の出力から揺れ情報を算出する揺れ情報演算手段106と、揺れ情報演算手段から第1の揺れ状態および第1の揺れ状態よりも揺れが小さい第2の揺れ状態を判定する揺れ判定手段107と、撮像光学系のズーム移動を行うズーム駆動手段221と、撮像光学系のズーム位置を記憶するズーム位置記憶手段108、217と、第1の揺れ状態の場合はズーム駆動手段により所定のズーム位置に移動させ、第2の揺れ状態の場合はズーム位置記憶手段に記憶されたズーム位置に戻す制御手段109とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を正確に把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像の各々を手ブレに応じた大きさの領域に分割し、撮影画像における各領域に対応する被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成する(S114)。距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体に対して適切なピント合わせを行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置(1)は、光学系を通過した被写体光像を撮像面で撮像する撮像手段(101)と、撮影予定位置に向けられた前記光学系の方向に関する情報と、前記撮影予定位置までの距離情報とに基づいて、前記被写体光像の合焦を制御する合焦制御手段(110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でレンズ駆動装置を効率よく揺動させることのできる手振れ抑制装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置20の手振れを抑制する手振れ抑制装置10を、基台11と、レンズ駆動装置20を保持する可動台13と、可動台13を基台11に揺動可能に懸架する揺動用板バネ12と、可動台13の軸線であるZ軸回りに均等な角度で配置される、励磁コイル151〜154と磁性片161〜164とから成る複数のコイル−磁性片対から成り、可動台13を基台11に対して揺動させる電磁駆動手段141〜144と、を備えるとともに、励磁コイル151〜154を基台11に装着し、磁性片161〜164を可動台13に装着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラなどの撮影画像に位置情報を付与するとき、必要なタイミングで撮影位置算出を完結できない場合であっても、後刻において、過去の希望時刻における位置算出を可能とする技術を提供する。
【解決手段】位置算出方法は、撮像装置の撮像部の手ぶれ振動を検出すること(ステップS20)と、現在時刻を保持すること(ステップS30)と、撮像装置の少なくとも加速度情報を含むセンサーデータを計測すること(ステップS30)と、検出した手ぶれ振動が所定の状態であるか判断することと(ステップS60)、検出した手ぶれ振動が所定の状態であると判断したときに、現在時刻とセンサーデータとを対応付けて保存し、かつ衛星からの信号に基づいて測位した撮像装置の絶対位置及びセンサーデータを使って撮像装置の位置を算出すること(ステップS70)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動画撮影において像ぶれ補正を行う撮像装置において、大きな手振れやパンニング動作やチルティング動作が発生してもしなくても、安定して見えの良い動画撮影を提供する。
【解決手段】動画撮影が可能な撮像装置のための像ぶれ補正装置では、撮像装置の振れを検出することで出力された振れ信号が第1の生成部により積分されて第1の振れ量データが、第2の生成部により積分されて第2の振れ量データが生成される。第2の生成部は、第1の生成部よりも振れ信号に対して高い感度を有する。生成された第1または第2の振れ量データを用いて算出された振れ補正量に基づいて撮像装置の光学系を駆動することで、画像の振れが低減される。動画撮影中、振れ信号に基づいて定点撮影状態であるか否かが判定され、定点撮影状態であると判定された場合には第2の振れ量データが、他の場合には第1の振れ量データが、振れ補正量の算出に用いられる。 (もっと読む)


【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
カメラボディ(501)に取り付けられて使用されるレンズ鏡筒(701)であって、補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、前記防振部の防振機能に関連する値を特定するための情報であって、前記カメラボディが当該カメラボディにおける撮影の制御に応じて生成及び送信した情報である防振情報を受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果及び前記受信部が受信した前記防振情報に基づき、前記防振部を制御するレンズ側制御部(710b)と、を有し、前記防振情報は、撮影画像を保存するか否かに対応する情報であるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


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