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Fターム[5C122FH21]の内容

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Fターム[5C122FH21]に分類される特許

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【課題】画像合成に用いられる複数の画像間の信号成分とノイズ成分の比率の違いによる合成画像の画質劣化を抑制する画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成装置1は、第1の画像と露光量が低い第2の画像との間で動き領域を抽出する動き領域抽出部13と、第1の画像の画素の輝度値が高いほど、動き領域外の背景領域内の画素についての第1の画像に対する第2の画像の合成比率を高くするとともに、第2の画像における動き領域内の画素の信号成分に対するノイズ成分の比が高いほど、所定の輝度値におけるその合成比率を高く設定する合成比率決定部17と、動き領域内の合成画像の画素の輝度値を第2の画像の対応する画素の輝度値に基づいて決定し、背景領域内の合成画像の画素の輝度値を、その合成比率に応じて第1の画像及び第2の画像の対応する画素の輝度値を合成した値とすることで合成画像を生成する画像合成部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、顔部等に処理を施した撮影画像を得る。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮影して得た撮影画像を出力する撮像部と、前記撮影画像中の特定の領域を非公開領域として検出する検出部と、前記被写体の撮影に際して、前記非公開領域の少なくとも一部を覆うマスク画像を前記撮影画像に合成して合成画像を生成する合成制御部とを具備する。これにより、非公開領域が認識不能となり、非公開領域を含む画像が記録又は送信等された場合でも、個人情報等を保護することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝撃を検知した場合にマスク処理を施さない画像を生成できるようにする。
【解決手段】撮像対象物を撮像して生成した映像を入力する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像対象物をマスキングするマスク処理手段と、撮像装置に対する衝撃を検知する衝撃検知手段と、前記衝撃検知手段が衝撃を検知した場合に、マスク処理に関する切り替えを行うマスク処理切替手段と、ネットワークに画像を配信する画像配信手段とを具備し、前記マスク処理切替手段は、前記衝撃検知手段が衝撃を検知した場合に、前記マスク処理に関する切り替えを行って前記画像配信手段に画像を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】媒体の撮影を行なった後、再度書画台を撮影したり、媒体を回収する旨の文言を表示させたりすることなく、媒体を確実に回収させることができる書画カメラ装置を提供する。
【解決手段】書画台4上に載置した媒体10を上方から撮影するスキャナヘッドを備えた書画カメラ装置1であって、操作者に対して操作に関連する情報を表示する液晶ディスプレイ(LCD)5を書画台4に設けると共に、該LCD5を制御するCPUを備え、スキャナヘッドが媒体10を撮影した後の次の操作に関連する次操作関連情報(個人情報11)を、媒体10と重なる位置に表示させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度をより高めることができるようにする。
【解決手段】実線の矩形の枠402で示される領域がライブビュー領域とされる。点線の枠403で示される領域が第1トリミング領域とされる。第1トリミング領域は、ライブビュー領域を含む領域であって、ライブビュー領域より面積が大きい領域とされる。一点鎖線で示される枠404が第2トリミング領域とされる。第2トリミング領域は、ライブビュー領域に含まれる領域であって、ライブビュー領域より面積が小さい領域とされる。 (もっと読む)


【課題】マスク処理が必要な被写体がフレームインしてくる場合など、マスク対象かどうかの判定までに時間を要するような場合であってもマスク対象が映っている領域にマスクを掛けることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク候補切出部222は、復号化された画像フレームのなかからマスク対象になり得る領域をマスク候補領域として切り出す。類似判定部234は、最新の前記マスク候補領域がマスク対象に類似している場合にはそのマスク候補をマスク対象として確定させる。マスク補充部260は、まず、前記類似判定部234による判定よってマスク対象に確定した領域の動きを時間的に後ろに追跡して移動軌跡を得る。続いてこの移動軌跡を時間的に前に外挿し、マスク対象が検出される前の動きを推定する。そして、この外挿で得られた領域に掛かる補充マスクを作成する。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度を、時間をかけることなく高めることができるようにする。
【解決手段】コラージュ画像は、画像901乃至画像905を組み合わせて構成されており、これらの画像が組み合わせられた1枚の画像としてシール紙900に印刷される。画像901乃至画像904は、通常印刷画像と縦横比が同一の画像とされ、画像905は、通常印刷画像と縦横比が異なる画像とされる。画像905は、例えば、被写体である利用者の背景の領域が透明とされた状態で、画像903と画像904の上に重畳されて表示されている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中のプライバシー領域の保護および有効活用を同時に実現するための画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像画像からプライバシー領域を特定する領域特定部と、前記撮像画像の前記プライバシー領域内に、前記プライバシー領域内の画像と異なる情報を有する画像を挿入する画像処理部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】マスクの表示対象となる領域の設定をユーザが容易且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、画像の一部の領域をマスクするマスク合成部を有し複数の視点からの画像を撮像可能に構成される撮像装置に接続される。情報処理装置は、撮像装置が撮像可能な複数の視点のうちいずれかの視点で撮像される画像に対してマスク合成部によりマスクされる領域を所定のアルゴリズムに従って算出する算出手段と、算出手段により算出された領域に基づいて、複数の視点において撮像装置により撮像される画像内で常にマスクされる第1のマスク領域を算出する合成領域算出手段と、複数の視点のいずれかにおいて撮像装置により撮像された所定の画像に第1のマスク領域を合成する合成手段と、ユーザの指示に従って所定の画像においてマスクの表示対象となる領域を設定する際に、合成手段による合成後の画像を表示器に表示する表示制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにおいて画像の所望領域を確実かつ簡単に指定して変化させることを可能にする。
【解決手段】スルー画像から、注目点領域を推定して抽出する(ステップS105)。次に、タッチパネルから供給されるモニタ上におけるユーザのタッチ検出及びタッチ軌跡の検出処理を実行する(ステップS106)。引き続き、前記ステップS105で推定抽出された注目点領域と、前記ステップS106で検出されたタッチ入力軌跡から、スルー画像における処理対象領域(消去処理又は残存処理する対象とする領域)を判別して選択する(ステップS107)SDRAM内に保存されている撮影画像の選択領域(ステップS107で選択された領域)を対象領域とし、その他の領域にマスクを設定し、設定消去処理量(ステップS109で設定された消去処理量)に応じて、消去処理を施す。 (もっと読む)


【課題】利用者特有の編集を行うことができるとともに、バランス良く編集が施された画像を提供することができるようにする。
【解決手段】写真シール作成装置において、利用者によって入力された所定の入力文字が受け付けられる。写真シール作成装置は、利用者を撮影して得られた撮影画像と合成するための合成用画像であって、利用者により入力された入力文字を所定の位置に合成した合成用画像を作成し、利用者に提供する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮影されている閲覧者の輪郭部分を明確にして背景画像と合成し、リアルタイムに表示することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、映像上の1人以上の人物とコンテンツとの合成のタイミングを定めたシナリオデータを記憶したシナリオデータ記憶手段、合成に用いる背景画像をコンテンツとして記憶したコンテンツ記憶手段、顔検出枠の位置・矩形サイズを顔検出枠データとして出力する顔検出手段21、取得した顔検出枠データを、他のフレームの顔検出枠データと対応付けるトラッキング手段23、顔検出枠データを含む顔オブジェクトに対して、シナリオデータに含まれる人物との対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83、セグメント領域を利用して人物と人物以外の部分にセグメント化したセグメント結果画像を用いて、背景画像をマスクし、フレーム中の人物と背景画像を合成した合成画像生成手段84を備える。 (もっと読む)


【課題】パン回転、チルト回転、ズームによって変形したカメラ画面上のプライバシ保護のためのマスク範囲を正確に算出する。
【解決手段】撮像装置10に備わるマイコン120において、マスク2次元3次元変換部154は、ズーム位置に応じた焦点距離を3次元座標のうちの1つの軸(例えば、Z軸)上に採って、撮像素子104の仕様によって決まる撮像面20(長方形)の2次元位置を3次元座標で表す。そして、マスク表示位置算出部165は、パン・チルト・ズーム後の3次元座標上の撮像面20上のマスク位置をカメラ画面21(長方形)の2次元位置に変換する際に、撮像面20のサイズとカメラ画面21のサイズとが相似であることを利用して、撮像面20およびカメラ画面21の3つの頂点からの距離を用いて、カメラ画面21の2次元上のマスク位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック編集技術、特に、マスキングツールを用いて効果の適用を制御する技術を提供する。
【解決手段】ユーザ103は、マスキングツール112の形状及びサイズを構築、作成、及び/又は修正できる。マスキングの方法は、ユーザ103によってデジタルカメラ上で実施される動作に基づいてマスキングツール112を選択する作動を含む。マスキングツールは、画像のマスク部分の上に位置決めされ、効果110が適用される。その効果は、マスク部分の外側の画像上に適用される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画素値に基づいた後段の情報処理で異常な処理結果が生じるのを回避することを課題とする。
【解決手段】撮像部から出力された画素データI5に対応する単位画素の画素値を、所定の演算パラメータを用いて、その周辺画素を含む9個の画素データI1〜I9から算出する際、これらの画素データの中に所定の異常判定条件を満たす画像信号が含まれている場合には、上記所定の演算パラメータを用いずに、異常値であることを示す異常指示値を当該単位画素の画素値として算出する。 (もっと読む)


【課題】再生時の楽しみが増すような複数シーンから構成される画像の撮影を容易に行うカメラ等を提供する。
【解決手段】複数の画面を配置したテンプレートの画面の一つを、画像選択可能とした選択画面に設定する表示制御部と、上記画像の選択が終了した画面を再度テンプレートとして更新して記録する記録部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】イメージャ18は、撮像面で捉えられたシーンを表す生画像データを繰り返し出力する。文書ページ撮影モードが選択されると、CPU32は、撮像面で捉えられたシーン内で文書ページ領域を定義し、定義された文書ページ領域に属する部分画像データからページエッジを含む1または2以上の特徴画像を探索する。CPU32はまた、探索処理の結果に基づいてページ捲り動作の終了を検知し、検知タイミングでイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを静止画像エリア26bに抽出する。
【効果】文書ページの撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】標準化された通信フォーマットにより制御される監視カメラにおいて、監視カメラによって対応できる機能が異なる場合があり、ある機能を持たない監視カメラにおいてもその機能を使用できるようにする。
【解決手段】第1の監視カメラに、標準化された通信フォーマットによる制御機能と、独自の通信フォーマットによる制御機能と、監視カメラ制御装置としてのクライアント機能を持たせる。これにより、同一ネットワーク上の第2の監視カメラからの情報を取得し、独自機能を施して第1の監視カメラ経由でネットワークへ送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像を用いて撮影画像の各領域毎に被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成する(S114)。距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが着用している服が、重畳させる仮想の服より大きい場合に、不自然な表示となることを防止することができるようにする。
【解決手段】仮想試着システムは、ユーザを撮影した撮影画像に含まれるユーザが着用している服の画像を、予め用意された仮想服の画像で置き換える際に、仮想服の領域である仮想服領域から、ユーザの服の領域である服領域がはみ出しているはみ出し領域が存在する場合、仮想服領域と服領域を一致させる処理を行う。本技術は、例えば、ARを洋服の試着に応用した画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


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