説明

Fターム[5C122FJ09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 音声 (3,835) | 音源方向検出 (121)

Fターム[5C122FJ09]に分類される特許

1 - 20 / 121



【課題】撮像中の音声信号発生源の存在の状況を一見して分かるように、ユーザに対して提示する。
【解決手段】取得される画像を表示する表示部例えばタッチパネルと、取得される音声を音声信号発生源毎の音声信号に分離し、音声信号発生源毎の方向を検出する音声方向検出部と、音声方向検出部によって検出された音声信号発生源に対応して図形または文字例えばアイコンを生成する。検出された方向をタッチパネルの表示エリア上の位置に変換し、該位置の近傍にアイコンを表示する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】
撮像画像内の被写体からの音声と関連する、撮像画像外の被写体からの音声を記録する。
【解決手段】
CPU106は、撮像素子102による撮像画像のフレーム単位で、検出されるワイヤレスマイク200〜200の音声をRAM109に取り込む。CPU106は、マイク200が撮像画像内に存在するか否かを、マイクと関連付けられた被写体により判定する。CPU106は、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声に対して、撮像画像内にないワイヤレスマイクの音声であって、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声と相関のある音声を検出する。CPU106は、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声と、これと相関のある、撮像画像内にないワイヤレスマイクの音声を記録媒体110に記録する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議において適切にカメラを選択する。
【解決手段】ビデオ会議用のカメラに関連した複数の音声入力の各々が、第1および第2の周波数範囲のそれぞれについての第1および第2の音声エネルギに処理(加工)される。カメラ選択は、前記音声入力のうちのどれが、前記第2の音声エネルギに対する前記第1の音声エネルギの比率が最も高いかが判定し、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。さらに、前記選択は、単独でまたは音声処理との組合せで、前記カメラからの映像入力を処理することができる。いずれにしても、前記選択は、少なくとも1つの顔の特性について各前記映像入力を処理し、前記映像入力のうちのどれが人の顔を映している可能性が最も高いかを判定する。結局、前記選択は、少なくとも部分的にこの映像に基づく判定に基づいて、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。 (もっと読む)


【課題】録音装置における、使用者の使用勝手の向上。
【解決手段】 本発明の録音装置は、被写体の光学像を撮像し画像信号として出力する撮像手段と、画像信号に基づいてシーンを判別するシーン判別手段と、音声を集音し録音する録音手段と、シーン判別手段によって判別されたシーンに基づいて、録音するための録音条件を設定する設定手段とを備えることを特徴とする。
この録音装置のある局面によれば、画像信号に基づいて推奨する録音シーンを判別し、該録音シーンに基づいて録音条件を設定するため、使用者は録音シーンを意識して録音条件を自ら設定する必要がないため、より簡単に好適な録音条件を設定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】適切な音声装置の制御が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対象者を含む画像を撮像可能な少なくとも1つの撮像装置から、撮像結果を取得する取得装置と、前記撮像装置の撮像結果に応じて、前記撮像装置の撮像範囲外に設けられた音声装置を制御する制御装置と、を備えている。撮像結果に基づいて前記対象者の移動情報を検出する検出装置を備え、前記制御装置は、前記検出装置の検出結果に基づいて前記音声装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 集音の品質を向上させる。
【解決手段】
左右へのパン動作可能なイメージ取得手段と、集音範囲を変更可能な集音手段と、を制御する制御装置であって、前記イメージ取得手段の位置と前記イメージ取得手段により取得されるイメージに映りこむ被写体の位置との間の距離と、前記イメージ取得手段のパンの方向と、前記イメージ取得手段の位置と前記集音手段の位置との間の距離と、前記イメージ取得手段の位置を基準とした前記集音手段の位置の方向と、を用いて前記集音手段の集音範囲を変更する集音範囲変更手段を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臨場感のあるパノラマ映像の再生を行う。
【解決手段】撮像装置を水平方向に振りながら複数の入力画像(静止画像)を撮影し、複数の入力画像を合成することでパノラマ画像を生成する。複数の入力画像を撮影する際、マイク部の出力信号を記録しておく。パノラマ画像の再生時には、パノラマ画像内に抽出枠を設定し、パノラマ画像上で抽出枠を移動させながら抽出枠内の画像を表示部に更新表示させることで、パノラマ画像の全体を、一定時間(PREP)をかけて再生する。この際、記録音響信号に基づくリンク音響信号を同時に再生する。例えば、楽器321の表示時には楽器321の発生音が同時に再生されるように、人物323の表示時には人物323の発生音が同時に再生されるように、指向性制御を利用してリンク音響信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の撮像範囲が変化した場合に、変化した際の状況に応じて適切な処理を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、テレビ会議端末が備えるカメラの撮像範囲の移動状態を示す移動情報を取得する(S3、S8)。取得した移動情報によって、カメラの撮像範囲が移動したか否かを判断する(S4,S5,S11)。PCは、撮像範囲が移動したと判断し、且つ移動が終了すると(S12:YES)、ユーザが故意にカメラを移動させたか否かを判断する(S14、S15)。故意に移動させていないと判断した場合(S15:NO)、PCは、他の拠点の通信装置に送信する画像データの撮像範囲である送信画像範囲を復元できるか否かを判断する。復元できる場合には、送信画像範囲を復元する。復元できない場合には、撮像画像のデータの代わりに修正中報知画像のデータを送信する(S16)。 (もっと読む)


【課題】特定の音源からの音質を維持しつつ、音源の位置に応じた音信号の定位を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(1)は、画像を撮像する撮像部(10)と、撮像部(10)によって撮像された画像と、指向性を有して音を収音するマイクロホン装置(2)から出力された音信号と、自装置に対するマイクロホン装置(2)によって収音された音源の方向を示す音源の角度とを関連付けて記憶部(30)に記憶させる制御部(91)を備える。 (もっと読む)


【課題】モノラルマイクしか搭載することができない場合であっても、音声の臨場感を高めて雰囲気豊かな音響効果を実現できるようにする。
【解決手段】顔検出部7は、撮像部6により撮影された画像内から被写体の顔を検出する。制御部1は、この被写体の顔の撮影画像内での位置を音源位置として特定した後、モノラルマイク8を介して集音部9により集音されたモノラル音声を特定音源位置に応じて疑似ステレオ化する。疑似ステレオ化する場合に、音源位置の画面左右端からの比率に合わせて左右チャンネルの音量差を調整することにより疑似ステレオ化する。 (もっと読む)


【課題】発言者の音声レベルを会議出席者の顔の上方(頭上)に画像表示するビデオ会議用カメラマイク装置を提供する。
【解決手段】本発明のカメラ・マイクユニット50は、カメラ3により撮影された画像を処理して会議出席者の顔を検出する顔検出手段15と、複数のマイク5によって音声の到来方向を検出する音声到来方向検出手段16と、ずれ時間情報22に基づいて音声を収音する方向を変更する音声収音方向変更手段17と、音声収音方向変更手段17により収音した音声レベルを算出する音声レベル算出手段18と、顔検出手段15により検出した顔検出情報20、音声到来方向検出手段16により検出した音声到来方向情報21、及び音声レベル算出手段18により算出した音声レベル情報24に基づいて、会議室画像の会議出席者の発言者の頭上に音声レベルを画像表示する画像信号25を生成する音声レベル表示合成手段19と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力
する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声
信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音
声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で
検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を
行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の撮影方向に関わらずに集音の指向性を制御できるようにする。
【解決手段】制御部1は、動画撮影時にマイク8で集音する場合に、その集音対象の音源が設定されている状態であれば、その設定音源に向かうように集音の指向性を制御する。この場合、集音対象の音源を設定する際に姿勢検出部11により検出されたカメラの姿勢を設定しておき、カメラの姿勢が変化した際に、制御部1は、カメラの姿勢の変化量に応じて集音の指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影時などにおいて(表示画面では人物等を認識し難いときにおいて)、ユーザによる被写体の認識等を支援する。
【解決手段】複数のマイクロホンの出力音響信号に基づき音源として機能する被写体SUBを検出し、検出被写体SUBを追尾対象に設定した上で画像信号に基づく追尾処理を実行する。表示画面には、被写体SUBの動画像が表示されると共に、追尾対象の位置を指し示す追尾対象枠F及び追尾対象の音量を示す音量アイコンICが表示される。 (もっと読む)


【課題】撮影時における撮影装置の焦点距離の情報やマイク間距離の情報が未知の音声付き動画像であっても、動画像中の所望の被写体から発せられる音声を強調して動画像とともに利用者に呈示できるようにする。
【解決手段】実施の形態の音声付き動画像呈示装置では、入力部が、複数チャンネルの音声と動画像とを含む音声付き動画像データを入力する。設定部は、利用者の操作に応じて、所望の方向から到達する音声の複数チャンネル間における時間差である到達時間差を設定し、主ビームフォーマ部は、設定部が設定した到達時間差を持つ方向の音声を強調した音声である指向性音声を生成する。出力制御部は、主ビームフォーマ部が生成した指向性音声を動画像とともに出力して、利用者に呈示する。 (もっと読む)


【課題】 装置自体の姿勢が変化しても、適切な音声情報を取得する。
【解決手段】 被写界を撮像することで画像を取得する撮像部と、複数のマイクロホンを備え、被写界に含まれる発音体が発する音声を複数のマイクロホン毎に取得可能な集音部と、複数のマイクロホン毎に取得された音声を加算することで、発音体が発する音声を処理する音声処理部と、撮像部、集音部及び音声処理部を備えた装置本体と、装置本体の姿勢の変化量を検出する検出部と、検出部により検出される装置本体の姿勢の変化量に基づいて、音声処理部における処理の設定を変更する集音制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議中の参加者の映像を会議環境、参加者の配置、誰が発言しているかに基づいて動的に調整できることができるビデオ会議装置を提供する。
【解決手段】室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラ50Bと固定式の室内ビューカメラ50Aとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置10は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議の映像を、会議環境、参加者の配置、発言者に基づいて動的に調整する。
【解決手段】ビデオ会議装置であって、室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラと固定式の室内ビューカメラとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


【課題】自動的な制御パラメータの設定は、特にシステムが複雑な電子機器ほど設定すべき制御パラメータが増えて、わずかな条件の違いで使用者の意思とは大きく異なる制御結果を招くことも多く、かえって操作性を損ない、適切な出力を提供することができなくなることがあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、処理を行う処理部と、処理部の処理に起因した使用者の生体情報の変化を入力した時に、処理部による処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 121