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Fターム[5C122FJ12]の内容

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【課題】撮影者の意図を反映させた音を用いて、撮影時の背景や感情を強く共有することができる画像情報を生成することが可能な画像編集装置を提供する。
【解決手段】撮影した画像情報11に含まれる撮像対象情報に関連付けられた音情報を該画像情報11に付与する画像編集装置であって、撮影した画像情報11から撮像対象情報と構図情報とを撮像対象判別手段12により抽出し、前記撮像対象情報を基にして該撮像対象情報に関連付けられる音情報を音情報取得手段13により取得した後、音情報編集手段14により、撮像対象判別手段12からの前記構図情報に基づき、音情報取得手段13からの前記音情報を調整するための音調整パラメータを決定し、決定した該音調整パラメータに従って前記音情報を調整して調整後音情報として出力し、撮像・音情報統合手段15によって、前記画像情報と前記調整後音情報とを統合して画像・音統合情報16として出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の周波数の音波の信号の位相を一致させる各周波数毎の調整値を、効率的に算出する画像表示装置、マイクロフォンの調整方法を提供する。
【解決手段】音源が発する音波を検出するマイクロフォンM1等を有するマイクロフォン群と、音波がマイクロフォン群に到達する時間差に基づき、音源位置を算出する音源位置算出手段とを備えた画像表示装置1で、各マイクロフォンから等距離だけ離れた位置に配置して、音波として、異なる複数の周波数の音波を含むホワイトノイズを発する試験音波発生手段80、85と、音源位置算出手段によって算出した試験音波発生手段の位置に基づき、異なる複数の周波数の音波がマイクロフォン群に到達する時間差を、各周波数毎に算出し、時間差を零にするようにマイクロフォン群によって検出した音波の信号の位相を一致させる各周波数毎の調整値を、一括して算出する調整値算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画への静止画の挿入編集が簡単にできる画像編集装置を提供する。
【解決手段】静止画を動画に挿入する編集を行う画像編集装置において、動画の代表画像104と静止画102を所定の順番に並べてインデックス画面100として表示し、挿入する静止画と挿入される動画を選択する編集画像選択部と、動画の再生時間を示す時間軸上111で、当該静止画の再生開始位置と終了位置を含む編集位置情報を移動可能に表示して、編集条件を設定する編集条件設定部とを、備え 上記編集条件設定部は、上記編集位置情報として、上記再生開始位置と終了位置がまとめて移動可能なように当該再生開始位置と終了位置が1組にされた第1の編集位置情報114と、再生開始位置と終了位置を別々に移動可能な第2の編集位置情報115、116のいずれかを選択に応じて表示する。 (もっと読む)


【課題】同一音源の異なる記録からの信号を整合させるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の媒体信号および第2の媒体信号を時間整合させるための方法は、前記第1および第2の媒体信号を、サンプリングレートを使用して生成されたデジタルサンプルの流れとして受け取ることと、前記第1の媒体信号と前記第2の媒体信号との間の近似不整合を決定することと、前記近似不整合に基づいた粗時間シフトを決定することと、粗シフトされた第2の信号を生成するために、前記粗時間シフトにより前記第2の媒体信号をシフトさせることと、前記第1の媒体信号と前記粗シフトされた第2の信号との間の整合時間シフトを決定することと、前記第1の媒体信号と整合された、シフトされた第2の信号を生成するために、前記粗シフトされた第2の信号を前記整合時間シフトによりシフトさせることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
撮影者のナレーションを再生時においても撮影目標の音声とは独立に音量のコントロールを可能にする。さらにナレーションの記録、再生の有無の選択を可能にする
【解決手段】
撮影者のナレーションを録音するナレーションマイクを備え、オーディオエンコーダはLch記録用マイクと、Rch記録用マイクと、ナレーションマイクから得られる計3chの音声を各チャネルごとに独立にエンコードし、オーディオストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】スローモーション動画像及び静止画像の再生時間に応じた音声データの記録を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子6からの撮像信号に基づく複数のフレーム画像及び音声を取得するマイク9からの音声信号に基づく生録音データを順次記憶するバッファメモリ18と、第1フレームレートより少ない第2フレームレートで再生されるスローモーション動画像データを生成する動画像データ生成部と、少なくとも1つの静止画像データを生成する静止画像データ生成部と、音声データを生成する音声データ生成部と、前記音声データ生成部により生成された前記音声データを前記動画像データ生成部により生成された前記スローモーション動画像データ及び前記静止画像データ生成部により生成された静止画像データに関連付けて記録媒体10に記録する記録制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者が違和感を覚えないように動画像を編集可能な動画編集装置及び撮影装置を提供すること。
【解決手段】ユーザが編集画面上で編集の開始位置及び編集の終了位置をそれぞれ指定すると、編集の開始位置及び編集の終了位置の音声レベルがそれぞれ検出される。その後、編集の開始位置の音声レベルと編集の終了位置の音声レベルとが比較され、比較の結果、編集の開始位置の音声レベルと編集の終了位置の音声レベルとの差が所定範囲を超える場合に、編集によって音声の接続が悪くなる旨がユーザに対して告知される。 (もっと読む)


【課題】 精度良く音を検出する音検出装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 音を検出するための閾値を用いて、音入力部から入力した音から特定の音を検出する。撮像部が撮像した画像を記録する。記録した画像と撮像部が撮像した現在の画像との差分をとり、現在の画像から、動体のある箇所を検出する。撮像部が撮像する画像中の特定位置を示す情報とその特定位置で起こり得る音を示す情報との対応を管理する。動体が検出された場合には、位置・音対応情報管理部で管理される音を検出するための閾値を変更し、その変更した閾値を用いて、該位置・音対応情報管理部で管理される対応を参照して、音入力部から入力した音から特定の音を検出する。 (もっと読む)


【課題】連写撮影機能を備えたデジタルカメラなどの画像音声記録装置で、連写撮影の際、実際に音声のあったタイミングの撮影画像に対応付けて入力音声を記憶管理する。
【解決手段】連写撮影制御手段による複数枚の静止画像(A〜D)の連続撮影制御に伴い音声入力手段により入力される音声を記録し、前記連続撮影された複数枚の静止画像(A〜D)のうち、音声レベル判断手段により一定レベルを超える実際の音声が入力されたと判断されたところで撮影された静止画像データ(B)に対して、前記音声記録手段により記録された音声データを対応付けて記憶管理する。これにより、個別の静止画像データを音声付きで再生する場合でも、実際に音声が発せられたタイミングで撮影された静止画像(B)を再生表示するときにだけ前記記録した音声データを再生出力して違和感のない音声付き個別静止画再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】音声記録の開始と終了をユーザの希望するタイミングで実行することを可能とした撮像装置および撮像装置制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザのシャッター操作情報を入力し、入力したシャッター操作情報に応じて音声記録の開始と終了を制御する。音声記録の開始および終了要求に対応する独自のシャッター操作情報を識別して、音声記録の開始および終了タイミングを決定する。具体的には、例えば自動露出制御(AE)または自動フォーカス制御(AF)の開始制御に利用されるシャッター操作情報と異なるシャッターの半押し解除処理や、全押し解除処理を識別して音声記録の開始および終了タイミングの制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】印象的な映像効果を有する動画像の動画像データを容易に作成することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体光を撮像する撮像素子22と、前記撮像素子からの撮像信号に基づくスルー画像を表示する表示部4と、前記表示部に表示されている前記スルー画像において設定された少なくとも2つの異なる領域毎に合焦した少なくとも2つの動画像を、前記撮像素子からの撮像信号に基づいて生成する動画生成部20と、前記動画生成部によって生成された少なくとも2つの動画像を繋いで編集動画像を生成するために、各動画像の繋ぎ部分に画像処理を行う画像処理部20と、前記表示部に前記編集動画像を表示させる表示制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式の記録装置において、焦点距離の変化に応じてマイクの指向性の変化を実感することの可能な記録装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系を交換可能なレンズ交換式の記録装置であって、音声を集音する内蔵マイク121と、交換レンズ200から焦点距離の稼働範囲と現在の焦点距離を取得する交換レンズ制御部115と、焦点距離稼働範囲に対する指向性可変量を設定し、焦点距離の現在位置に基づいて集音した音声の指向性を制御する指向性パラメータを決定し、決定された指向性パラメータに応じて集音した指向性を変更するCPU109と、内蔵マイク121の指向性を可変にするオーディオ制御部119を具備する。 (もっと読む)


【課題】特定の音声と同期して、各種動作を実行することのできる撮影装置を提供すること。
【解決手段】外部からの外部音声を入力する音声入力手段140と、前記外部音声を解析して、前記外部音声の特性である外部音声特性を抽出する音声解析手段171と、第1の特定音声の特性を、第1特定音声特性として記憶する第1音声特性記憶手段172と、前記外部音声特性と、前記第1特定音声特性とを比較し、該比較結果に基づいて、撮影準備動作を起動するか否かを判定する第1判定手段173とを備えることを特徴とする撮影装置。 (もっと読む)


【課題】 スローモーション動画像と、該スローモーション動画像に関連する静止画像に基づく画像と共に再生される適切な音を自動的に選択することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 所定時間の間に、被写体からの光を撮像する撮像素子22からの撮像信号に基づく複数のフレーム画像に基づき生成され、単位時間に前記撮像信号に基づき生成されるフレーム画像の数を示す第1フレームレートより少ない第2フレームレートで再生されるよう記録されるスローモーション動画像のスローモーション動画像データと、前記複数のフレーム画像の中の少なくとも1枚のフレーム画像に基づき静止画像として生成される静止画像用データとのうちの少なくとも一方に関連付けて、前記スローモーション動画像と前記静止画像用データに基づく画像とを時系列に画像再生する際に再生される音に関する情報であるテーマ情報を、記録媒体28に記録する記録制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力
する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声
信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音
声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で
検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を
行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の撮影方向に関わらずに集音の指向性を制御できるようにする。
【解決手段】制御部1は、動画撮影時にマイク8で集音する場合に、その集音対象の音源が設定されている状態であれば、その設定音源に向かうように集音の指向性を制御する。この場合、集音対象の音源を設定する際に姿勢検出部11により検出されたカメラの姿勢を設定しておき、カメラの姿勢が変化した際に、制御部1は、カメラの姿勢の変化量に応じて集音の指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に連続して記録された動画ファイルが、音声を欠落させることなく再生されるようにする。
【解決手段】ストリーム生成器であって、符号化音声データと符号化映像データとを多重化して、第1ストリームと第2ストリームとを生成するパケット多重化部と、分割指示を受けると、前記第1ストリームの最後に表示されるべき前記符号化映像データに対応する最終ビデオフレームと、前記最終ビデオフレームの提示期間の終了時刻を提示期間内に有するオーディオフレームである最終オーディオフレームとを決定する分割タイミング生成部と、前記最終ビデオフレームの提示時刻までの提示時刻を有するビデオフレーム及び前記最終オーディオフレームの提示時刻までの提示時刻を有するオーディオフレームが前記第1ストリームに含まれるように前記パケット多重化部を制御する多重化制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイムコード非対応の動画可能デジタルカメラにより別記録の音声と同期を行う。
【解決手段】撮影時において、タイムコード対応音声記録装置によりタイムコードに関連付けて音声信号を音声コンテンツとして記録すると共に、音声信号の帯域内に前記タイムコードを重畳した状態のタイムコード重畳音声信号を生成して映像音声記録装置により映像信号と前記タイムコード重畳音声信号とをメインコンテンツとして記録し、再生時において、映像音声再生装置で前記メインコンテンツから再生される前記タイムコード重畳音声信号から復調装置により前記タイムコードを復調し、該復調された前記タイムコードを参照してタイムコード対応音声再生装置により前記音声コンテンツから所定のタイミングで音声信号を再生することで、前記映像信号と前記音声信号とを同期した状態で再生する。 (もっと読む)


【課題】自動撮影時、本番の撮影中に意図しない動作を行う恐れをなくし、かつ自動撮影の設定負荷を簡素化した撮影システムを提供する。
【解決手段】事前準備撮影時、音声・操作情報同期部8は、話者の音声と操作情報を、同期して音声・操作情報記憶部9に記憶する。本番の撮影時、音声同期操作情報識別部11は、話者の音声に同期して、音声・操作情報記憶部9に記憶した操作情報を用いて自動撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、別機材で記録された動画像と音声とを精度良く同期させることが難しかった。
【解決手段】
本発明に係るカメラは、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像部と、記録開始指示に基づいて前記撮像部により出力された撮像信号を動画像として記憶媒体に記録させる動画記録制御部と、前記記録開始指示に基づいて第1識別音を発する音発生部と、前記第1識別音が発せられたタイミングを示す識別情報を前記動画像に関連付けて前記記憶媒体に記録させる識別情報記録制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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