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Fターム[5C122FJ15]の内容

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Fターム[5C122FJ15]に分類される特許

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【課題】撮影者の意図を反映させた音を用いて、撮影時の背景や感情を強く共有することができる画像情報を生成することが可能な画像編集装置を提供する。
【解決手段】撮影した画像情報11に含まれる撮像対象情報に関連付けられた音情報を該画像情報11に付与する画像編集装置であって、撮影した画像情報11から撮像対象情報と構図情報とを撮像対象判別手段12により抽出し、前記撮像対象情報を基にして該撮像対象情報に関連付けられる音情報を音情報取得手段13により取得した後、音情報編集手段14により、撮像対象判別手段12からの前記構図情報に基づき、音情報取得手段13からの前記音情報を調整するための音調整パラメータを決定し、決定した該音調整パラメータに従って前記音情報を調整して調整後音情報として出力し、撮像・音情報統合手段15によって、前記画像情報と前記調整後音情報とを統合して画像・音統合情報16として出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における収音音声としてズーム音等の装置機構音の影響を低減する。
【解決手段】外来音を収音する外来音用マイクロホンで得られる音声信号を第1のマイク入力部で入力し、装置機構音を収音する機構音用マイクロホンで得られる音声信号を第2のマイク入力部で入力する。そして第1のマイク入力部からの音声信号について、第2のマイク入力部からの音声信号から生成した機構音キャンセル信号を用いて機構音成分が低減されたノイズ抑制音声信号を生成する。例えばこのノイズ抑制音声信号を、動画等の撮像画像とともに記録・送信する音声データとする。 (もっと読む)


【課題】
録音時のALC増幅率を記録せずに記録後に音声信号の駆動雑音を低減する。
【解決手段】
レンズ(102)は駆動時に駆動雑音を発生する。カメラ制御部(119)はレンズ(102)の駆動時にスピーカ(120)から可聴音でない一定音圧の基準音を発生させる。マイク(115)は周囲音を取り込み、音声信号処理回路(137)はALC回路によりマイク(115)の出力音声信号を音圧レベルに応じた増幅率で増幅する。増幅された音声信号はメモリ手段(134)に記録される。カメラ制御部(119)はメモリ手段(134)から音声信号を読み出し、含まれる基準音の音圧により記録時の増幅率を算定する。カメラ制御部(119)は、別途記憶する駆動雑音信号を算定増幅率で増幅し、メモリ手段(134)からの音声信号から減算する。減算の前後でFFT(フーリエ変換)と逆FFTを適用する。 (もっと読む)


【課題】動画への静止画の挿入編集が簡単にできる画像編集装置を提供する。
【解決手段】静止画を動画に挿入する編集を行う画像編集装置において、動画の代表画像104と静止画102を所定の順番に並べてインデックス画面100として表示し、挿入する静止画と挿入される動画を選択する編集画像選択部と、動画の再生時間を示す時間軸上111で、当該静止画の再生開始位置と終了位置を含む編集位置情報を移動可能に表示して、編集条件を設定する編集条件設定部とを、備え 上記編集条件設定部は、上記編集位置情報として、上記再生開始位置と終了位置がまとめて移動可能なように当該再生開始位置と終了位置が1組にされた第1の編集位置情報114と、再生開始位置と終了位置を別々に移動可能な第2の編集位置情報115、116のいずれかを選択に応じて表示する。 (もっと読む)


【課題】必要な区間中の音響信号又は画像信号を記録する。
【解決手段】動画像の撮影中において、記録処理部51は、当該動画像の記録処理を行い、判定部52は、画像信号及び音響信号に基づき記録条件の充足又は不充足を判定する。例えば、画像信号に基づいて撮像部の被写体の状態(撮影領域内における人物の有無等)を検出し、検出結果と音響信号に基づいて当該判定を行う。録音処理部53は、記録条件が充足する区間中の音響信号を動画像とは別に記録媒体13に記録させる。 (もっと読む)


【課題】2つの画像と2つの音声とが連動した割合で合成されるコンテンツを簡単に作成することができるようにする。
【解決手段】携帯端末は、被写体用マイクロホンから入力される音声の信号と、撮影者用マイクロホンから入力される音声の信号とから、被写体音声と撮影者音声を分離し、分離した被写体音声と撮影者音声を比較することで、ミックスバランスを計算する。携帯端末は、計算したミックスバランスに基づいて、被写体音声と撮影者音声とを合成した結果である出力音声を生成する。携帯端末は、計算したミックスバランスに基づいて、被写体画像と撮影者画像とを合成した結果である出力画像を生成する。本開示は、例えば、携帯電話と携帯情報端末を融合させたモバイル性に優れた高機能の携帯端末に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
撮影者のナレーションを再生時においても撮影目標の音声とは独立に音量のコントロールを可能にする。さらにナレーションの記録、再生の有無の選択を可能にする
【解決手段】
撮影者のナレーションを録音するナレーションマイクを備え、オーディオエンコーダはLch記録用マイクと、Rch記録用マイクと、ナレーションマイクから得られる計3chの音声を各チャネルごとに独立にエンコードし、オーディオストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー残量に応じて、所定時間の音声記録を確保しつつその間適切なタイミングで画像の記録ができる音声画像記録装置を提供する。
【解決手段】バッテリーより電力供給がされる音声画像記録装置1において、音声記録を行う音声ユニット30と、撮影画像の記録を行う画像ユニット20と、上記バッテリーの残量を検出するバッテリー残量検出部14と、上記音声ユニット及び上記画像ユニットを制御して、音声画像の記録を制御する記録制御部111を備え、上記記録制御部は、上記音声については記録開始指示に応じて連続的に記録するように上記音声ユニットを制御し、上記画像については、上記音声記録期間中に上記バッテリー残量に応じて所定のタイミングで間欠的に画像記録するよう上記画像ユニットを制御し、当該所定のタイミングで画像記録をする期間以外の期間は、当該画像ユニットの少なくとも一部の動作を停止させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正機構の駆動音を簡単な構成で除去できる撮像装置及び撮像装置のノイズ低減方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置10は、ブレ補正動作を行うブレ補正機構21と、前記ブレ補正機構21の駆動時の音声を集音可能な集音部15M,15と、前記ブレ補正機構21の駆動時の音声より、前記ブレ補正機構21の駆動音を求める駆動音抽出部33と、前記駆動音抽出部33で求められた前記駆動音を記憶する記憶部16と、前記記憶部16に記憶された前記駆動音に基づいて、動画撮影時において前記集音部15M,15で集音される音声から、前記ブレ補正機構21の駆動音によるノイズを除去するノイズ低減処理を行う低減処理部34と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スローモーション動画像及び静止画像の再生時間に応じた音声データの記録を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子6からの撮像信号に基づく複数のフレーム画像及び音声を取得するマイク9からの音声信号に基づく生録音データを順次記憶するバッファメモリ18と、第1フレームレートより少ない第2フレームレートで再生されるスローモーション動画像データを生成する動画像データ生成部と、少なくとも1つの静止画像データを生成する静止画像データ生成部と、音声データを生成する音声データ生成部と、前記音声データ生成部により生成された前記音声データを前記動画像データ生成部により生成された前記スローモーション動画像データ及び前記静止画像データ生成部により生成された静止画像データに関連付けて記録媒体10に記録する記録制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
撮影開始から一定時間の経過で自動的に記録を停止する自動停止モードと、再生時のフレームレートが固定の環境で、再生時間が一定しなくなる不都合を解消する。
【解決手段】
制御部(107)は、撮像部(101)のフレームレートが所定値未満のときには、フレームレートが増すほど自動停止モードの記録時間を短くし、撮像部(101)のフレームレートが所定値以上のときには、フレームレートに関わらず、記録時間を一定にする。記録時のフレームレートが所定以上の、自動停止モードで記録された動画を再生する場合、制御部(107)は、記録時のフレームレートが所定値未満のときの自動停止モードの動画の再生時間と同じに再生時間になるようにフレームを間引くように信号処理部(104)を制御する。 (もっと読む)


【課題】特別に部品を追加することなく、風によるノイズをキャンセリングし、高音質録音を実現する。
【解決手段】制御部(CPU)12は、動画撮影中、スピーカ(圧電)11で音孔から圧力変化(風圧変化)を検出し、マイク(通話用)9、及びマイク(録画用)10からの音声とスピーカ(圧電)11からの圧力変化(風圧変化)とに基づいて、雑音に対して逆相のノイズキャンセラ信号を生成し、音声処理部8を介して、該逆相のノイズキャンセラ信号に相当する音をスピーカ(圧電)11から放射する。スピーカ(圧電)11からは、マイク(通話用)9、及びマイク(録画用)10で取り込まれる雑音を打ち消す音が出力される。 (もっと読む)


【課題】 複数の人物に対してそれぞれが所望する画像を容易に分配することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 集音された音声を入力する音声入力部22と、前記音声入力部から入力された音声の人物特定要素を抽出する音声処理部24と、特定の人物の声が有する固有のパターンを記録する音声記録部26と、前記人物特定要素と前記パターンとの特徴を比較することにより話者を特定する話者特定部4と、画像データを取得する画像取得部4と、前記画像データに基づく画像を出力する画像出力部20と、前記画像出力部により前記画像を出力している間に前記話者特定部により特定された前記話者を示す情報と前記画像データとを関連付けた分類データを作成する画像分類部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの種類(焦点距離)に関わらず、使用者に音響ズーム効果をより確実に体感させることが可能なカメラ本体および交換レンズを提供する。
【解決手段】カメラ本体(102)は、交換レンズ(301)が取りうるズーム倍率の範囲を示すズーム範囲情報を、交換レンズ(301)から受信する受信部(130)と、音声から音声データを生成する収音部(111)と、交換レンズ(301)のズーム倍率と連動して、収音部(111)の指向特性に関する設定を変更する音声処理部(120)とを備える。音声処理部(120)は、ズーム範囲情報に基づいて、交換レンズ(301)がズームの最小倍率を与える位置にあるときは収音部(111)を最も幅の広い領域の音声の収音を可能とする第1の指向特性に設定し、交換レンズ(301)がズームの最大倍率を与える位置にあるときは最も幅の狭い領域の音声の収音を可能とする第2の指向特性に設定する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が違和感を覚えないように動画像を編集可能な動画編集装置及び撮影装置を提供すること。
【解決手段】ユーザが編集画面上で編集の開始位置及び編集の終了位置をそれぞれ指定すると、編集の開始位置及び編集の終了位置の音声レベルがそれぞれ検出される。その後、編集の開始位置の音声レベルと編集の終了位置の音声レベルとが比較され、比較の結果、編集の開始位置の音声レベルと編集の終了位置の音声レベルとの差が所定範囲を超える場合に、編集によって音声の接続が悪くなる旨がユーザに対して告知される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減処理における目的音の劣化を低減すること。
【解決手段】動作部が動作するタイミングを示す動作タイミング信号を検出するタイミング信号検出部と、音信号を取得する音信号取得部と、前記動作タイミング信号を検出して、前記動作部の動作によって生じるノイズ音が発生する可能性の高い期間に取得される音信号の第1周波数スペクトルと、前記ノイズが発生しない可能性の高い期間に取得される音信号の第2周波数スペクトルとを算出し、前記算出した第1周波数スペクトルの少なくとも一部を前記算出した第2周波数スペクトルの対応する部分に置き換えた周波数スペクトルに基づき、前記音信号に対してノイズ低減を行ったノイズ低減音信号を算出するノイズ低減処理部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像倍率の異なる複数の静止画に基づいて動画を生成する映像機器を提供する。
【解決手段】本発明による映像機器は、複数の静止画を記録する画像記録手段と、上記静止画の像倍率を記録する像倍率記録手段と、上記複数の静止画と、該静止画に対応した像倍率とに基づいて、該複数の静止画とは異なる複数の静止画を生成する静止画生成手段と、上記画像記録手段が記録している静止画と、上記静止画生成手段が生成した複数の静止画とに基づいて、動画を生成する動画生成手段と、を有し、上記静止画生成手段は、上記複数の静止画の内二つの静止画と、該二つの静止画に対応した像倍率とに基づいて、像倍率が中間となる静止画を生成し、動体検出技術を基に補正する、または、モーフィング技術に基づいて静止画を生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
撮像画像内の被写体からの音声と関連する、撮像画像外の被写体からの音声を記録する。
【解決手段】
CPU106は、撮像素子102による撮像画像のフレーム単位で、検出されるワイヤレスマイク200〜200の音声をRAM109に取り込む。CPU106は、マイク200が撮像画像内に存在するか否かを、マイクと関連付けられた被写体により判定する。CPU106は、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声に対して、撮像画像内にないワイヤレスマイクの音声であって、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声と相関のある音声を検出する。CPU106は、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声と、これと相関のある、撮像画像内にないワイヤレスマイクの音声を記録媒体110に記録する。 (もっと読む)


【課題】録音装置における、使用者の使用勝手の向上。
【解決手段】 本発明の録音装置は、被写体の光学像を撮像し画像信号として出力する撮像手段と、画像信号に基づいてシーンを判別するシーン判別手段と、音声を集音し録音する録音手段と、シーン判別手段によって判別されたシーンに基づいて、録音するための録音条件を設定する設定手段とを備えることを特徴とする。
この録音装置のある局面によれば、画像信号に基づいて推奨する録音シーンを判別し、該録音シーンに基づいて録音条件を設定するため、使用者は録音シーンを意識して録音条件を自ら設定する必要がないため、より簡単に好適な録音条件を設定することが出来る。 (もっと読む)


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