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【課題】撮像装置に備えた信号処理部の小型化を図り、CCUを用いることなく撮影を可能とする。
【解決手段】ダウンコンバート部12は、撮影者により撮影された被写体の映像である撮像素子映像信号をダウンコンバートして低解像度の映像信号を生成する。映像信号調整部13は、低解像度の映像信号に対し、所定の調整パラメータを用いて調整し、調整後の低解像度の映像信号をビューファインダ用映像信号としてビューファインダへ出力する。数値データ多重化部14は、調整パラメータの数値データを本線映像信号に多重化し、調整パラメータの数値データを含む本線映像信号を収録機に収録する。これにより、本線映像信号である撮像素子映像信号に対して映像調整を行わず、撮像素子映像信号をダウンコンバートした低解像度の映像信号に対して映像調整を行うから、カメラヘッドの撮像装置1において信号処理量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚能力の拡大や多様な画像提供の実現。
【解決手段】ユーザが例えば眼鏡型もしくは頭部装着型の装着ユニットなどにより撮像表示装置を装着した際に、撮像部がユーザの視界方向の光景を撮像する状態とする。そして撮像部で撮像された画像、即ち第1の画像信号生成手段(C1)で得られたユーザの視界方向の光景となる表示画像信号を表示手段に供給して表示させるが、そのときに、同時に第2の画像信号生成手段(C2)で生成された表示画像信号による異なる画像も表示させる。例えば画面分割や親子画面などの形態で同時に複数の画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】画角の異なる左右一対の視差画像のそれぞれを撮像するための光学系の焦点を適切な位置に簡単に合わせることができ、これにより自動ピント合わせに要する制御時間を短時間に抑えつつ、立体画像を形成する左右一対の視差画像を精度よく取得することができる複眼撮像装置を実現する。
【解決手段】被写体を左右一対の視差画像が得られるよう撮像する第1および第2の撮像部12および22と、各撮像部12、22に対応する第1、第2の光学系11、21と、各光学系の焦点をそれぞれの視差画像における焦点評価領域内の画像に基づいて決定する信号処理部31とを備え、両撮像部12および22の視差に基づいて、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置が右目用画像に対する第1の焦点評価領域の相対位置に一致するよう、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示させる動画像に残像効果を持たせて、急激な構図変化をしたときであっても、主被写体を見失ってしまうことを防止する。
【解決手段】光電荷を生成し蓄積するフォトダイオード101と、前記フォトダイオードに接続され前記光電荷を転送する転送トランジスタ102と、前記転送トランジスタに接続された前記光電荷を蓄積する蓄積容量とを備え、前記フォトダイオードが光電荷を蓄積中に前記蓄積容量に蓄積された電荷のリセットを実行する第1の駆動モードと、電荷のリセットを非実行する第2の駆動モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】保存されている動画の内容をユーザに把握させて、次の動画を撮影及び保存することができる撮影プログラム等を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮影装置は、カメラ、カメラの撮影対象(背景及び被写体)をユーザが視認するための上側ディスプレイ装置、保存用データメモリを備える。そして、撮影装置は、カメラによって連続撮影された撮影画像を用いて動画データを生成し、保存用データメモリに記憶させる。撮影装置は、撮影対象をユーザが視認可能に、保存用データメモリに記憶されている動画データを構成するフレームデータのうちの所定のフレームデータに基づいて、所定の静止画を上側ディスプレイ装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】光の送受信レベル、またユーティリティの使用可能な電力残量等の表示を行い、表示を視認することによって、利用者が容易に判断することができるようにして、テレビジョンカメラ装置の運用性を向上する。
【解決手段】カメラヘッドと、前記カメラヘッドを制御するカメラコントロールユニットと、前記カメラヘッドと前記カメラコントロールユニットを接続するケーブルを有するテレビジョンカメラ装置において、前記カメラヘッドは、ユーティリティ電源を出力する手段、リターン映像出力手段、及びプロンプト出力手段を備え、前記カメラコントロールユニットは、前記テレビジョンカメラ装置が使用する電力を検出する検出手段を備え、前記カメラヘッドは、前記検出手段によって検出された前記電力と前記ユーティリティ電源が出力可能な電力を表示する出力手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】鏡筒に設けられた操作部材を、任意の機能に本体側から関連付けを行うことを可能とした撮影システムおよび撮影システムの制御方法を提供する。
【解決手段】鏡筒部に設けられた操作部に関する情報を入力する入力ステップ(S41)と、操作部に関する情報と、カメラ本体及び/又はレンズユニットの機能に関する情報を表示する表示ステップ(S43、S45)と、操作部に関する情報と、機能に関する情報の関連付けがなされたか否かを判定する判定ステップ(S49、S51)と、判定の結果に応じて、関連付けを行う関連付けステップ(S53)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の小型化を図りつつ、均一かつ十分な冷却効果を得ることができる放熱構造を提供する。
【解決手段】撮像装置は、発熱する電気素子と、電気素子の熱を放散させる放熱ユニットと、外部機器が装着されるアクセサリシュー14とを備える。放熱構造体100には、電気素子で発生した熱が放散される空気流通路と、通風口を介して空気流通路に外部の空気を吸引する吸気口92〜94と、吸気口92〜94から空気流通路に吸引された空気を排出する排気口95が形成される。排気口95から空気を排出する排気ファン96は、アクセサリシュー14に向けて空気を排出する。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示を拡大表示した際の不具合を解消すること。
【解決手段】ユーザにより回転操作が可能な操作部材であるフォーカスリング23と、該フォーカスリング23の回転速度または回転角度と回転方向とを検出し、検出結果に従ってフォーカスレンズ21の駆動を制御するフォーカスレンズ駆動制御手段として機能するフォーカスリング回転検出部24、レンズCPU25及びフォーカス駆動部22と、ライブビュー表示倍率の変更を指示する指示部として機能する表示倍率指示部16と、を有するライブビュー表示が可能なデジタルカメラにおいて、表示倍率指示部16によるライブビュー表示倍率の変更指示に伴って、フォーカスレンズ21の駆動感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して視認しやすい画像を表示できるまでに要する時間を低減すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像センサと、生成された画像データの示す画像を表示する表示部と、撮像センサが第一の領域に基づく画像データと、第一の領域内に含まれ第一の領域よりも小さい第二の領域に基づく画像データのいずれを生成するかを切り替える切替制御部と、表示部が第一の領域に基づく画像データの示す画像を表示しているときに、第二の領域に基づく画像データに基づいて、露出制御に関する情報を予め算出する露出制御算出部と、切替制御部により、第一の領域に基づく画像データから、第二の領域に基づく画像データに切り替えられるとき、予め算出しておいた露出制御に関する情報に従って、撮像センサにより画像データが生成されるときの露出を制御する露出制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるエッジ情報を見易く表示して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認するようにして、ピント合わせを容易にする。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体のスルー画像のエッジ抽出画像をリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。CPUブロック104−3の制御に基づく第1および第2の撮像信号処理ブロック104−1および104−2の処理によって、手動フォーカシング時等に、エッジ抽出画像の背景色を予め設定した条件に基づいて予め設定した背景色に変更してエッジ抽出画像が見易くなるようにする。前記予め設定した条件として、エッジの抽出結果のレベル区分に対応する背景色、撮影レンズのフォーカス位置に応じた被写体距離に対応する背景色、ズーム位置に対応する背景色、絞り設定に対応する背景色等を設定しておき、それぞれの条件に対応して背景色を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】予め指定された撮影の方向および順番に従って自動的に撮影する撮影制御装置を実現する。
【解決手段】CPUは、撮影する方向(方角)を指定する撮影方角設定データSHと、指定された方向(方角)について撮影する順番を指定する撮影順番設定データSJとが設定されていると、電子コンパスの出力に基づき現在の方角(カメラ部の撮影方向)を取得する(ステップSB3)。取得した現在の方角が、指定された順番の方角の±5°以内に収まると(ステップSB4)、現在の方角が未撮影であるか否かを判別し(ステップSB5)、現在の方角が未撮影ならば、ユーザがシャッタボタンを操作することなく、オートシャッターにより現在の方角の画像を自動的に撮影して記録する(ステップSB6)。 (もっと読む)


【課題】 被検物間の位置関係や被検物の移動状態を把握しやすい画像表示を実現する手段を提供する。
【解決手段】 顕微鏡制御装置の追尾処理部は、同じ被検物について撮像時刻が異なる複数の画像を撮像するときに、撮像部の撮像範囲を被検物の移動方向に追尾させる。情報取得部は、被検物を撮像したときの対物レンズの光軸と交差する方向の撮像座標の情報を、画像に対応付けて取得する。表示制御部は、表示装置の表示領域に撮像された時系列に従って画像のみを表示させるとともに、表示領域内で撮像座標が写像される位置に画像のみを表示させる。そして、追尾処理部は、被検物の分裂を検出したときに、分裂した被検物をそれぞれ追尾対象とする。なお、追尾処理部は、画像の撮像範囲を超えて被検物が拡張するときに、被検物が拡張する方向に画像の撮像ポイントを追加してもよい。 (もっと読む)


【課題】移動可能な表示手段の位置状態に応じて、適宜、表示面に画像を表示するかどうかを制御することによって表示手段による消費エネルギーの低減化を実現可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学ファインダ3近傍に物体が存在するか否かを検知する検知手段4を備える。装置本体1に移動可能に設けられた表示手段5の状態を検出するための状態検出手段によって、表示手段5の表示面が撮影者側を向いて装置本体に収納される第一の状態にあることが検出されるときには、光学ファインダ近傍に物体が存在するか否かを検知する検知手段4の検知結果に基づいて表示手段5の表示面に画像を表示するかどうかを制御する。状態検出手段によって、表示手段5が第一の状態以外の状態となることが検出されるときには、状態検出手段によって検出される表示手段5の状態に基づいて表示手段の表示面に画像を表示するかどうかを制御する(もっと読む)


【課題】画角調整の煩雑さを低減し、適する画角の画像を撮影することができる撮像装置、その制御方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】水準器を用いて撮像装置の角度を計測し、撮影した画像を水準器で計測した角度情報と対応付けて記憶する。画像の指定を受け付けることで、当該画像に対応した角度情報であって、撮影実行の判断基準となる前記角度情報を特定し、撮影した画像の角度情報と、前記特定した角度情報とを用いて、前記撮影手段で撮影した画像の中から、前記判断基準を満たす画像を抽出する。
(もっと読む)


【課題】移動体に搭載した立体カメラから得られる映像を、操作者が移動体から見た映像に模して、臨場感を与え遠隔操作性を向上させた遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】移動体と、該移動体を遠隔操作するリモートコントローラ2と、前記移動体の運転室又は操縦室を模した背景画像を格納した記憶部38とを有する遠隔操作システムであって、前記移動体は、ステレオカメラ15と、該ステレオカメラの撮像方向を制御する駆動部17,18,19と、少なくとも前記ステレオカメラにより撮影された映像を含む情報を通信する第1通信部34とを有し、前記リモートコントローラは、前記第1通信部との間で通信を行う第2通信部37と、前記移動体を制御する制御部と、前記ステレオカメラで撮影された映像の少なくとも一部及び前記背景画像とを合成して立体視可能に表示する表示部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な基線長で立体画像を撮影する。
【解決手段】立体表示のための右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像装置であって、主要被写体までの撮影距離および焦点距離に基づき、右眼用画像の撮像位置と左眼用画像の撮像位置との間の左右方向の距離である基線長を決定する決定部と、決定部により決定された基線長分、撮像位置を左右方向にずらして右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像部と、を備え、決定部は、撮影距離が大きいほど基線長を大きい値とし、焦点距離が大きいほど基線長を小さい値とし、撮影距離および焦点距離によらず基線長を予め定められた最小設定距離以上とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


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