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Fターム[5C122GF12]の内容

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【課題】
機器の安全性の向上。
【解決手段】
起動時にCPU28は、撮像部10の各部に異常が生じているか否かを判定する。その結果、異常が生じていると判定された場合は内蔵メモリ24に記録されているデータを外部メモリ26にバックアップするとともに、診断結果生成部20が自装置の自己診断を実行し、機器の状態情報を収集する。診断結果生成部20は収集された状態情報から診断結果データを作成し、外部メモリ26に書き込む。 (もっと読む)


【課題】警告による撮影の邪魔を抑えながら異常が継続している警告をユーザに確実に通知できるようにする。
【解決手段】映像を記録する映像記録手段と、撮像装置で発生した異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段が異常を検出したことを通知する警告表示を行う警告表示手段と、前記警告表示手段により前記異常に対する警告表示を行ったか否かを判定する警告表示判定手段と、撮像装置全体の動作を制御する制御手段とを有し、前記異常検出手段により撮像装置で異常が発生していることを検出したときに、前記警告表示判定手段により前記異常に対する警告表示を行ったか否かを判定し、警告表示を行っていないと判定したときは、映像を記録中か否かによらず警告表示を行い、警告表示を行ったと判定したときは、映像の記録が停止したときに警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 動作電源の供給が不意に切断されても、安全に終了処理をすることができる撮像装置に関する。
【解決手段】 撮像レンズと、被写体像に応じて画像信号を出力する撮像素子と、画像信号から画像データを生成する画像処理部と、画像データを記録するデータ記録部と、撮像素子および各部の動作を制御する制御部と、第1電源と、予備電源である第2電源と、第1電源または第2電源から供給される電圧から複数の電圧を生成して出力する電源回路と、撮像装置の所定の変化を検知する検知手段と、第1電源から電源回路へ電圧が供給されているときに、検知手段が所定の変化を検知したとき、電源回路への電圧供給元を第1電源から第2電源に切り替える電源切替手段と、電源回路への電圧供給元を第2電源に切り替えたとき、所定の終了動作を行う終了処理手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】電気回路に不具合を生じた電子機器が、接続される他の電子機器に不具合を招くことのない、電子機器、光学機器および交換レンズを提供する。
【解決手段】撮像レンズ20は、回路保護機構部30を備えている。回路保護機構部30は、電源ライン24の短絡を検知した短絡モニタ部33の検知信号に基づいて、保護駆動機構34が操作機構34Cを駆動して結合規制部材34Bをレンズ側マウント20Mのマウント面20Maより外側に突出した作用位置に移動させ、撮像レンズ20のカメラ本体10への装着を不能とし、レンズ側接点20Pのカメラ本体10における本体側接点10Pとの導通接触を防ぐ。また、警告部35のLED35Aを発光させて、使用者に回路保護機構部30の作動を知らせる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池装置を電源とする撮像装置において、機器の性能を損なわないように温度管理可能とする。
【解決手段】燃料電池装置202を電源とするデジタルビデオにおいて、レンズユニット206近傍の温度を検知する温度センサ316と、温度センサ316の出力に基づいて燃料電池装置202の動作を制御するシステムコントローラ306とを備え、例えばレンズユニット206の温度が判定基準温度を超えていた場合、リチウムイオン二次電池204の残量が基準残量以上あれば、システムコントローラ306は制御弁310を閉じ、燃料電池312への燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と補助装置の何れに障害が発生したのかを診断することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部12と、電池4を収容する電池室18と、電池室18に収容された電池4からの電力を用いて動作する負荷を有する少なくとも一つの補助装置2,3が交換可能に装着される装着部M1,M2と、電池室18に収容された電池4の電圧を検出する検出部17と、検出部17による検出電圧が所定の時間内に所定の第1閾値以下に低下した場合に、障害発生の有無を診断する診断部11とを備える撮像装置1である。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの充電時の電力の消費量をなるべく抑え、また、短時間でバッテリーの充電を開始できる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリーと、記憶媒体と、外部機器と接続可能である接続手段と、自装置を制御する制御手段と、を備え、接続手段は、接続されている外部機器から電力供給を受けるバスパワー機能と、接続されている外部機器から記憶媒体内の参照を受け付けるマスストレージ機能とに対応でき、制御手段は、接続手段がバスパワー機能に対応する場合と、マスストレージ機能に対応する場合とで、自装置のうち初期化動作を行う範囲を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中の電源断であっても、電源の復旧後は、すぐに静止画の撮影を行なうことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段201と、前記電気信号に基づいて、(1)第一の画像ファイルまたは(2)管理ファイルと第二の画像ファイルから構成される画像データを生成する信号処理手段205と、前記管理ファイルと前記第二の画像ファイルの整合性を検査し、前記管理ファイルと前記第二の画像ファイルが整合しない場合に、前記信号処理手段205に対して、前記第一の画像ファイルの生成を許可する一方、前記画像データの生成を許可しない制御手段202と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 停電により不揮発性メモリのファイルシステムが破壊されるのを防止する。
【解決手段】 監視カメラは、商用電源から電力を受ける電源回路と、動画像を出力するイメージセンサと、動画像を構成するフレームを順にSDRAMに記憶する第1記憶制御部と、HDDに、SDRAMに一時記憶されたフレームを記憶する(S14)とともに、フレームを管理するための管理データを記憶する(S19、S23)第2記憶制御部と、商用電源から電力を受けなくなると、SDRAMおよび第2記憶制御部に電力を供給する電気二重層コンデンサと、電気二重層コンデンサの残容量を検出する残容量検出部と、を備え、第2記憶制御部は、検出された残容量が所定のしきい値以上であることを条件に(S11でYES)、SDRAMに記憶されたフレームをHDDに記憶する(S14)。 (もっと読む)


【課題】アクセサリ機器の電池とカメラ本体の電池が共通種類であることを前提し、双方の電池を同時に使い切ることができ、長い動作時間を確保することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体100を駆動する電池3と、カメラ本体100に接続して使用するアクセサリ機器80を駆動する電池83は同じ種類である。システム制御部1、81は、カメラ本体100の駆動負荷とアクセサリ機器80の駆動負荷の負荷比を算出する。また、システム制御部1、81は、電池3と電池83の残量比を算出する。そして、システム制御部1は、算出された残量比が負荷比と逆比になっているかどうか判断し、逆比になっていると判断された場合に、電池を入れ替えるように促すメッセージを情報表示部27に表示する。 (もっと読む)


【課題】AC充電と太陽電池による充電の2つの充電の制御が適切に行われるカメラを提供すること。
【解決手段】CPU1は、当該カメラにAC充電器12が接続されている場合には、AC充電を行い、AC充電器12が接続されてない場合には、二次電池5の充電量を判断して、二次電池5がフル充電状態でない場合には、太陽電池3からの電流を二次電池5に流し、二次電池5がフル充電状態の場合には、太陽電池3からの電流を二次電池5に流さないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数回の発光を行う際に、メインコンデンサ等の電源のエネルギーを測定することなく、適切な発光時間を算出できるようにする。
【解決手段】撮像部10により被写体を本撮影して被写体を表す本画像を取得する。フラッシュ4の発光を発光制御部19が制御する。フラッシュ4を用いた複数回の撮影を含む連続した撮影を行うよう、全体制御部32が撮像部10を制御する。複数回のフラッシュ発光を行うに際し、各発光時の発光量および発光時の残エネルギーに基づいて、予測部26が各発光後のメインコンデンサ25の残エネルギーを予測する。 (もっと読む)


【課題】画像データの整理および管理機能を備えた撮像装置に関し、PC等の撮像装置以外の機器を使用することなく、撮像時の被写体情報に基づき、記録メディアへの画像データの管理を行いやすい形式で記録し、印刷・表示などの機能の操作利便性を高める。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を得る撮像手段101と、撮像手段101から得られた画像信号より得られた画像データに対してデジタル信号処理を行う信号処理手段103と、信号処理手段103より得られる画像データを解析し、登録された画像情報との画像認識処理を実施し、画像分類情報を生成する画像認識手段104と、画像認識手段104により生成された画像分類情報に基づき、リアルタイムもしくは命令受信時に、画像データを画像群に分類し記録する分類記録処理手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守点検や整備等を行なう際、または、故障が生じた際等における点検や診断等に係る作業を容易化して、作業員にとっての取り扱いを便利にすることができ、実用に好適するカメラの状態表示装置を提供する。
【解決手段】カメラヘッドを、撮像レンズ15を含む部分を露出させた状態で、その撮像方向を調整可能に支持する筐体と、筐体内に設置され、カメラヘッドから得られる信号の処理部が構成された回路基板と、筐体に着脱自在に設けられ、着状態で筐体から露出された部分のカメラヘッドを覆うドーム形のカバーと、回路基板に設置され点灯状態と消灯状態とに選択的に制御可能な表示器20〜22により、状態表示を要求する操作に応じて状態表示を行なう状態表示手段31〜34とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下に起因する異常終了を防止する。
【解決手段】電源ボタンの押圧操作により電源がオンにされてから、撮影レンズの繰り出し、初期設定、フィールド画の読み出し等を経てスルー画がLCDに表示されるまでの初期準備シーケンスが終了した後、タイマ回路が駆動して一定時間の計測を開始する。一定時間が経過すると、デジタルカメラは待機状態になり、電池にかかる負荷は小さくなって電源電圧は安定する。電源電圧Vが測定され、閾値電圧V0と比較される。電源電圧Vが閾値電圧V0よりも低い場合、電源ボタンの押圧操作以外の全操作が不能とされ、「電源をオフにして、電池を交換して下さい。」のメッセージがLCDに表示され、ユーザに電池交換が促される。電源ボタンが押圧されると、電源オフシーケンスが実行される。過剰な電池の使用が防止され、電源電圧の低下に起因するデジタルカメラの異常終了が防止される。 (もっと読む)


【課題】簡易な通信経路で、安価な複眼レンズシステムを構成する。
【解決手段】v−by−oneのように、受信側に基準クロック自体が不要な通信方式によって、コントローラ1から各カメラユニット2に、通信用同期信号をブロードキャストする。かつ、コントローラ1は、TG46の発生するCCD132の駆動タイミング信号を周期的にリセットするためのリセット信号を、各カメラユニット2に送る。各カメラユニット2のTG46は、自身の発生する駆動信号のクロック周波数を、受信した通信用同期信号のクロック周波数と同一にする。こうすると、撮影制御の同期化がとりやすい。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの感覚に合わせて電池の残量を表示する。
【解決手段】 カメラの背面に設けられた画像表示部28に、閾値設定画面401、402を表示する。このとき、設定対象となる閾値を点線で表示し、設定対象でない閾値を実線で表示する。ユーザは、「電池の残量が十分ある」ことを示す表示から「電池の残量が少ない」ことを示す表示に電池の残量の表示を切り替えるための閾値VHを、閾値設定画面401を用いて設定する。また、ユーザは、「電池の残量が少ない」ことを示す表示から「電池の交換が必要である」ことを示す表示に電池の残量の表示を切り替えるための閾値VMを、閾値設定画面402を用いて設定する。従って、電池の残量の表示を切り替える契機となる電池の電圧値をユーザが設定できる。これにより、ユーザの感覚に合わせて電池の残量を表示することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】出力側の回路の短絡を適切なタイミングで検知し、復帰可能な状態で電源の出力動作を停止させるようにする。
【解決手段】出力電流検出部109により所定値以上の電流が流れたことが検出された場合には、スイッチ114を閉じて、コンパレータ103eへの設定電圧を低くする。これにより、スイッチングレギュレータ105におけるスイッチングのオン、オフのデューティの最大値が小さくなり、スイッチングレギュレータ105におけるスイッチングのオン、オフのデューティの最大値に達するまでの時間が短くなる。この結果、短絡し始めたタイミングからスイッチングレギュレータ105の動作が停止するタイミングまでの時間を短くすることができ、電源を復帰可能な状態で素早く停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 1対のペア線に同じ電位を用いて遠隔給電された電力を受電する受電回路において、ペア線の1本のみが断線した時やコネクタのピンで片方だけ接触不良を起こした場合に受電側の動作不良を未然に防ぐことを目的とする。
【解決手段】 1対のペア線に同じ電位を用いて遠隔給電された電力を受電する受電回路であって、1対の受電ペア線に接続されたコモンモードフィルタ13及び14と、コモンモードフィルタ13及び14の磁気回路に検出用のコイル21及び22をつけて受電電流のばらつきを検出する検出手段18とを有し、検出手段18の検出結果からケーブルやコネクタの接続の異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、環境負荷を小さくするためにユーザが具体的に対応をとれるようにする。
【解決手段】CPU50は、フラッシュメモリ71から前回の開始電圧及び終了電圧を読み出して前回の撮影で使用された消費電力を算出し、積算電力使用量,当日電力使用量にそれぞれ加算する。環境負荷演算部74は、積算電力使用量,当日電力使用量にそれぞれ電力原単位を乗算して現時点での積算使用時環境負荷,当日使用時環境負荷を算出する。CPU50は、1コマあたりの積算使用時環境負荷,当日使用時環境負荷と1コマ標準使用時環境負荷とを比較し、1コマあたりの積算使用時環境負荷及び/又は1コマあたりの当日使用時環境負荷が1コマ標準使用時環境負荷よりも大きい場合には、撮影条件のうちどの項目が使用過剰であるかを調べて警告文及びCO排出量をLCD22の画面に表示する (もっと読む)


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