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Fターム[5C122HA30]の内容

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【課題】撮像素子の欠陥画素位置情報と欠陥画素補間方法とを電子透かし情報とする撮像画像信号を検証対象画像信号とすることで、撮像された画像の出自を付加情報や特別な回路や処理を有することなく検証する。
【解決手段】補間値生成部13は、検証対象画像11を生成する際に用いた欠陥画素補間方法と同一の欠陥画素補間方法により、欠陥画素補間値を生成する。欠陥画素位置検出部16は、読み出し制御部14からの注目画素Paの画素位置情報が欠陥画素位置であるか否かの判定フラグを出力する。画素比較部17は、欠陥画素位置検出部16から欠陥画素位置を示す判定フラグが入力された場合、シフトレジスタ12bからのその注目画素Paの画素値を、補間値生成部13からの注目画素Paの画素補間値Vp_aveと比較し、その比較結果が全ての欠陥画素について一致した場合は、“一致”の判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンなどの映像表示部から表示画像とともに可視光以外の光を発することによって、再撮された映像の画質を劣化させ、再撮された画像コンテンツの利用を不可能にする。
【解決手段】本発明の映像表示システム1は、デジタル映像信号に基づいて表示画像を生成するプロジェクタ202(画像形成部)と、プロジェクタ202によって生成された画像が投射されて表示されるスクリーン203(映像表示部)とを備えている。スクリーン203の背後には、スクリーン203に映像が表示されている期間中に、映像表示面から赤外光(可視光以外の光)を発する赤外線発光ユニット204(発光部)が設けられている。映像表示部に投影される赤外光が、780nm〜840nmの波長領域で、実質的に人の目に視認されることのない輝度であり、かつ、輝度極大となる波長で、前記映像をカメラで撮像した画像上で視認できる程度の輝度を有している。 (もっと読む)


【課題】撮影された映像音声の一連の順序等の改竄を検出するのに大量の演算が必要となり処理が遅くなる。
【解決手段】撮影された映像音声と、該映像音声に付随するメタデータと、前記映像と/または前記メタデータの改竄を検証するための認証コードを生成する映像音声記録装置であって、前記認証コードを2段階のハッシュ演算で算出する際に使用するための1段階目のハッシュ演算途中過程で導出される演算結果であるコンテキストを記録する内部記憶部と、前記映像音声と/または、該映像音声に付随するメタデータと、前記コンテキストに、2段階目のハッシュ演算を行うことで取得する認証コードを格納する不揮発性記憶媒体を具備する。 (もっと読む)


【課題】映画館でのビデオカメラ等によるスクリーン盗撮防止装置を提供する。
【解決手段】盗撮映像の品位を低下させるため、スクリーンに投射する複数の波長の赤外光を前記スクリーンの明るさによって切り替える。投射される赤外光は盗撮機器の正常機能を妨害し盗撮を防止するが、使用する投射光は非可視である為、観客に鑑賞を妨げることは無い。 (もっと読む)


【課題】コピープロテクト情報が挿入されていない映画の画像信号を記録した記録媒体に対しても、コピープロテクトを実現する。
【解決手段】映画画像判定部3は、カメラ信号処理部2からの画像信号の輝度レベルの変化の有無に基づいて、輝度レベルが変化する部分は画像101と判定し、輝度レベルが変化しない部分は撮影対象範囲100内の画像101以外の部分であると判定する。次に、映画画像判定部3は、画像101とそれ以外の撮影対象範囲100内の部分の境界部分が、映画の画像の輪郭を示す長方形に近似されているときは、その長方形の縦横比が映画の画像の縦横比と一致するかどうかを判定することで画像101が映画の画像であるか否かを判定する。著作権保護有りエンコード部6は、映画の画像に対して著作権保護のための信号処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラでは、画像データに付加される著作権情報の入力作業や書換作業に手間がかかった。
【解決手段】 入力文字表示欄44,47(図4(d),(e))に入力された撮影者名および著作権者名の著作権情報は、デジタルカメラ1に入力される。また、撮影手段によって作成された画像ファイルは、デジタルカメラ1に入力された著作権情報が付加される設定となっているときには、著作権情報が付加情報として画像ファイルのヘッダに付加され、改ざん検出のための情報検証用データが付加される設定となっているときには、情報検証用データが付加情報として画像ファイルのヘッダに付加された後、メモリカード22に記憶される。また、著作権情報や情報検証用データの画像ファイルへの付加設定状態は、液晶モニタ5に同時に表示される(図3(b)参照)。 (もっと読む)


【課題】映画館でのビデオカメラ等によるスクリーン盗撮防止装置を提供する。
【解決手段】スクリーンに赤外光を投射する装置し、盗撮される映像の品位を低下させ盗撮による著作権侵害を防止する。投射される赤外光は盗撮機器の正常機能を妨害し盗撮を防止するが、使用する赤外光は非可視光である為、観客に鑑賞を妨げることは無い。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送の画像や情報等を有効に利用して機能の向上を図った撮像装置等を提供する。
【解決手段】ステップS103で判断された表示方式の選択が、上下に分割表示であるか否かを判断する(ステップS106)。上下に分割表示である場合には、デジタル放送受信映像をファインダ画面の上(又は下)に、撮像信号の被写体像を下(又は上)に、並列表示する(ステップS107)。そして、撮影画像とデジタル放送受信映像との合成記録がON設定されている場合には、合成設定条件に基づいて、デジタル放送の受信画像からフレーム画像を抽出する(ステップS122)。撮影された被写体画像と受信映像から抽出されたフレーム画像とを合成し(ステップS123)、ステップS124で圧縮、符号化された合成画像を記録する(ステップS126)。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する加工の有無を適切に判定させる又は判定することのできる撮像装置、情報処理装置、撮像方法、及び情報処理方法を提供することができる。
【解決手段】画像データを撮像する撮像手段と、前記画像データのハッシュ値を算出するハッシュ値生成手段と、前記ハッシュ値を秘密鍵によって暗号化することにより電子署名を生成する署名生成手段と、前記秘密鍵に対応する公開鍵を所定のコンピュータに転送する公開鍵転送手段と、前記公開鍵の所在位置を識別可能な識別情報と前記電子署名とを前記画像データに関連付ける関連付け手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク等の記憶媒体を装備したカムコーダにおいて、該機器同士を接続し、撮影した画像ファイルを送信及び受信する場合の設定を容易にする。
【解決手段】記録状態検出手段108は、記憶媒体107の記録状態を検出する。通信I.F112は前記記録状態の情報を外部機器に送信し、また外部機器から、記録状態の情報を取得する。画像/管理情報送受信選択手段113は、自身の記録状態の情報と、外部機器の記録状態の情報を解析し、本体内の画像及び管理情報を外部機器に送信する状態に本体を遷移させるか、外部機器の画像及び管理情報を受信する状態に本体を遷移させるかを選択する。画像管理情報送受信切換え手段114は、選択された結果に基づき、本体を画像及び管理情報を送信する状態、或いは受信する状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】ファイルのオリジナル性を重視したいときに、不所望に付加情報領域が確保されるのを防止する。
【解決手段】デジタルカメラ等から画像ファイルが入力されると、入力した画像ファイルの画像データの前に所定の大きさの付加情報領域を確保し、新たな画像ファイルとして保存する。これにより付加情報追加の便宜が図られる。ただし、入力された画像ファイルに改竄を禁止する旨の情報が埋め込まれている場合は、付加情報領域を確保する処理を行わず、入力画像ファイルをそのまま保存する。 (もっと読む)


【課題】改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑える。
【解決手段】デジタルカメラ10は、顔抽出回路37、ハッシュ処理回路38、および暗号化回路39を備える。顔抽出回路37は、画像内の人物の顔を抽出する。ハッシュ処理回路38は、顔が抽出された画像データのハッシュ値を求める。暗号化回路39は、ハッシュ値を暗号化して、改竄検出を行うための検出用データを出力する。CPU20は、顔が抽出された画像の全体を表す領域データ、検出用データ、およびフラッシュメモリ25に格納された改竄検出プログラム26のデータを、画像データに添付する。人物の顔が抽出された画像に対してのみ、改竄検出に関わる処理を行うので、改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ内蔵ディスプレイ装置にて、液晶表示部に内蔵したカメラの広視野角の実現と表示データ加工、カメラ画像加工が内蔵され、全てが一体型となることにより多目的な用途で使用出来るディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】カメラ内蔵ディスプレイ装置1にて、カメラ画像合成部12を内蔵し、制御信号又は、種々のセンサー信号により、複数のカメラ画像を1つのカメラ画像へ合成させ1つのカメラ画像では、実現不可能な広範囲のカメラ画像を可能とする。又、カメラ内蔵ディスプレイ装置1に表示データの加工として、映像合成部10を内蔵させ、制御信号により、2系統の表示データの表示設定ができ、種々の表示データの組み合わせと内蔵された表示データからの選択も可能とさせることで、多目的な使用用途で使用できる。 (もっと読む)


【課題】画像記録後のワンタイムカードに、書換或いは追記を不可能とするファイナライズ処理を行うことによって、暗号化データを画像に埋め込む等の手段を必要とせずにオリジナルデータの保証及び改竄防止を実現する。
【解決手段】追記型記録媒体を装着可能な撮像装置100は、撮影した画像情報を前記追記型記録媒体に記録する記録手段と、前記追記型記録媒体の未記録領域にダミーデータを書き込むファイナライズ処理を実行するファイナライズ手段とを有する。これにより、暗号化データを画像に埋め込む等の手段を必要とせずにオリジナルデータの保証及び改竄防止を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータで撮像画像データを記録メディアに記録するときの撮影順序を保証する。
【解決手段】撮影され記録メディア内に保存された一連の撮像画像データの撮影順序を保証する撮影順序保証機能付き撮影記録において、撮影された各々の撮像画像データの各々の付帯情報部に直前に撮影された撮像画像データを特定する情報を順序保証情報として持たせると共に、順序保証情報を持つ撮像画像データのいずれかが編集されたとき(ステップS31)撮影順序の保証を破棄する(ステップS35)。この破棄は、順序保証対象ファイルの全てあるいは編集された画像データ以後の画像データやその順序保証情報を破棄することで行う。 (もっと読む)


【課題】複数の転送先の中から最適な転送先を選択し、電子カメラの画像をその転送先に転送する。
【解決手段】電子カメラ1は、オンラインアルバムサーバ34、メール送信サーバ35、PCまたはプリンタのいずれかを画像の転送先として選択し、画像を転送する。メール送信サーバ35は、電子カメラ1から転送された画像を受信し、その転送画像を閲覧するための閲覧ページを作成する。そして、閲覧ページを電子カメラ1のユーザ以外の人に紹介するための通知メールを作成し、指定されたメールアドレスへ送信する。オンラインアルバムサーバ34は、電子カメラ1の各ユーザに対してオンラインアルバムをそれぞれ登録する。そして、電子カメラ1から転送された画像を受信し、その転送画像を当該ユーザのオンラインアルバム内に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】サイズの大きな画像データファイルに対する改竄検出用ダイジェスト値を高速に生成する。
【解決手段】メモリ手段に格納された前記複数の画像ファイルデータを単位とする集合画像ファイルデータに含まれる複数の画像データを単位とした集合画像データに対しハッシュ演算を行う、または画像データファイルの1部分に対してのみハッシュ演算をおこなうことで、演算時間を短縮するように構成した改竄検知情報生成装置。 (もっと読む)


【課題】機密性の要求される文書や複写することに違法性がある画像を不正に複写しようとした者を簡単に知ることが可能で、不正に複写しようとした画像が何であるかを、システム管理者が簡単に知ることが可能になる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作者が操作者判別装置19を用いてMFP1を使用可能状態にした後、読取部2で読み取ったデジタル画像データは第1画像データ処理部16へ送られて不正な複写でないかチェックされ、もし不正であれば映像記憶装置17が操作者の映像を撮影し、操作者判別装置19が操作者情報を得て、それらを不正に複写しようとした画像データとともに保存する。保存されたデータは管理者が外部PC端末6を使っていつでも取り出せる。 (もっと読む)


【課題】データの取得時刻などを証明すること。
【解決手段】カメラ5は、耐タンパ部20において、カメラ部33で撮影した画像データにタイムスタンプを発行する機能を有している。このタイムスタンプは、耐タンパ部20内に記憶してある機器秘密鍵を用いて画像データと内部クロック22の出力時刻をデジタル署名することにより行われる。また、カメラ5は、GPS部34を備えており、撮影時の現在位置を示す位置情報と、撮影時におけるカメラ部33の光学系(焦点距離、絞りなど)を特定する撮影情報も画像データと共に合わせてデジタル署名する。このように、カメラ5は、画像データと共に、時刻情報、位置情報、撮影情報を改竄できないように共に記録する。また、耐タンパ部20では、撮影を行うモードと、時刻監査や時刻補正を行うモードが分けられており、セキュリティレベルの向上が図られている。 (もっと読む)


【課題】一度書き込まれた撮影データの改竄が困難とされる記憶装置を提供する。
【解決手段】ホスト機器に結合された状態で、上記ホスト機器での撮影により得られた撮影データを記憶可能な記憶装置(10)において、上記撮影データの書き込みを可能とする記憶媒体(12)と、上記記憶媒体への書き込みを制御可能なコントローラ(11)とを設ける。このとき上記コントローラは、上記ホスト機器から、撮影を終了する旨のコマンドが与えられた場合、当該コマンドに対応して、上記記憶媒体における未書き込み領域に対して所定の論理値を強制的に書き込むことによって、当該領域を書き込み不能領域とする。これにより、撮影終了後の上記記憶媒体への再書き込みが不可能とされ、撮影データの改竄が困難とされる。 (もっと読む)


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