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【課題】電源の無駄な消耗を防ぎ、撮影枚数を増加させたバッテリホルダを提供する。
【解決手段】逆流防止用のダイオード83、84をバイパスするためのスイッチ87、88を設け、このスイッチ87、88は、電池室110a、110bに電池が装填された否かに応じてスイッチ状態が変わる。電池が2個装填された場合には、スイッチ87、88はオフし、ダイオード83、84がダイオードとして動作し、逆流防止する。また、電池が1個しか装填されない場合には、スイッチ87、88のいずれかがオンとなり、逆流防止用のダイオード83、84をバイパスし、スイッチ87、88を通じて電源供給され、ダイオード83,84で電圧降下が生じない。
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【課題】この発明は、撮像装置に高い周波数の振動が加わった場合に、画揺れ補正によって誤動作が発生するのを回避できる画揺れ補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置に加わる揺れを検出するための角速度センサと、角速度センサの出力信号に基づいて、画揺れ補正を行なう画揺れ補正手段とを備えた画揺れ補正装置において、角速度センサの出力信号から所定の第1周波数を超える周波数成分を抽出するフィルタ、および上記フィルタの出力信号が所定の閾値を超えている場合には、画揺れ補正手段による画揺れ補正動作を停止させる手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動してもエラーを起こすことなく信号を伝送できる電源重畳方式の電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】信号送信回路153は、同期信号発生回路14からの垂直同期信号がHIGHの期間内では映像信号を電源重畳回路18に出力し、垂直同期信号がLOWの期間内ではクロック再生用信号を電源重畳回路18に出力する。また、LED16を垂直同期信号がLOWの期間でのみ発光させる。これにより、LED16が発光している期間は映像信号が送信されないので、映像信号を歪ませたりせずに伝送可能である。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動画撮影における音声記録時のノイズの低減を可能とした信号処理装置、撮像装置、及び制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像部14、システム制御回路50を備える。システム制御回路50は、撮像部14のCCDにより撮像された映像信号の水平ラインの周期を設定する。更に、動画撮影における音声記録を行う際において、フレーム信号を構成するフィールド信号の少なくとも1つの水平ライン周期をフィールド単位で他のフィールド信号の水平ライン周期と異なる設定にする際に、1以上の整数Nで示される水平ライン周期毎に水平駆動周波数を変更する。更に、各々の水平駆動周波数の差が、音声記録時のアナログデジタル変換前の低域阻止フィルタ特性のカットオフ周波数よりも低くなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】映像信号多重デジタル伝送システムの起動時の伝送状態の改善を目的とする。
【解決手段】一つの伝送路を介して双方向に、デジタル化した映像信号、音声信号、制御信号を含むデジタル信号を送受し、該デジタル信号のビットレートを可変する手段と準備電源と主電源の2つの電源を切り替える手段を有するデジタル映像信号多重伝送装置において、準備電源時に低ビットレートで伝送を行い、主電源に切り替えて再度低クロックレートで伝送状態を確立してから、高クロックレートに伝送レートを可変する手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像に用いられるパルスの位相を調整するに、人手による再調整でなく自動で、かつ高速に位相調整できるようにする。
【解決手段】撮像素子2からのアナログ撮像信号Saを画素毎に変換して得られるデジタル撮像信号Sdに基づいて撮像用パルスの位相を調整する位相調整装置であって、アナログ撮像信号Saについて画素毎に2つのサンプリングパルス(DS1,DS2)によって一定期間の信号変化差分値ΔSdを検出する信号変化差分値検出部11と、検出された画素毎の信号変化差分値ΔSdを記憶する信号変化差分値記憶部12と、信号変化差分値記憶部における信号変化差分値ΔSdに基づいてアナログ撮像信号Saの波形を推定するアナログ撮像信号波形推定部13と、推定したアナログ撮像信号の波形において基準サンプルパルスDS1およびピークサンプルパルスDS2の最適位相を求めるタイミング調整部14を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モードを切り換える際の動作のタイムラグを軽減できる撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の第1側面に係る撮像システムは、基準クロック信号を受けて、複数の駆動モードから選択された駆動モードに応じた駆動信号を生成するタイミング生成部と、前記タイミング生成部から受けた前記駆動信号によって駆動される被駆動部とを備え、前記タイミング生成部は、前記基準クロック信号を受けて、前記基準クロック信号に対して特定の位相関係にあるクロック信号を出力する位相同期回路と、前記位相同期回路が出力したクロック信号を受けて、前記複数の駆動モードから選択された駆動モードに応じたクロック信号を、生成して、信号線を介して出力する周波数変更部と、前記周波数変更部が出力したクロック信号に基づいて、前記駆動信号を生成する駆動信号生成部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数のカメラの出力を少ない配線で伝送できるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】
複数のカメラ10、20及び30を有するカメラシステムであって、複数のカメラ10、20及び30により撮像された画像を同期させてワイヤハーネス80に出力し、それらのカメラ10、20及び30から出力される画像をワイヤハーネス80上で合成する。これにより、一つのワイヤハーネス80によって複数の画像を合成した合成画像をモニタ90側へ伝送することができ、少ない配線で画像データの伝送が行える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が大きくなるのを抑えることができ、動作中に周波数を切り替えたときに異常動作が起きるのを防ぐことができる周波数切替え方法を提供する。
【解決手段】 出力信号の周波数を目標周波数に切り替えるときに、位相周波数比較器10とチャージポンプ回路11と逓倍設定回路14をリセット状態にし(S2)、逓倍数を目標周波数に対応した逓倍数C1に変更し(S4)、分周数を目標周波数に対応した分周数より大きい仮分周数2Nに変更する(S5)。その後、位相周波数比較器10とチャージポンプ回路11と逓倍設定回路14のリセット状態を解除して(S6)、分周数を目標周波数に対応した分周数Nに変更する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 モードに関わらず即座に起動することができ、かつ不用意に起動させてしまうことのない撮像装置を提供する。
【解決手段】 画像を撮影する撮影モードと撮影した画像を再生する再生モードを有する撮像装置であって、使用者が操作可能な第1の操作部材と、前記使用者が操作可能な前記第1の操作部材とは異なる第2の操作部材と、前記撮像装置が起動していないときに、前記第1の操作部材が第1の操作時間以上操作される場合に前記撮像装置を前記撮影モードで起動するとともに、前記撮像装置が起動していないときに、前記第2の操作部材が前記第1の操作時間より長い第2の操作時間以上操作される場合に前記撮像装置を前記再生モードで起動する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する画像に対し、画像の輝度レベル、正側及び負側でのノイズの違いが考慮された高精度なノイズ除去及びエッジ保存を行う。
【解決手段】ノイズ除去手段が、画像から特性が統一された低周波成分を取得する低周波成分取得手段と、画像から特性が統一された高周波成分を取得する高周波成分取得手段と、低周波成分のレベルに応じて正側及び負側のノイズ量を算出するノイズ量算出手段と、画像から特性が統一されたエッジ量を検出するエッジ量検出手段と、エッジ量と正側及び負側のノイズ量とに基づいてエッジ補正係数を算出するエッジ補正係数算出手段と、正側及び負側のノイズ量に基づいて高周波成分に対するコアリングを行うコアリング手段と、エッジ補正係数に基づいてコアリング度合いを調整する調整手段と、調整したコアリング度合でコアリングされた高周波成分と低周波成分とを加算する加算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ファイルサイズが可変長となるJPEGデータと共に、固定長のファイルサイズのYUVデータのサムネイルデータを、YUVフォーマットに対応するタイミングで同時に送信可能とする。
【解決手段】 送信側において、上記第1のフォーマットに対応するタイミングで動作することで、JPEGデータに対して、上記YUVデータのサムネイルデータと、このサムネイルデータのスタートコード及びエンドコードを付加することで、YUVフォーマットに準拠したかたちのJPEGデータを形成し、これをYUVフォーマットのタイミングで送信する。これより、JPEGデータと共に、固定長のファイルサイズのYUVデータのサムネイルデータを同時に送信することができる。受信側では、上記スタートコード及びエンドコードに基づいて、JPEGデータ及びサムネイルデータを分離する。 (もっと読む)


【課題】撮像に用いられるパルスの位相及びデューティを調整する自動調整装置により、撮像素子上にて生成した基準信号を用いて位相調整等を行う。
【解決手段】撮像素子上に基準電荷発生部601を設け、この基準電荷発生部601により発生した基準電荷が、光電変換部301により発生した画素の信号電荷と同じく垂直転送部302を通して転送され、基準電荷に見合った基準信号が撮像素子から出力される。この基準信号をデジタル値に変換したデータと、撮像素子が理想的に動作した場合に基準信号から得られるデジタル値とを比較演算することで、撮像素子を駆動するパルスの状態を推定し、パルスの位相及びデューティが最適になるようにパルスの状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】出力信号のドリフト成分を除去して高精度に手振れを検出する。
【解決手段】手振れ量検出装置30は、ジャイロセンサ46からの出力に基づいて振れ量の検出を行う。ジャイロセンサ46は、センサ制御部59から所定周期の制御パルスを発振し、圧電素子49,50は筐体の角速度に応じた信号を出力する。初期化トリガ発生回路54は制御パルスに基づいて初期化トリガが出力する。同期検波増幅器55は、通常時は圧電素子49,50からの出力信号を増幅した増幅信号を出力し、初期化トリガの入力時は基準信号を出力する。同期検波増幅器46からセンサ外部処理回路47に入力された増幅信号は、ハイパスフィルタ61を介して出力され、初期化トリガの入力毎にハイパスフィルタ61が初期化処理される。 (もっと読む)


【課題】スルー画像と参照画像とを比較して、被写体の構図、色合い及び明るさを設定することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】LCD7の第1領域7aに、参照画像をスルー画像に置き換えて表示させ、LCD7の第2領域7bに、参照画像の輪郭成分を抽出して作成した構図画像を、スルー画像に重畳表示する。撮影者は、第2領域7bのスルー画像と、第1領域7aの参照画像とを比較し、被写体の色合い及び明るさを設定する。また、撮影者は、第2領域7bのスルー画像と、第2領域7bの参照画像の構図画像とを比較し、被写体の構図を設定する。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、デジタル放送用のデータを、より簡易に生成することができる放送データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放送データ生成装置は、画面構成の雛形(HTMLファイル)の指定を受け付けると、当該ファイルを読み込み、画面構成編集部110を表示し、当該ファイルに基づいてBMLファイルを生成する。放送データ生成装置は、画面構成編集部110において構成要素が再配置されると、位置情報を生成してBMLファイルの所定のタグの内容を更新する。また、放送データ生成装置は、画面構成編集部110において構成要素の大きさが変更されると、放送に適した大きさに補正し、BMLファイルの所定のタグの内容を更新する。さらに、放送データ生成装置は、画面構成編集部110構成要素に制御情報が付与されると、付与された制御情報に関するスクリプトをBMLファイルに挿入する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子のフォーマットの異なる複数のヘッドを1つのカメラコントロールユニットに接続できるようにする。
【解決手段】ヘッド分離型カメラを構成するカメラコントロールユニットは、撮像素子のフォーマットごとに相違する駆動信号を生成する複数の駆動信号生成部と、撮像素子のフォーマットごとに相違する映像信号を生成する複数の映像信号生成部と、映像信号を撮像素子のフォーマットごとに異なる出力フォーマットに変換する複数の変換部とを有する。また、カメラコントロールユニットは、複数の駆動信号生成部、映像信号生成部および変換部のうち、作動する駆動信号生成部、映像信号生成部および変換部を撮像素子のフォーマットに応じて切替える。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像出力をもつ撮像装置のフォーカス調整を、より低精細な映像信号しか扱えない表示装置の映像を確認しながら、違和感なく、かつ容易に調整可能にする撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ノイズ低減手段4が合焦確認用拡大映像に専用の画質向上処理を施すことで、映像データ合成切替手段3が、通常のフォーマット変換手段1により低精細な映像信号に変換された画角確認用低精細全体映像と合成または切り替えて、ビューファインダー用映像信号として表示した場合の違和感を少なくし、容易にフォーカス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の影響を低減して、精度良く角速度信号を算出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】角速度演算装置は、角速度センサの出力信号を入力する入力手段と、当該出力信号に基づいて角速度を算出する算出手段とを備える。算出手段は、角速度検出開始時点での出力信号の信号レベルを基準レベルに設定して、角速度の算出を開始する。例えば、角速度検出開始時刻T0における出力信号L1の信号レベルVa1を基準レベルに設定して、角速度の算出を開始する。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体の視認を容易にする。
【解決手段】内視鏡プロセッサは画像信号処理部30を有する。画像信号処理部30は対象画素抽出部32、平均値算出部33、差分算出部34、強調部35、および合成部36を有する。対象画素抽出部32は、各画素のRデータ成分、Gデータ成分、Bデータ成分のデータ強度が所定の範囲内であるかの判別を行なう。所定の範囲内であるデータ成分を抽出する。平均値算出部33は抽出された成分のデータ強度の平均値を算出する。差分算出部34は算出された平均値と各画素におけるデータ成分のデータ強度との差分を算出する。強調部35は算出した差分に1より大きな値のゲインを乗じる。ゲインを乗じることにより強調値を算出する。合成部36は強調値と平均値とに基づいて強調画像データを生成する。 (もっと読む)


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