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Fターム[5C122HA34]の内容

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【課題】ゲンロックシステムに影響を及ぼす現象を把握する。
【解決手段】 ゲンロック装置は、外部の基準信号を入力する手段(31)と、外部の基準信号に位相同期するマスター基準クロック信号を生成する手段(32,33,34,36,39,40,41,42,44)と、ゲンロックの状態を記憶する手段(37)と、を備える。ゲンロック装置は、電圧制御発振器(40)が、電圧制御発振器の基準周波数よりも所定の値だけ高い(又は低い)周波数を持つ信号を発振するように、予め決定された電圧値を記憶する手段(45)と、電圧制御発振器を制御する電圧値が、予め決定された電圧値よりも大きい(又は小さい)か否かを判定する手段(44)と、をさらに備えることができる。ゲンロックの状態は、外部の基準信号に同期信号又はバースト信号が含まれていないこと、及び外部の基準信号のフォーマットを含む。 (もっと読む)


【課題】角速度センサ等の振れ検出手段から出力される振れ信号から、振動に対する補正量を算出するための前処理を施した補正量算出用信号と、パン/チルト動作しているか否かのパン/チルト判断を行うための前処理を施していないパン/チルト判断用信号とを取得する場合に、製品ごとのバラツキを無くし、パン/チルト動作時における撮影画面上での画像の動き出しの挙動に違和感が生じないようにすることができる像振れ補正装置。
【解決手段】角速度センサ10から出力された角速度信号は、前処理部によって前処理を施された補正量算出用信号S1と、前処理を施されないパン/チルト判断用信号S2としてそれぞれCPU22に取得される。前処理部には、ゲイン調整部16が配置されており、そのゲイン調整部16によって補正量算出用信号S1のゲイン調整が行われることによって補正量算出用信号S1とパン/チルト判断用信号S2の振幅比が調整される。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影時にも振れの少ない画像を撮影することのできるカメラシステムを提供する。
【解決手段】 平行振れ検出手段37の信号をフィルタ処理する平行振れ信号処理手段38と、回転振れ検出手段35の信号をフィルタ処理する回転振れ信号処理手段36とを有するカメラ、交換レンズまたはカメラシステムにおいて、回転振れ信号処理手段の出力信号に応じて、平行振れ信号処理手段のフィルタ特性を変更する信号処理制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コストアップやデザインの規制を防止すると共に、不要電波の外部への放出をシールドすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置200は、LCDフレーム231と、操作基板229と、メイン基板228と、メインシャーシ227とを備え、LCDフレーム231及び操作基板229は、メイン基板228の一方の面を覆うように、メイン基板228に対して略平行に配設され、メインシャーシ227は、メイン基板228の他方の面を覆うように、メイン基板228に対して略平行に配設されると共に、LCDフレーム231、操作基板229に含まれるグランドパターン、及びメイン基板228に含まれるグランドパターンに電気的に導通される。 (もっと読む)


【課題】
テレビジョンカメラにおいて、使用目的に応じてCCD等の撮像デバイスを交換すると、手動または自動で色調補正や輪郭強調等の映像関係の再調整が必要であった。
本発明の目的は、上記のような再調整等の手間を省くことにある。
【解決手段】
本発明は、少なくとも撮像部と映像処理部を備えたテレビジョンカメラにおいて、撮像部と映像処理部を電気的に結合する手段を有し、撮像部は撮像手段と撮像手段の情報を記憶する記憶手段を有し、映像処理部は映像処理手段と映像処理手段を制御する制御手段と撮像手段を制御する制御手段と撮像部の記憶手段に記憶されている情報を記憶する記憶手段を有し、映像処理手段と撮像手段の制御は撮像部の記憶手段に記憶されている情報で行うことを特徴とするテレビジョンカメラである。 (もっと読む)


【課題】どのようなカメラヘッドがカメラ本体に装着されても円滑な動作が保証されるカメラシステムを提供する。
【解決手段】 撮像光学系(レンズ)11aと撮像素子(CCD)12aとを備えるカメラヘッド1aがカメラ本体1bに装着されたときに、カメラヘッド1a側のCPU10aとカメラ本体1b側のCPU10bとが双方の動作可能周波数情報の情報交換を行なって、その交換した情報に基づいて相互に同一の動作周波数となるように双方の動作周波数切替部15a,12bを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 構成変更に柔軟に対応でき、テスト設計に要する冗長な回路を削減し、回路規模、開発期間および開発コストの増大を防止できる映像信号処理回路および撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像して映像信号を生成する撮像部10と、入力された映像信号に対して信号処理を行う映像信号処理回路20とを備え、撮像部10が、撮像素子11と、撮像素子11から出力された信号を映像信号にするAFE12と、同期信号を生成するSSG13と、撮像素子11を駆動するための駆動信号を生成するTG14とを有し、映像信号処理回路20が、入力された映像信号に対して所定の信号処理を行う複数の信号処理生成部221〜224と、入力された映像信号とこの映像信号に同期した同期信号とを振り分けて対応する信号処理生成部221〜224に出力する信号制御部21と、システムの基準となるクロックを生成するクロック生成部23とを有する。
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【課題】水平ライン数及びクロック周波数を変更せずに、フレーム周波数が整数となるような可変速撮影を行う。
【解決手段】 ビデオカメラ1は、1Hz〜30Hzまで1Hzきざみでフレーム周波数Fが設定され、設定されたフレーム周波数Fに応じた同期発生パターンにより垂直及び水平同期信号を発生する同期信号発生部13を備えている。同期発生パターンは、1秒間を1周期として繰り返され、1周期中にF回の垂直同期信号を発生し、各フレーム中にN回の水平同期信号を発生するパターンが設定されている。同期発生パターンには、各フレームのクロック数のばらつきがmクロック以下となるように垂直同期信号の発生タイミングが設定されているとともに、各水平ラインのクロック数が少なくとも水平方向の有効画面部分以上となり、且つ、1周期の総クロック数が(fCLK)となるように、水平ライン毎に水平同期信号のタイミングが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、位相同期した複数のクロックを得る。
【解決手段】 CCD101で撮像した信号をA/Dコンバータ102デジタル信号に変換して、DSP103で処理した後、映像変換部104,106で変換するように構成されたデジタルカメラにおいて、映像変換部104,106での映像変換処理の際に必要な複数種のクロックを、DSP103に内蔵されたPLL回路によって生成することで、互いに位相同期したクロックを適用することが可能となり、ビート妨害による画質の劣化を除去することができる。
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【課題】手振れ検知センサが起動してから手振れ検知開始までの時間を短縮できる手振れ検知装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置の手振れ検知装置は、スタンバイ機能を有するとともに手振れを角速度信号として検出するジャイロと、その信号処理回路とを備えている。撮像装置においては、ジャイロの電源がオンされると、ジャイロをスタンバイ状態にして角速度のゼロレベル補正(前処理)を行う。そして、ジャイロ内で共振する角速度検知メカニズムが安定するのを待って、スタンバイ状態を解除し通常の角速度検出状態に移行させる。その結果、手振れ検知に必要な前処理を事前に行えるため、手振れ検知センサを起動してから手振れ検知開始までの時間を短縮できることとなる。 (もっと読む)


【課題】1回目と2回目以降とでスイッチを操作してから実際に負荷を駆動させる駆動電流が出力されるまでの遅延時間が異なってしまう。
【解決手段】本発明は位相補償用コンデンサに放電用バイアス回路を設け、1回目のシャ
ッツタ等の負荷駆動後に放電用バイアス回路を動作させ前記位相補償用コンデンサの電位を1回目が始まる前と同一電位まで放電し、2回目以降の負荷駆動の際も1回目の負荷駆動開始時と同一の条件とすることにより、常に安定した駆動タイミングで負荷を駆動できるようにした定電流駆動制御回路である。 (もっと読む)


【課題】 ノイズを抑え消費電流を低減できる可変利得増幅器及びその可変利得増幅器を用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 最終段以外には利得の高い順に複数の固定利得増幅器が配列され、最終段には可変利得増幅器が配列されて構成されてなる、直列に多段接続された複数段の増幅器1,2,3,4と、最終段の増幅器4を除いた任意の段の増幅器をバイパスするため各増幅器の入力と出力とをバイパス線22を介して相互に接続するスイッチ9,10,11,12と、必要な利得に応じて使用する増幅器を選択して最終段の増幅器4に接続するように前記スイッチを制御する制御回路20とを備えて可変利得回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】超多画素のCCDセンサーを複数の撮像領域に分割し、各撮像領域に対応してサブCPUを設け、メインCPUが各サブCPUを制御するようにし、所定の動作レートで画像処理が可能な撮像装置におけるデータ通信調停方式及びそのデータ通信調停回路を提供する。
【解決手段】メインCPU1に対しサブCPU3が少なくとも二つ備えられ、メインCPU1からサブCPU3の何れかにデータを送信する際、メインCPU1が選択したサブCPU3の受信状態を示すサブステータス信号によりデータの送信が確実な行われたか否かを検出し、かつサブCPU3からメインCPU1に処理済み画像のデータを送信する際は、サブCPU3の送信要求信号を調停回路4で受けて調停回路4から主送信要求信号をメインCPU1に送信し、サブCPU3から優先順位に従ってメインCPU1に処理済み画像のデータを送信するようにしたデータ通信調停方式である。 (もっと読む)


【課題】ミラーをモータでアップダウンさせるデジタル一眼レフカメラにおいて、画像取り込みの際に画像データにノイズが入らないミラー駆動方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズ100から入射した被写体光を、光学ファインダー光学系71方向に反射する観察位置と、撮像素子55への入射を許容する撮像位置とに移動するミラー37を備えたデジタル一眼レフカメラにおいて、前記ミラー37を観察位置から撮像位置へ、撮像位置から観察位置へ移動させるミラーモータ33の駆動方法であって、ミラーモータ33を起動するときは、小さいデューティー比によるPWM制御で通電を開始してからデューティー比を段階的に大きく変更する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を必要とせずに、画素単位でランダム的に発生するノイズを処理して高画質の画像データを得る。
【解決手段】同一範囲を撮影する少なくとも2つのCCD21a,21bを備え、このCCD21a,21bをHドライバ25とVドライバ26で共通駆動することで、CCD21a,21bから出力される各画素の信号をアナログの状態で合成器29にて合成処理することにより、その合成信号をノイズ処理した信号として出力する。これにより、複雑な構成を必要とせずに、画素単位でランダム的に発生するノイズを処理して高画質の画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度化と低消費電力化を実現したパイプライン型A/D変換回路を備えた半導体集積回路装置を提供することにある。
【解決手段】 被変換アナログ信号が入力される入力端子にシリーズに結合され、複数のステージを有するパイプライン型A/D変換回路を備え、入力端子からの入力信号を受ける初段のステージを含む少なくとも一つのステージを介して上記入力端子に接続される他のステージとして、それぞれが2以上のサンプルホールド回路と上記2以上のサンプルホールド回路に共通に結合された増幅器で構成し、上記2以上のサンプルホールド回路をインタリーブ動作させる。 (もっと読む)


【課題】モーターと電源を共用する信号処理回路がモーター起動時の突入電流で誤動作しないようにし、かつモーターのトルクを大きくすること。
【解決手段】本発明の撮像装置はモーターへの電流の供給を開始する際に、予め信号処理回路のクロック周波数を低下またはクロックを停止させることにより電圧降下に対する耐性を高めた上でモーターの駆動を行うので、より大きなトルクを発生させることが可能であり、かつ、回路を安定して動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 種々の構成方法が可能な従装置に対する効率的な中間通信制御回路を実装することでシステム設計の自由度を向上させることを課題とする。
【解決手段】 固体撮像素子(501)と、固体撮像素子の出力信号を処理する複数の処理部と複数の処理部にそれぞれ動作モードを設定するために動作モード情報を入力するための1つの共通のインタフェースとを含む1つ又は複数の従装置(502、503)と、中央演算装置(507)の要求に応じて従装置に動作モードを設定するために動作モード情報を出力する中間通信制御回路(506)とを有する撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
移動する被写体の撮像時に生ずる画像の流れ又はブレが静止画に生じないように修復する。
【解決手段】
露光開始時点から露光終了時点までの間の撮像画像として、変調用拡散信号によって変調された画像成分を移動軌跡上に分散して撮像画像メモリに記憶し、当該撮像画像メモリに記憶された撮像画像を移動方向又は移動方向と逆方向に移動させながら復調用拡散信号によって再変調することにより、分散された画像成分を凝縮するような相互相関演算することによって高周波成分を失わずに含んだ被写体の鮮明な静止画を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置誤動作の原因となる電気的ノイズを低減させることが可能なカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】 シールド部材50の内部にはカメラモジュール1が収納される。シールド部材50は金属や導電性を有する樹脂基材からなる。導電性材料のシールド部材50は、シールド部材50と撮像基板11との接合に設けられる半田や導電性接着剤によって電気ノイズを低減させるためのアースが確保される。シールド部材50には、3つの脚部50a、50b、50cと2つの切り欠き部50d、50eが設けられている。撮像基板11の外周部には、シールド部材50の脚部に嵌合する切り欠き部11a、11b、11cが形成されている。これらの3つの脚部50a、50b、50c、および2つの切り欠き部50d、50eは半田付けされ、シールド部材50と撮像基板11とが接合される。 (もっと読む)


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