説明

Fターム[5C122HA42]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 電子回路技術 (8,743) | 補間/間引き (689)

Fターム[5C122HA42]に分類される特許

1 - 20 / 689




【課題】固体撮像素子に生じる変動レベル傷のデータ収集を継続的に行うことによって高品質な画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、撮像素子314が被写体の光学像を電気信号に変換し、メモリ部326が撮像素子314の欠陥画素データを保持し、システム制御回路324が備えるCPUがメモリ部326に記憶された欠陥画素の欠陥画素データに基づいて欠陥画素を補正し、また、撮像素子314による撮影画像を処理する情報を生成するための基準画像を撮影し、基準画像を用いて欠陥画素である変動レベル傷を検出し、欠陥画素に対する画素データの補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一部の画素に急激な変化が生じた場合でかつ、その他の周辺画素にばらつきが無いであっても、補正処理を行うにあたって画像の劣化を少なくなるようにした撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画素データのうち、位相検出画素の近傍に位置する画素から、撮像された画像のコントラスト情報を検出し(S23〜S31)、コントラスト情報に基づいて、位相検出画素のデータを補正するか否かを判断し、補正すると判断した場合は、位相検出画素の周辺画素に対する重み付けを決定する(S33〜S35)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子における欠陥画素を確実に検出するとともに、補正処理された撮像素子を効率的に検査することが可能な撮像素子検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像素子検査装置20は、画素データを取得する画素データ取得部21と、信頼区間の区間幅Wcを演算する区間幅演算部22と、基準画素値Svから区間幅Wcを差し引いた閾値Thを用いて欠陥画素を検出する欠陥画素検出部23と、点滅画素が出力する下側画素値の変化特性を算出する変化特性算出部24とを備える。画素データ取得部21は、補正処理される撮像素子12を用いて、変化特性において基準画素値Svに対応する露光時間Ts以上となる露光時間Tiに設定された撮像条件で撮像して画素データを取得する。撮像素子検査装置20は、閾値Thと補正処理された画素データの各画素値とを比較して、当該補正処理の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】立体感を損なうことなく3D画像を構成する2つの画像に対する欠陥補正を行う欠陥補正装置、欠陥補正方法および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の画像における欠陥画素を検出し、第2の画像における欠陥画素を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出するとともに、第2の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて第1の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、第2の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて前記第2の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、設定された補正範囲に基づいて前記第1の画像について欠陥補正処理を行い、設定された補正範囲に基づいて第2の画像について欠陥補正処理を行う欠陥補正装置である。 (もっと読む)


【課題】既存の上位装置に対応した画像データの出力が可能なカメラ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ装置10は、被写体を撮像して画像データを取得する撮像部20と、撮像部20の分解能および予め設定された基準分解能を記憶する記憶部12と、撮像部20が取得した画像データを、基準分解能で撮像した場合の尺度に変換する画像変換部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者が所望する視点で撮影されたのと等価な画像を容易に得ること。
【解決手段】オブジェクト画像取得部61は、光軸方向を視点とする撮像画像を撮像する撮像部101及び撮像画像のデータを送信する送信部104を備えたオブジェクト11であって、姿勢変化をしながら移動し得るオブジェクト11から逐次送信される撮像画像のデータを、オブジェクト画像のデータとして逐次取得する。オブジェクト画像加工部62は、オブジェクト画像取得部61により逐次取得されたオブジェクト画像のデータを加工することで、オブジェクト又はそれ以外の物体(実物体又は仮想物体)に配置された仮想視点が所定の移動方向に移動しながら所定の眺望方向を眺めた様子を表わす画像のデータを、視点変換画像のデータとして生成する。出力制御部71は、オブジェクト画像加工部62により生成された視点変換画像のデータを出力する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置の画素信号の出力形式が異なっても、精度が低下することなく評価値を生成することができる撮像装置および評価値生成装置を提供する。
【解決手段】行列状に配置された複数の画素を有する固体撮像装置の画素信号に応じた複数の撮像信号を出力する撮像部と、撮像信号に基づいた評価値を生成する評価値生成部とを備え、評価値生成部は、信号を行方向に間引く水平方向間引き部と、信号を列方向に間引く垂直方向間引き部と、信号の列方向の成分を抽出する垂直方向フィルタ部を具備し列方向の評価値を生成する垂直方向評価値生成部と、信号の行方向の成分を抽出する水平方向フィルタ部を具備し行方向の評価値を生成する水平方向評価値生成部とを有し、撮像信号に応じた信号を水平方向間引き部と垂直方向間引き部とに入力し、水平方向間引き部の出力を垂直方向評価値生成部に入力し、垂直方向間引き部の出力を水平方向評価値生成部に入力する。 (もっと読む)


【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】全単位画素(1pixel)に対応する演算パラメータのうち、全単位画素を3以上の単位処理領域に区分したときに互いに離間した2つの単位処理領域A,B,E,Fを構成する単位画素に対応した演算パラメータは予め記憶しておき、これらの単位処理領域の間に位置した特定単位処理領域α,β,γを構成する単位画素についての演算パラメータは、予め記憶せず、当該特定単位処理領域を挟み込む単位処理領域についての演算パラメータを用いた補間処理により生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像部を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】撮像面に形成された光学像を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像面のうち所定領域に入射する光を用いて測距を行う位相差検出部20と、所定領域の電気信号を、該所定領域の周辺の画素の電気信号に基づいて補間するボディ制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、十分な画質を得ることの可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮像素子103は焦点検出用画素103aを有し、被写体画像と撮像素子の相対的な移動量(a、b)を算出し、撮像素子による1フレームの撮像の完了後であって、次のフレームの撮像開始前に算出された移動量に基づいて撮像素子を移動させ、移動量に応じた切り出し位置103bで画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じた撮影または再生を行うことができる映像機器、制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1のフレームレートで生成された動画データに対応する動画内の被写体の動きベクトルを検出する動き検出部151と、動き検出部151が検出した被写体の動きベクトルの変化量に応じて、動画データのフレームレートを変更するフレームレート制御部153と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】補間後の画像に対して、必要最小限の領域にのみぼかし処理を施すことにより、補間画像の違和感を軽減することができる補間処理技術の実現。
【解決手段】画像中の不要なオブジェクトを消去する機能を有する画像処理装置であって、画像を所定の単位で分割した各領域の撮影位置からの距離情報を取得する取得手段と、前記画像中の不要なオブジェクトを指定するための指定手段と、前記指定手段により指定された不要なオブジェクトの領域に、周辺領域の画素値を用いて補間処理を施す補間手段と、前記補間手段により補間処理を施した画像を表示する表示手段と、前記画像中の特定の領域に対してぼかし処理を施す画像処理手段と、を有し、前記画像処理手段は、前記補間処理に利用した周辺領域の距離情報に応じて、前記ぼかし処理を施す領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズが多く発生する場合であっても、画像中に偽色が発生しないように画素補間を行う。
【解決手段】 撮像用画素と焦点検出用画素とを有する撮像素子と、撮像素子の駆動により得られる画像に重畳されるノイズ量を判定する判定部と、処理内容が異なる複数の補間処理のうち、判定部によるノイズ量の判定結果に応じた補間処理を画像に対して実行することで、焦点検出用画素に対する補間画素値を生成する画素補間部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人物の画像で意図しない髪を目立たなくすること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出処理を行う顔検出処理部15と、顔検出処理の結果に基づいて、画像内で顔を含む所定の領域を顔領域として設定する顔領域設定部15と、顔領域内において、該顔領域の上側から該顔領域内へと連続する所定色の部分を、補正対象部分として検出する補正対象検出部15と、補正対象部分を補正する補正処理を行う補正処理部14、15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の位置をずらして複数の画像を合成した際に、それぞれの画像に含まれる微小な画素欠陥が加算されることにより発生するキズを補正する。
【解決手段】キズ画素の位置と検出レベルとを含むキズ情報を予め撮像装置100に記憶しておく。画像Aに対する画像Bの変更量を合成位置情報として導出する。この合成位置情報に基づいて、画像Bの位置をずらして画像Aと合成して合成画像Dを生成すると共に、画像Bのキズ情報の位置を変更する。そして、画像Aのキズ情報と変更後の画像Bのキズ情報とを合成して合成画像Dのキズ情報を生成する。このとき、合成画像Dのキズ情報から、ISO100に対応する検出レベルが100のキズ情報を削除すると共に、同じアドレスが示されている画素のキズ情報の検出レベルを高くする。このキズ情報を用いて合成画像Dのキズ画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で、十分なオートフォーカス性能を確保しつつ、高精細動画像の撮影時においても、高画質の撮像画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像素子と、上記撮像素子の所定画素間隔の複数の画素の画素値を加算する画素値加算回路と、上記複数の画素が上記焦点検出用画素を含む場合の上記画素値加算回路の第1の画素加算結果を、上記複数の画素が上記焦点検出用画素を囲む場合の上記画素値加算回路の第2の画素加算結果に従って、補正した結果を出力する補正回路と、を具備する。 (もっと読む)


1 - 20 / 689