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Fターム[5C122HA48]の内容

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Fターム[5C122HA48]に分類される特許

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【課題】被写体が、所定のキーワードを発話したことに応じて撮像を行う。
【解決手段】デジタルスチルカメラ60は、撮像部61、画像処理部62、記録部63、U/I部64、撮像制御部65、およびオートシャッタ制御部66から構成される。撮像部61は、被写体の光学像を取得して電気信号に変換し、その結果得られる画像信号を後段に出力する。撮像制御部65は、U/I部64からのシャッタ操作信号、あるいはオートシャッタ制御部66からのオートシャッタ信号に従い、撮像部61を制御して撮像を実行させる。オートシャッタ制御部66は、撮像部61から入力されるファインダ動画像に基づき、被写体となる人物によるシャッタキーワードの発話を検出した場合、これに応じてオートシャッタ信号を撮像制御部65に出力する。本発明は、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像データに基づいて所望の被写体に対してピントが合った画像を容易に得ること。
【解決手段】撮像装置は、複数のマイクロレンズを配列したマイクロレンズアレイ7と、複数のマイクロレンズに対して複数の受光素子を有し、光学系1aからの光束をマイクロレンズアレイ7を介して受光して複数の受光信号を出力する受光素子アレイ6と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうちの一部の第1受光信号に基づいて第1画像を生成する画像生成手段17と、第1画像から特定の対象の像を選択する選択手段9と、第1画像のうちの特定の対象の像の位置に対して、受光信号を得た際の光学系1aによる像面のずれ量を検出するずれ量検出手段11と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうち、検出されたずれ量に基づいて選択した第2受光信号に基づいて第2画像を合成する画像合成手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像と音声とを取得し得る撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、画像を撮像する撮像部と、画像に対応する音声を指向性を変化させて取得可能な音声取得部と、画像に含まれる被写体を判定する判定部と、判定部の判定結果に応じて音声取得部の指向性が変化するように制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像中から複数種類の被写体の判別を効率良く、且つ高精度に行えるようにする。
【解決手段】 複数種類の被写体の判別を行う際に、1つの縮小画像401から複数の局所特徴量を抽出し、当該局所特徴量の夫々と、当該局所特徴量の画像特性に応じた属性とを対応付けて記憶する。そして、注目領域402の特徴量の属性から、複数の被写体に対する被写体尤度を求め、被写体尤度が閾値以上の被写体を被写体候補とし、被写体候補が所定の被写体であるか否かを判定するようにした。すなわち、被写体に固有の特徴量による被写体の判別を行う対象となる被写体の数を絞り込むようにした。その結果、複数種類の被写体の判別を高精度に実現できる。また、局所特徴量の算出及び局所特徴量とその属性との対応付けは、被写体の種別に依らず共通の処理で行うので、複数種類の被写体の判別を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車載用画像認識装置において、周辺環境が暗い画像のFPNを正確に補正する。
【解決手段】車載用画像認識装置10は、ノイズ学習処理部11bが、車両1のイグニション・スイッチがオンにされると、イメージセンサ部14の絞り機構部14bを全閉にし、光学レンズ14cを介して入射してくる光量を遮断し、CMOSセンサ14aの全画素の画素値の平均を算出し、CMOSセンサ14aの各画素の画素値と、該平均との差分をFPN補正量としてそれぞれ算出し、該画素ごとにノイズ補正量記憶エリア12bに格納する。画像明暗判定部11cが、画像取得処理部11aによって取得された画像の全画素の画素値の合計を算出する。ノイズ補正処理部11dが、画像明暗判定部11cによって、画像取得処理部11aによって取得された画像の全画素の画素値の合計が所定閾値未満であると判定された場合に、FPN補正量で該画像の各画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】シーンまたは信号を表現する画像データ、ビデオデータ、及び音声データの品位(例えば解像度)を、シーンまたは信号の同一部分の高品位表現及び低品位表現上で学習させた品位向上関数によって品位向上させる。
【解決手段】学習アルゴリズムは、シーンまたはシーンの一部分の低品位画像を、同じシーンまたはシーンの一部分の高品位画像と共に用いて、品位向上関数のパラメータを最適化する。次に最適化した品位向上関数を用いて、シーンまたはシーンの一部分の他の低品位画像を品位向上させる。信号の一部分の低分解能サンプル、及び同じ信号部分の高分解能サンプルを用いて品位向上関数を学習させ、そしてこの品位向上関数を用いて信号の残り部分を品位向上させることによって、音声データを品位向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数の対象物が検出された場合の焦点検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】対象物が複数検出された場合に、至近から無限方向、又は無限から至近方向に前記撮像光学系が移動している際に、推定された被写体距離に対応させて焦点検出領域を移動させて、それぞれの対象物に対応する焦点検出領域における合焦状態をそれぞれ検出することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】走行中であっても、運転者の意志に応じて車載装置の状態の連続的な調整が容易な車載装置調整装置を提供すること。
【解決手段】車載装置の状態を調整する車載装置調整装置1において、当該車載装置調整装置を起動する起動手段12と、運転者の顔向き角度を検出する顔向き検出手段14と、顔向き検出手段により検出された顔向き角度に応じて、車載装置17の状態を制御する車載装置制御手段15、18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる顔を、検出すべき顔の傾き、検出すべき顔の位置等を変えながら検出する顔検出処理において、処理時間を抑えつつ顔の検出確率を上げる。
【解決手段】顔が検出される確率が相対的に高い第1の条件、例えば、検出すべき顔の傾きが画像に垂直または水平な方向と一致する傾きであるときに、相対的に検出漏れが少なく処理時間が長い第1の検出処理、例えば、検出すべき位置の変化幅(顔画像か否か判別されるために順次切り出される部分画像Wの移動幅)が狭い検出処理を行い、第1の条件と異なる条件であるときに、相対的に検出漏れが多く処理時間が短い第2の検出処理、例えば、検出すべき位置の変化幅が広い検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に関わらず、撮影画像の天地判定の精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、撮影画像データから、撮影時の配光条件(順光、逆光、ストロボ)を判別し(ステップS2)、その判別された配光条件から、画像領域の抽出条件を決定する(ステップS3)。そして、決定された抽出条件に従って、撮影画像データから空領域、顔領域(人物が含まれている場合)を抽出し(ステップS4)、その抽出された画像領域に基づいて撮影画像データの天地を判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 動画像に対し、リアルタイムで高度な輝度補正処理を行なうことが可能な輝度補正装置および当該輝度補正値としてコンピュータを機能させることができるプログラムを提供する。
【解決手段】 動画像の第n番目の画像(処理対象画像100a.16)の輝度を補正するために使用する補正値(補正値c1)は、第(n−m)番目の画像(処理対象画像100a.1)に基づいて算出する。そして、第(n−m)番目の画像に基づいて算出した補正値を利用して第n番目の画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被写体画像から容易に人物等の特定の被写体を検出し、それに合わせてAF、AR、AWB等を行えるようにする。
【解決手段】 CCD3で撮像した画像信号は処理された後、評価値検出部9で被写体の人物部分を識別するための評価値が生成し、この評価値に基づいて人物部分を識別する。マイクロプロセッサ12は上記の識別結果を用いてカメラの光量調節部1、自動焦点調節部2、白バランス調節部7を制御する。 (もっと読む)


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