説明

Fターム[5C122HA56]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 電子回路技術 (8,743) | スライス (14)

Fターム[5C122HA56]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】カメラ装置とモニタ装置などとを接続して、カメラ装置の制御が簡単な接続で良好に行えるようにする。
【解決手段】カメラ装置から映像信号を出力するケーブルの、映像信号の電流変化又は電圧変化を検出する。そして、検出した信号変化に基づいて、ケーブルで伝送された制御信号を判別する。その判別した制御信号に基づいてカメラ装置の動作制御を行う。この場合、電流変化又は電圧変化で示された制御信号は、伝送ケーブルでのアナログ映像信号の伝送にほとんど影響がない状態で伝送するための処理を行う。 (もっと読む)


【構成】画像データの高周波成分は、BPF60およびコアリング回路62によって抽出される。抽出された高周波成分の振幅はアンプ64によって減衰される。また、抽出された高周波成分の振幅の上限は、リミッタ68によって制限される。リミッタ68によって制限された上限を有する高周波成分の振幅は、アンプ70によって増幅される。アンプ64から出力された高周波成分は加算器66によって画像データに重畳され、アンプ70から出力された高周波成分は加算器72によって画像データに重畳される。
【効果】輪郭の鮮鋭度および細部の再現性が一体的に向上する。 (もっと読む)


【課題】 大きな光エネルギーの分散が生じる場合においてもブレ判定を行うことができるブレ判定システムを提供する。
【解決手段】 画像データの画素の輝度値が所定の閾値以上である場合には、前記画素を特徴量の算出対象から除外する飽和画素除外部16と、算出対象の前記画素の輝度値を用いて前記画像データの前記特徴量を算出する特徴量演算部16と、前記特徴量を用いて前記画像データの画像にブレが発生しているか否か判定するブレ判定部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速度撮影処理において、センサ出力であるRAWデータから動画圧縮するまでの処理時間を短縮する。
【解決手段】RAWデータを直接動画像圧縮するに当たり、RAWデータをRAWデータ分割回路101にて色成分毎に分割後、再構成回路102により各色成分をスライス単位として1フレームの画像を再構成し、かつスライスの一つを用いて動き検出回路103にて動き検出を行い、検出された動きベクトルを用いて各スライスを並列に動画圧縮回路104で処理することで、動画像圧縮の処理量と処理時間、消費電力のピークを低減することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来のフォーカスリミッタを備えたレンズ装置では、ユーザが所望する任意のフォーカス駆動可能範囲を設定することができなかった。従って、厳密なフォーカス駆動可能範囲を設定することができず、フォーカスリミッタを用いたオートフォーカスのさらなる高速化は期待できなかった。
【解決手段】フォーカス駆動可能範囲を設定するモードへ移行するスイッチを設け、該スイッチをONにしている最中にフォーカスレンズが移動させられた範囲をフォーカス駆動可能範囲として決定することにより、ユーザが所望する任意のフォーカス駆動可能範囲においてオートフォーカス可能とすることを特徴とするレンズ装置。 (もっと読む)


【課題】階調補正を行う際に生じるノイズ増幅の度合いに応じて、ノイズ成分を抑制することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1000は、撮像された画像に対して、階調補正と、ウェーブレット変換を用いたノイズ低減とを行う。撮像装置1000は、階調補正の入出力特性を表す階調補正カーブに基づいて、画像信号のコントラストを補正する階調補正を行う階調補正処理部103と、画像信号を複数の周波数成分に分離するウェーブレット変換部106と、ウェーブレット変換部106により複数の周波数成分に分離された画像信号に対して、ノイズ低減のためのコアリングを行うコアリング処理部109と、コアリング閾値を階調補正カーブに基づいて設定するコアリング閾値設定部108とを備えている。コアリング処理部109は、コアリング閾値設定部108により設定されるコアリング閾値に基づいてコアリングを行う。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像を得ることができる画像信号処理装置、画像信号処理プログラム及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影により得られた画像信号に対して階調補正回路72dで所要の階調補正処理を行った後、RGB/YC変換回路72fで輝度信号と色差信号を生成する。生成された輝度信号のレベルが輝度閾値以上の画素を検出し、その画素の色差信号に対して0近傍の信号が0値になるようなレベル変換処理をレベル変換回路72gで施す。これにより、ハイライト領域で目立つ偽輪郭の発生を防止でき、高品質な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】階調変換による伸張度合いの違いによってノイズが目立つことのないようにするとともにノイズ除去を高精度に行う。
【解決手段】ノイズ除去手段が、画像から低周波成分を抽出する低周波成分抽出手段と、画像から高周波成分を抽出する高周波成分抽出手段と、低周波成分抽出手段により抽出された低周波成分のレベルに応じて、正側のノイズに対するノイズ除去量である正側ノイズ除去量と、負側のノイズに対するノイズ除去量である負側ノイズ除去量とを算出するノイズ除去量算出手段と、高周波成分抽出手段により抽出された高周波成分に対して、ノイズ除去量算出手段により算出された正側ノイズ除去量及び負側ノイズ除去量に基づいてコアリング処理を行うコアリング手段と、コアリング手段によりコアリング処理が行われた高周波成分と、低周波成分抽出手段により抽出された低周波成分とを合成する合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像バッファメモリを要することなく、撮影時のぶれによってぼけた撮影画像を違和感が生じずかつノイズが少なく補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子10から出力された映像信号を増幅する増幅回路11と、映像信号および当該映像信号が表す撮影画像が撮影されたときのぶれ軌跡に基づいた補正信号を生成する補正信号生成回路13と、コアリングにより補正信号を整形する補正信号整形回路14と、補正信号整形回路14によって整形された補正信号を用いて、映像信号を補正する映像信号補正回路15と、コアリングの閾値を増幅回路11の利得に応じて設定する制御回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの感度が高く、ノイズが多くなる場合であっても、オプティカルブラック領域の輝度ヒストグラムから適切な黒レベルを算出する画像処理方法およびデジタルカメラの提供。
【解決手段】固体撮像素子の撮像面のうち、オプティカルブラック領域の画素から出力される輝度値を用いて、負の輝度を輝度ゼロにクリップした輝度ヒストグラムを作成する(ステップS100)。ステップS102において、デジタルカメラのISO感度が所定の値以上の高感度に設定されている場合、輝度を大きい順にソートし(ステップS106)、中央値を抽出して(ステップS108)、この中央値を黒レベルとして採用する。 (もっと読む)


【課題】2焦点レンズで撮像された画像に対し、大規模な処理を必要とせず、容易にかつ精度よく鮮明な画像を得る。
【解決手段】平面形状がそれぞれ半円形である近レンズ部23と遠レンズ部22とを有し、それぞれのレンズ部の直線部分が互いに接するように構成される2焦点レンズ210と、2焦点レンズ210により結像された画像を電気的信号に変換し、撮像信号として出力する撮像素子29と、撮像素子29からの撮像信号に対し、ブロックごとに設定された補正関数に基づくフィルタ係数列でフィルタ処理を施す画像処理部30とを備え、撮像素子29の撮像面に結像される画像は、垂直方向を複数に分割するようにブロック区分され、画像処理部30は、各ブロックに対応した撮像信号に対して、それぞれに設定された補正関数に基づくフィルタ係数列でフィルタ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 画素クロックの逓倍クロックを生成することなく、データバスの信号本数を低減できるようにする。
【解決手段】 画像信号のビット幅を上位ビットと下位ビットに2分割し、画素クロックがHレベルになると画像信号の上位ビットをデータバス3に出力し、画素クロックがLレベルになると画像信号の下位ビットをデータバス3に出力する一方、画素クロックが立ち下がるタイミングでデータバス3から画像信号の上位ビットを取り込んで、画素クロックが立ち上がるタイミングで画像信号の上位ビットを出力ポート24に出力し、画素クロックが立ち上がるタイミングでデータバス3から画像信号の下位ビットを取り込んで出力ポート24に出力する。 (もっと読む)


【課題】高輝度の被写体に起因した帯状ノイズを抑制する機能を持つ撮像装置得において、より適切な処理ができるようにする。
【解決手段】画素列別平均値検出部254で、高輝度の被写体に起因した帯状ノイズに対応した画素列別平均値信号S14を抽出する。平均値検出部252で暗電流成分を検出して背景信号抑制処理部256でこれを抑制する。コアリング処理部258でOB画素信号のばらつき成分を抑制し、クリップ処理部260でコアリング処理信号S16の所定レベル以上である部分を無効化し、ローパスフィルタ処理部262でクリップ処理信号S17に含まれる高周波成分を除去する。補正量調整部264は、帯状ノイズに対する補正レベルを帯状ノイズの信号レベルに応じて可変して帯状ノイズ補正信号S19を生成する。帯状ノイズ補正信号S19を用いて帯状ノイズを抑制することで、補正残しや過補正を解決し、適切な帯状ノイズ抑制を実現する。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度を低下させることなくノイズ感の少ない良好な画質を得る。
【解決手段】画像データはマルチプレクサ24でR,G,Bデータに分離され、Gデータがブロック化回路32でm×n個の単位ブロックに分割される。各ブロックはDCT回路34でDCT演算が施され、高域成分が高域成分積算回路36で積算される。各ブロックは積算値の大きさに応じて8段階のランク付けが行われ、各ランク毎にインデックス0〜7が付けられ、コアリングテーブル38に記憶される。前記R,G,Bデータはプロセス回路26で輝度信号Y、色差信号Cr、Cbに変換され、取り出された輝度信号Yは2次元輪郭強調処理回路28によって低域成分と高域成分に分けられ、高域成分が輪郭強調処理される。この度信号Yと、色差信号Cr、Cbがコアリング処理回路30に送られ、コアリングテーブル38を参照してコアリングテーブル処理が行われる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14