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Fターム[5C122HA59]の内容

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Fターム[5C122HA59]に分類される特許

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【課題】立体視画像について、通常の平面視画像と同等のフレームレートであっても不自然さの抑制を可能とする画像処理装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるISP7は、第1のサブカメラモジュールI/F17、第2のサブカメラモジュールI/F18、画像取り込み部20及びタイミング調整部19を有する。画像取り込み部20は、第1のサブカメラモジュールI/F17へ入力された第1の画像と、第2のサブカメラモジュールI/F18へ入力された第2の画像と、を取り込む。タイミング調整部19は、画像取り込み部20へ取り込まれる第1の画像のフレームタイミング及び第2の画像のフレームタイミングを調整する。タイミング調整部19は、第1の画像のフレームタイミングに対して第2の画像のフレームタイミングを遅延させる調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数出力をもつ撮像素子とデジタルカメラの画像処理(画素補間を含むカラー処理、JPEG圧縮、間引き処理)を行うICブロックを複数個並列に配置してほぼ同時に動作させることにより、処理の高速化を図る。
【解決手段】撮像素子1からの各出力毎に実際の画像処理を行うICブロック31,32を接続し、各出力を個別に処理したうえで最終的に1つの画像を構成し、ファイルとして外部メモリに記憶する。複数チップ間で画像のやり取りを行うことで効率的な画像処理を実現し、例えば撮影画像の駒毎にメイン処理(最終的な画像形成)を切り替えるという方法によって高遠化を達成する。 (もっと読む)


【課題】画素加算のための画素構成が困難になることなく、画素の読み出しに必要な動作速度や消費電力を適正な範囲に維持しつつ、品質の良い画像信号を生成することができる。
【解決手段】4つの光電変換素子21に関して1つのFD24が共有されている。この4つの光電変換素子21は、ベイヤー配列の2行2列の単位格子に対応する。信号転送部22は、4つの光電変換素子21のうち異色に対応する2つの光電変換素子21からの出力信号を同時にFD24へと転送すると共に、残りの2つの光電変換素子21からの出力信号を同時にFD24へと転送する。これによって画素信号が加算される。撮像素子20は、加算された画素信号からGとMgの画素信号からなるデジタル画像信号と、YeとCyの画素信号からなるデジタル画像信号とを生成し、画像処理部30へと出力する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイング撮影時の手ぶれ補正が精度よくなされうる方法の提供。
【解決手段】カメラ10によって撮影された動画のデータは、サーバ6へと送られる。サーバ6の演算部は、画像抽出部、特徴点決定部、対応点決定部、変換式決定部及び変換部を含んでいる。画像抽出部は、動画のデータから第一フレーム及び第二フレームを抽出する。特徴点決定部は、第一フレームの画像データから、特徴点を決定する。対応点決定部は、第二フレームの画像データから、特徴点に対応する対応点を決定する。変換式決定部は、特徴点の座標と対応点の座標との相違に基づき、変換式を決定する。変換部は、この変換式に基づき、第二フレームの画像の座標を変換する。変換により、変換画像が得られる。この変換画像が第一フレームの画像と対比され、ゴルフスイングが診断される。 (もっと読む)


【課題】外部装置よりダウンロードした画像処理パラメータを撮像装置と現像アプリケーションの両方に設定可能にする。
【解決手段】情報処理装置が外部装置よりパラメータファイルをダウンロードし、ダウンロードされたパラメータファイルに含まれている画像処理パラメータを撮像装置に提供し、パラメータファイルに含まれている画像処理パラメータを用いて画像データを処理し、パラメータファイルを前記撮像装置に着脱可能な記憶媒体に記憶する。情報処理装置と撮像装置は、ダウンロードされた1つのパラメータファイルから得られる画像処理パラメータを用いて、同じ特性の画像処理が実行可能である。また、情報処理装置が撮像装置にパラメータファイルを提供する際には、記憶媒体に記憶されたパラメータファイルを提示し、設定すべきパラメータファイルをユーザに選択させ、選択されたパラメータファイルを撮像装置の機種に基づいて提供する。 (もっと読む)


【課題】画像レベルに合わせて収差補正量を加減することで補正フィルタの誤差の影響を緩和する。
【解決手段】撮影環境が明るい時などのように入力信号レベルが大きい場合は、色収差補正用のフィルタ(第1のフィルタ201AR、第3のフィルタ201AB)から出力される画像データの加算割合を高くすることで、色収差が補正された画像データを得ることができる。撮影環境が暗い時などのように入力信号レベルが小さい場合は、ノイズ除去用のフィルタ(第2のフィルタ201BR、第4のフィルタ201BB)から出力される画像データの加算割合を高くすることで、画像に含まれるノイズ成分を低減した画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シーンを認識する際の処理時間を短縮しつつ、その認識精度の低下を防止して撮影画像に画像処理を施すことのできるカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の画像を取得する撮像素子105と、撮像素子105よりも画素数の小さな被写体の画像を取得する撮像素子102と、撮像素子102により取得された画像から、撮像素子105により取得された画像を高画質化するためのパラメータを抽出する画像処理部103と、画像処理部103により抽出されたパラメータを用いて、撮像素子105により取得された画像に高画質化処理を施す画像処理部106とを備えるカメラ1を採用する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、装置の大型化や大幅なコストアップを招くことなく、通常画像に加え、近赤外領域の分光画像を形成する。
【解決手段】白色光と、白色光とは異なる波長帯域の光とを選択的に被観察体3へ照射可能な光源ユニット14と、被観察体3の像を撮像する撮像素子を有する撮像部(CCD15)と、指定された波長の分光画像を示す分光画像信号を形成する分光画像形成回路(色空間変換処理回路29、51)とを備える。撮像部は、可視領域において波長域の異なる3つの第1、第2、第3の光ごとの被観察体3の像と、近赤外領域において波長域の異なる少なくとも2つの第4、第5の光ごとの被観察体3の像とを選択的に撮像する。撮像部は、第1の光と第4の光のみを撮像素子の第1の画素へ入射させる第1の分光素子と、第2の光と第5の光のみを撮像素子の第2の画素へ入射させる第2の分光素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の周波数成分の高低による処理の切り替えを要することなく、ナイキスト周波数に近い高周波成分を含む画像まで高解像で得ることが可能な撮像装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】光波面変調素子を含む光学系110と、光学系110を通過した被写体像を撮像する撮像素子120と、光学系110と撮像素子120との相対位置を変動可能な駆動部200と、撮像素子120からの被写体の画像データに対して所定の演算処理およびフィルタリング処理を施す画像処理装置140と、駆動部200で光学系110と撮像素子120の相対位置を変動させて複数回撮像した画像データを得、画像処理装置140にて得られた複数の画像データを演算して合成させ、フィルタリング処理を行わせる制御装置190と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像ノイズ除去法を提供する。
【解決手段】画像ノイズ除去システムとこのシステムを実施する方法。ノイズは、各チャンネルで周波数バンドに分解され、サブバンドノイズが伝播する。信号レベル依存、周波数依存、かつチャンネル間相関を有するノイズの正確な予測の後でノイズ除去をカメラパイプラインのあらゆるノードで行うことができる。平均画像レベル及びカメラノイズパラメータに基づいてセンサ出力で各色チャンネルの画像ノイズを推定する方法を含む。各色チャンネルに関するピーク白色画像レベルを検出し、代表色に関する画像レベル値を予測する手法を実施する。ノイズモデル及びカメラパラメータに基づいて、ノイズレベルが各色パッチの各色チャンネルについて予測され、ノイズレベルがノイズ除去ノードに伝播される。3次元LUTは、ノイズレベルに信号レベルを相関させる。ノイズ除去閾値は、次に、適応的に制御される。 (もっと読む)


【課題】1枚の画像データに対して、画像処理パラメータを等間隔で切り替えて、画像処理の異なる複数毎の画像を生成する画像処理装置および画像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザは幾つかある画像処理ブロックの中で、どの画像処理の画像処理パラメータを変更するかと、何枚の画像を生成するかを選択する。撮影シーンやISO感度情報から、画像処理パラメータ値の変更範囲を決定する。画像処理ブロックにて決定した画像処理パラメータ変更範囲と画像生成枚数から、1枚ごとに画像処理パラメータを等間隔ステップで変更して設定し、設定された画像処理パラメータで画像処理を実行し、画像生成枚数まで画像処理パラメータを変更しながら画像処理を繰り返し、生成した画像はSDRAM又は記録メディア、内蔵メモリに一時的なファイルとして保存する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像信号に対して撮影時における焦点距離や撮影感度に応じた最適な階調変換を行う。
【解決手段】撮影時における焦点距離を示す焦点距離情報に応じて設定される特徴量抽出特性に従って、撮像素子1より出力される画像信号の画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出回路11と、抽出された画像特徴量と焦点距離情報に応じて、予め定められた階調変換特性の中から階調変換特性を選択する階調変換特性選択回路14と、階調変換特性選択回路14により選択された階調変換特性に基づいて、撮像素子1から出力される画像信号に対して階調変換を行う輝度階調変換回路5とを備え、撮影時における焦点距離に応じて特徴量抽出特性及び階調変換特性を変化させて焦点距離に応じた階調変換を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】色再現性の悪化などの画質の悪化を防止した撮像装置を提供。
【解決手段】冷却装置14は、可視域で用いられる固体撮像素子12を冷却する。冷却装置制御部16は冷却装置14を制御する。デジタル信号処理部18は、撮像部から得られた撮像信号を、リニアマトリクスまたは色差マトリクスを用いて補正する。デジタル信号処理部18は、冷却装置制御部16の制御状態に応じて、リニアマトリクスまたは色差マトリクスの係数を変更して、補正を変更する。 (もっと読む)


【課題】より正確なシーン自動判別を可能にする指標を提供する。
【解決手段】シーン自動判別を行う際は、予め、その撮影シーンにおいて特徴的な被写体である想定被写体が存在する可能性をシーン信頼度として各撮影シーンごとに算出しておく。このシーン信頼度算出のために、予め、デジタルカメラには、各撮影シーンの想定被写体の色特性および輝度特性がシーン特性として記憶されている。シーン信頼度を算出する際には、プレビュー画像を複数のブロックに分割するとともに、各ブロックの代表輝度値および代表色値をブロック特性として算出する。そして、算出されたブロック特性と各撮影シーンのシーン特性との比較に基づいてシーン信頼度を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者が作成した画像処理パラメータに対して第3者による利用を制限可能にすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置の画像処理に利用可能な画像処理パラメータを編集する情報処理装置は、画像処理パラメータに付加されている、当該画像処理パラメータの作成者に関する情報を抽出し、抽出された前記作成者に関する情報に基づいて、画像処理パラメータを編集して新たな画像処理パラメータを生成する編集処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に関するパラメータに対して、作成者情報を付加し、画像処理パラメータを保護することを可能にする。
【解決手段】
画像処理装置は、撮像装置によって撮影された撮影データに対して行なう画像処理に用いる画像処理パラメータを生成し、生成された画像処理パラメータに関して、画像処理パラメータの作成者に関する情報を生成し、画像処理パラメータに作成者に関する情報を付加して記録する。ここで、例えば、利用者に作成者情報を入力させるためのユーザインターフェースを提供し、このユーザインターフェースを介して設定された内容に基づいて作成者に関する情報を生成することにより作成者情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】素子に応じて露光時間を異ならせた撮影データに基づく撮影画像に基づいて高品質画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】低感度画素対応素子(RGB)と高感度画素対応素子(W)を持つ撮像素子を適用し、低感度画素対応素子の露光時間を長く設定し、高感度画素対応素子の露光時間を短く設定した撮影画像に対する処理として、低感度画素対応素子(RGB)のみのデータからなる評価画像と、高感度画素対応素子(W)のみのデータからなる評価画像との画素値比較を実行し、差分の大きい画素部分については、一方の画像のみからなる画像生成処理を実行し、差分の小さい画素部分については、2つの画像に基づく画像を生成する。本構成により露光期間の差による移動被写体領域画像の差分によるエラーが発生しない高品質な画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】個々の画像データに対応して画質を適切に自動調整する。
【解決手段】画質調整部は、画像生成部で生成された画像データと、前記画像データ生成時における補助光源の発光情報を少なくとも含むとともに前記画像データに関連付けられた画像生成履歴情報とを用い、前記画像データの輝度値の調整を行う。具体的には、補助光源の発光情報に基づいて画質調整処理を実行するか否かの判定を行い、実行すると判定した場合には、画像データで表される輝度値が取りうる最大値である最高輝度値を小さくするように画像データを調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像信号に対する色補正の状態に関係なく、常に適正に露出を制御できるようにする。
【解決手段】撮像により得られた画像信号を色成分ごとに補正する信号補正手段としてのリニアマトリクス演算部51aおよび51b、ホワイトバランス調整部52aおよび52bと、ホワイトバランス調整部52aおよび52bからの出力画像信号を合成する合成部53と、リニアマトリクス演算部51aおよび51bの前段(A点)および後段(B点およびC点)、合成部53の後段(D点)のそれぞれの画像信号から輝度情報を検出する輝度検出部55とを備え、輝度検出部55により各点から検出された輝度情報に基づいて露出調整機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】分割された測光データから高精度に撮影シーンを表す指標を算出し、その算出された指標に基づいて好ましい撮影画像データを得る。
【解決手段】撮像装置1のプロセッサ31は、予備撮影によって得られる全体画像を複数の分割領域からなる分割画像として取得する全体画像取得部101と、全体画像の各分割領域について、色情報を取得する色情報取得部102と、取得された色情報に基づいて、各分割領域を、明度と色相の組み合わせからなる所定の階級に分類し、分類された階級毎に、当該階級に属する分割領域が全体画像に占める割合を示す第1の占有率を算出する占有率算出部103と、第1の占有率に、撮影条件に応じて予め設定された2種類の異なる係数を乗算することにより、撮影シーンを特定するための第1の指標及び第2の指標を算出する指標算出部104を備える。 (もっと読む)


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