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【課題】フォーカスラグを低減する。
【解決手段】透過率特定部28は、操作部17が半押し操作されると、そのタイミングの液晶NDフィルタ44の透過率を、液晶NDフィルタ44に印加電圧を変化させたタイミングからの経過時間と、サーミスタ45により測定される温度とで、温度別透過率対時間テーブル26を参照して特定する。NDフィルタ制御部24は、半押し操作されたタイミングにおける透過率に対応する電圧を、透過率対電圧テーブル25より読み出して、液晶NDフィルタ44に印加することで、半押し操作されたタイミングの透過率が固定されるようにする。ゲイン制御部22およびシャッタ制御部23は、半押しされたタイミングの透過率と、目標とする透過率との差分から、液晶NDフィルタ44で調整できない明るさをゲインおよびシャッタスピードを変化させて調整する。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】脱着できる外部接続装置も含めて電力管理する。
【解決手段】撮像装置であって、蓄電素子と放電被駆動部を有する外部接続装置、および、レンズ駆動部を有するレンズが装着される撮像装置であって、蓄電素子を充電すると共にレンズ駆動部に電力を供給する電源と、放電被駆動部の設定値、蓄電素子の充電情報、および、レンズ駆動部のレンズ駆動情報を取得して、蓄電素子の充電方法およびレンズ駆動部への電力供給方法を決定する決定部と、決定部により決定された充電方法および電力供給方法に従って電力供給を実行する充電制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】保護部材の厚さにばらつきが存在する場合であっても、保護部材に起因する光学的な収差が適切に補正された高品質な画像を高速に取得することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、結像光学系および撮像部を有する撮像ユニットと、前記撮像ユニットで試料を撮像する前に、光学的な収差又は該収差の要因となる物理量を前記試料上の複数の領域ごとに計測する計測部と、前記収差を補正するために前記結像光学系の光路中に挿入される光学素子であって、補正量の異なる複数の光学素子と、前記計測部の計測結果に基づいて前記複数の光学素子の中から光学素子を選択し、前記撮像部で前記試料を撮像する際に前記結像光学系の光路中に前記選択された光学素子を挿入する制御部と、を備える。前記結像光学系は、前記複数の領域の像を前記撮像部に同時に形成できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の位置に対応する撮像用画素の画素値を補間するためのパラメータをレンズ条件毎に簡便にもつ。
【解決手段】撮像素子15は、複数の撮像用画素及び複数の焦点検出用画素を有し、撮影レンズ14により結像する被写体像を撮像してベイヤー配列画像を得る。不揮発性メモリ12は、焦点検出用画素の位置を各々記憶する。また、不揮発性メモリ12は、焦点検出用画素の画素値を、その周囲の撮像用画素の画素値を用いて補間する時に使用するパラメータをレンズ条件毎に対応付けして記述したテーブルを記憶する。AF画素補間部40は、撮影時に取得するレンズ条件に基づいてテーブルからパラメータを決め、決めたパラメータを用いて焦点検出用画素の位置に対する撮像用画素の画素値を補間する。 (もっと読む)


【課題】音信号のノイズ低減処理を行う撮像装置、プログラム、記憶媒体を提供する。
【解決手段】推定ノイズ(N)および演算結果を記憶する記憶部(18)と、 音声入力部(21)で検出された音信号(S)と前記推定ノイズ(N)との演算を行う演算部(11)とを含み、前記演算部(11)は、前記推定ノイズ(N)と前記音信号(S)との類似度(Ip)に基づき推定ノイズ範囲を決定するとともに、前記推定ノイズ範囲と前記音信号(S)との関係に基づき前記推定ノイズ(N)を更新する撮影装置。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像のRawデータのホワイトバランス調整を適切に行うことができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 複数のサンプル画像を色温度情報と関連付けて記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されているサンプル画像を表示するサンプル画像表示手段と、該サンプル画像表示手段により表示されたサンプル画像から選択されたサンプル画像を選択画像として受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段により受け付けた選択画像の色温度情報に基づき、撮影画像のRawデータのホワイトバランスを調整して互いに色温度の異なる複数種の候補画像を作成する作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出スイッチがなくても補正テーブルを切り替えるとともに、リアルタイム処理に適用したとしても補正精度を低下させずに光学補正を行う。
【解決手段】色収差補正量算出部106は、撮像素子103より出力される画像データに基づいて補正情報を算出する。色収差補正量選択部109は、予め設定される光学系101の複数の状態に対応する複数の補正情報と、色収差補正量算出部106により算出された補正情報とを比較する。そして色収差補正量選択部109は、その比較結果に基づいて、予め設定される複数の補正情報から画像データを補正する際に使用する補正情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さくしつつ、超高輝度の被写体に対しても、精度の良い焦点調節を行うことができるようにすること。
【解決手段】 被写体からの光を受光して電荷蓄積する複数のラインセンサから得られる信号に基づいて焦点検出を行う焦点検出装置であって、それぞれが複数のラインセンサを含む複数のセンサブロックと、複数のセンサブロックそれぞれに対応し、前記センサブロックごとに各ラインセンサを予め決められた周期で巡回しながらラインセンサの信号をモニタする複数の複数のコンパレータと、モニタしているラインセンサの信号の内の最大値が予め決められた値以上になった場合に、当該ラインセンサにおける電荷蓄積を終了させる制御手段とを有し、コンパレータがそれぞれ1回の巡回を行う間の電荷蓄積により得られる複数のラインセンサの信号の最大値が、予め決められた値よりも低くなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線撮像装置の適用しうる様々な画像補正方式、検知器の諸元に対応可能な共通の補正手段を赤外線撮像装置に備える。
【解決手段】 赤外線撮像装置の製品検査時に、赤外線撮像装置の適用する画像補正方式及び検知器の諸元に従い、画素毎の信号処理回路に入力する検知器からの撮像画像輝度値、及び信号処理回路から出力する撮像輝度値の組合せをルックアップテーブル値として求めてルックアップテーブルに格納する。赤外線撮像装置の運用時に、輝度変換部において、ルックアップテーブルに格納されたルックアップテーブル値を参照することで、赤外線撮像装置の適用する画像補正方式及び検知器の諸元に見合った輝度変換を行う。 (もっと読む)


【課題】物体の像のより効果的な処理を行うことが可能な物体の像を取得する装置を提供する。
【解決手段】物体の像を取得する装置であって、物体の像を光学的に取得する光学系、物体の像を取得する条件に関するデータを取得するデバイス、前記物体の像を取得する条件に関するデータに対応する水平面に対する前記光学系の光軸の角度のデータを取得するデバイス、及び、水平面に対する前記光学系の光軸の角度のデータに基づいて水平面に対する前記光学系の光軸の角度を変更するデバイスを含む、物体の像を取得する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔のサイズ、顔の向き、及び天地方向等の顔検出を行う条件に応じて顔検出の処理速度を高速化する。
【解決手段】サイズ選別部64において、顔が存在すると予想される画像サイズに対して、当該画像サイズに近傍の画像サイズを、次の顔検出に用いる画像サイズの段階として定めることによって、顔検出に用いる画像サイズを選別する。2回目以降の顔検出処理では、比較部62において、サイズ選別部64で設定された画像サイズの画像データに対して顔検出を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラの手ぶれを低減する。
【解決手段】通常モード及び手ぶれ低減(hjr)モードにおいてカメラシステムは、通常モードの露光時間とゲインとを乗算することによって第1の露光時間−ゲインの積を生成することを備え得る。更に、前記通常モードの露光時間とゲインを修正することと、hjrモードのための第2の露光時間−ゲインの積を生成するために、これらの修正されたパラメータを修正することとを備え得る。hjrモードは、第1の露光時間−ゲインの積と第2の露光時間−ゲインの積との間の差分を低減する。前記差分を低減するため、前記通常モードのフレームレートもまた修正され得る。通常モードにおいてカメラは、閾値より上のセンスされた光レベルに応答して動作し得る。前記hjrモードは、前記カメラが動作中にユーザによって選択され得る。前記hjrモードは、前記閾値より低いセンスされた光レベルを受けて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】使用可能時間の演算、表示を適切なタイミングで更新できるようにする。
【解決手段】バッテリBのマイコン6は、装置本体100から受信した消費電力情報、サーミスタ7により検出される電池温度、バッテリサイクル(充放電の回数)等に基づいて、放電可能積算容量等の演算、補正処理を行い、装置本体100のマイコン8は、バッテリBから受信した放電可能積算容量に基づいて使用可能時間を演算し、表示部11に表示する。消費電力の変化があった場合、その消費電力の変化に基づいて演算される使用可能時間が補正時間t1を超える変化であれば、使用可能時間の演算、表示を更新してユーザに通知するが、補正時間t1内の変化(領域2)であれば、使用可能時間の演算、表示を更新せず、ユーザに対しては例えば変化前の消費電力で演算される使用可能時間を継続して通知する。 (もっと読む)


【課題】装置の動きを捉え、動きの変化に応じて自動的に撮影することでイベント毎の撮影を自動的に行うことを可能とする。
【解決手段】撮影装置の全体制御部は、装置本体の方位角に変化があり、かつ、装置本体の角速度がしきい値以上であると判定したときは、フラグStatusの値を「1」とする(ステップS2〜S8)。その後取得した方位角に変化がないときには、方位角が変化した後に0度近辺で安定したと判断し、自動撮影の指示を行う(ステップS2〜S4、S12、S18)。また、方位角に変化があるが角速度に変化がない場合は、フラグStatusの値を「2」とし(ステップS2〜S7、S9〜S10)、その後に取得した方位角差分に変化がないときには、ユーザーがゆっくりと周りの景色を眺めているような場合であると判断し、自動撮影の指示を行う(ステップS16〜S18)。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理に要する時間の短縮が可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1において、内部メモリ(RAM領域23a)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの一部を記憶する第1圧縮テーブルT1が格納され、外部メモリ(記憶手段40)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの残りを記憶する第2圧縮テーブルT2が格納され、複数の放射線検出素子7から出力された各画像データについて、隣接する放射線検出素子7の画像データ同士の差分を算出して差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う圧縮用FPGA23は、作成した差分データごとに、当該差分データに基づいて第1圧縮テーブルT1および第2圧縮テーブルT2のうちの何れの圧縮テーブルを参照するか特定し、特定した圧縮テーブルを参照して当該差分データに対して対応する圧縮コードを割り当てることによって圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)および露出評価回路(60)を含むカメラモジュール36を備える。カメラ機能がオンにされると、イメージセンサ(52)は画像データを出力し、露出評価回路(60)は画像データの輝度評価値に応じた露出時間に基づいて、AE制御処理を実行する。また、周囲が暗く、被写体の照度が低い場合、つまり画像データの輝度評価値が所定値未満の場合、撮影時にはLED40がフラッシュとして発光される。このとき、AE制御処理は一旦停止され、現在の露出時間が予測露出時間に変更される。そして、変更後の予測露出時間を制御の開始点として、AE制御処理が行われるため、AE制御処理の処理時間が短縮される。
【効果】AE制御処理における処理時間が短縮されるため、撮影に関する時間も短くなる。これにより、フラッシュを利用する撮影を行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】デジタルズームの倍率の変更操作中であっても、違和感を与えることがない映像が得られるデジタルズーム機構を提供する。
【解決手段】第一デジタルズーム手段11はカメラセンサ1の画素読み出し用のサンプリング動作をサンプリング部2にて切り変えてデジタルズームした第一映像データを第一メモリ3に記録し、第二デジタルズーム手段12は第一メモリ3に記録した第一映像データを読み出してリサイズ部4にてリサンプリングを行ってデジタルズームした第二映像データを生成して第二メモリ5に記録して外部の表示部に出力表示する。ユーザの倍率変更操作中は、第一デジタルズーム手段11のデジタルズーム処理を行うことなく、第二デジタルズーム手段12のデジタルズーム処理のみでユーザが所望する倍率の映像に変換する。倍率変更操作後に双方のデジタルズーム手段11,12にてデジタルズーム処理を行い、変更後の倍率で最適な映像を生成し直す。 (もっと読む)


【課題】特段の通信環境や事前準備を要することなく、目的の被写体が出先や旅先で見つけたような場合でも、当該被写体について所望の構図で写真撮影できるようにする。
【解決手段】撮影装置は、撮影した被写体の画像データを生成する撮像手段と、撮像手段で生成された画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された画像データで、目的の被写体を撮影した第1撮影画像と目的の被写体を所望の構図で撮影するために参照される第2撮影画像の画像データとの差分を用いて、第2撮影画像の撮影に必要な情報を求める制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】LUTを用いて画像の歪みを補正する従来の方法よりも必要な記憶容量を少なく抑えつつ、温度変化に対応した歪み補正処理を行うことを課題とする。
【解決手段】係数を変更すれば所定の温度範囲にわたって撮像画像中における歪み補正処理前の画像位置を理想位置へ変換できる多項式からなる歪み補正式の当該係数を、互いに異なる複数の特定温度t,t,tごとに、補正係数P,P,Pとして補正係数記憶部22A,22Bに格納しておく。歪み補正処理部25は、温度センサ21A,21Bにより検知した温度に基づいて、その検知温度で撮像画像の歪み度合いを示す指標値(ずれ量)が最も小さくなる補正係数を補正係数記憶部から読み出し、読み出した補正係数を用いて上記歪み補正式により歪み補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】歪補正処理装置のコストの増加を抑制しつつ、歪みを有する画像に対し、その歪みを適切に補正する技術を提供する。
【解決手段】入力画像に含まれる画像歪を補正して出力画像を生成する演算部(11)と、入力画像を示す入力画像信号をAD変換して得られた入力画像データを保持する入力側メモリ(12)と、出力画像に対応する出力画像データを保持する出力側メモリ(14)と、画素データを記憶する記憶領域を有する演算用メモリ(13)と、画像歪を補正するときに参照される補正処理メモリコピーテーブルデータ(15)とを具備する画像処理装置(4)を構成する。
演算部(11)は、処理対象画素情報(25)に複数の処理対象画素が示されているとき、複数の処理対象画素に対応する画素データを1回のデータ処理で処理する。 (もっと読む)


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