説明

Fターム[5C122HA77]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905) | 振動検出 (1,943)

Fターム[5C122HA77]の下位に属するFターム

Fターム[5C122HA77]に分類される特許

1 - 20 / 429





【構成】撮像装置16は撮像面で捉えられた光学像に対応する生画像データを出力し、信号処理回路20は出力された生画像データをYUV形式の画像データに変換する。CPU34は、信号処理回路20から出力された画像データをシャッタボタン36shの操作に応答して取得する。ただし、この取得処理の許可/制限は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点で撮像面が捉える主要被写体と基準姿勢で撮像面が捉える主要被写体との共通性を判別して制御される。取得処理が許可されたとき、CPU34は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点の撮像面の姿勢を示す姿勢情報を作成する。取得された画像データは、こうして作成された姿勢情報を参照して再生される。
【効果】画像データの記録再生性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】衝撃を検知した場合にマスク処理を施さない画像を生成できるようにする。
【解決手段】撮像対象物を撮像して生成した映像を入力する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像対象物をマスキングするマスク処理手段と、撮像装置に対する衝撃を検知する衝撃検知手段と、前記衝撃検知手段が衝撃を検知した場合に、マスク処理に関する切り替えを行うマスク処理切替手段と、ネットワークに画像を配信する画像配信手段とを具備し、前記マスク処理切替手段は、前記衝撃検知手段が衝撃を検知した場合に、前記マスク処理に関する切り替えを行って前記画像配信手段に画像を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】より短いサンプリング期間で手ぶれを防止することができる手ぶれ防止装置、電子機器、及び手ぶれ防止方法等を提供する。
【解決手段】手ぶれを防止する手ぶれ防止部30は、傾き算出部100と、最大値予測部104とを含む。傾き算出部100は、例えば角速度検出部としてのジャイロセンサーの検出結果に対応した手ぶれ量の変化の傾きを、所与のサンプリング周期で算出する。最大値予測部104は、所与のサンプリング期間内で、上記の傾きに基づいて算出される手ぶれ量のうち最大値である最大予測値を、手ぶれ量の最大値として予測する。手ぶれ防止部30は、予測された手ぶれ量の最大値を用いて手ぶれを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影画像を鑑賞するシーンに応じて、その状況に相応しい再生となる画像送信を行うようにし、送信者や鑑賞者にストレスがかからないようにした画像データ送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る画像データ送信装置は、画像データと該画像データに関連する情報を記録する記録部と、上記画像データ又は上記画像データに関連する情報を送信する送信部と、操作者の操作に応じて上記送信を開始する送信操作部と、自己の装置本体の振動を検出する振動検出部と、上記画像データを送信してからの時間を計時する計時部と、上記送信操作部の操作と上記振動検出部の振動検出結果と上記計時部の計時結果に従って、上記記録部に記録されていて上記送信部が送信する上記画像データ又は上記画像データに関連する情報を切り替える送信制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器において、カメラにおけるレンズ駆動のための低消費電力化を実現するこが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】
携帯電話機100において、ホストCPU30は、カメラセンサ50の起動後において、加速度センサ40の検出レベルが、所定の範囲内であってカメラが撮像に使用中であると判断される場合に、自動焦点調整の制御を実行し、検出レベルが所定の範囲外である場合に、自動焦点調整のための駆動機構を停止する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影において像ぶれ補正を行う撮像装置において、大きな手振れやパンニング動作やチルティング動作が発生してもしなくても、安定して見えの良い動画撮影を提供する。
【解決手段】動画撮影が可能な撮像装置のための像ぶれ補正装置では、撮像装置の振れを検出することで出力された振れ信号が第1の生成部により積分されて第1の振れ量データが、第2の生成部により積分されて第2の振れ量データが生成される。第2の生成部は、第1の生成部よりも振れ信号に対して高い感度を有する。生成された第1または第2の振れ量データを用いて算出された振れ補正量に基づいて撮像装置の光学系を駆動することで、画像の振れが低減される。動画撮影中、振れ信号に基づいて定点撮影状態であるか否かが判定され、定点撮影状態であると判定された場合には第2の振れ量データが、他の場合には第1の振れ量データが、振れ補正量の算出に用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影画像を鑑賞するシーンに応じて、その状況に相応しい再生となる画像送信を行うようにし、送信者や鑑賞者にストレスがかからないようにした画像データ送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る撮像装置は、実質的に直方体とみなせる本体と、上記本体の底面を含む互いに直交した三面に垂直な方向に第1、第2、第3の軸を定義し、この3軸の方向に対応したタップ操作による振動を検出する第1、第2、第3の振動検出手段と、上記本体の異なる面であって上記タップ操作が行われる面に配置された複数の機能部と、上記3つの振動検出手段の出力に応じて上記タップ操作が行われた面に配置された上記機能部を選択し、この選択された機能部の動作条件を設定する設定手段と、上記動作条件を解除する為の操作手段と、を有し、上記設定手段は、上記振動検出手段が上記本体の底面のタップ操作による振動を検出する、又は上記操作手段が操作されると該設定手段により設定された動作条件の設定を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水平でない場合の警告を効果的に行うことができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 水平角を検出する水平センサ22と、被写体からの光を撮像する撮像素子8と、前記撮像素子からの撮像信号に基づくスルー画像を表示する表示部18と、前記水平センサにより検出された前記水平角が所定範囲外である場合に前記水平角を示す表示を前記スルー画像上に重畳表示する表示制御部20と、カメラ固定装置に取り付けられているか否かを検出する固定装置検出部28と、前記固定装置検出部からの出力に基づいて前記所定範囲を変更する所定範囲変更部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を移動させる手ぶれ補正装置を有する撮像装置において、撮像素子を原点位置に強制的に保持させるための原点保持機構の駆動負荷を低減し、大きな駆動源を要することなく、所要の駆動時間および駆動力を得る。
【解決手段】 撮像素子を移動させる手振れ補正装置における原点保持機構を有する。原点保持機構において、原点保持動作用の第1の圧縮ばね21に対向させて第2の圧縮ばね22を配置し、原点保持時には、ステッピングモータ23からリードスクリュー23aを介して、作動ナット部材35により第2の圧縮ばね22を圧縮させ、圧縮ばね21により、保持状態で必要な保持力量を発生させ、一方、保持解除時点では、最大力量となる圧縮ばね21から作動ナット部材35に印加される力量を対向配置された圧縮ばね22によって減じることができ、ステッピングモータ23の負荷トルクを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】屋内外に設置される撮像装置の場合、自動車の通過等の要因による撮像装置に加わった振動によりレンズ内の絞り羽根が共振し、絞り羽根の振動により撮像した画像にノイズが発生することがある。特に、被写体が暗い場合には絞りを開放し入射光量を多くし、この場合には絞り羽根の径が小さくなって共振は起こり難いが、一方、被写体が明るい場合には絞りを絞って入射光量を少なくし、この場合には絞り羽根の径が大きくなって共振し易くなる。
【解決手段】着脱または切り替え可能な減光フィルタと、絞り制御が可能なレンズと、入射光を光電変換し映像信号を生成する撮像素子と、前記映像信号の信号レベルを制御するゲイン制御部と、振動を検知する振動検知部と、前記減光フィルタの着脱または切り替え、前記レンズの絞り、および、前記ゲイン制御部のレベル調整を前記振動検知部の出力に応じて制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型で機動性が高く、平行振れに対して高精度な画像ブレ補正を行える防振制御装置および撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置に設けた角度振れ補正量算出部は、撮像光学系の光軸に対して直交する軸を中心とする装置の回転に伴って生じる角度振れを検出して、像ブレの補正量を算出する。また平行振れ補正量算出部は、撮像光学系の光軸に対して直交する方向に沿う装置の並進に伴って生じる平行振れから像ブレの補正量を算出する。推定器905は、振れ補正機構の被駆動部と固定部との相対変位を状態変数とし、振れ補正機構への駆動推力を入力変数として、振動モデルに基づくオブザーバ手段によって平行振れを推定する。推定した平行振れより補正量が算出され、角度振れの補正量と合成されて振れ補正部111が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】小型で機動性が高く、装置の姿勢変化を伴う撮影条件であっても、平行振れに対して高精度な画像ブレ補正を行える防振制御装置及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置に設けた平行振れ補正量算出部は、撮像光学系の光軸に対して直交する方向に沿う装置の並進に伴って生じる平行振れから像ブレの補正量を算出する。推定器905は、振れ補正機構の被駆動部と固定部との相対変位を状態変数とし、振れ補正機構への駆動推力を入力変数として、振動モデルに基づくオブザーバ手段(推定器905)により平行振れを推定する。装置のパンニング状態または姿勢変化が生じたと判定された場合、オブザーバ手段のためのパラメータが変更され、オブザーバ手段の演算結果が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】主点位置における加速度を導出する際の誤差に起因する手振れ補正の補正精度の低下を回避する。
【解決手段】複数のレンズを有する撮像光学系、被写体像を撮像する撮像素子、角速度検出手段及び加速度検出手段を有し、主点の位置を導出する主点位置導出手段と、複数のレンズの移動に応じて主点の位置が変化した場合に、加速度検出手段を移動させて、導出された主点の位置に対して最短の距離になる位置に停止させる移動手段と、検出された角速度及び加速度を用いて、光軸が回転して生じる角度ブレの回転半径に基づいてブレ量を導出するブレ量導出手段と、導出されたブレ量に基づいて手振れ補正を行う補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影準備駆動中の省電力を、位置制御に対する影響を抑えながら達成可能な防振装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ本体100に対して光学系を移動可能に支持されたCCDステージ1251と、CCDステージ1251をデジタルカメラ本体100に対して移動させるアクチュエータ1255と、デジタルカメラ本体100に作用する加速度を検出する加速度センサ130と、加速度センサ130が検出する加速度があらかじめ設定された以上値である場合に、アクチュエータ1255の駆動力の上限値を低下させるCPUブロック1043と、を備えていることを特徴とする防振装置とした。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、揺れに対する表示位置の補正を行うことが可能な情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、当該情報処理装置の加速度を検出する加速度センサ1と、画像を表示する表示画面を有する表示部5とを備え、加速度が所定方向に発生している状態の継続時間に基づいて、画像の表示位置を補正するか否かを判断する判断部を備える。さらに、前記判断部による判断に応じて、画像の表示位置を補正する補正部を備える。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で装置の大型化を伴わずに、撮像素子を回動させる際、回動中心の変位による像ブレを抑えること。
【解決手段】像ブレ補正装置は、装置に加わる振れを検出し、撮像素子を、その撮像面と直交する軸を中心に回動させる機構により像ブレを補正する。撮像素子を保持する回動部材3は、ベース部材5によって回動可能に保持される。回動部材3とベース部材5は、引っ張りばねによって互いに近づく方向に付勢されており、回動部材3とベース部材5の間に設けられるボール7は両者に当接した状態で回動部材3を回動可能に支持する。ボール7はベース部材5に形成したボール受け溝51内に配置される。回動部材3に設けた当接面3hは、撮像素子の撮像面と直交する軸上に頂点を有する円錐側面の一部をなしており、引っ張りばねの付勢力によってボール7と当接する。 (もっと読む)


1 - 20 / 429