説明

Fターム[5C122HA78]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905) | 振動検出 (1,943) | 角速度センサ (1,514)

Fターム[5C122HA78]に分類される特許

1 - 20 / 1,514





【構成】撮像装置16は撮像面で捉えられた光学像に対応する生画像データを出力し、信号処理回路20は出力された生画像データをYUV形式の画像データに変換する。CPU34は、信号処理回路20から出力された画像データをシャッタボタン36shの操作に応答して取得する。ただし、この取得処理の許可/制限は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点で撮像面が捉える主要被写体と基準姿勢で撮像面が捉える主要被写体との共通性を判別して制御される。取得処理が許可されたとき、CPU34は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点の撮像面の姿勢を示す姿勢情報を作成する。取得された画像データは、こうして作成された姿勢情報を参照して再生される。
【効果】画像データの記録再生性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 光学特性の良い領域を切り出すパノラマ撮影では、従来一方向のパノラマ撮影しかできなかった。
【解決手段】 撮像装置の移動方向によって切り出し位置を変更することで、縦横両方向の平面的なパノラマ撮影を実現できる。 (もっと読む)


【課題】動画像として表示装置に被写体像を表示している時に、焦点距離および被写体距離(撮影倍率)に応じて像ブレ補正の動作および停止を適切に制御する。
【解決手段】焦点距離が変更可能な撮像光学系を有する撮像装置であって、撮像装置の振れによる画像ブレを補正する補正部と、撮像装置の角度振れを検出する角度振れ検出部と、撮像した画像を表示する表示部と、角度振れと、撮像光学系の焦点距離と、撮像光学系の焦点距離と被写体距離とから算出される撮影倍率とに基づいて画像ブレの補正量を算出する補正量算出部と、表示部が撮像した画像をスルー画像として表示している場合に、焦点距離と撮影倍率とに応じて画像ブレの抑振率を設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出手段の動作開始前、または焦点検出手段の動作中に、焦点評価値の形状による速度制御を行うかどうかを判断することで、高速AF制御の精度を向上させる。
【解決手段】被写体からの光を光電変換して撮像信号を生成する撮像素子107と、前記撮像信号から被写体のコントラストを示す焦点評価値を生成し、当該焦点評価値に基づいてフォーカスレンズ104の駆動を制御するシステム制御部113を備えた撮像装置であって、前記システム制御部113は、所定の条件を満たす場合に、前記焦点信号の形状に基づいて前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にし、前記所定の条件を満たさない場合、前記フォーカスレンズ104の駆動速度を可変にしない。 (もっと読む)


【課題】オフセット除去を行う信号処理において、基準電圧変更時のピクつきを目立ちにくくすると共に、必要なダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】撮像装置の振れを検出する振れ検出部と、振れ検出部の出力と基準電圧との差分を増幅する増幅部と、増幅部の出力に基づいてオフセット成分を算出するオフセット算出部と、オフセット算出部で算出されたオフセット成分を除去するように基準電圧を変更可能な変更部と、変更部により基準電圧を変更するかどうかを判定する判定部と、変更部の動作により発生する増幅部の出力変動量を算出する変動量算出部と、変動量算出部の出力により、増幅部の出力を補正する補正部と、焦点距離が変更可能な撮像レンズと、撮像レンズの焦点距離を検出する焦点距離検出部と、焦点距離検出部の出力に応じて、変更判定部の判定方法を変更する判定方法変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるカメラモジュールは、イメージセンサーが実装される第1印刷回路基板と、前記第1印刷回路基板の上側に配置されるハウジングユニットと、前記ハウジングユニットの内部底面から一定距離離隔して配置され、外周面に第1コイルが巻線され、内部に少なくとも1枚のレンズを含むホルダーモジュールと、前記ホルダーモジュールの底面に結合される第2印刷回路基板と、前記ホルダーモジュールの上側に設けられる第3印刷回路基板と、一端は、前記第2印刷回路基板と連結され、他端は、前記第3印刷回路基板と連結される複数個のワイヤースプリングと、前記ワイヤースプリングと前記第3印刷回路基板との連結部分に前記ワイヤースプリングと一体に形成された緩衝部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体の特徴情報から該被写体を特定できない場合であっても、該被写体を一意に特定するための技術を提供すること。
【解決手段】 撮像画像を取得し、センサによりユーザをセンシングすることで得られたセンサ情報を受信し、ユーザの属性情報と、撮像画像中におけるユーザを識別するための識別パラメータと、を取得する。受信したセンサ情報と、取得した識別パラメータと、に基づいて、撮像画像中の被写体の中から、ユーザを識別し、取得した属性情報を、識別の結果に応じた撮像画像上の位置に合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体画像を仮想空間に配置して表示させる際に、被写体が撮像された環境等も容易に把握できる方法を提案する。
【解決手段】被写体を撮像した被写体画像と、前記被写体画像の撮像位置を示す第1撮像位置情報とを取得する第1取得部と、前記被写体を撮像する際の視野よりも広範囲の視野で撮像された広範囲画像と、前記広範囲画像の撮像位置を示す第2撮像位置情報とを取得する第2取得部と、仮想空間内の基準点を中心とする円の円周方向に前記撮像位置に対応する方位軸を有する仮想空間を、画像化して表示させる表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記仮想空間の、前記第1撮像位置情報に基づいた描画位置に、前記被写体画像を描画する際に、前記第2撮像位置情報に基づいて、前記広範囲画像も共に描画する、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置を素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】カメラデータ計測装置1は、紐状体200の紐長変化量と紐状体の紐方向とを計測する位置センサ100と、両端が位置センサ100と撮影カメラ900とに接続された紐状体200と、紐長変化量及び紐方向に基づいて、撮影カメラ900のカメラデータを計測する演算装置300とを備え、演算装置300が、紐長初期値L0と位置センサ100で計測された紐長変化量ΔLとの和を紐方向での紐全長Lとして求め、求めた紐方向での紐全長Lを3次元方向成分に分解することで、撮影カメラ900の位置を示す3次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で移動距離を計測できる移動距離計測装置を提供する
【解決手段】カメラデータ計測装置100は、パン方向、チルト方向及びヨー方向の角速度を計測するジャイロセンサ10と、3次元方向の加速度を計測する加速度センサ20と、移動面を向くように、移動面の動画像である移動面動画像を撮影するセンサカメラ30と、センサカメラ30が撮影した移動面動画像から動きベクトルを検出する画像処理部40と、姿勢データを算出する姿勢データ算出部51と、動きベクトルの大きさを、センサカメラ30の撮影範囲での移動距離に換算する移動距離算出部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が統一された画像を容易に得ることができる。
【解決手段】制御部2は、加速度センサ8の出力に基づいて、当該撮像装置の移動量と移動方向とを検出する。制御部2は、当該撮像装置の移動方向が撮影開始からの最初の移動の移動方向が略直線状で、かつ略水平或いは略垂直方向の場合に、当該撮像装置の移動量に基づいて、所定のアスペクト比の合成画像を撮影可能とする移動目安量を算出し、該目安移動量に基づいて、所定のアスペクト比の最終的な撮影範囲を示す撮影範囲情報(ガイド)を表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影状態に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う像ブレ補正装置において、撮影状態の検出精度を向上させた像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、角速度信号に基づいて第一の撮影状態および第二の撮影状態のいずれの撮影状態であるかを判定する撮影状態判定手段と、撮影状態判定手段の判定結果に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う制御手段とを有し、撮影状態判定手段は、角速度信号が第一の閾値を超え、かつ、第一の閾値を超えてから所定の時間内に第一の閾値と逆符号である第二の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が開始したと判定し、撮影状態が第一の撮影状態である際に、角速度信号が第一の閾値よりも小さい第三の閾値を超え、かつ、第三の閾値を超えてから所定の時間内に第三の閾値と逆符号であり第二の閾値よりも小さい第四の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が継続していると判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ撮影光学系や撮像素子への押圧力の発生を防止することのできる手ぶれ補正機構を備えた撮像ユニットを提供する。
【解決手段】X−Y平面に沿って移動可能な可動ステージ52を備え、撮影光学系12の収納状態と撮影待機状態との移行が可能な撮像ユニット13である。各光学部材を収容する複数の光学収容部材と、各光学収容部材を駆動する収容部材駆動部(23)と、可動ステージ52へと移動規制箇所72を押し当てることにより可動ステージ52の移動を規制する移動規制部材71と、「押す力F1」を移動規制部材71に付与する第1弾性部材(73)と、「押す力F2」を移動規制部材71に付与する第2弾性部材(75)と、を備え、可動光学収容部材49の1つが被写体側の沈胴位置とされると、可動光学収容部材49の移行に伴う「押す力F3」で第2弾性部材が移動規制部材71を押している状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】大型化を回避しつつ、駆動用磁石とヨークの間に作用する磁力を抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止用レンズ(16)を移動させる防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズが取り付けられた可動部(14)と、この可動部を、光軸に直交する平面内で移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、固定部又は可動部の一方に取り付けられた複数の駆動用コイル(20)と、これらの駆動用コイルと夫々向かい合うように、固定部又は可動部の他方に取り付けられた複数の駆動用磁石(22)と、駆動用コイルの、駆動用磁石とは向かい合っていない側に配置された一又は複数のヨーク(26)と、を有し、ヨークには、駆動用コイルと重なる位置に、駆動用磁石から受ける磁力を抑制するための磁力抑制用切取部(26a)が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】より短いサンプリング期間で手ぶれを防止することができる手ぶれ防止装置、電子機器、及び手ぶれ防止方法等を提供する。
【解決手段】手ぶれを防止する手ぶれ防止部30は、傾き算出部100と、最大値予測部104とを含む。傾き算出部100は、例えば角速度検出部としてのジャイロセンサーの検出結果に対応した手ぶれ量の変化の傾きを、所与のサンプリング周期で算出する。最大値予測部104は、所与のサンプリング期間内で、上記の傾きに基づいて算出される手ぶれ量のうち最大値である最大予測値を、手ぶれ量の最大値として予測する。手ぶれ防止部30は、予測された手ぶれ量の最大値を用いて手ぶれを防止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,514