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Fターム[5C122HB06]の内容

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【課題】液晶調光素子を適切に駆動することが可能な液晶調光装置および液晶調光素子の駆動方法、ならびにそのような液晶調光装置を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】液晶調光装置は、入射する撮像光の透過光量を調整する液晶調光素子と、この液晶調光素子に対してその駆動電圧を供給する駆動部と、この駆動電圧を制御して液晶調光素子の調光状態の制御を行う制御部とを備えている。制御部は、透過光量が互いに異なる一の調光状態から他の調光状態へと液晶調光素子の調光状態を状態遷移させる際に、この液晶調光素子における液晶分子の傾き角が複数段階に遷移するように、駆動電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】シフト方式を利用して振れ補正を行った場合でも、画像の周辺部での補正残差を小さくすることのできる振れ補正機能付き撮像装置を提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付き撮像装置100は、撮像光学系1と、撮像光学系1の光軸L上に配置された撮像素子2と、撮像素子2での撮像データに基づいて画像データを生成する画像処理部3と、撮像領域を光軸Lに直交する方向にシフトさせて振れ補正を行う振れ補正手段4とを有している。撮像光学系1にはfθ光学系が用いられており、画像処理部3は、撮像領域の画像データとして、fθ系の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】プライバシ保護範囲のマスク処理を実行するにあたって、撮像装置の処理負荷を低減するとともにコストの低減を図る。
【解決手段】撮像装置10は、信号生成部13において、映像信号a1に、パンチルト角度情報を示す信号a4およびf値情報を示す信号a5を重畳させて、重畳信号a2を記録装置20に出力する。記録装置20は、コントローラ30から、マスク設定位置の情報(a8)や操作信号(a12)を含む信号a6を受信するとともに、受信した重畳信号a2から映像信号a7、f値およびパンチルト角度を分離して、f値およびパンチルト角度を用いてマスク画像を生成し、映像信号a7に上書きすることにより、マスク処理済画像を示す信号a11を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な露出制御を行うことが可能な、新規かつ改良された露出制御装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に輝度を含む特徴量を算出する特徴量算出部と、各ブロックの特徴量に基づいて、各ブロックの複雑度を算出する複雑度算出部と、各ブロックの複雑度に基づいて、各ブロックの輝度に重み付けすることで、各ブロックの補正輝度を算出する補正輝度算出部と、補正輝度の平均値に基づいて、撮像時の露出を制御する露出制御部と、を備えることを特徴とする、露出制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


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