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Fターム[5C122HB09]の内容

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Fターム[5C122HB09]に分類される特許

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【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動して、光学系の焦点状態を調節する第1駆動部331と、ズームレンズ32を光軸方向に駆動して、ズーム倍率を変更するズーム第2駆動部321と、前記ズームレンズの光軸方向における位置を検出するズームレンズ位置検出部322と、前記ズームレンズの光軸方向における位置ごとに、前記焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、前記光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、前記焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する前記倍率変動率の情報をカメラボディに送信する倍率変動情報送信部36と、を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置を複数のユーザが使用する場合の利便性を向上させる。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像するイメージセンサ4と、特定の被写体と被写体に対応する端末装置100とを記憶する識別情報記憶部24と、イメージセンサ4で撮像した画像の中から識別情報記憶部24に記憶された特定の被写体を検出する顔検出部21及び顔認識部22と、顔検出部21及び顔認識部22が特定の被写体を検出すると、識別情報記憶部24に記憶された端末装置100のうち被写体に対応する端末装置100に特定の被写体が検出されたことを通知するマイクロコンピュータ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信状況に応じて送信画像のリサイズ処理を行なって通信状況に関らず画像データ転送を行なって良好な使用感を得ることができる撮影機器を提供する。
【解決手段】撮像素子15と撮影レンズ14を備えた撮像手段11と、撮像手段からの出力画像データを受けて異なる画像処理を同時に並行して実行する二つの画像処理手段20,21と、二つの画像処理手段からそれぞれ出力される画像データに基く二画像を一画面上に同時に表示する表示手段12と、外部機器との間で無線通信を行なう通信制御手段24と、機器全体を制御する制御手段17とを具備し、二つの画像処理手段は通信制御手段を介して受信された外部機器からの指示信号に応じて撮像手段が取した画像データに対し異なる画像処理を行なって画像サイズの異なる二種類の画像データを生成し、通信制御手段は、二つの画像処理手段により生成された二種類の画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】表示画面上で無線端末の画像の近傍に無線端末を示すアイコン等の情報を表示する際に、情報の表示位置の精度が向上する撮像装置、無線システムを提供する。
【解決手段】アレーアンテナと撮像素子を近接して具備し、アレーアンテナを使用して他の無線端末の相対角度を計測し、撮像した画像の画面上に、無線端末に相当するアイコン等の付加情報を重畳して表示する機器において、その位置精度を、受信感度に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】多視点から撮影した画像データを合成し、新たな画像データを生成する場合の計算コストを削減する。
【解決手段】撮影モード(背景モードやマクロモード等)に基づいて多視点画像データから中間視点画像データを生成し、多視点画像データと中間視点画像データとに基づいて合成画像データを生成する。多視点画像データから生成される中間視点画像データの数は、通常モードあるいは風景モード等の撮影モードに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高く、かつ、コンパクトに実現可能なフォーカス調整装置を提供する。
【解決手段】フォーカス調整装置は、距離yを検出する検出部と、下記の式(1)で求められる距離dzを演算する演算部と、フォーカスレンズと像面との相対距離を距離dzだけ短縮させるフォーカス調整部とを備える。
(もっと読む)


【課題】撮影者が複数の撮影パラメータを容易に調整可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を光学系を介して撮像する撮像手段により撮像することによって得られた被写体を示す画像信号に対して信号処理を行う撮像装置であって、被写体に応じて予め定められており、信号処理で用いられる複数の撮影パラメータに対して主成分分析することにより、複数の主成分得点、及び複数の固有ベクトルを算出する算出手段と、算出手段により算出された複数の主成分得点のうちのいくつかの主成分得点に対応する軸で構成される直交座標空間において、撮影者により指定された座標値、及び固有ベクトルから、信号処理で用いられる複数の撮影パラメータを生成する生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影する被写体の動きにピントを追従させるために最適な焦点検出の動作を自動的に設定するとともに、撮影者がよく撮影する撮影環境に最適な焦点検出の動作を自動的に生成する。
【解決手段】 結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、連続撮影画像から被写体の動きの特徴量を抽出する特徴量抽出手段(S15)と、特徴量抽出手段により抽出した被写体の動きの特徴量に基づいて焦点検出手段の動作を変更する動作変更手段(S18)とを有する。 (もっと読む)


【課題】充電途中の電子機器を充電器から引き離して即座に使用したい場合、充電が十分ではなく、例えばデジタルカメラであればフラッシュが発光しないなど、電子機器の状態をユーザに十分に認識させることができなかった。
【解決手段】二次電池によって駆動される電子機器は、外部充電器から二次電池への充電を管理する充電管理部と、充電の進行に伴って変化する二次電池の充電容量を充電管理部から受け取って、電子機器が有する機能の充電容量に基づく制限に関する情報を告知する告知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行い、顔に合焦させる顔検出オートフォーカスの時間を短縮させる。
【解決手段】カメラのレリーズスイッチの半押し状態になると、AEセンサでは測光演算を行い、AFセンサではAF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を行って、レンズ駆動する。そして、あと一回のレンズ駆動で合焦に至る状態である見切り合焦となったときに、AEセンサでは顔検出用の蓄積Afaceを開始し、その読み出しを終えると、顔検出を行う。また、AFセンサでは、合焦前最後の蓄積Bn+1の読み出しを終えると、AF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を開始する。続いて、AFセンサでは、AEセンサからの顔検出情報に基づいて位相差検出方式による測距点の再選択演算を行い、その演算結果に基づいて、顔に合焦するようにレンズ駆動する。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な回路で、歪み補正処理に関して被写体の正確な認識を図る。
【解決手段】歪み補正係数には、少なくとも、光学系110のレンズの物理的特性及び前記光学系への設定された仮想投影面VPからの入射光の入射角に基づいて算出された第1歪み補正係数と、前記光学系への入射角の正接関数を変数として算出される撮像素子と前記光学系の光軸とが交わる光学中心からの像高である第2歪み補正係数が含まれており、第2歪み補正係数が所定の値以上となる最小入射角がある場合、前記最小入射角より大きな入射角に対応する領域を避けるように前記仮想投影面を変更する。 (もっと読む)


【課題】非力なCPUでも、撮像エリアがその可動域を超えない範囲内で、なるべく長い撮影時間をリアルタイムかつ高精度に設定する。
【解決手段】撮像面の撮像エリア上での天体像の移動情報に基づいて、撮像エリアの所定時間あたりの光軸直交方向の理論平行移動量及び光軸と平行な軸回りの理論回転角度量を算出し、撮像エリアの可動域における、撮像エリアの基準姿勢位置からの光軸直交方向の実平行移動可能量及び光軸と平行な軸回りの実回転可能角度量を対応付けて保持する移動可能量テーブルを取得し、算出した撮像エリアの所定時間あたりの理論平行移動量及び理論回転角度量と、取得した移動可能量テーブルが保持する実平行移動可能量及び実回転可能角度量とを比較して、撮像エリアを該撮像エリアの可動域の範囲内で移動させながら天体自動追尾撮影を完了させるための撮影時間を設定する天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】対象物検出装置は、画像に所定の対象物が含まれていることを検出するために、一定の処理量が必要となるパターン認識処理を行う。このパターン認識処理に必要となる処理量は、従来の対象物検出装置において比較的大規模なものとなっている。よって、このパターン認識処理における処理量を削減したいという要望がある。
【解決手段】撮像装置群が撮影する2枚1組のステレオ画像に写っている被写体における視差を利用して、画像を構成する画素毎に、被写体までの距離を算出する。そして、画像に写っている被写体のうち、背景よりも手前に写っている被写体の部分の画素群を抽出する。さらに、これら抽出した被写体の部分の画素群に対して、統計的学習に基づくパターン認識処理を行い、これら抽出した被写体の部分の画素群の中に、予め定められた所定の対象物が被写体として含まれていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】PWM駆動制御による出力不感帯においても、フィードバック制御を正確に行うことができ、手ぶれ補正処理の精度向上をより一層図ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像素子101を有して撮影光軸に直交する方向にモータにより可動される可動部1251と、撮像素子の位置を検出値として検出する位置検出部1252と、手ぶれによる撮像装置本体の振れ量に対応する目標値を検出する目標値算出部1241と、PWM駆動制御を用いてフィードバック制御を行うために検出値と目標値との差を演算してデューティ比を求める演算部1043と、モータ1255にデューティ比に応じた電流を流すことにより可動部1251を駆動する駆動部1254とを有する。演算部1043には、検出値と目標値との差により求められたデューティ比を補正することにより出力不感帯を除去する補正部1043Hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
撮像画像内の被写体からの音声と関連する、撮像画像外の被写体からの音声を記録する。
【解決手段】
CPU106は、撮像素子102による撮像画像のフレーム単位で、検出されるワイヤレスマイク200〜200の音声をRAM109に取り込む。CPU106は、マイク200が撮像画像内に存在するか否かを、マイクと関連付けられた被写体により判定する。CPU106は、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声に対して、撮像画像内にないワイヤレスマイクの音声であって、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声と相関のある音声を検出する。CPU106は、撮像画像内にあるワイヤレスマイクの音声と、これと相関のある、撮像画像内にないワイヤレスマイクの音声を記録媒体110に記録する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御に悪影響を与えることなく分光透過率データの送信が可能な交換レンズおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、フォーカシングレンズを有する結像光学系と、フォーカシングレンズを駆動してフォーカシングレンズの被駆動状態を変化させる駆動手段と、第1の伝送路を介してカメラボディに結像光学系の分光透過率特性を表す分光透過率情報を送信する第1の送信手段と、第1の伝送路とは異なる第2の伝送路を介してカメラボディにフォーカシングレンズの被駆動状態を送信する第2の送信手段とを備え、分光透過率情報は、画像生成に使用される波長域の各波長に対応する、結像光学系の透過率を表す情報である交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な回路で、歪み補正処理に関して被写体の正確な認識を図る。
【解決手段】歪み補正係数には、少なくとも、光学系110のレンズの物理的特性及び前記光学系への設定された仮想投影面VPからの入射光の入射角に基づいて算出された第1歪み補正係数と、前記光学系への入射角の正接関数を変数として算出される撮像素子と前記光学系の光軸とが交わる光学中心からの像高である第2歪み補正係数が含まれており、歪み補正係数の値が所定の上限値を超えることで飽和する入射角の領域を避けるように前記入射角に1未満の所定係数を乗じて前記正接関数を算出する、 (もっと読む)


【課題】撮像信号に含まれるノイズの割合が大きくなった場合であっても、良好に合焦できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像信号より特定の周波数成分を抽出し、撮像信号のコントラストを示す焦点評価値を算出する焦点評価値算出手段と、焦点評価値を用いて合焦の程度を示す合焦度を算出する合焦度算出手段と、焦点評価値の一定期間毎の変化量を用いて焦点評価値の山の形状を予測する形状予測手段と、合焦度算出手段により算出される合焦度および形状予測手段による結果に基づいてフォーカスレンズの駆動速度を設定するフォーカス速度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置における発光量を正確に制御する。
【解決手段】放電タイマはストロボのメインコンデンサの自己放電時間を計時する。充電制御部はメインコンデンサに充電動作をさせてその際の充電電圧を取得する。自己放電電圧推定部は自己放電時間および充電動作の際の充電電圧からメインコンデンサの自己放電電圧を推定する。充電電圧推定部は推定された自己放電電圧に基づいてメインコンデンサの充電電圧を推定する。発光制御部は推定された充電電圧に基づいてストロボの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 多視点撮影装置の撮影モードおよび動作状態に応じて複数の撮像手段の有効・無効を制御して、熱ノイズを抑制する。
【解決手段】 CPU200は、複数のカメラユニット101を有する他視点撮影装置の撮影モードおよび動作状態を判定する。そして、CPU200は、撮影モードおよび動作状態により、複数のカメラユニット101のうち有効にするカメラユニットを決定する。電源制御部208は、有効にするカメラユニットに電力を供給する。 (もっと読む)


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