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Fターム[5C122HB09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 文献有用記載情報 (50,865) |  (3,644)

Fターム[5C122HB09]に分類される特許

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2次元光センサからのデータに出現する画像シェーディング変化を補正するためにデジタルカメラ、ビデオ画像取り込み装置、および他の光学系において実行され得る画像データの修正技術を提供する。これらの変化は、例えば、不完全なレンズ、光センサにおける不均一な感度、および光学系のハウジング内での内部反射に起因して生じ得る変化である。これらの変化を補正するために、カメラまたは他の光学系内の小さなメモリに少量の修正データが、好ましくは各原色について別々の補正データが、記憶される。修正データは、画像データが捕捉されているのと同じ速度で即座に生成されるので、修正は、画像センサからのデータ転送を遅らせることなく行われる。
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記憶領域の少ないテーブルを用いて、シェーディング特性が動的に変化するような場合にも性能低下を招くことなく、高精度のシェーディング補正を行うことができる画像補正方法を実現する。画像を構成する画素の画素座標と所定の基準座標との距
離を算出する距離算出工程と、前記距離算出工程で算出した距離をN次関数(Nは1以上の整数)の変数に入力することによって距離補正値を算出する距離補正値算出工程と、距離補正値と補正係数との対応を示すテーブルに基いて、前記距離補正値算出工程で算出した距離補正値に対応する補正係数を算出する補正係数算出工程と、前記補正係数算出工程で算出した補正係数に基いて、前記画素の信号を補正する画素信号補正工程とを備える。
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【課題】シェーディングを補正するようにする。
【解決手段】 撮像素子2から読み出される各画素毎に、その画素に対応する水平カウンタ値および垂直カウンタ値が、信号発生器11から、光軸中心座標設定部21、および上下左右の距離重み付け部22を介して距離算出部23に供給され、そこで光軸中心位置との距離が算出され、その距離に応じた、ズームWIDE端とズームTELE端の補正係数がLUT24,25により取得される。取得された2個の補正係数は、ゲインブレンド処理部27により、ブレンド比設定部26で決められた混合比でブレンドされる。ブレンドされたシェーディング補正係数は、ゲイン調整部28によりゲイン調整された後、補正部29に供給される。これにより、撮像部3から供給される各画素の信号に対し、光軸中心位置との距離に応じた補正が行われる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


撮影装置10は、撮影画像を取得するための撮影部18と、格納されたデータをシナリオ映像を構成するように読み出すための合成再生部20と、前記シナリオ映像中に前記撮影画像を合成するための合成情報を記憶するシナリオ格納部12と、前記合成再生部20により読み出される前記シナリオ映像に、前記撮影部18により取得された撮影画像を、前記シナリオ格納部12に記憶された合成情報に従って合成するための合成再生制御部22と、前記合成再生制御部22により得られる合成映像を表示する表示部24とを備える。
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