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Fターム[5C122HB09]の内容

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Fターム[5C122HB09]に分類される特許

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【課題】撮影画像の一部を切り出した画像のボケ具合と、この切り出した画像と同じ範囲を焦点距離の長いレンズを使用して撮影した画像のボケ具合とは異なる。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が2次元的に配列された撮像素子と、複数の画素から、生成する画像データに対応する画素の範囲を選択画素範囲として選択する選択部と、選択部によって選択された選択画素範囲に基づいて、撮像時における露出値を規定するプログラム線図をシフトする制御部とを備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、共通のシーンを表す画像を各々が出力する。CPU26は、イメージセンサ16および56の一部から出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索し、イメージセンサ16および56の他の一部の撮像条件を探索処理が実行された時点の撮像条件と異なる条件に調整する。CPU26はまた、調整処理によって注目されたイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する処理を調整処理に関連して実行し、探索処理によって探知された部分画像に注目してイメージセンサ16および56の少なくとも一部の撮像条件を調整する。
【効果】撮像性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】被写体にピント合わせを行う際に、安定と判断された被写体の動きの有無を判断し、動きに追従するようにピント合わせを行える自動焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113と、評価値に基づきフォーカスレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114と、所定の被写体像を検出する検出手段116と、被写体の光軸方向の距離変化の有無を判別する判別手段114と、検出結果が被写体の安定状態での結果か否かを判定する被写体安定判定手段114を有する。制御手段は、被写体が安定していると判定されたときの判別結果に応じて、被写体の光軸方向の距離変化に対応させたフォーカスレンズの追従駆動動作の禁止と許可を切り替えて焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】動画処理を優先しつつ、動画処理の間に静止画処理を適切に処理させることで、効率の良いメモリアクセス制御を行うこと。
【解決手段】動画撮影中に静止画を撮影可能な撮像装置であって、動画処理を含むリアルタイム性が要求される処理のメモリアクセス要求を示す第1要求が実行される際に、複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションを記録する記録部と、静止画処理に関する処理のメモリアクセス要求を示す第2要求を蓄積する蓄積部と、記録部に記録された区間毎のトランザクションを用いて、複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションを累積する累積部と、累積された複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションに基づいて予測されたメモリアクセスの空き時間に、蓄積部に蓄積された第2要求を実行する実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像距離の情報だけを用いて立体的な画像を生成するための画像処理を施す方法では、撮影シーンによっては、十分に立体的な画像を生成することができない。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像の撮影時における光学系の焦点距離または画角および撮像距離の情報を取得する光学系情報取得部2と、光学系情報取得部2によって取得された焦点距離および撮像距離の情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像に対して立体感を向上させる画像処理を行う画像処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、メニュー画面に表示された短縮名称ではメニュー項目の具体的な内容を把握できない場合があった。
【解決手段】電子機器は、表示部に表示された表示項目の選択を検知する検知部と、項目を示す文字列である正式名称と正式名称の文字列を短縮した短縮名称とが対応付けられた項目を短縮可能項目として記憶する名称記憶部と、短縮名称で表示された短縮可能項目が選択された場合に、短縮可能項目の表示を短縮名称から正式名称に切り替える表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のマイクを利用可能な環境で、マイク操作アイコンで画面が見にくくならないようにする。
【解決手段】
複数のワイヤレスマイクが通信装置(107)を介して利用可能であり、撮影対象となりうる人物に装着されている。CPU(101)は、画面に表示可能なアイコン数の範囲内で、撮影視野内の人物に装着されたマイクか否か、録音中か否か、画面から消えたか、画面に入ったか等に従い、アイコンの表示の要否を決定する。CPU(101)は、撮像部(120)の撮影画像に決定したアイコンを重畳した表示制御信号を表示制御部104に供給する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出画素における画像信号を少ない記憶容量で生成すること。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子10と、前記焦点検出用画素群の位置分布を示す分布情報を記憶するメモリ20と、前記位置分布を示す分布情報に基づいて前記焦点検出用画素群の各画素の位置における画像信号から前記撮像用画素群の画像信号から生成する補正回路13と、前記撮像用画素群の画像信号と、補正回路13により生成された前記焦点検出用画素群の画像信号と、に基づいて撮像画像を形成する信号処理回路15と、を備える。 (もっと読む)


【構成】プロジェクタ46は、スクリーンの前方からスクリーンに再生画像を投影する。撮像装置16は、スクリーンが外れるように設定された視野を有し、この視野で捉えられたシーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU36は、人差し指を伸ばした左手の左右方向への動きを撮像装置16から出力された画像に基づいて探索し、プロジェクタ46によって投影すべき再生画像をこのような動きの探知に応答して更新する。
【効果】操作性の向上とディジタルカメラの小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に撮影する静止画に対して適切な残像効果を付与することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを生成し、動画を撮影可能であるとともに、動画撮影終了直後を含む動画撮影中に静止画を撮影可能な撮像装置であって、撮影した画像データに対して該画像データよりも前に撮影した複数の画像データを所定の比率で合成する動画中特殊効果画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、前記動画中特殊効果画像処理部が合成する画像データの数を、撮影した画像データが動画である場合と静止画である場合とで切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画に特殊効果を付与して撮影することができ、その際の操作がシンプルであるとともに小型化が容易な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のフレームにわたって視覚的な効果を生じさせる動画中特殊効果を付与する画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、少なくとも動画撮影の開始を指示する動画撮影開始信号の入力を受け付ける動画撮影信号入力部と、静止画撮影における撮影条件または動画撮影における前記動画中特殊効果を設定する設定信号の入力を受付可能な設定信号入力部と、前記動画撮影信号入力部によって前記動画撮影開始信号が入力された場合、その後に前記設定信号入力部が入力を受け付ける信号を前記動画中特殊効果の設定信号として認識する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】動画と動画撮影中に撮影する静止画とに対して個別に最適な映像表現を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】動画の画像データに対応する複数のフレームにわたって視覚的な効果を生じさせる第1の特殊効果を付与する画像処理を行うとともに、前記動画撮影中に撮影した静止画に対して、該静止画の前に撮影した動画の画像データを用いて前記第1の特殊効果に対応する第2の特殊効果を付与する画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、前記動画中特殊効果画像処理部における前記第1および第2の特殊効果の付与態様を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を変更する速度が大きい場合に符号量が増大してしまうこと。
【解決手段】画像処理装置は、動画において撮像領域の変更速度が予め定められた基準値を超える期間である第1期間を特定する期間特定部と、第1期間以外の期間である第2期間より第1期間に、高い圧縮強度を適用して動画を圧縮する圧縮部と、を備える。プログラムは、動画において撮像領域の変更速度が予め定められた基準値を超える期間である第1期間を特定するステップと、第1期間以外の期間である第2期間より第1期間に、高い圧縮強度を適用して動画を圧縮するステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 カメラシステム全体の小型化を妨げることなく、電源OFF時に光路を遮蔽する構造を可能にしたレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 防振機構を有したレンズ鏡筒において、防振機構の移動を規制・規制解除するシフト駆動規制部材と、光軸上に挿抜されて光路を開閉する少なくとも一つの遮光羽根と、記防振機構の規制・規制解除状態を検出するシフト規制検出手段と、前記遮光羽根が挿入、未挿入の状態を検出する遮光羽根検出手段を有し、前記遮光羽根の挿抜機構を、前記シフト駆動規制部材に構成し、前記シフト駆動規制部材は規制状態で前記遮光羽根を挿抜することが可能であり、前記シフト駆動規制部材は前記遮光羽根未挿入状態で規制・規制解除状態の切替を可能にした。 (もっと読む)


【課題】より正確に黒レベル補正を行うことができるようにする。
【解決手段】本開示の画像処理装置は、撮像素子のOPB領域の異なる画素同士の、前記OPB領域の画素信号の信号値の差分値の変化の程度を示すパラメータを算出する算出部と、前記算出部により算出された前記パラメータのモデルを用いて、前記撮像素子の有効画素領域の画素信号の信号値の黒レベルを補正するための黒レベルの基準値を推定する推定部とを備える。本開示は画像処理装置、補正方法、並びに、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ポータルサーバ経由での外部サーバへのデータ送信における、手間と、電力および時間の消費とを従来より低減できる通信装置およびポータルサーバが提供される
【解決手段】第1サーバ(300)を介して第2サーバ(400)へデータを送信可能な通信装置(100)が提供される。通信装置(100)は、第2サーバ(400)が受付可能なデータの様式を示す情報であるサーバ情報(310)を、第1サーバ(300)から取得する取得部(171)と、サーバ情報(310)に基づいて、送信すべきデータの様式を、第2サーバ(400)が受付可能な様式に変換する変換部(122)と、変換部(122)によって変換されたデータを第1サーバ(300)に送信する送信部(122)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置単体で偏芯を調整することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体に装着されるレンズ装置であって、可動レンズ群と、偏芯補正を行う少なくとも1つのレンズとを含む補正レンズ群とを備える光学系と、可動レンズ群と補正レンズ群を駆動する駆動部と、可動レンズ群と補正レンズ群のレンズ位置を取得するレンズ位置取得部と、補正レンズ群を駆動する駆動部を制御する制御部と、を備え、更に、光学系が、調芯レンズ群の像側に配置されてカメラ本体に向かう第1光路と第2光路とに分岐するビームスプリッタと、第2光路の光束が結像される少なくとも1つの撮像素子と、を含み、制御部が、画質評価用チャートを撮像素子によって撮像して得られるチャート画像に基づいて可動レンズ群と補正レンズ群の補正位置情報を設定し、該補正位置情報を記憶部に記憶し、撮影時には記憶部に記憶された補正位置情報に基づいて駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】供給電力が少ない場合でも、カメラ装置の機能ごとに、適切に電力を割り当てることができるカメラ装置、制御方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ装置は、電力の供給形態を判定する(S1)。第一供給形態の際、外部電源モード処理(S80)を実行する。一方、第二供給形態の際、操作指示がプリセット指示である場合、プリセットモード処理(S40)が実行される。また、操作指示が手動指示である場合、手動操作モード処理(S60)が実行される。プリセット処理の場合、映像の取得を中止し、消費電力を抑え、各モータの駆動を高速にする。一方、手動操作モードの場合、映像の取得が必要であるので、各モータ駆動を低速にする。 (もっと読む)


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