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Fターム[5C122HB09]の内容

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Fターム[5C122HB09]に分類される特許

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【課題】適切な基線長で立体画像を撮影する。
【解決手段】立体表示のための右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像装置であって、主要被写体までの撮影距離および焦点距離に基づき、右眼用画像の撮像位置と左眼用画像の撮像位置との間の左右方向の距離である基線長を決定する決定部と、決定部により決定された基線長分、撮像位置を左右方向にずらして右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像部と、を備え、決定部は、撮影距離が大きいほど基線長を大きい値とし、焦点距離が大きいほど基線長を小さい値とし、撮影距離および焦点距離によらず基線長を予め定められた最小設定距離以上とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 沈胴時の光軸方向の長さが薄く、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、像面に対して広角端に比べ望遠端において第1、第2、第3のレンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズと負レンズからなり、広角端に対する望遠端における第1、第2、第3のレンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3(移動量の符号は物体側への移動する場合を正とする)、広角端における全系の焦点距離をfwとし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で広画角、高ズーム比でありながら全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
前記第3レンズ群と前記第5レンズ群の焦点距離f3、f5、広角端における全系の焦点距離fw、広角端における空気換算値でのバックフォーカスbfを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
カメラボディ(501)に取り付けられて使用されるレンズ鏡筒(701)であって、補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、前記防振部の防振機能の効き具合に関連する値を特定するための情報であって、前記カメラボディが当該カメラボディにおける撮影の制御に応じて生成した情報である防振情報を受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果及び前記受信部が受信した前記防振情報に基づき、前記防振部を制御するレンズ側制御部(710b)と、を有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
カメラボディ(501)に取り付けられて使用されるレンズ鏡筒(701)であって、補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、前記防振部の防振機能に関連する値を特定するための情報であって、前記カメラボディが当該カメラボディにおける撮影の制御に応じて生成した情報である防振情報を受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果及び前記受信部が受信した前記防振情報に基づき、前記防振部を制御するレンズ側制御部(710b)と、を有し、前記防振情報は、撮影条件に応じて定まる情報であって前記防振部の前記補正レンズを光軸中心方向に移動させるか否かに関する情報であるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーミング撮像動作を容易に行う。
【解決手段】撮像装置は、制御部を備えることにより構成される。この制御部は、露光期間中にズームをしながら撮像を行うことで像が放射状に流れるような画像を生成する露光間ズーミング撮像動作において、この露光間ズーミング撮像動作による撮像対象であって、ユーザが注目させたい被写体である特定の被写体に基づいて、露光間ズーミング撮像動作におけるズームレンズの制御内容を決定するための制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域を抑えつつ、監視をおろそかにしないようにする。
【解決手段】制御部4は、n番目のプリセット位置とn+1番目のプリセット位置との間にサブ・プリセット位置を設定する。制御部4は、プリセット位置及びサブ・プリセット位置以外の位置では、撮像手段により得られる画像データを配信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像のぶれを考慮して画像関連処理を適正に行うことができる使い勝手の良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100であって、検索処理により検索される検索候補と検索対象との類似度を算出する類似度算出処理と、算出された類似度が所定の判定値よりも大きいか否かに応じて検索処理の内容を異ならせるように制御する検索処理と、検索対象の種類やズーム倍率に応じて類似度判定に係る所定の判定値を変更する判定値変更処理とを行うCPU8を備える。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】
機器の電源がオンされるとバッテリー残量検出部はバッテリー残量を検出し、CPUに出力する。CPUはバッテリー残量検出部からの検出結果に基づき、バッテリー残量を表す変数Kを生成する。以後、機器の電源がオフされるまでの間、バッテリー残量検出部は所定時間経過するごとに現在のバッテリー残量を表す変数Kcを生成し、変数Kと比較を行うことで、残量レベルが変化したか否かを判断する。残量レベルが変化したと判断した場合は、設定情報格納エリアから残量レベルに対応した設定を読み出し各部に反映させる。設定の反映が完了したらその旨をユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】 位相差AF方式での焦点検出結果が複数距離の競合時に、遠近競合を分解して複数距離のそれぞれを焦点検出する。
【解決手段】 被写体の2像の位相差から焦点状態を検出する第一の焦点検出手段(404)と、第一の焦点検出手段による焦点状態の信頼度を判定する信頼度判定手段(406)と、第一の焦点検出手段のセンサを構成する画素のうち焦点検出する画素範囲を選択する画素選択手段(408)と、画素選択手段によって選択された画素範囲の信号を用いて位相差から焦点状態を検出する第二の焦点検出手段(408)と、被写体枠でのコントラストを検出する第三の焦点検出手段(408)とを備え、画素選択手段は、信頼度が低いと判定された時には、第三の焦点検出手段の検出結果を用いて画素範囲の選択を行い、第二の焦点検出手段に焦点検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】より適切なダイジェストを生成する。
【解決手段】情報処理装置において、所定時間撮影された1又は複数の被写体を含む映像情報及び音声情報を蓄積する蓄積部と、前記蓄積部に蓄積された映像情報及び音声情報を用いて、予め設定された複数の要素に基づき所定の単位時間毎の状況を評価し、評価結果に基づいて1又は複数のダイジェスト候補を抽出し、抽出された候補の前後の時間を含む映像情報及び音声情報を用いてダイジェストを生成するダイジェスト生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】異物侵入等によりミラー部材の駆動が一時的に阻害された場合でも、故障の虞が無く、安全にミラー部材の駆動を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、ミラー部材を光軸上にある第1位置と光軸から退避させた第2位置との間で移動させる駆動部と制御部を備える。ミラー部材の駆動制御では、バネ力を急激に解放してミラー部材を高速で移動させる高速モードと、モータの駆動力を利用して、バネ力を徐々に解放することでミラー部材を低速で移動させる静音モードとを切り替えることができる。静音モードに切り替えてミラー部材を第2位置へ移動させる制御を行った場合、予め設定された待ち時間が経過してもミラー部材の第2位置への移動が終了しないことが判定されると(S903)、駆動方式を切り替えてミラー部材を第2位置へ移動させる制御が実行される(S905)。 (もっと読む)


【課題】固定時間処理を実現しつつ複雑な機能な実装すること。
【解決手段】電子機器は、表示部と、リアルタイムOSである第1OS、および、表示部を介するユーザインタフェース機能を少なくとも提供する第2OSを格納する格納部と、第1OSを動作させて電子機器を制御する制御部と、を備え、制御部は、表示部を介するユーザインタフェース機能を有効にして電子機器を動作させる場合に、第2OSを起動させて第2OSに表示部を少なくとも制御させる。 (もっと読む)


【構成】CPU26は、イメージセンサ16から出力された画像を記録操作に応答して記録し、記録操作を受け付けた時点の撮像方向を記録された画像に割り当てる。CPU26はまた、撮像位置が共通する一部の画像を記録された複数の画像の中から抽出する処理を再生操作に応答して実行し、抽出処理に関連して方向指定操作を受け付ける。CPU26は、抽出された一部の画像のうち方向指定操作によって指定された方向に相当する撮像方向が割り当てられた画像を再生する。
【効果】再生画像選択時の操作性の向上。 (もっと読む)


【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端に比べて望遠端において、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が縮小し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するように、広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4が移動し、第1レンズ群L1の焦点距離f1、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【構成】基準クロックの周波数は当初、低域の周波数帯域FR1に属する周波数F1に設定される。TG22は、低解像度モードに従う態様でCCDイメージャ16を駆動する処理を初期設定された基準クロックに基づいて実行する。CCDイメージャ16の出力に基づくスルー画像は、LCDモニタ34に表示される。シャッタボタン38shが全押しされると、基準クロックの周波数は高域の周波数帯域FR2に属する周波数F2_1に変更される。TG22は、高解像度モードに従う態様でCCDイメージャ16を駆動する処理を変更後の基準クロックに基づいて実行する。ただし、変更後の基準クロックとの干渉に起因するノイズが検知されると、基準クロックの周波数が周波数帯域FR2において微調整される。その後のCCDイメージャ16の出力は、記録媒体42に記録される。
【効果】記録性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】レンズの未装着状態にて異物侵入によりミラー駆動が阻害される可能性のある状況でも故障の危険が無く、安全にミラー部材の駆動を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、レンズ装置を本体に装着して使用可能な構成をもち、ミラー部材をレンズ装置の光軸上にある第1位置と光軸から退避させた第2位置との間で移動させる駆動部およびその制御部を備える。ミラー部材の駆動制御では、バネ力を急激に解放してミラー部材を高速で移動させる高速モードと、モータの駆動力を利用して、バネ力を徐々に解放することでミラー部材を低速で移動させる静音モードとを切り替えることができる。ミラー部材を第2位置へ移動させる制御を行う際、制御部はレンズ装置が撮像装置の本体に装着されていないと判定した場合(S604)、第2の駆動方式の使用を禁止し、第1の駆動方式に切り替えてミラー部材を駆動させる(S607)。 (もっと読む)


【課題】回転部の回転方向を適切に制御することにより、固定部と回転部との間で信号を伝達するスリップリングの長寿命化を実現する旋回装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】固定部120と回転部110とを含む旋回カメラ100は、固定部120と回転部110との間で信号を伝達するためのスリップリング102と、パン軸を中心として回転部110を時計回りおよび反時計回りに回転させることができるパンモーター106と、前記時計回りおよび前記反時計回りの一方よりも、スリップリング102の寿命が長くなる他方を回転方向として判定し、判定した回転方向に回転部110を回転させるようにパンモーター106を制御する制御部104と、を有する。 (もっと読む)


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