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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,259


【課題】ディスプレイなどの表示部に表示された画像と、カメラなどの撮影部により撮影された画像内において表示部に表示された画像との間の対応を、正確に取ることができる。
【解決手段】画像格納部10には複数のパターン画像が格納される。表示部11は複数のパターン画像を切り替えて表示する。撮影部12は表示部11が表示しているパターン画像を含む画像を撮影する。目印画像検出部14は撮影部12が撮影した画像である撮影画像内において目印画像を検出する。対応情報取得部16は目印画像検出部14が検出した各目印画像を用いて各目印画像の出現パターンを取得し、各撮影画像内において検出された目印画像の配置されている位置と、当該目印画像の出現パターンと一致する出現パターンを有するパターン画像における目印画像の配置されている位置との対応を示す対応情報を取得する。出力部17は対応情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数部位を蛍光観察する場合、各部位の観察時間を十分にとりつつ、標本に与えるダメージを抑えることが可能な顕微鏡撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】顕微鏡101と、顕微鏡101による標本403の観察像を撮像する撮像装置100と、撮像装置100による撮影画像を記憶する内部メモリ113とを備える顕微鏡撮像装置1であって、撮像装置100によって撮影された標本画像と、その標本画像よりも前に撮像装置100によって撮影され内部メモリ113に記憶されている標本画像と、の明るさ情報を比較するPC106と、PC106による比較結果を表示する表示部107とを備えて顕微鏡撮像装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズのように歪曲収差の多い撮影レンズを用いても、必要な視野を確保しつつ、かつ、画像周辺部に存在するものの判別をも可能とする、画像処理方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】出力画像データの画像歪みの補正を、撮像データにおける撮影レンズに起因する画像歪みのうち、水平方向または垂直方向のいずれか一の方向の補正度合いを、他の方向の補正度合いより大きく補正し、歪みの補正度合いを大きく実施する前記一の方向は、撮像画像における端部を用いずに出力画像データとするようにした。 (もっと読む)


【課題】
大型車両でも車両の位置を正確に特定することにより車両の通行車線の特定と通過速度の計測の精度を向上させる。
【解決手段】
路上に設置したカメラで道路を俯瞰した動画像を取得し、車両の位置を検出する交通流計測装置において、車両先端又は末尾の候補を検出し、水平方向の長さを前記カメラの姿勢パラメータに基づいて路面上に投影した場合に、大型車両の横幅上限としてあらかじめ決めておいた値よりも大きい場合は、前記カメラの視線方向に当該車両先端又は末尾候補を引き戻した位置へ投影し、前記大型車両の横幅上限以下になった路上位置を車両の位置と定め、このときの高さを当該車両の高さと推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】異なる距離の複数の顔画像を検出した場合はそれぞれの顔画像に対する焦点位置を短時間で検出、合焦させることができる顔検出機能を備えたカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ群を含む撮像光学系により形成された被写体像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像した画像信号に基づいて顔画像を検出する顔検出手段と、前記焦点調節レンズ群を光軸に沿って移動させながら異なる複数位置において前記撮像手段により撮像し、該撮像した複数位置における、前記検出した各顔画像に対応する画像信号に基づいて焦点状態を検出する焦点サーチを実行する焦点調節手段と、前記顔検出手段が顔画像を検出した場合は、検出した顔画像の領域の平均値を求め、この平均値が所定値以上の場合は、前記焦点調節手段に近位置から遠位置方向に前記焦点サーチ処理を実行させ、前記平均値が所定値未満の場合は前記焦点調節手段に遠位置から近位置方向に前記焦点サーチ処理を実行させる制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 暗部階調の補正を行う際に、ハイライト部のコントラストを改善しつつ、画像全体の明るさを維持すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、画像データの暗部階調の補正を行わない第1の撮影モードと、画像データの暗部階調の補正を行う第2の撮影モードとの何れかを選択する選択部と、第1の撮影モードが選択された場合には第1の入出力特性にしたがって階調変換処理を行い、第2の撮影モードが選択された場合には第1の入出力特性とは異なる第2の入出力特性にしたがって階調変換処理を行う階調変換処理部と、第2の撮影モードが選択された場合に、階調変換処理部により第2の入出力特性にしたがって階調変換処理が施された画像データの暗部階調の明度を向上する補正を行う補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像処理装置と表示装置が存在するネットワーク上で、ネットワーク上の機器を制御する制御機器により画像処理装置の持つ画像が表示装置へ表示される場合、制御される画像処理装置はどの画像がどのタイミングで表示装置へ表示されるのか知ることができなかった。
【解決手段】 ネットワーク制御装置は、スライドショーの実行前に、スライドショーの対象画像の記憶先に対しその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】光束の収差の補正性能に優れ、小型化された撮像レンズを提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像レンズ1は、撮像素子14に対して被写体像を結像する撮像レンズにおいて、上記被写体側に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ11aと、撮像素子14の上記被写体側に配置された、第2レンズ群12とを備え、第2レンズ群12は、光学特性の互いに異なる材料からなる第3レンズおよび第4レンズが積層されてなり、第4レンズ12bは、撮像素子14側が平面形状となっている。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを使用したカメラシステムにおいて、光学歪曲収差の影響により周辺で画像が歪む。これを補正するために、YUVデータを使って歪補正処理を行うが、YUV444フォーマットでは画像データ量が大きく、YUV420フォーマットではデータ量が少ないが画質が劣化するという問題がある。
【解決手段】イメージセンサ2からの画像データをAFE3にてデジタル化した後でメモリ5にRAW画像データを蓄えた後で、水平5画素・垂直5ライン分のRAW画像データを読み出し歪補正処理を行うことにより、画質を損なうことなくメモリ使用量を大幅に削減することができる。また、歪補正後の画像を水平3画素・垂直3ライン分同時に生成することにより、歪補正処理と同時に輪郭強調やノイズ低減処理を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の仮想像面位置における任意焦点画像から高解像度任意焦点画像を生成することが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像システムは、撮像光学系1と、撮像光学系1の開口の異なる領域を通過した光を分離して射出するマイクロレンズアレイ2と、マイクロレンズアレイ2によって形成された像を電気信号に変換して撮影データを生成する光電変換素子3とを有する撮影手段と、所定範囲内の任意の像面位置における画像である任意焦点画像を再構成することが可能な任意焦点画像構成部8と、複数回の撮影で生成された撮影データに基づいて複数枚の任意焦点画像を構成させる撮像制御手段5と、複数枚の任意焦点画像を用いて高解像度任意焦点画像を生成する高解像度化処理部9とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数の直線が検出されない場合であっても、安定して消失点の位置を推定することができるようにする。
【解決手段】前回撮像された画像に基づいて生成された存在度合い分布に基づいて、時刻tにおける予測仮説点を生成し(106)、時刻tに撮像された撮像画像を、撮像装置12から取得し(108)、撮像画像から特徴点を複数抽出して(110)、少なくとも1本の直線を撮像画像から検出する(112)。そして、検出された直線と予測仮説点との間の距離に基づいて、予測仮説点の各々における重みを更新して存在度合い分布を生成し(114)、存在度合い分布から、最大の重みとなる予測仮説点を検索し、撮像画像上において、検索された予測仮説点の位置を消失点の位置として推定する(116)。 (もっと読む)


【課題】画面の全体に焦点のあった画像を、奥行き感のある立体的なものとする。
【解決手段】画像を撮影する際に、画像を複数の領域に区分し、その領域の各々に含まれる被写体までの距離情報を取得する。その距離情報に基づいて領域毎にぼかし度合いを設定し、そのぼかし度合いによって領域毎にぼかし処理を施す。これによって、画像内のぼかし度合いの低い領域が浮き上がったボケ味のある画像とすることができる。 (もっと読む)


【課題】内部メモリにおける画像データの読み書きに要する時間を短縮して、高画質な画像を高速に撮像できるようにする。
【解決手段】撮像画像データを、隣接する一定数の同色成分画素からなるブロックを単位として圧縮してメモリに格納した後、その圧縮画像データを伸張してから画質補正処理を施す。圧縮の際には、それぞれ異なる2つの量子化対象の領域を持つ複数のブロックタイプが定義され、各ブロックタイプ内の領域におけるダイナミックレンジの加算値が比較され、加算値が最も小さいブロックタイプが選択されて、そのブロックタイプにおける領域ごとにデータがダイナミックレンジに応じて量子化される。従って、ブロック内での画像状態に応じて、量子化による画質劣化が最小限に抑制されるような最適なブロックタイプが選択されて、量子化処理が実行されるようになる。 (もっと読む)


【課題】位相差検出による焦点検出方式に於いて、機構の大型化、複雑化を招くことなく、高精度で高速な焦点検出装置を提供することである。
【解決手段】焦点検出装置に於いて、撮影レンズ群11と撮像素子13の間の撮影光路内に、撮影レンズ群11からの光束の一部をファインダ15に導くハーフミラー15が配置される。また、前記撮影レンズ群11のうち異なる複数領域の射出瞳を分割し得る瞳分割部材12が、前記ハーフミラー15に連動して前記撮影光路から退避位置に移動可能である。そして、焦点検出部22では、ハーフミラー15及び瞳分割部材12を介して撮像素子13に露光された少なくとも一対の画像信号から自己相関が算出されて、該自己相関に基づいて焦点検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】利便性よく、撮影範囲内での顔画像の位置ずれを把握することができる情報端末装置を提供。
【解決手段】携帯電話機10は、撮像部12、顔検出部14、通信部16、画像制御部18および表示部20を含み、顔検出部14で撮像した画像から表示部20の画面における基準点からの撮像した顔の位置ずれ量を算出し、算出した位置ずれ量を位置情報として出力し、画像制御部18でこの位置情報を基に通信部16を介して受信する基準点に一致する受信画像をずらして制御し、表示部20に制御した画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】AF制御の為の専用CPUを設けることなく、またカメラ本体と交換レンズとの間の通信が不良な場合であっても、フォーカスレンズの駆動中にフォーカス調整精度を低下させることなくフォーカスレンズの駆動目標を更新することが可能なカメラ、カメラシステム、及び交換レンズを提供すること。
【解決手段】演算手段は、駆動手段によるフォーカスレンズの駆動中において、光電変換手段による光電変換のタイミングに関する情報を、前記光電変換手段による光電変換が行われる前に、交換レンズに送信し、位置検出手段は、前記光電変換手段による光電変換のタイミングに対応するレンズ位置を検出して前記演算手段に送信し、これを受信した前記演算手段は、前記レンズ位置に基づいて駆動目標レンズ位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 広い焦点検出エリアを有し、収差による影響の少ない焦点検出光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 コンデンサーレンズ4と、瞳分割絞り開口5と、再結像レンズ群6と、受光素子列7を有する焦点検出光学系が、予定結像面上にて互いに隣り合う若しくは互いに交差する少なくともn個(n≧2)の焦点検出エリアをもち、再結像レンズ群は、第n+1個の再結像レンズ6を備え、第n−1番目及び第n番目の再結像レンズ6n-1,nは第n−1番目の焦点検出エリアに対応し、且つ、互いに隣り合う一対の再結像レンズ6n-1,nであり、第n番目及び第n+1番目の再結像レンズ6n,n+1は第n番目の焦点検出エリアに対応し、且つ、互いに隣り合う一対の再結像レンズ6n,n+1であり、第n−1番目の再結像レンズ6n-1と第n+1番目の再結像レンズ6n+1は異なる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の急激な明るさ変化に加えて、被写体及び撮像装置の相対的な動き量の急峻な変化にも対応でき、振れや明るさ変動の少ない映像を取得する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換する撮像素子103と、該撮像素子から出力される撮像信号に基づいて映像を生成する映像生成手段105と、撮像信号に対するゲイン調整を行うゲイン調整手段104と、映像における複数の単位画像及び該撮像装置の動きを検出するセンサのうち少なくとも一方を用いて動き情報を生成する動き情報生成手段107,108,601,602と、明るさ情報及び動き情報に基づいて、撮像素子が受ける光量を調節する絞り102の絞り値、撮像素子のシャッタ速度及びゲイン調整手段におけるゲインを制御する露出制御手段113,114とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツのデータ転送において、容易に、不要な遅延時間の増大を抑制するとともに、コンテンツとしての品質の不要な低下も抑制することができるようにする。
【解決手段】バッファに蓄積されているプレシンクトの数が所定の閾値を越えた場合、出力禁止部285は、プレシンクト数判定部284からの通知に基づいて、バンクオーバ制御を行い、現在出力中のプレシンクトの次のプレシンクトであるプレシンクトの符号化データの出力を禁止させる。本発明は、例えば、デジタルトライアックスシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを認識することによりノイズ発生期間を特定して、ノイズを低減させる。
【解決手段】ノイズ認識部210がマイクロホン111からの音声信号に含まれるノイズを認識すると、ノイズ除去期間生成部220はノイズの発生期間に応じてノイズ除去期間を示す信号を生成する。ノイズ除去フィルタ141は音声信号からノイズ帯域を除去する。合成部180はノイズ除去フィルタ141からの音声信号とレベル変調部173からの補間信号とを合成する。選択スイッチ190は、ノイズ除去期間であれば合成部180からの音声信号を選択し、ノイズ除去期間でなければマイクロホン111からの音声信号を選択する。レベル変調部173はレベル係数生成部172からのレベル係数に従って、補間源信号生成部130からの補間源信号をレベル変調して補間信号を生成する。 (もっと読む)


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