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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】画像安定化を使用したローリングシャッターの修正技術を提供する。
【解決手段】ローリングシャッターアーティファクトを修正するための多数の方法、装置及びシステムについて説明する。一実施形態において、画像捕獲システムは、ローリングシャッターアーティファクト(例えば、歪曲)を招くことのあるローリングシャッター画像センサを備えている。このシステムは、画像センサの画像平面におけるピクセル位置と、座標スペースにおける対応光線との間の関係に基づく校正データを利用する自動ローリングシャッター修正メカニズムを遂行するように構成される。このローリングシャッターメカニズムは、校正データに基づいてピクセル速度成分を決定し、そしてそのピクセル速度成分の総計に基づく総計ピクセル速度を画像ごとに推定する。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートの撮像画像データの画質改善を図る。
【解決手段】第1のイメージセンサから画素数の少ない高フレームレートの画像データを得る。第2のイメージセンサから画素数が多く低フレームレートの画像データを得る。高フレームレートの画像データに対して、所定画像領域毎に、低フレームレートの画像データの類似領域の画像データを、類似度に応じて加重加算して、高フレームレートの出力画像データを得る。例えば、高フレームレートの画像データが間引き読み出し等による折り返しが含まれた画像データである場合、偽色、ジャギーなどを低減できる。また、例えば、高フレームレートの画像データが画素数の少ないイメージセンサから出力された画像データである場合、解像度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】良好な画像を撮影することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画素が水平方向および垂直方向に配列され、垂直方向における画素の位置に応じて、各画素における電荷の蓄積開始時刻が異なるローリングシャッター方式の撮像素子22と、撮像素子22からの出力に基づいて、撮像画面内の焦点検出エリアにおける、撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節用レンズ32の位置を検出するレンズ位置検出部21と、所定時刻における被写体の光軸方向の位置を予測する被写体位置予測部21と、焦点検出エリアに対応する画素の蓄積開始時刻を演算する蓄積開始時刻演算部21と、焦点検出エリアに対応する画素の蓄積開始時刻における被写体の光軸方向の位置を、被写体予測位置として演算する被写体位置演算部21と、被写体予測位置に基づいて、焦点調節用レンズを駆動させる駆動部36と、を備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は光学系を通してシーンを捉える。CPU26は、被写体距離を指定距離に調整し、調整の完了に対応して被写界深度を既定深度に調整する。タッチセンサ50およびCPU26は、指定距離の大きさを変更する変更操作を受け付ける。CPU26はまた、変更操作に応答して被写界深度を既定深度よりも大きい拡大深度に変更する。
【効果】撮像手段から出力される画像の品質の向上。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した撮像画像データに基づいて合成画像を生成する際に、合焦する領域がぼけてしまうのを抑制し、該合焦する領域外のぼけた領域の画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 領域ごとの合焦の状態を示す合焦状態情報に基づいて、撮像画像データと補間画像データとに対する重み係数を領域ごとに設定し、その重み係数に基づいて、撮像画像データと補間画像データとを合成する。合焦する領域における補間画像データに対する重み係数は、合焦する領域以外の領域の中の少なくとも一部の領域における補間画像データに対する重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換可能なカメラシステムの本体部に、この本体部と制御方式が異なる交換レンズを装着した場合であっても、交換レンズに本体部が指示する全ての動作を適切に行わせることができる変換アダプタ、カメラシステム、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子203の撮像面上での焦点状態を調整可能なウォブリングレンズ401bと、本体部2から送信されるレンズ部3およびウォブリングレンズ401bの動作を指示する動作命令を、レンズ部3で実行するレンズ命令とウォブリングレンズ401bで実行する光学系命令とに分割し、このレンズ命令をレンズ部3の制御方式に変換してレンズ部3に送信するとともに、光学系命令に応じた動作をウォブリングレンズ401bに実行させるアダプタ制御部408と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い区間において位置検出が可能で、さらに簡単な構成でありながら、広い温度範囲で物体の位置を正確に検出できる位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の位置検出装置は、第1、第2の磁気検出素子を有する磁気検出部21と、磁石51とを備え、前記第1の磁気検出素子の出力と前記第2の磁気検出素子の出力との比から、磁束密度がX軸となす角度θを求めることによって、前記磁石のX軸方向の相対的な移動距離を検出したものである。 (もっと読む)


【課題】手間がかからずに、カメラの位置姿勢を精度よく推定できるAR処理装置を提供する。
【解決手段】生成部12は、同一被写体について取得されたペア画像に基づいて、被写体の3Dモデルを生成する。抽出部13は、被合成3Dモデルから複数の第1特徴点を抽出すると共に、合成3Dモデルから複数の第2特徴点を抽出する。取得部14は、複数の第1特徴点と複数の第2特徴点とに基づいて、座標変換パラメータを取得する。変換部15は、この座標変換パラメータを用いて、合成3Dモデルの座標を被合成3Dモデルの座標系の座標に変換する。合成部16は、変換された全ての合成3Dモデルを被合成3Dモデルに合成すると共に、特徴点の統合を行う。保存部17は、合成された被写体の3Dモデルと、統合された特徴点に関する情報をメモリカード等に保存する。ここで保存されたデータは、AR処理で使用される。 (もっと読む)


【課題】プレノプティックイメージングシステムのフォーカシングを特徴付けるための計量を提供する。
【解決手段】一つの態様において、計量は、プレノプティックイメージの高い周波数のコンテント及び/又はぼやけることに基づいたものである。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度な三次元データを得る。
【解決手段】カラー画像を撮像する撮像部(101−117)と、モノクロ画像を撮像する複数の撮像部(118−125)と、モノクロ画像を撮像する複数の撮像部で得られるモノクロ画像に基づいて、被写体の三次元データを算出する三次元データ算出部と、カラー画像を撮像する撮像部で得られるカラー画像と、三次元データとを対応付けたカラー3次元画像データを生成する合成部と、を具備する多眼方式の撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 撮影機器を持って、移動しながら撮影しているシーンで、単に撮影者の様子が記録されるのではなく、撮影者が移動していく様子や離れた位置から撮影した様子を容易に表現することのできる撮影装置、撮影装置の制御方法、画像表示装置、画像表示方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 移動方向と反対方向の撮影を複数回行う撮影機器10において、上記複数回の撮影を順次行う撮像部5と、上記複数回の撮影結果のうち、前に撮影された画像を縮小部1cで縮小して、後に撮影された画像に合成可能かどうかを判定する合成可否判定部1fとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型カメラに搭載される内蔵ストロボをレンズ光軸からより遠い位置までポップアップさせる。
【解決手段】シャフト部材17をカメラ本体内においてX軸方向に直動可能に保持し上向き(A方向)に付勢する。シャフト部材17の上端部に回転部22を設ける。L字形のアーム部材18の短辺18Aを回転部22で軸支するとともに回転付勢力を与える(B方向)。アーム部材18の長辺18Bの先端に回転部23を設け、ストロボ保持部材19の一端を軸支するとともに回転付勢力を与える(C方向)。ポップアップ時、シャフト部材17を距離D1突出させるとともに、アーム部材18をX軸に対し角度θ1回転させ、ストロボ保持部材19をアーム部材18に対して角度θ2(=θ1)回転させる。角度θ1を回転部23の移動がX軸を超えない範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】より高精度の解像度補間をより高速に行うことができるようにする。
【解決手段】解像度を変換するとともにカメラモデルおよび位置合わせを有する所定のモデルに基づいて画像を変換するモデルベース処理を実行し、入力された低解像度の画像である観測低解像度画像の所定の画素、前記1フレーム前に出力された高解像度画像に対して前記モデルベース処理が実行されることで得られた画像、および予め記憶されているパラメータに基づいて、前記タップに係る所定の演算を行うことで、出力すべき高解像度画像の画素値を予測演算する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ認識精度の高い安定したジェスチャ認識を行って、該ジェスチャ認識に基づいて動作制御を行う。
【解決手段】所定間隔で画像データを入力する画像入力手段101と、画像データに基づいて被写体の顔領域を検出する顔検知手段102と、所定間隔で入力される2つの画像データ間における回転動作を検知する回転動作検知手段103と、回転動作が検知された場合に当該撮像装置に所定動作を実行させるシャッター制御手段105と、を備え、回転動作検知手段103は、2つの画像データ間における回転動作候補を検知し、該回転動作候補の回転中心座標と、該回転動作候補の回転角度を算出し、顔検知手段102により検出された顔領域の中心座標と、回転中心座標と、回転角度と、に基づいて、回転動作候補が回転動作に該当するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が注目する領域の画像品質を低下させることなく、動きのある領域の周辺の領域が多重に見えることによる妨害感を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像から動きベクトルを検出する動き検出手段と、検出された動きベクトルを用いて、画素毎に映像の動きがあるか否かを判断し、映像の動きが無いと判断した静止画素に対し、該画素から所定の範囲内に映像の動きがあると判断した動き画素が存在するか否かを判定する判定手段と、前記所定の範囲内に動き画素が存在すると判定された静止画素に対し、高周波成分、コントラスト、及び、輝度の少なくともいずれかを低下させる補正処理を施す補正手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光と非可視光の分光特性を向上させ、可視光成分の少ない非可視光成分画像を生成する構成を実現する。
【解決手段】主に可視光成分を撮り込んだ可視光成分画素と、主に非可視光成分を撮り込んだ非可視光成分画素からなるモザイク画像を入力して、各画素の分光特性を補正した分光特性補正画像を生成し、さらに、生成した非可視光成分からなる分光特性補正画像に対してコントラスト強調処理を実行してコントラストを強調した非可視光成分画像を生成する。分光補正部は、理想の分光特性情報を適用して生成される分光特性補正行列Mを適用した行列演算により分光特性補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】100%視野率の光学ファインダを有する撮像装置を小型化する。
【解決手段】撮像装置は、被写界を観察するためのファインダ光学系121,127,128と、ファインダ光学系内に配置された表示素子112と有する。表示素子は、被写界からの光を透過させる透過領域と、該透過領域の外周に配置され、被写界からの光を透過させない非透過領域(視野マスクベース)とを有する。透過領域と非透過領域との間に、被写界からの光の透過/非透過の切り替えが可能な複数の表示セグメントLL,LB,Dが設けられている。該複数の表示セグメントの透過/非透過の組み合わせの選択により、被写界のうち該撮像装置によって撮影される範囲の全部を観察可能とするファインダ視野が調整される。 (もっと読む)


【課題】 多重露出撮影において、撮影状況に応じてより好適な表示種別での情報表示を行う。
【解決手段】 撮像手段(112)と、
前記撮像手段で撮像されたスルー画像とともに表示する情報表示の表示種別を、複数の表示種別のうちいずれかに設定する表示種別設定手段(S508)と、
多重露出撮影モードに設定するモード設定手段(S509)と、
前記モード設定手段で前記多重露出撮影モードに設定され、スルー画像に多重合成すべき画像が取得できた場合に、表示種別を多重露出撮影モード用の表示種別に変更するように制御する制御手段(S1305)と
を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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