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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】 対象となる処理に対する処理能力の正確な通知無しに、複数のプロセッサの間で処理を分担しあうシステム全体での処理時間を短くする。
【解決手段】 画像処理装置11は、接続した他の画像処理装置の識別結果に基づいて履歴用記憶手段17から過去の処理の結果を取得する取得手段14と、その過去の処理の結果に応じて演算手段13と他の画像処理装置との間で画像処理量を分割する分割手段15とを備えているので、各画像処理装置の処理速度を処理前にユーザーが正確に把握しておくことが困難であっても、また、各画像処理装置の理論的な処理速度とインターフェース等周辺機器の性能も加味した実際の処理速度とのずれをユーザーが把握していなくても、処理にかかる時間を短くすることができる。 (もっと読む)


(例えばコンピュータ・ビジョン・システムで使用される)6つの自由度で特徴付けられるカメラ・ポーズを決定する方法および装置が開示される。一実施形態では、カメラでキャプチャされたイメージが受領され、潜在的ポーズに関する少なくとも2つの制約が、カメラに対するイメージの既知の関係に従って実施され、それによって潜在的ポーズが、残りの2つの自由度に制限される。次いで、少なくとも1つの潜在的ポーズが、その残りの2つの自由度に従って決定される。
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【課題】撮影した画像に対して、再撮影をすることなく使用者の意図を反映させた画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】撮像素子101からの撮影データを一旦メモリ105に記録しておき、撮影データのデジタル現像処理結果の画像を表示し、その表示画像からデジタル現像処理時の各種の画像処理のパラメータが撮影画像に対して不適切であると判断された場合、再度パラメータ設定を修正して、メモリ105から撮影データを読み出して再デジタル現像処理する動作を必要回数行い、撮影者の意図した画質が得られた時点で記録媒体117に記録する。 (もっと読む)


【課題】CMOS撮像装置などのXYアドレス走査型の撮像装置で、蛍光灯フリッカを正確かつ高精度に検出でき、蛍光灯フリッカ成分を確実かつ十分に低減できるようにする。
【解決手段】撮像素子から得られたRGB原色信号をA/D変換した後のRGB原色信号をクランプし、さらに、クランプ後のRGB原色信号につき、読み出しチャネル間のゲインを補正し、固定パターンノイズを低減し、欠陥画素のデータを補正し、ノイズを低減し、レンズシェーディングを補正し、露光調整用にゲインを調整した後、フリッカ検出低減部60において、フリッカ成分を検出し低減する。さらに、フリッカ低減後のRGB原色信号につきホワイトバランスを調整し、ホワイトバランス調整後のRGB原色信号から撮像素子の欠陥画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】 画像の濃淡レベルの度数分布の表示要求に対する応答時間を短縮する。
【解決手段】 画像を入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された画像の濃淡レベルの度数分布を表すグラフの表示要求を受け付ける操作手段と、前記表示要求に応じて前記グラフを画面表示する表示手段と、前記グラフを画面表示するためのデータを前記表示要求を受け付ける前に作成する集計手段と、を備えることを特徴とする画質表示装置。 (もっと読む)


カメラは、像信号を生成するように構成された像センサと、レンズ構造とを含む。レンズ構造は像センサに像の焦点を合わせ、焦点は付与された制御信号に応じて可変である。ヒステリシスを起こす圧電アクチュエータを用いてレンズ構造の移動を駆動して像の焦点を変化させる場合、圧電アクチュエータに所定範囲の最大値または最小値の制御信号を付与し、その後所定範囲内で制御信号を単調変化させて焦点の質が受容可能レベルである位置を決定することにより、自動焦点合わせが達成される。したがってヒステリシスが起こってもこの位置に戻ることができる。像センサからの像信号を符号化して符号化信号圧縮形態にするようにエンコーダが構成されている場合、エンコーダは、異なる空間周波数成分が優先的に符号化される2つのモードで動作する。一方のモードでは、自動焦点合わせの基礎としてデータ量が用いられる。自動焦点合わせを補助するために、光源と、レンズ構造に固定されレンズ構造と共に移動可能な光学素子とを用いてレンズ構造の位置を決定してもよい。光学素子は、レンズ構造の移動によって像センサに入射する光が変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で撮像して得られたRAW画像データを、高レスポンスで現像処理或いは編集処理することを可能にする。
【解決手段】 RAW画像データを入力する(S801)と、処理済みの画像を表示する画像表示エリアのサイズと、その際の倍率に基づき、RAW画像データ中の対応する切り出し領域を決定(S805)し、その決定した領域内の部分的なRAW画像データに対して現像処理し、その結果を画像表示エリアに表示する。 (もっと読む)


レーザープロジェクションディスプレイ(LPD)を使用して画像をキャプチャするための方法および装置を提供する。フルカラーのLPDカメラでは、画像を走査してそこから反射されたレーザー光線を受けるために三層(赤、青、緑)を配備する。前記反射されたレーザー光線を分析して画像を組み立てることができる。前記LPDは画像の表示、ファインダーとしての操作、画像の印刷、距離計としての操作などのためにも使用することができる。
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2次元光センサからのデータに出現する画像シェーディング変化を補正するためにデジタルカメラ、ビデオ画像取り込み装置、および他の光学系において実行され得る画像データの修正技術を提供する。これらの変化は、例えば、不完全なレンズ、光センサにおける不均一な感度、および光学系のハウジング内での内部反射に起因して生じ得る変化である。これらの変化を補正するために、カメラまたは他の光学系内の小さなメモリに少量の修正データが、好ましくは各原色について別々の補正データが、記憶される。修正データは、画像データが捕捉されているのと同じ速度で即座に生成されるので、修正は、画像センサからのデータ転送を遅らせることなく行われる。
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撮像装置100は、被写体の光学像を形成する結像光学系110と、光学像の所定領域の画像信号を出力する撮像デバイス120と、出力画像の領域を設定する領域設定部132と、撮像デバイス120内の読み出し制御部124の画素間引き読み出し規則を設定する読み出し規則設定部134と、撮像デバイス120から出力される画像データを帯域分離処理して第一成分の画像データと第二成分の画像データとを出力する帯域分離処理部152と、第一成分の画像データを少ないビット深度の画像データに変換するビット深度変換処理部154と、ビット深度変換された第一成分の画像データの歪みを補正する歪み補正部140と、歪み補正後の第一成分の画像データと帯域分離処理部152からの第二成分の画像データとを合成する合成処理部156とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ビデオカメラにより作成され、ビデオデータで表されるシーンのビデオ記録を安定化する方法に関する。当該方法は、以下のステップを含む。ビデオデータを複数の連続するフレームに小分割し、連続するフレームのそれぞれを複数のブロックに分割するステップ。それぞれのフレームのそれぞれのブロックについて、ブロックにおける動きの方向及び大きさを表す動きベクトルを決定するステップ。ベクトルGMVは、瞬間tでのグローバル動きベクトルGMV(t)と呼ばれ、前のフレームに関して瞬間tでの前記動きを表す。瞬間tで統合された動きベクトルIMV(t)と呼ばれる変更されたベクトルを定義し、その動き補正の観点で現在のフレームに適用される最後の動きベクトルの補正を示すステップ。かかる統合された動きベクトルは、式.IMV(t)=GMV(t)+a(E).IMV(t−1)により与えられる。a(E)は表現Eに依存する可変の適応ファクタであり、IMV(t−1)は前の現在のフレームに対応する統合された動きベクトルである。それぞれ連続する現在のフレームについて定義された変更された統合された動きベクトルに従ってビデオデータを変更するステップ。 (もっと読む)


手振れ補正に必要な軌跡情報を得ること。撮影装置(1)は、撮影装置(1)の揺動を検出し、撮影装置(1)の揺動を示す揺動検出信号を出力する揺動検出部(101a、101b)と、撮影装置(1)に入射する光を結像することにより光学像を形成する結像部(2、2a、2b)と、結像部(2、2a、2b)によって形成された光学像を電気的な映像情報に変換する撮像部(5)と、揺動検出部(101a、101b)から出力される揺動検出信号に少なくとも基づいて、撮影装置(1)の揺動の軌跡を示す軌跡情報を取得する軌跡演算部(91)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、画像データのエッジを強調するエッジ強調部を有するデジタル撮影装置であって、該デジタル撮影装置は、合焦の良否を判定し、前記判定の結果に応じて前記エッジ強調部のエッジ強調度合いを変えることを特徴とする。本発明は、合焦の良否に応じてエッジ強調の度合いを調節することで、より鮮明な写真を得ようとするものであり、さらに本発明の一つの態様において、オートフォーカス機構を補完して合焦に必要な時間を短縮しようとするものである。 (もっと読む)


記憶領域の少ないテーブルを用いて、シェーディング特性が動的に変化するような場合にも性能低下を招くことなく、高精度のシェーディング補正を行うことができる画像補正方法を実現する。画像を構成する画素の画素座標と所定の基準座標との距
離を算出する距離算出工程と、前記距離算出工程で算出した距離をN次関数(Nは1以上の整数)の変数に入力することによって距離補正値を算出する距離補正値算出工程と、距離補正値と補正係数との対応を示すテーブルに基いて、前記距離補正値算出工程で算出した距離補正値に対応する補正係数を算出する補正係数算出工程と、前記補正係数算出工程で算出した補正係数に基いて、前記画素の信号を補正する画素信号補正工程とを備える。
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【課題】ダスト、スクラッチ及び他の光学的なブレミッシュを自動的に検出し、補正できる好適な画像補正方法を提供する。
【解決手段】光学システムに含まれるデジタル取得装置によって取得された画像内のダスト人工物領域を自動補正する補正方法であって、前記デジタル取得装置で取得する一つ以上の原画像デジタル取得ステップと、複数の画素が前記一つ以上のデジタル取得画像の中のダスト人工物領域に一致する確率を決定するステップと、一つ以上の画像が取得されたとき前記光学システムの関連する一つ以上の抽出されたパラメータとダスト人工物領域を結びつけるステップと、前記ダスト人工物確率決定と前記結びつけに基づき描かれたダスト領域を含んでいる統計的なダストマップを形成するステップと、前記結び付けられた統計的なダストマップに基づき、前記一つ以上の各原画像の中のダスト人工物領域に一致する画素を補正するステップとを有することを特徴とする補正方法。 (もっと読む)


画像センサは、複数の画素と、少なくとも画素の一部にわたるカラーフィルタパターンであって、所定の配列のカラーを有するカラーフィルタ核を形成するカラーフィルタパターンと、画素の集積時間を制御する機構とを備え、複数の画素の集積時間が、カラーフィルタアレイ核に相関するパターン中で空間的に異なっている。

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撮像系診断装置は、画像を取得する画像取得部と、画像取得部により取得した画像に基づいて、光路途中に含まれる異物による画素の欠陥情報を作成し、作成した欠陥情報から画像中に占める欠陥画素の面積率を算出して光路途中に含まれる異物の量を監視し、欠陥画素の面積率が所定値を超えたとき、撮影者に対しその旨の警告通知を行う監視部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、汎用の撮像素子などの一般的な部品を用いて、コンピュータなどのディジタル画像入力装置に好適な、安価な静止画記録ディジタルカメラを提供することにある。
【解決手段】
一般的な撮像素子を用い、撮像素子から出力される信号をメモリに記録し、再生時にディジタル映像信号を出力する。また、静止画撮像時には撮像素子の駆動方法を変えて画素の信号を混合せずに読み出し、信号処理回路に静止画の映像信号が入力されたときに信号処理の内容を静止画用に切り替える。本発明によれば、一般的な撮像素子を用いて少ないメモリ容量で静止画の記録及び再生ができるので、安価な静止画記録撮像装置を供給することができる。 (もっと読む)


ディジタル3D/360度カメラシステム(10)は、画像を捕捉するための多方向ステレオ装置であり、画像は3次元の画像、映画、又はアニメーションを提供するための3次元モデルを生成するのに用いられる。本装置は、全360度シーンを対象範囲とする画像データを捕捉するために、視野が重複するように配置された複数のディジタルカメラ(30)を用いる。1又は複数のこれらディジタル3D/360度カメラシステムによって収集されたデータを使用し、重複する視野内で画像の3角形分割手法を用いることにより、360度シーンの3Dモデルを生成することができる。

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