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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
カメラボディ(501)に取り付けられて使用されるレンズ鏡筒(701)であって、補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、前記防振部の防振機能に関連する値を特定するための情報であって、前記カメラボディが当該カメラボディにおける撮影の制御に応じて生成した情報である防振情報を受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果及び前記受信部が受信した前記防振情報に基づき、前記防振部を制御するレンズ側制御部(710b)と、を有し、前記防振情報は、撮影条件に応じて定まる情報であって前記防振部の前記補正レンズを光軸中心方向に移動させるか否かに関する情報であるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーミング撮像動作を容易に行う。
【解決手段】撮像装置は、制御部を備えることにより構成される。この制御部は、露光期間中にズームをしながら撮像を行うことで像が放射状に流れるような画像を生成する露光間ズーミング撮像動作において、この露光間ズーミング撮像動作による撮像対象であって、ユーザが注目させたい被写体である特定の被写体に基づいて、露光間ズーミング撮像動作におけるズームレンズの制御内容を決定するための制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】歪曲広角画像上で任意の追跡対象物を自動追跡する。
【解決手段】魚眼撮影した歪曲広角画像Sを、メモリ130内にフレーム単位で入力する。変換部150は、格納部170内の切出条件に基づき、歪曲画像Sの点Pの位置から、φで示される向きに、サイズmの画像を切り出し、正則画像Tに変換してメモリ140に格納する。追跡開始点Qを含む追跡開始指示が与えられると、フラグ設定部220はフラグをONにし、点Qが新たな点Pになるよう更新する。基準色抽出部200は、新たな点Pの近傍色を基準色αとして抽出し、基準色格納部190に格納する。近隣ブロック抽出部160は、点Pの近傍ブロックを抽出し、ブロック選択部180は、基準色αに近似する画素数が最大となるブロックを選択する。自動変更部210は、選択ブロック内の基準色αに最も適合する色をもつ候補領域の中心点を新たな点Pとする更新を行う。 (もっと読む)


【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
カメラボディ(501)に取り付けられて使用されるレンズ鏡筒(701)であって、補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、前記防振部の防振機能の効き具合に関連する値を特定するための情報であって、前記カメラボディが当該カメラボディにおける撮影の制御に応じて生成した情報である防振情報を受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果及び前記受信部が受信した前記防振情報に基づき、前記防振部を制御するレンズ側制御部(710b)と、を有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】動画像を示す画像信号に基づいて、動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】フレーム画像からなる動画像を示す画像信号に基づいて、フレーム画像全体に対応する第1領域、フレーム画像が分割された一の領域に対応する第2領域、およびフレーム画像が分割された他の領域に対応する第3領域それぞれにおける歪成分を、時系列的に算出する歪成分算出部と、第2領域と第1領域とにおける歪の相関と、第2領域と第3領域とにおける歪の相関との組合せに基づいて、画像信号が示す動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定する判定部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ぼけの偏差を補正して距離情報を算出する。
【解決手段】信号処理装置は、例えば、撮像部が所定の被写体を撮像することにより得られるとともに互いにぼけの状態の異なる、第1の画像データおよび第2の画像データが入力される入力部と、第1の画像データおよび第2の画像データに基づき、被写体の奥行き方向の位置に応じた第1の距離情報を算出する距離情報算出部と、被写体の結像面と、撮像部の撮像面との不一致によって生じるぼけの偏差を補正する処理を、第1の距離情報に対して行うことで、第2の距離情報を算出する距離情報補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端に比べて望遠端において、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が縮小し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するように、広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群L1乃至第4レンズ群L4が移動し、第1レンズ群L1の焦点距離f1、広角端と望遠端における全系の焦点距離fw、ftを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者に操作負担を課すことなく、かつ、(顔を小さくする処理を施したことを)利用者に意識させることなく、本来よりも利用者の顔が小さく写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。そして、顔の輪郭が本来よりも小さくされた落書き対象画像を含む合成画像が写真シールとして出力される。 (もっと読む)


【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサから読み出した画像信号を加算して得られた画像を長時間撮影中に表示する場合に、撮影失敗を防止し、かつ画像の画質を向上させる撮像装置、及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
イメージセンサ4と、上記イメージセンサ4から読みだされた時間的に連続する複数コマの画像データを合成する画像合成部7と、上記画像合成部7により合成された中間合成画像データ又は該中間画像データを構成する各々の画素データのレベルを検出する出力検出部8と、上記出力検出部8の検出結果に基づいて上記中間合成画像データ又は該中間画像データを構成する各々の画素データに乗算する重み付け係数を演算する重み付け係数演算部9と、上記中間合成画像データに上記重み付け係数を乗算する重み付け処理部10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】任意のピント面に合焦した立体像を提示するための視差画像を容易に生成する。
【解決手段】S302で、被写体空間を示す基準座標系においてピント面の位置を示すピント面情報を取得する。S303で、視差画像用の複数の対象視点のそれぞれについて、基準座標系における位置情報および視線方向を示す視点情報を取得する。S304で、ピント面情報および視点情報に基づき、対象視点のそれぞれを基準としてピント面の位置を示すピント調節パラメータを算出する。そしてS305で対象視点を含む複数視点から被写体を撮影した複数の撮像画像を取得し、S306で対象視点ごとに、ピント調節パラメータを用いて複数の撮像画像をピント面へ合焦するように合成し、視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】間引き読み出しによるフォーカス制御の高速化を享受しつつ、
【解決手段】光学系の変調伝達関数に応じた補正データを補正データ保持部に予め保持させておく。間引き読み出しによる間引き画像に基づきフォーカスピーク位置(第1合焦レンズ位置)を求めた後、全画素読み出しによる全画素画像を用いて被写体像の空間周波数成分を解析することで、被写体像を代表する対象空間周波数(F)を決定する。対象空間周波数に対応する補正量を補正データから抽出し、該補正量だけフォーカスレンズ位置をフォーカスピーク位置から補正する。 (もっと読む)


【課題】 多重露出フュージョン基盤でゴーストブラーを除去したHDR映像生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 HDR映像生成装置は、受信される多重露出フレームに対してHDR加重値マップを算出する映像別のHDR加重値マップ算出部と、受信される多重露出フレームに対するゴーストブラーを確認し、映像別のゴースト確率を算出する映像別のゴースト確率算出部と、算出されたゴースト確率を考慮し、算出されたHDR加重値マップを更新する映像別のゴースト補正HDR加重値マップ更新部と、受信された多重露出フレームに更新されたHDR加重値マップを反映してHDR映像を生成するマルチスケール混合処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から被写体を撮像して得られた複数の撮像画像データから、出力画像を示す出力画像データを生成する際に、画質を保ちつつ、計算コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】 複数の撮像画像データを入力し、出力画像のピント距離を示すピントパラメータを入力し、被写体までの距離の情報を示す距離情報とピントパラメータとに基づいて、ピント距離よりも手前に被写体が存在する前ぼけ領域と、前記ピント距離よりも奥に被写体が存在する後ぼけ領域とを特定し、前ぼけ領域と前記後ぼけ領域とで異なる数の撮像画像データを用いて、出力画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く任意の位置での対象物の焦点位置を決定し、対象物の全体画像を短時間で取得すること
【解決手段】 対象物の表面形状を計測する計測部と、光源からの光で前記対象物を照明する照明光学系と、前記光で照明された対象物を結像するための撮像光学系と、前記撮像光学系の像面に配置された複数の撮像素子と、前記対象物の合焦位置検出点が前記像面に結像するときの前記対象物の位置である合焦位置を検出するための合焦位置検出手段と、を有する撮像部とを備え、前記撮像部は、前記合焦位置検出手段の検出結果と前記計測部の計測結果とを用いて、前記対象物の前記合焦位置検出点とは異なる点における前記対象物の合焦位置を決定する合焦位置決定手段を有し、前記合焦位置決定手段の決定結果を用いて前記対象物を前記複数の撮像素子に合焦させた状態で撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常のフレームレートでは露光時間が不足する場合でも、フレームレートの低下の少ない動画像を出力することを目的とする。
【解決手段】カメラにより撮像された動画像を処理してディスプレイに表示させる画像処理装置は、画像と露光時間とを記憶する画像記憶部と、カメラから画像および露光時間を取得して、画像と露光時間とを時系列に画像記憶部に記憶させる画像取得部と、画像記憶部に記憶された画像から照度を推定し、照度に対応する第一露光時間を算出する第一露光時間算出部と、取得された画像の露光時間が第一露光時間よりも短い場合に、最新のフレームの画像の露光時間と過去のフレームの画像の露光時間とを積算して第一露光時間に合致させ、合致させたときに使用した複数の画像を特定する画像特定部と、特定した複数の画像をフレーム加算して出力画像を生成する出力画像生成部と、生成した出力画像をディスプレイに出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一画素内に遠近競合の物体像があった場合でも、位相差検出する。
【解決手段】 物体像が一対の結像光学系によって結像される一対のセンサを、第1の一対のラインセンサと、第1の一対のラインセンサと隣接している第2の一対のラインセンサとで構成する位相差検出装置であって、第1の一対のラインセンサおよび第2の一対のラインセンサから得られた像信号を用いてそれぞれ第1の相関度および第2の相関度を算出する相関度算出手段(306、308)と、第1の相関度および第2の相関度のうちいずれか一方の相関度が所定の閾値よりも低い時(309)には相関度の高い結果が得られた一対のラインセンサの像信号を用いて相関度の低い結果が得られた一対のラインセンサの像信号を補正する像信号補正手段(312)と、像信号補正手段によって生成された補正像信号を用いて再度相関演算する補正相関演算手段(312)とを有する。 (もっと読む)


【課題】球面収差復元用の復元フィルタを補正した補正フィルタでボケを復元する。
【解決手段】撮像装置100は撮影光学系110により結像された結像画像を用いて再生画像を作成する。撮像装置100は再生画像のボケを復元する。再生画像のボケの度合いは方向に応じて異なる。撮像装置100はEEPROM107とDSP103とを有する。EEPROM107は復元フィルタを補正した補正フィルタを格納する。DSP103は補正フィルタにより再生画像のボケを復元する。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系による像面のずれ量を検出する焦点検出部21と、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、ずれ量が検出できたか否かを判断する判断部21と、焦点調節光学系32が駆動していない状態において、ずれ量が所定回数以上検出されるまで、焦点調節部36による焦点調節光学系32の駆動を禁止し、ずれ量が所定回数以上検出された場合に、焦点調節部36による焦点調節光学系32の駆動を許可する駆動制御処理を行う制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】多視点画像から鮮鋭な画像を合成する。
【解決手段】多視点で撮影された複数枚の入力画像を合成し新たな画像を生成するにあたって、各入力画像ごとに、合成によりフォーカスされる被写体の位置に応じて定まる仮想センサ上の投影領域に含まれる画素のそれぞれの画素に対して、合成のための使用率を設定する。合成画像の画素位置に重なった複数の入力画像の画素値に使用率を掛け合わせたをものを平均し合成画像の画素値とすることにより、鮮鋭な合成画像を得る。 (もっと読む)


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