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Fターム[5C127EE01]の内容

冷陰極の製造 (9,839) | 解決課題 (1,671) | 放出電流 (900)

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電流量、密度 (263)
安定 (112)
均一 (243)
集束 (35)
低電圧 (109)
長寿命 (100)
効率 (29)

Fターム[5C127EE01]に分類される特許

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本発明は、デバイス構造および厚膜ペーストに前から存在するスルーホールに堆積したフォトレジストを用いて電気および電子デバイスを製造する方法、ならびにかかる方法により作製されたデバイスに関する。この方法によって、ホールの隅部に厚膜ペーストが堆積する。本発明はまた、ホールの残渣フォトレジスト堆積物から作製された拡散層を用いてパターニングされた厚膜ペーストにより作製されたデバイスにも関する。
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【課題】 ナノ繊維を含む電界電子放出材料を用いて、良好な起毛処理を行うことにより、電子放出能力の高い電界電子放出源を製造すること。
【解決手段】 カーボンナノツイストを含む電界電子放出材料103を陰極基板100表面に形成し、陰極基板100の表面に0.1atmから2atmの圧力範囲で発生させた大気圧プラズマ261を照射して、電界電子放出材料103に含まれるカーボンナノツイストの起毛処理を行い、電子放出能力を向上させた電界電子放出源を製造する。 (もっと読む)


【課題】下部電極と上部電極、その間に絶縁体や半導体からなる電子加速層を有し、上部電極から電子を放出する薄膜電子源アレイと蛍光面を有する画像表示装置において、上記上部電極への付着物による仕事関数の増大に金する電子放出特性の低下を抑制する。
【解決手段】薄膜電子源の上部電極成分として8族またはIb族に属する元素、あるいはそれらの積層膜、合金膜を用い、上部電極に付着しているS分等の量を、元素換算で、上部電極として用いられている元素総量の20mol%以下とした。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブを含むスクリーン印刷可能な電子電界エミッタ製造用のペーストを提供する。
【解決手段】 固形分の総重量に対して9重量%未満、好ましくは0.01から2重量%、のカーボンナノチューブを含むペースト、或いは、0.01から6.0重量%のカーボンナノチューブ、40〜75重量%の銀微粒子及び3〜15重量%のガラスフリットを含むペースト。 (もっと読む)


【解決手段】ナノロッドアレイを作製する方法であって、基板にパターンを画定し、次に、イオンビーム照射により、基板にイオンを注入することを含んでいる。次に、基板の上に薄膜が形成される。薄膜の成長中、ナノトレンチが生成され、キャピラリー凝縮によるナノロッドの作製が促進される。得られたナノロッドは、支持マトリックスと整列されており、格子及び熱歪効果を受けない。ナノロッドの密度、サイズ及びアスペクト比は、イオンビーム照射及び薄膜成長条件を変えることによって調整可能であり、ナノロッドの放出効率を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板材料の選択範囲が広く、フィールドエミッタの均一性が良好で、炭素ナノチューブの利用効率が高い炭素ナノチューブのマトリックスを利用するフィールドエミッタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭素ナノチューブのマトリックスを利用するフィールドエミッタは、基板と、該基板に成長された複数の炭素ナノチューブのマトリックスのシートと、を含む。前記炭素ナノチューブのマトリックスのシートは、第一端部及び該第一端部に対向する第二端部を有する。前記第一端部は炭素ナノチューブのマトリックスを利用するフィールドエミッタの電子放出端部として、前記基板から離れるように設置される。前記第二端部は、前記基板に電気的に接続される。本発明は、炭素ナノチューブのマトリックスを利用するフィールドエミッタの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 電子放出特性の向上。
【解決手段】 基体表面上に配置された第1導電膜と第2導電膜とを備え、該第1および第2導電膜の各々の端部は間隔を置いて互いに対向しており、前記第2導電膜までの最短距離d1が10nm以下である部分を前記第1導電膜の前記端部が備えている電子放出素子の、前記第1導電膜の前記端部の一部であって前記第2導電膜までの最短距離d1が10nm以下である前記部分から前記最短距離d1離れた部分と、前記第2導電膜の前記端部との最短距離d2とした際に、d2/d1を、1.2以上とする。 (もっと読む)


【課題】 電子ビームの広がりを制御する。
【解決手段】 対向配置される第1基板2及び第2基板4と,第1基板2上に形成されるカソード電極6と,カソード電極6に電気的に連結される電子放出部12と,電子放出部12が第1基板2上に露出されるようにする開口部8aを有して第1基板2上に形成される第1絶縁層8と,第1絶縁層8上に形成されるゲート電極10とを含み;電子放出部12は,カソード電極6上に形成される少なくとも一つの多孔性アルミナテンプレート14の複数の気孔内で垂直に成長して形成されるように構成した。また,多孔性アルミナテンプレート14の気孔は,第1基板2とカソード電極6に電圧を印加してカソード電極6を陽極酸化させることにより,カソード電極6の面に対して垂直に形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】炭素材料の優れた電気伝導度、熱伝導度、耐食性を有し、かつ、仕事関数が小さい大面積の表示装置用電子放出材料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子放出領域として、表面から所定の領域に炭素以外のイオンを打ち込んだグラファイトシート101が基板102上に接着層103で固定され、前記グラファイトシートと絶縁層105と介して導電性ゲート層106が設けられ、グラファイトシート101に対向して蛍光体層109を配置した。この構成により、炭素材料の優れた特性を有し、仕事関数が小さい電子放出材料が得られ、高効率の電界放出素子、大面積表示装置が実現できる。 (もっと読む)


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