説明

Fターム[5C135HH01]の内容

冷陰極 (7,202) | 解決課題 (2,075) | 放出電流 (1,208)

Fターム[5C135HH01]の下位に属するFターム

電流量、密度 (341)
安定 (185)
均一 (222)
集束 (76)
低電圧 (154)
長寿命 (152)
効率 (73)

Fターム[5C135HH01]に分類される特許

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【課題】電子を均一に放出することができ、製造工程が簡単であり低コストで製造することの可能な電子放出素子と、この電子放出素子を備えて画素間の均一度を向上させることの可能なディスプレイ装置および電子放出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1基板110と、第1基板110上に配置されたカソード電極120および電子放出源と、カソード電極120と電気的に絶縁されるように配置されたゲート電極140と、カソード電極120とゲート電極140との間に配置され、カソード電極120とゲート電極140とを絶縁する絶縁体層130と、カソード電極120に接するように配置され、半導体カーボンナノチューブを含む抵抗層125と、を備える電子放出素子101である。 (もっと読む)


【課題】 簡略で低コストである単原子チップ及びその調製方法を提供する。
【解決手段】 金属チップ1を調製するステップと、金属チップ1を洗浄するステップと、金属チップ1上に少量の貴金属を電気メッキするステップと、メッキした金属チップ1を熱処理し、金属チップ1の頂点に少数の原子で終端した角錐構造を形成するステップにより単原子チップを調製する。 (もっと読む)


【課題】 電子放出特性の向上。
【解決手段】 基体表面上に配置された第1導電膜と第2導電膜とを備え、該第1および第2導電膜の各々の端部は間隔を置いて互いに対向しており、前記第2導電膜までの最短距離d1が10nm以下である部分を前記第1導電膜の前記端部が備えている電子放出素子の、前記第1導電膜の前記端部の一部であって前記第2導電膜までの最短距離d1が10nm以下である前記部分から前記最短距離d1離れた部分と、前記第2導電膜の前記端部との最短距離d2とした際に、d2/d1を、1.2以上とする。 (もっと読む)


本発明はカソード(100)と、カーボンナノチューブ(CNT)(105)および粒子(104)を含むカソード材料(106)とを目的とする。本発明はまた、本発明のカソード(100)を含む電界放出装置、ならびにこれらのカソード(100)を製造する方法も目的とする。いくつかの実施態様では、本発明のカソード(100)は電界放出ディスプレイ(200)中に用いられる。本発明はまた、基板(204)上にCNT(105)と粒子(104)との層を堆積させて本発明のカソード(100)を作製する方法、ならびにその結果得られる層の電界放出特性を電界放出ディスプレイ用途に最適化することを目的として、この混合層中に用いられるCNT(105)の密度を制御する方法を含む。
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【課題】 電子放出効率を向上する。
【解決手段】 第1導電性膜と第2導電性膜との間に駆動電圧Vf[V]を印加することにより、第1導電性膜から電子を放出させた際に、第1導電性膜の電子が放出する部分と、第1導電性膜の電子が放出する部分から最短距離に位置する第2導電性膜の部分とを通る断面であって、第1導電性膜の電子が放出する部分の近傍において、0.5Vf[V]の等電位線を、第2導電性膜側よりも第1導電性膜側に傾ける。 (もっと読む)


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