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Fターム[5C164SB10]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバにおける信号処理 (10,744) | 同期に関するもの (277)

Fターム[5C164SB10]に分類される特許

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【課題】 ソフトウェア処理によって各受信装置のコンテンツ毎の再生開始時刻を同期させる。
【解決手段】 送信装置は、各受信装置に対して、同時刻に同じコンテンツの同じコンテンツデータを送信する。従って、各受信装置は、同時刻に同じコンテンツの同じコンテンツデータを受信する。受信装置は、次のコンテンツのコンテンツデータを最初に受信した受信開始時刻を特定し、受信開始時刻に、各受信装置において同じ時間に設定されている遅延時間を加算して、次のコンテンツの再生開始時刻を設定する。受信装置は、再生開始時刻になると、現在再生中のコンテンツの再生を終了させ、再生開始時刻になった次のコンテンツのコンテンツデータの再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】バッファを必要とすることなく、複数のデータを同期させて出力することができる通信端末装置及び通信方法を提供すること。
【解決手段】通信端末装置1Aは、前席ディスプレイ3及び後席ディスプレイ8に対してデータの送信が可能な装置である。通信端末装置1Aは、データ読み出し部10と、データが前席ディスプレイ3に受信されるまでに要する時間と、データが後席ディスプレイ8に受信されるまでに要する時間との差である遅延時間を検出する遅延時間検出部11とを備える。データ読み出し部10は、前席ディスプレイ3にデータが受信される時刻と、後席ディスプレイ8にデータが受信される時刻とが一致するように、遅延時間に基づき、前席ディスプレイ3へ送信するためのデータを読み出す時刻と、後席ディスプレイ8へ送信するためのデータを読み出す時刻とを調整する。 (もっと読む)


【課題】動画データの配信時に好適な音声データの提供を低コストで実現するコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ配信システムにおいて、複数の動画取得装置の各々は、環境の被写体を撮像して得られた動画データをサーバに送信するとともに複数の音声取得装置の各々は、環境の音声を録音して得られた音声データをサーバに送信するとともに、環境内の他の音声取得装置と各々で得られた音声データ評価値を共有し、評価値が所定の条件を満たす1つの音声データを決定する。そして音声取得装置は、当該決定された1つの音声データを特定する特定情報をサーバに送信し、サーバは動画データの視聴要求をクライアント装置から受信したことに応じて、当該視聴要求に対応する動画データと、特定情報により特定された1つの音声データとを、視聴要求を受信したクライアント装置に対して配信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの機能としてコンテンツの同期制御をする必要なく、コンテンツの同期を実現する。
【解決手段】同期配信制御装置121,122,123,124は、それぞれ、同一グループ内の同期配信制御装置間の転送時間(伝搬遅延)の計測を行い、その情報を同期配信制御装置間で共有する。各受信ノード機器が接続している同期配信制御装置121〜124において、遅延時間分バッファリングする事で、コンテンツを送信する送信ノード機器11が送信したデータを、コンテンツの受信ノード機器131,132,133が受信するタイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】視差映像を簡易に生成でき、立体映像を手軽に提供できるようにした視差映像生成システムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、視差映像生成システムは、モバイル端末によりアクセス可能なネットワークを利用する。視差映像生成システムは、収集部と、視差映像データ生成部とを具備する。収集部は、動画撮影機能を備える撮像機付きモバイル端末により取得された映像データをネットワークを介して収集する。視差映像データ生成部は、異なる撮像機付きモバイル端末で取得された映像データに基づいて、収集部により収集された映像データから視差映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの映像信号をまとめてカメラ受像器に送るシステムにおいて、ネットワークのジッタを低減する。
【解決手段】送信装置は、映像のパケット信号を生成するパケット信号生成部と、
前記パケット信号を、非同期伝送網を介して送信する送信部と、リファレンス信号源から取得したリファレンス信号に基づいて、映像のフレーム同期信号を生成するタイミング発生部と、前記フレーム同期信号を基準として、前記パケット信号の送信タイミングを他の送信装置のパケット信号の送信タイミングと異なるように調整するタイミング調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部同期信号等の同期専用の高価なH/Wを用いずに、従来方式より高精度な画面間同期を実現する。
【解決手段】全表示制御端末4からのVsyncの発生時刻に基づきオフセット時間を算出するオフセット時間生成装置2と、コンテンツデータを示す識別情報および表示開始指示時刻を含むコマンドを各表示制御端末に送信する表示制御コマンド送信装置3とを備え、表示制御端末4は、時刻同期サーバ装置1と内部時計を同期させる時刻同期クライアント手段41と、識別情報に基づき該当コンテンツデータを取得する表示準備手段43と、オフセット時間および表示開始指示時刻に基づく表示開始予定時刻を経過した後、表示開始指示を行う表示予定時刻待機手段44と、表示開始指示に従い、Vsync毎にコンテンツデータに基づく画像データを生成する表示処理手段45と、生成された画像データをVsync毎に表示装置5に出力する表示出力手段46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生放送であっても送信側で放送コンテンツと通信コンテンツとを同期させること。
【解決手段】通信コンテンツ生成装置1は、監視者がモニタする表示装置11に入力する放送用TS信号に多重化されているPESパケットからPTSの値を抽出するタイムスタンプ抽出手段2と、操作手段12から表示装置11において放送コンテンツを遅延させて表示するための遅延時間として操作量の入力を受け付ける入力手段3と、表示装置11に入力する放送用TS信号を遅延時間だけ遅延させて表示装置11に出力する遅延手段4と、遅延時間のPTS換算値と、抽出されたPTSの値とを加算した値を有する第2のPTSを生成する演算手段5と、通信用コンテンツ素材毎に設けられ、当該通信用コンテンツ素材を符号化して第2のPTSを付加することで、通信用のPESパケットを通信コンテンツとして生成するタイムスタンプ付加手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いデータ伝送を効率良く行える送信装置および伝送システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ネットワークを介して受信装置へデータを伝送する送信装置は、遅延設定部と、送信タイミング生成部と、幹線系送信部とを有する。遅延設定部は、受信装置への第1の経路によるデータの伝送時間と受信装置への第1の経路とは異なる第2の経路によるデータの伝送時間との時間差を遅延時間として設定する。送信タイミング生成部は、遅延設定部により設定された遅延時間に基づいて第1の経路を示す経路情報が付加された第1データフレームを出力するタイミングと第2の経路を示す経路情報を付加された第2データフレームを出力するタイミングとを生成する。幹線系送信部は、送信タイミング生成部により生成されたタイミングで第1データフレームと第2データフレームとをそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツデータを異なる伝送経路によって配信する場合に、同期して提示すべきそれらコンテンツデータのフレームに同じ提示時刻を付加する。
【解決手段】送出装置3aは、制作装置1aから受信したコンテンツデータのフレームにシステムクロックを用いてタイムスタンプを付加し、受信機7に配信する。送出装置3aは、制作装置1aがフレームに付加した絶対時刻と、自装置が当該フレームに付加したタイムスタンプとを示す対応情報をクロック対応情報配信サーバ5に登録する。送出装置3bは、クロック対応情報配信サーバ5から対応情報を取得する。送出装置3bは、制作装置1bから受信したコンテンツデータのフレームに、制作装置1bが当該フレームに付加した絶対時刻と対応情報が示す絶対時刻との差分の時間を、対応情報が示すタイムスタンプの時刻に加算した時刻を算出し、算出した時刻のタイムスタンプを付加して受信機7に配信する。 (もっと読む)


【課題】バーストトラフィックを低減する。
【解決手段】サーバーは端末のマルチキャスト結合遅れを獲得し(101)、端末のマルチキャスト結合遅れ、デコーディング速度、ユニキャスト割り込み速度、デコーディングに必要な最低バッファーデータ量に従って高速ユニキャストストリームの開始位置と最新のパケット位置の間のデータ量の最小値を決定し(102)、パケットバッファー状態に従って最新のIフレームが完全に到着するかどうかを判断し(103)、最新のIフレームが完全に到着し、最新のIフレームから始まる到着したデータ量が最小値以上である場合、最新のIフレームから始まるユニキャストストリームの高速割り込みを行う(104)。これによりバーストトラフィックが低減される。 (もっと読む)


【課題】従来のコンポーネントとインタラクティブ・マルチメディア・コンポーネントとの正確な同期を補償する。
【解決手段】タイトル時間基準が、プレゼンテーションの再生速度に基づくレートで作成された第1のタイミング信号を参照してプレゼンテーション再生期間(PPD)の経過時間(ET)を測定する。タイトル時間がアプリケーション・プレゼンテーション間隔の範囲内であるときには、アプリケーション時間基準が連続的な所定のレートで作成された第2のタイミング信号を参照してアプリケーションの再生期間のETを測定する。PPDのETがアプリケーション・プレゼンテーション間隔の範囲内にあり、特定のページ・プレゼンテーション間隔の範囲内にもあるときには、ページ時間が、第2のタイミング信号に基づいてこの特定のページ再生期間のETを測定する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度の映像や3D映像を伝送、蓄積、再生することを可能にする。
【解決手段】 本発明は、映像送信側のシステムにおいて、映像信号源から入力された映像信号をエンコードした伝送対象のフレームデータを映像受信側のシステムに送信し、映像受信側のシステムは、受信したフレームデータをデコードし、同期信号発生源から入力された同期信号に基づいてデコードし、伝送対象のフレームデータを識別できる情報を該フレームデータに重畳させ、重畳された情報に基づいてタイミングを合わせてフレームデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】 映像と音のメディア同期のみでなく、マルチメディアコンテンツを演出するために必要となる照明の切替などのタイミングも同期させる。
【解決手段】 本発明は、送信地側から演出制御信号と遅延測定用の音を受信地側システムに送信することで、該コンテンツと演出制御情報の遅延の測定を指示し、受信地側が、送信地側から受信した遅延測定用の音に基づいて、コンテンツと演出制御情報との遅延を測定し、遅延値を該送信地側に送信する。送信地側は、受信地側から取得した遅延値を該コンテンツの演出制御情報に付加し、該コンテンツと遅延値を付加した演出制御情報を該受信地側に送信し、受信地側が、送信地側からコンテンツと遅延値を付加された演出制御情報を受信し、コンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】録音時に鳴らされる効果音を配信対象となる動画情報に好適に反映させる動画情報配信システムを提供する。
【解決手段】演奏曲の出力と併行して音声情報及び映像情報を記録する演奏記録制御手段148と、演奏記録制御手段148により録音された音声情報において、効果音に対応する周波数成分を抑制する音声情報編集制御手段150と、その音声情報編集制御手段150により編集された音声情報と、対応して記録された映像情報と、対応して出力された効果音の種類及び出力タイミングを表す情報とを、関連付けて動画データベース68に記憶させる投稿受付制御手段152と、配信に係る動画情報に、関連付けられた効果音を適用して出力させる動画出力制御手段160、168とを、備えたものであることから、録音時に鳴らされる効果音を配信対象となる動画情報に好適に反映させる動画情報配信システム10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】装置内部で放送ストリームを通信ストリームよりも遅延させる同期制御に関連した機能を付加することで当該装置の利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、デジタル放送番組を放送ストリームとして受信し、当該装置上で動作するアプリケーションを通信ネットワークNから通信ストリームとして受信するものであり、放送ストリームと通信ストリームとを当該装置内で同期させる同期制御を行って映像および音声を提示するための出力手段630に出力する合成表示手段614と、放送ストリームの通常提示中にアプリケーションの取得を契機に放送ストリームの遅延提示を開始する遅延提示制御手段740と、遅延提示中の放送ストリームの提示時刻と通常提示中の提示時刻との差分を遅延時間量として取得する遅延時間量取得手段750と、取得した遅延時間量を放送局が管理するサーバに送信する通信送受信手段606と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信レイテンシの大小に関わらず放送コンテンツと通信コンテンツとの同期を取る。
【解決手段】コンテンツ配信サーバ16の通信送信部は、放送送出装置11による放送コンテンツの送出タイミングに対して、放送受信部401が受信した時刻情報が示す時刻と当該時刻情報の受信時刻との差である放送レイテンシと、通信受信部が受信した時刻情報が示す時刻と当該時刻情報の受信時刻との差である通信レイテンシとの差の時間より早いタイミングで、通信コンテンツを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの間でストリーミングのソースが同期して切り換えられるようにする。
【解決手段】クライアント端末200Aのユーザがクライアント端末200Bのユーザにも同じストリーミングデータを視聴してほしいときには、視聴管理サーバ100の視聴管理サービス102のURLおよび管理対象ユーザの識別情報をメールサービスによりクライアント端末200Bに送信する。クライアント端末200Bのユーザは、メールのURLを用いて視聴管理サービス102にアクセスし、同一のストリーミングデータを視聴する。クライアント端末200Aのユーザが視聴をインターネットラジオ局サーバ300Aから300Bに切り換えると、その情報がモニターされ、ユーザデータベースの視聴対象のインターネットラジオ局の識別情報が書き換えられる。クライアント端末Bはポーリング方式で、該当する管理対象ユーザの視聴対象インターネットラジオ局の識別情報が変更されたときには、これに応じて、新たなストリーミングデータを視聴開始する。 (もっと読む)


【課題】稼働系と待機系で映像取得に時間ズレがあっても、映像再生された映像では稼働系と待機系で同期が取られているようにした冗長構成による番組再生システムを提供すること。
【解決手段】デコーダ2、3は、LAN(映像LAN)を介して送出サーバ4、5にアクセスし、これらに録画・録音してある映像や音の映像取得を行い、映像Aと映像Bの映像素材として同時に再生し、何等かの障害発生時、映像Aから映像Bに切り替えることにより映像の連続性が保たれるようにした番組再生システムにおいて、デコーダ2、3による映像Aと映像Bの映像取得に時間ズレが生じた場合、映像取得が遅れた方の映像について映像再取得を行うようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】1つの大きなパノラマ映像の中での多画面において、注視領域の自由な動きや拡大縮小を実現できるともに、1つの大きなパノラマ映像の中の多画面の注視領域の時間同期を実現する。
【解決手段】操作手段によって、視点を変える操作が行われた場合に、表示するべきパノラマ自由視点映像データが共通受信バッファに保持されているか否かを判定し、保持されている場合には、共通受信バッファから表示するべきパノラマ自由視点映像データを読み出して、他の領域のパノラマ自由視点映像データと同期させて、復号手段に出力し、保持されていない場合には、パノラマ自由視点映像サーバから表示するべきパノラマ自由視点映像データを取得して、他の領域のパノラマ自由視点映像データと同期させて、復号手段に出力する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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