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Fターム[5C178CC14]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号量、画質、その他の制御 (2,299) | 制御パラメータ (586) | 入力画像の特徴に応じて制御するもの (158) | 入力画像による出力符号量予測 (9)

Fターム[5C178CC14]に分類される特許

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【課題】 所定画素数で構成される画素ブロックを符号化単位とする符号化データを、画質劣化を抑制しつつ、更に高い圧縮率で再符号化する。
【解決手段】 符号化画像データ入力部101が8×8画素のブロックを符号化単位とするJPEG符号化データを入力すると、冗長性推定部102はその符号化データのまま辞書型符号化アルゴリズムに従って符号化を行う。レンジ特定部103は、これによって得られた符号化データ量から第2の符号化部106の許容符号量のレンジの上限値と下限値とを特定する。そして、目標符号量決定部104は、このレンジ内の1つの符号量を目標符号量として決定する。第2の符号化部106は、決定した目標符号量の符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】常に並列処理する構成と比べて回路規模を増大させずにデータを圧縮することができる再構成可能演算装置、データ圧縮装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】再構成可能演算装置10は、複数の小回路を有し、書き込まれた回路情報に基づいて複数の小回路から選択された小回路を用いて回路を再構成可能な再構成可能回路12と、第1及び第2の圧縮回路にそれぞれ対応する第1及び第2のコンフィグデータを記憶するコンフィグデータ格納部13と、入力されるデータに応じて第1又は第2のコンフィグデータを再構成可能回路12に書き込むことにより、再構成可能回路12を第1又は第2の圧縮回路に再構成する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】可逆符号化方式によっても画像データのデータ量を確実に抑え、効率よく画像データを記録することができる。
【解決手段】RAWデータである画像データをハフマン符号化処理し、圧縮画像データを生成する。そして、圧縮画像データのデータ量(圧縮データ量)が画像データの非圧縮状態でのデータ量(原データ量)よりも大きいか否かを判断する。圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも大きい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録せず、代わりに画像データをそのままメモリカードに記録する(S104)。一方、圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも小さい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録する(S103)。さらに、連写撮影の場合、各撮影動作において、前の撮影動作のときの記録画像データの圧縮有無に応じて、圧縮画像データもしくは元画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】1パスの処理でも、符号量の制御誤差の発生を抑制して、高精度なレート制御を実現することができるようにする。
【解決手段】目標符号量BT(n)と統計量E(n)から量子化ステップサイズΔを算出し、その量子化ステップサイズΔを量子化部13に与える量子化ステップサイズ算出部20と、エントロピ符号化部15から出力バッファ部17に出力される符号データの符号量B(n)が目標符号量BT(n)を上回る場合、エントロピ符号化部15から圧縮されずに出力された下位ビットの全部又は一部を切り捨てる下位ビット切捨部16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像全体が一様な画像でない場合に画像の一部分の符号量から画像全体の符号量を推定すると精度が低下するという課題を解決した画像処理装置を提供すること
【解決手段】画像データまたは画像データに対して所定の変換処理を施して生成した係数データ群を符号化対象データとし、全ての符号化対象データを所定の符号化方式で符号化した際の総符号量を推定する装置であって、全ての符号化対象データを含む全体集合から所定の間隔で符号化対象データを注目符号化対象データとして抽出する注目符号化対象データ抽出手段と、抽出された注目符号化対象データを所定の符号化方式で符号化した際の符号量の合計を推定し、この推定した符号量の合計と注目符号化対象データの抽出割合とから、総符号量を推定する。 (もっと読む)


【課題】1画素を複数ビットで表わす多値画像データから、m×n画素ブロック単位に、m×nビット以下の固定長符号化データを生成する。
【解決手段】ブロック化部101は16×16画素を単位に入力し、2色抽出部102は入力データから代表色C0、C1を抽出し、識別情報検出部103は各画素が色C0、C1のいずれかを示す2値のm×n個の識別情報を生成し、補間識別データ生成部104は削除パターンメモリ108の削除パターンに基づき、多く削除される方を補間識別データとして出力する。識別データ置換部105は着目画素位置が削除位置にあり、対応する識別データが補間識別データと一致した場合、着目画素位置の近傍の非補間識別データと同じ識別データを補間識別データに置換する。識別データ削減部106は削除パターンに従って、識別データを削減する。パック部107は、色C0、C1、補間識別データ、削減後の識別データを結合し出力する。 (もっと読む)


【課題】付加ビットが目標符号量内に収まらない場合でも、符号語のみを用いて直交変換係数を符号化して格納し、目標符号量に収まる直交変換係数の情報量を増やす。
【解決手段】係数データを順次取得し、第1の符号表を参照して、係数データを符号語と画像の周波数を表す付加ビットとからなる符号に変換して出力する。また、第2の符号表を参照して、係数データを符号語へと変換し、符号語を第1の符号化手段が出力する符号よりもデータ量の少ない符号として出力する。順次出力した符号語長と付加ビット長とを積算して積算値とし、積算値が固定長を超えない場合には第1の符号表を用いて変換した符号を選択する。また、積算値が固定長を超える場合には第2の符号表を用いて変換した符号を選択する。選択した符号を順次連結して蓄積し、蓄積したデータを出力することで、固定長化により欠落する周波数情報を減らす。 (もっと読む)


少なくとも1つの品質制御パラメータの変更及びスケーリングによって変換される画像のファイルサイズを予想するシステム及び方法であって、入力部は、(a)画像変換前の画像のファイルサイズ、(b)画像変換前の画像の少なくとも1つの品質制御パラメータについての情報、(c)画像変換時の画像に対して利用される少なくとも1つの品質制御パラメータについての情報、及び(d)画像変換時の画像に対して利用されるスケーリング係数を受信する。相対サイズ予想は、受信した品質制御パラメータ情報及びスケーリング係数に基づいて計算される。画像変換後の画像のファイルサイズは、画像変換前の画像ファイルサイズと計算された相対サイズ予想との関数として最終的に計算される。 (もっと読む)


【目的】携帯電話1に送信するディジタル・コンテンツのデータ量を携帯電話1の受信メモリの容量以内にする。
【構成】携帯電話1からの要求に応じたディジタル・コンテンツがコンテンツ・データベース4から見つけ出される。ディジタル・コンテンツのデータ量が携帯電話1の受信メモリの容量より大きければ,ディジタル・コンテンツのうち,携帯電話1の受信メモリの容量から非圧縮データと可逆圧縮データを除いたデータ量となるように非可逆圧縮データの割り当て量が決定される。さらに,ディジタル・コンテンツに非重要画像が含まれている場合には,その非重要画像に割り当てられるデータ量が最低のものとなるように設定される。 (もっと読む)


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