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Fターム[5C178CC19]の内容

Fターム[5C178CC19]に分類される特許

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【課題】圧縮画像をサンプリングして表示するための処理負担を軽減して、それの処理時間長を短縮できるようにすることにある。
【解決手段】サンプリング対象のJPEG画像に対し、サンプリング対象のJPEG画像に対し、ハフマン復号化(S16)、ランレングスハフマン復号化(S17)、及び逆量子化(S18)を行って、図2に示したような8×8成分の周波数成分ブロック21を、元の画像の8×8画素ブロックの各々について得る。次に、8×8画素ブロックの各々について、全64画素のうちどの画素の画素値を得るかを決定する、つまり、画素値取得対象の画素を選択する(S19)。そして、選択した画素のみについて、逆DCT演算(S20)を行い、逆DCT演算によって得られる画素の表色系YUVを所定の表色系(例えば、RGB又はCMY)に色変換して(S21)、色変換して得られる画素値から画像統計値を取得する(S22)。 (もっと読む)


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